本作は、ドイツ人博物学者フンボルト、フランス人植物学者ボンプランドとベネズエラ人ガイド、フアンが行ったベネズエラ、カシキアレ川を探す探検調査の旅の様子が描かれます。彼ら自身ワンダーランドへの旅と後に語った第1回目の熱帯アメリカへの行程で、彼らは美しくも残酷な現実と向き合います。この旅で出会った死、人生、永遠の友情は、生涯ふたりの心に刻まれることになったのです。
【日程】11月7日(土)14:30~ / 12月12日(土)13:00~
【場所】地下1階オーディトリアム
【予約】予約不要・先着順
【言語】スペイン語(日本語字幕付)
【詳細Web】http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha102706_67_25.htm
山手線ぐるっと一周さんぽ第2弾は…「五反田駅」から「目黒駅」「恵比寿駅」まで山手線の内側と外側をさんぽします。
同番組でCafe y Librosの様子が紹介されます。
【放送局】テレビ朝日 5チャンネル
【放送日】2015年11月8日(日)10:00~11:45
【同番組のサイト】http://www.tv-asahi.co.jp/sanpo-sunday/
マリアーノ・ピコン・サラス(1901-1965)は、ベネズエラを代表する作家のひとりであり、エッセイスト、ナレーター、伝記作家、思想家、歴史家です。その知的貢献から20世紀最も際立った人文主義者となっています。その人物像に迫るべく、ドキュメンタリー「道を探して」の上映後、サラス研究の第一人者グレゴリー・サンブラーノ教授にお話を伺います。
【日程】11月10日 19:00
【会場】セルバンテス文化センター 地下1階オーディトリアム
http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha103447_67_25.htm
全国有数の秘境といわれる徳島県祖谷(いや)地区をペルー料理の荒井隆宏シェフが訪問。山里の暮らしに欠かせない穀物やイモ類を使って独創的なペルー料理を披露する。
徳島県三好市は土地の約8割が山地で、険しい谷に約80の集落が点在する。とくに祖谷(いや)地区は平家の落人伝説が残る秘境。まさにペルーの世界遺産マチュピチュの世界だ。コメの栽培ができない土地で人々は穀物や豆、根菜類などを使って独特の食文化を創り出してきた。旅人は、ペルー料理の荒井隆宏(41)。若くしてペルー各地を訪ね、郷土料理を習得。バラエティーあふれるペルーのレシピで山里の暮らしにエールを送る。
【出演】ペルー料理…荒井隆宏【リポーター】杉浦太陽【語り】高橋克実
サイトへのリンク↓
http://www4.nhk.or.jp/kitchen-wagon/x/2015-11-13/21/1631/1365135/
前売り1000円にて、11月22日(日)マリネラの映画「ブエナワイカ」の上映会があります。
尚お問い合わせ、お申し込みは、直接「日本マリネラ協会」の方へお願い致します。
【日時】11月22日(日)
【会場】武蔵小山」スクエア荏原・ひらつかホール
【費用】前売り 1000円 / 当日 1500円
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お申込み用紙】こちらをクリック
【お問合わせ】
日本マリネラ協会内
ブエナワイカ(担当:長澤)
【Tel】090-1935-0548
【Fax】03-3702-0372
【Mail】buenawayka@gmail.com
【facebook】https://www.facebook.com/buenawayka
【放映日時】2月20日(土)21:00~
30年間続く「世界ふしぎ発見!」で、ウルグアイを初特集!
何もないと思っていたけど、ウルグアイはとんでもなく面白い国だった。
もっと早く行っておけば良かったウルグアイ。
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_1.html
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_2.html
【番組Webサイト】http://www.bs-asahi.co.jp/kiseki_earth/
■絶景!アンデスの谷底に眠る真っ白な塩の世界!!
インカが国家をあげて着手した、インカ道の敷設。その総延長距離はローマ道をしのぎ、約4万キロに達する。インカ道によってインカ全土に行き渡った”貴重なモノ”を
訪ねた中村。アンデスの山奥で遭遇したのは真っ白な塩の世界! 一体何のために”道”にこだわったのか? インカ独自の戦略に迫る。
■インカの知恵と技術の結晶 ピサック遺跡を徹底解明!
