ご承知のように現在、東京国立博物館で『特別展「古代メキシコーマヤ、アステカ、ティオティワカン」』が9月3日まで開催中です。
https://latin-america.jp/archives/57443
この特別展を20倍楽しむための企画として公開講座が下記の通り開催されます。
我らが同窓・専修大学教授の井上幸孝さん〔大S 1994卒〕が、メキシコ古代文明の歩みとその遺跡について、現地写真を多数紹介しながら専門とするメキシコ古代文明を分かりやすく解説します。空前絶後の特別展「古代メキシコ」をまるごと楽しむ良い機会です。
<開催概要>
演題:「古代メキシコ文明への誘い」
日時:8月1日(火) 17:30-19:40 (17:15開場)
場所:専修大学 黒門ホール(神田キャンパス10号館3階)
対象:高校生、大学生、一般の方々、千代田区区民
定員:150名(当日先着順)*事前予約不要*
講師:井上 幸孝(国際コミュニケーション学部教授)
司会:鈴木 健郎(国際コミュニケーション学部教授)
論評:土屋 昌明(国際コミュニケーション学部教授)
☆詳細(大学HP) : https://www.senshu-u.ac.jp/event/nid00019844.html
☆特別展「古代メキシコ」:https://mexico2023.exhibit.jp/
<<講師(井上幸孝教授)からのメッセージ>>
この度、専修大学(国際コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科)が主催する公開講座として、8月1日の夕刻に「古代メキシコ文明への誘い―マヤ、アステカ、テオティワカンー」を開催することとなりました。
ぜひお誘いあわせのうえご参加ください。また、ご関心のありそうな方々にお声がけいただければ幸甚です。
大学HPの案内ページの拡散希望です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ジェトロ・アジア経済研究所のラテンアメリカ情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』の最新号Vol.40, No.1が、学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開されます。今号では論稿5本、現地調査報告1本、資料紹介4本を掲載し、下記サイトにて「7月31日」より無料でご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja
また、論稿4本に関して、執筆者自身が概要を解説するオンライン講座「ブラジルとペルーの変化と方向性」を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
最新号と講座の詳細およびお申込みは、下記サイトをご覧ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230804.html
開催日時 | 2023年8月4日(金)10:30-12:00 (日本時間) |
---|---|
会場 | オンライン(ZOOMビデオウェビナー) |
講演内容・講師 |
10:30 『ラテンアメリカ・レポート』Vol.40, No.1の概要の紹介 近田亮平(アジア経済研究所) 10:35 「転換期となった『躍動するブラジル』から10年―変化と方向性を中心に」 10:50「連合大統領制の呪縛―ボルソナロ政権下におけるポストと予算の分配」 11:05「ペルーにおける政治的混乱」 11:20「ペルーにおけるカカオ・チョコレート産業の成長」 11:35 休憩 11:40 質疑応答 |
申込締切 | 2023年8月2日(水)13:00 |
参加費 | 参加費 無料 |
在日メキシコ大使館は、8月4日(金)18:30から20:00まで、同大使館「Espacio Mexicano」にて、著名な学者であるCarlos Uscanga博士(UNAM政治社会科学部教授)による講演会「メキシコと日本の外交関係135年:知られざる物語」を開催いたします。
この講演でUscanga博士は、最近出版された論文「太平洋戦争の入り口における日本最後の駐メキシコ公使としての三浦義秋の外交的勤勉さ」を含む、メキシコと日本の関係に関する最新の研究のトピックのいくつかを取り上げる予定である。
https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539.
参加ご希望の方は、以下のリンクからお申し込みください:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8
<スペイン語>
La Embajada de México en Japón le extiende una cordial invitación a la conferencia titulada “135 años de relaciones diplomáticas entre México y Japón: Historias poco contadas”, impartida por el reconocido académico Dr. Carlos Uscanga, profesor titular de la Facultad de Ciencias Políticas y Sociales de la UNAM, el viernes 4 de agosto, de 18:30 hrs. a 20:00 hrs., en el “Espacio Mexicano” de esta Embajada.