「インカ式」と呼ばれる精巧な石組み技術を駆使して作られた段々畑(ピサック遺跡)を、インカ研究の世界的権威、ピーター・カウリケ博士と訪れた中村。急峻(きゅうしゅん)な山肌に築き上げられた段々畑の壮大な光景もさることながら、そこにはアンデス独自の地形、気候を知りぬいたインカならではの”科学の知恵”が詰め込まれていた。
■秘境 標高4800m「天空の村」 チュアチュア村
標高4800メートル、アンデスの山奥に存在し、「現代に存在する唯一のアンデス文明」と考古界も注目する村を番組スタッフが訪ねた。1000年前と変わらぬ営み
を続ける彼ら…。アンデスの夏の夜空は無数の星々に埋め尽くされ、そこにはアンデスの人々ならではの”宇宙観”が。
■最新技術が解明したインカのルーツ
インカ族は一体どこからやって来たのか? 長年の論争に最新科学のメスで終止符を打った科学者が日本にいた! 国立科学博物館名誉教授 篠田謙一先生だ。DNA解
析によって浮かび上がった”インカのルーツ”とは!?
■インカ滅亡の真実 その? ~インカを内乱におとしめたミイラ皇帝とは!?~
スペインがやって来たとき、インカは内乱状態にあったというのが定説だ。この内乱の引き金となった存在に、”新たな説”が生まれた。「インカ皇帝のミイラの存在が内
乱を引き起こした!」というものだ。実は、ペルーはエジプトよりも古い歴史を持つミイラ発祥の地。インカ王族がこの”ミイラ文化”を手にした時、インカは滅亡への道
を歩み始めたのだという…。インカ王族のミイラは当時どのような存在だったのか?
ミイラが内乱を引き起こすとはどういうことなのか? ミイラ初対面の中村が謎に迫る!
■インカ滅亡の真実 その? ~奇跡の勝利にはからくりがあった! 1枚の絵が語る歴史の闇~
4万の軍隊を擁するインカ軍とわずか165人のスペイン軍の戦いは、スペイン側の”奇跡の勝利”で幕を閉じた。定説は「圧倒的な装備の違いが勝因」だが、番組は”歴
史の闇に葬られた者たち”が描かれた1枚の絵を手にした。実は、奇跡の勝利にはインディオたちの加勢があったのだ。なぜ彼らは歴史の闇に葬られたのか? その謎を
あぶり出していく。
【日時】3月29日(火) 23:00~24:00
【チャンネル】 BS朝日
【番組紹介HP】(昨年2月11日北海道テレビにて放送時)
http://www.htb.co.jp/patagonia/
【日時】4月8日(金)19時~20時54分
【放送局】フジテレビ
4月5日(火)に初来日が決定している“世界一貧しい大統領”前ウルグアイ大統領・
ホセ・ムヒカ氏。
公私に渡る清貧さや、大統領任期中のスピーチが世界中で話題になった。
初来日を受けて、来日緊急特別番組の放送が決定。池上彰がムヒカ氏と対談し、彼の思想や哲学を分かりやすく解説。
また、日本に造詣が深い親日家のムヒカ氏に日本人の魅力を問う。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/160328-118.html
ペルーで日系人大統領が誕生しそうだ。ケイコ・フジモリ氏、あのフジモリ元大統領の長女。実は、日本とペルーの関係は深い。ペルーといえば世界の旅行先人気ナンバー1のマチュピチュ遺跡だが、地元のマチュピチュ村を作ったのは、なんと一人の日本人だった。今100年の時を超え、新たな絆が動き出した。フジモリ大統領を世界的に有名にしたのが”大使公邸人質事件”の解決。事件解決の裏では、今も称賛される、127日間人質となった日本人の不屈の精神と態度があった。人質だった日本人の、今だから話せる当時の迫真の証言と、その後広がった日本との意外な経済関係を取材する。また、池上彰がペルーそして南米での知られざる日系人の歴史をスタジオ解説!「勝ち組」「負け組」の語源は、なんと南米の日系社会にあった。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
■世界遺産マチュピチュ 日本と100年の絆
ペルーと言えば、まず思い浮かぶのは世界遺産のマチュピチュ遺跡。「一生に一度は行きたい世界遺産」の1位にもランキングされている。そんな人気の世界遺産に日本との知られざる絆があった。去年10月、マチュピチュ村が福島県大玉村と友好都市を結んだのだ。世界各国の街や村からの申し込みを受けるマチュピチュ村が、日本の大玉村を選んだ理由、それはマチュピチュ村の初代村長がなんと日本人という理由だった。大玉村で生まれペルーに渡り、マチュピチュ地域の発展に人生をささげた日本人。そして今、100年の時を超え、新たな絆が動き出した。
■大使公邸人質事件の裏に…日本人の「不屈の精神」
1996年に起こった「大使公邸人質事件」は、事件解決を果たしたフジモリ大統領(当時)を世界的に有名にした。その裏で、127日間に渡って人質となった日本人に対し、テロリストたちが特別な感情を抱くようになっていた。それはこれまで知る由もなかった日本の文化や習慣などへの興味だ。そこには、日本人の不屈の精神と態度があった。人質となった日本人の今だから話せる迫真の証言を取材した。
■ケイコ・フジモリ氏…日系人大統領の誕生か
今ペルーは大統領選の真っ最中だ。有力候補と言われているのが日系人のケイコ・フジモリ氏。そう、フジモリ元大統領の長女だ。もし、彼女が大統領に選ばれれば親子2代で大統領となる。サッカースタジアムでは4万人を超える人が集まり応援イベント、登場したケイコ・フジモリに歓声をあげる。そのほとんどは先住民族だ。ペルーに住む日系人たちもさぞかし盛り上がっているだろうと街で聞いてみると、みな応援してはいるものの声を大にしては言わない。どういうことなのか?一方、選挙が近づくと、反フジモリの巨大デモが起こっていた。
放送大学科目「博物館展示論」で、再来週6月29日(水)20:45~22:30に、12回「南米の博物館」(ペルー編)が放映され、クントゥル・ワシ遺跡と同博物館、天野織物博物館などを紹介します。
都合がつい たら、ぜひチャンネルを合わせてみてください(関東は12チャンネル、全国はBS231チャンネル)。
なお、博物館展示論は毎週水曜日に放映されています。
今週は明日6月15日に10回「アイヌ民族と北海道の博物館」、
来週の6月22日に11回「北米の博物館」です。
7月6日(水)に13回「ヨーロッパの博物館」
7月13日(水)に14回「アフリカの博物館」
7月20日15回(最終回)「アジアの博物館」です。
あわせてご覧いただければ幸いです。
【原題】Un tango mas
【製作総指揮】ヴィム・ヴェンダース
【監督】ヘルマン・クラル
【出演】マリア・ニエベス、フアン・カルロ・コペス、パブロ・ベロン、アレハンドラ・グティ、フアン・マリシア、アジェレン・アルバレス・ミニョ
【製作年・国・上映時間】2015年/ドイツ・アルゼンチン/85分
【配給】アルバトロス・フィルム
アルゼンチン・タンゴに革命を起こした伝説のタンゴペア、マリアとフアン。50年近く踊り続け、世界に名声を轟かせた名コンビの栄光の裏にあった愛、嫉妬、裏切り、愛憎が芸術的なタンゴ・ダンスに昇華させたドキュメンタリー。ドイツ・アルゼンチン合作映画(2015年)
7月 9日より東京では渋谷 Bunkamura ル・シネマ で
【予告編】(公式ホームページ)
http://last-tango-movie.com/
【あらすじ】
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_lasttango.html
【上映館・上映日程】
http://last-tango-movie.com/info/
【上映時間】連日 11:00 /13:00 /15:00 /17:00 /19:00(終)20:40