En esta charla, el Dr. Uscanga abordará algunos temas de sus más recientes investigaciones sobre las relaciones entre México y Japón, incluyendo sobre su artículo “Las diligencias diplomáticas de Miura Yoshiaki como último ministro de Japón en México en el umbral de la Guerra del Pacífico”, recientemente publicado y que puede ser consultado gratuitamente en el siguiente enlace: https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539
El evento es de entrada libre y las personas que deseen participar pueden registrarse a través del siguiente enlace:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8
<英語>
The Embassy of Mexico in Japan extends a cordial invitation to the conference entitled “135 Years of Diplomatic Relations between Mexico and Japan: Untold Stories”, given by the renowned academic Dr. Carlos Uscanga, Professor at the Faculty of Political and Social Sciences of the UNAM, on Friday, August 4, from 18:30 hrs. to 20:00 hrs. at the “Espacio Mexicano” of this Embassy.
In this talk, Dr. Uscanga will address some topics of his most recent research on the relations between Mexico and Japan, including his recently published article “The diplomatic diligences of Miura Yoshiaki as Japan’s last minister in Mexico at the threshold of the Pacific War”, which can be consulted free of charge at the following link:
https://journals.iai.spk-berlin.de/index.php/iberoamericana/article/view/3048/2539.
The event is free admission and those wishing to participate can register through the following link:
https://forms.gle/exh3FMRbxFSMB46S8
【日 時】 2023年8月19日(土)13:30~15:00
【講 師】 大城 道則(駒澤大学教授)
【テーマ】 「古代エジプト人は何を描いたのか?」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
当セミナーは国際協力機構(JICA)および農林水産省委託事業(令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業)の共催により、日本と中南米間でのビジネス創出を目指すものです。日本企業の皆様、さらに海外ビジネス展開支援に関わる自治体・公的機関・中南米関係機関の皆様に、パラグアイの情報収集にご活用いただければと思いますので、奮ってご参加ください。
■日時:日本時間9月14日(木)9:00-10:30(※パラグアイ時間9月13日(水)20:00-21:30)
■実施方法:オンライン(Zoom)
■参加費:無料
■主催:国際協力機構(JICA)/令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業事務局(農林水産省)
■プログラム(予定):
9:00-9:05 冒頭挨拶
9:05-9:20 パラグアイビジネス環境(在パラグアイ日本商工会議所)
9:20-9:35 パラグアイと日本のビジネス ①(白沢商工:ごま、落花生輸出)
9:35-9:50 パラグアイと日本のビジネス ②(日系農協中央会・イグアス農協:非遺伝子組換え大豆)
9:50-10:00 質疑応答
10:00-10:10 中南米日系事業の紹介(中央開発)
10:10-10:15 JICAパラグアイ取組紹介
10:15-10:20 JICA中南米部取組紹介
10:20-10:30 質疑応答
10:30 閉会
■備考:録画については発表部分を後日公開予定です(質疑応答部分を除く)。
■申込(無料・定員100名):9月12日までに下記リンクより事前お申し込みをお願いします。
https://www.nikkeiagri.jp/form/paraguaybizseminar2023-09
■問い合わせ窓口
令和5年度 中南米日系農業者等との連携強化・ビジネス創出委託事業事務局
事務局:中央開発株式会社 グローバルセンター
担当:余川・澤畠 nikkeiagri@ckcnet.co.jp 050-3199-1712
<詳細説明>
南米大陸の中央に位置するパラグアイは、農業を基幹産業とし、主な生産物は大豆、小麦、トウモロコシ、牛肉等です。日本人の移住は、1936年に始まり、今では約1万人の日本人移住者及び日系人がパラグアイに居住し、世界有数の日系社会を形成しています。日系農家は輸出農産物となった大豆生産を導入するなど、パラグアイの農業生産を先導してきました。人口700万人のパラグアイの市場は大きくはありませんが、約3億人の人口を擁する南米南部共同市場(メルコスール)の玄関口として注目されています。
今回のオンラインセミナーでは、中南米市場に関心を有する日本企業(農業・食産業分野)に対して、ビジネスパートナーとしてのパラグアイの魅力・ビジネス環境や、すでに日本企業と取引のあるパラグアイ日系企業のビジネス事例(ごま・落花生、非遺伝子組換え大豆)を交えながら、パラグアイ現地から発信します。
【日 時】 2023年9月16日(土)13:30~15:00
【講 師】 山形 眞理子(立教大学特任教授)
【テ-マ】 「東南アジアの初期国家の形成―ベトナム考古学からの視点」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターでは、下記のとおり講演会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。ぜひご参加ください。
【テーマ】「無限の魂:メキシコ南部マヤ族における『人』に関する存在論」
【講演者】 ペドロ・ピタルチ(マドリッド・コンプルテンセ大学地理歴史学部教授)
【日時】 2023年9月28日(木)17時30分~19時00分
【参加方法】Zoomによるオンライン形式
【使用言語】スペイン語(通訳なし)
※参加費無料(事前申し込みが必要です)
※講演会案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=bR7gRsQR
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
E-mail: ielak@kufs.ac.jp
① イベント名:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」記念講演会
② 日時:10月7日(土)・10月14日(土)13:30~15:00 ※13:00受付開始
10月7日(土) 坂井正人氏(山形大学教授)
「ナスカの地上絵の調査と解読:リモートセンシングと人工知能」
10月14日(土) 關 雄二氏(国立民族学博物館名誉教授)
「アンデス文明の遺産を活かす―盗掘を回避するための地域社会との共創」
③ 会場:専修大学神田キャンパス 5号棟5階551教室
(5号館入口は、専大通り「西神田」交差点から西に入る枝道に面しています。正門からはアクセスできませんのでご注意ください。)
④ 内容:
日本とペルー両国の学術研究の発展に寄与されている研究者による記念講演会です。日本とペルーが外交関係を樹立して150周年になる記念の年に、最先端の研究手法を用いた調査成果や、現在進行形で実践されている地域社会との共創についてお話しいただきます。
⑤定員:200名/当日先着順。参加費:無料
⑥主催:天理大学附属天理参考館
問合せ先:天理大学附属天理参考館 TEL:0743-63-8414
イベント関連URL:https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_tg/tg180.html
① イベント名:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」記念講演会
② 日時:10月7日(土)・10月14日(土)13:30~15:00 ※13:00受付開始
10月7日(土) 坂井正人氏(山形大学教授)
「ナスカの地上絵の調査と解読:リモートセンシングと人工知能」
10月14日(土) 關 雄二氏(国立民族学博物館名誉教授)
「アンデス文明の遺産を活かす―盗掘を回避するための地域社会との共創」
③ 会場:専修大学神田キャンパス 5号棟5階551教室
(5号館入口は、専大通り「西神田」交差点から西に入る枝道に面しています。正門からはアクセスできませんのでご注意ください。)
④ 内容:
日本とペルー両国の学術研究の発展に寄与されている研究者による記念講演会です。日本とペルーが外交関係を樹立して150周年になる記念の年に、最先端の研究手法を用いた調査成果や、現在進行形で実践されている地域社会との共創についてお話しいただきます。
⑤定員:200名/当日先着順。参加費:無料
⑥主催:天理大学附属天理参考館
問合せ先:天理大学附属天理参考館 TEL:0743-63-8414
イベント関連URL:https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_tg/tg180.html
大会は4カ国語の同時通訳にて開催いたします。ぜひとも、以下をご周知・拡散していただき、たくさんのみなさまにご参加いただけますと幸いです。
第63回海外日系人大会テーマ:「飛躍するニッケイ社会へ-期待される新世代のイニシアティブ」
本大会は、世界各地に在住する日系人が日本で一堂に会し、相互の親睦を深め、日系社会の課題や日系社会間あるいは日系社会と日本との協力の方途について考えることを目的とし、2023年10月16日(月)・17日(火)・18日(水)の3日間、東京(JICA市ヶ谷ほか)にて開催します。
国際的な人の往来が再開したことに伴い、対面式(一部ハイブリッド)で開催します。
国内外の各地より、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
海外日系人協会ホームページ:第63回海外日系人大会サイト:https://jadesas.or.jp/jp/taikai01/
期間:令和5年(2023年)10月16日(月)~18日(水)
会場:JICA市ヶ谷ビル、海運クラブ 等
参加資格・申し込み方法:オンライン参加の場合は、大会の主旨やテーマにご関心のある方であれば、どなたでも参加いただけます。
参加費:オンライン視聴のみの方は参加費無料です(オンラインでの配信は一部のみとなります。どなたでもご視聴いただけます)。
大会リーフレット(添付 PDF)
プログラム:
1日目(10月16日)
【受付】12:00
会場:JICA市ヶ谷
【開会式】14:00
挨拶 基調講演 田中明彦(JICA理事長) 発表/スピーチ
2日目(10月17日)
会場:JICA市ヶ谷
10:00~18:00
国際シンポジウム
パネルディスカッション1:「期待される新世代のイニシアティブ ニッケイ社会の新たな挑戦」
パネルディスカッション2:「共生社会実現に向けての努力と貢献」
パネルディスカッション3:「コラボレーションの促進」
3日目(10月18日)
会場:JICA市ヶ谷
10:00 日系人の主張
10:40 在日日系人スピーチ
11:20 大会宣言発表
※プログラムは変更となることがあります。
▼「第63回海外日系人大会」オンライン参加登録は↓
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_PZ9p_6fcSv2g2HX9A0EENA#/registration
令和5(2023)年度の国際交流基金賞受賞を記念して、受賞団体ペルー日系人協会 会長 フアン・カルロス・ナカソネ・オオシロ氏による記念講演会を開催します。
本年で、日秘国交樹立から150周年を迎えます。1899年、移民船第1船の佐倉丸で790人の最初の移民者がペルーのカヤオ港に降り立ちました。それから124年、ペルーの日系人は今や10万人を超え、世界で3番目の規模を誇っています。その日系社会の存在は、今では日本とペルーとの交流においても重要な役割を果たしています。
今日に至るまで、日系移民とその子孫は如何にしてペルー社会に溶け込んでこられたのか。また、様々な苦難をどのように乗り越えられてきたのか、そして現代において日系社会が果たしている役割は何か。ペルーにおける日系社会の歴史を振り返ります。
【広報】APJ記念講演会[PDF]
広報サイト:https://www.jpf.go.jp/j/about/award/archive/2023/lecture.html
日時 :2023年10月20日(金曜日) 18時30分~20時(18時開場)
会場 :独立行政法人国際交流基金(新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ1階)(※定員30名)
<アクセス:https://www.jpf.go.jp/j/access/map.html>
登壇者:ペルー日系人協会 会長 フアン・カルロス・ナカソネ・オオシロ氏
言語 :日本語・スペイン語(逐次通訳つき)
参加費:無料
申込み:https://ez-entry.jp/jpf/entry
申込締切:2023年10月19日(木曜日)17時
お申し込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第受付を終了します。
問合せ:国際交流基金賞記念講演イベント事務局(株式会社サンケイ会館内)
電話: 03-3516-7813 ファックス: 03-3516-7812
【日 時】 2023年10月21日(土)13:30~15:00
【講 師】 海部陽介(東京大学総合研究博物館教授)
【テ-マ】 「アジア人類史:原人から現代人までの200万年」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com