日外協「海外赴任前セミナー」(2015年12月17日)開催のご案内を配信いたします。
http://www.joea.or.jp/post-511/latestevent/952
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は2016年1月19日(火)開催予定です。
【講師】 ルイス・イナシオ=ガイゲル教授(ヴァーレ・ド・リオ・ドス・シノス大学人文科学センター)
【日時】2015年12月17日(木)午後5時30分~7時30分
【場所】 上智大学中央図書館8階821会議室
【使用言語】 英語(逐次通訳あり)
【参加費】無料/予約不要
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所Tel: 03-3238-3530 E-mail: ibero@sophia.ac.jp
【後援】『ラテンアメリカの連帯経済研究会』、上智大学グローバル・コンサーン研究所
この度イベロアメリカ研究所では、ルイス・イナシオ=ガイゲル教授(ヴァーレ・ド・リオ・ドス・シノス大学人文科学センター)をお迎えし、講演会を開催いたします。
「連帯経済」の考え方は、近年社会運動論の立場からも社会政策論の立場からも注目されていますが、ラテンアメリカでは、連帯経済の理念の根幹にある「互助」「分配」「集合性」「水平的参加」などの概念が、1980年代までの権威主義体制下での民衆の生存戦略や互助的経済活動の実践のなかで育まれてきました。
今世紀に入りラテンアメリカは経済と政治の両面で一定の安定を達成しましたが、経済自由化とグローバル化が進む中で、さらに失業、社会的格差拡大など社会的排除が深刻化しています。こうした状況に対し、様々の左派政権が社会民主主義や社会自由主義を標榜し、政府はその解決に取り組んできました。他方、市民社会の中からは新しい生産・流通・消費モデルを模索し、これまでの市場原理とは異なる経済のあり方に活路を見いだそうとしています。日本社会でも、益々経済のグローバル化が進むなかで、安心、安全な社会の形成には多くの課題があることを私たちは日常的に感じています。こうした不安から脱するために、連帯経済の概念は新しい発展パラダイムの構築にどのようにつながるのでしょうか。
南米ブラジルを中心に、社会・連帯経済および連帯企業研究の第一人者として発信を続けているガイゲル先生に、現在日本を含む世界各国に存在する連帯企業モデルの比較研究をもとに、本テーマに共通する理論的議論と実証研究の成果をお話いただきます。ブラジルの具体的な文脈における連帯企業の実践についてもご紹介いただきますが、その他のラテンアメリカ諸国における実践例の理解の助けになることでしょう。皆さま是非万障お繰り合わせの上、ご来場ください。
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上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp
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「パコパンパ遺跡発掘調査 2015年」
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/
【講師】関 雄二(国立民族学博物館教授)
【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
【受講料・入会案内】
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/member/
※講座終了後恒例の年末懇親パーティを会場近くのレストランで行います(会費別途)。講師の先生方との歓談の機会です。
2015年、日本とブラジルは両国が1895年(明治28年)11月5日に「日伯修好通商航海条約」を締結し外交関係を樹立してから120周年を迎えました。
両国間には、緊密な通商・投資関係はもとより、日本からブラジルへは移民による日系社会の形成、一方ブラジルからは日系人の就労を目的とした来日によるブラジル人ソサエティの誕生といった、わが国の対外関係においては特異な人的関係がつくられてきました。国際外交場裏でも、国連の安保理改革に向けて共同歩調をとるなど友好的な関係にあります。2016年はリオデジャネイロ市でオリンピック・パラリンピックが予定されており、日本の対伯関心が高まることが予想されます。
この両国間の関係、特に外交関係はどのような足跡を辿ってきたのか、ブラジルの研究者お二人をお迎えし議論します。
【プログラム】
1.「日伯外交120年の足跡とその特徴」…子安昭子 上智大学教授
2.「友好関係の形成と空白の10年」…二宮正人 サンパウロ大学教授
3.「ブラジル対外関係の中で日伯関係を再考する…アレシャンドレ・ウエハラ リオブランコ大学教授
4.「両国経済界による日伯EPA締結の提案とその意味」…堀坂浩太郎 上智大学名誉教授
【司会】マウロ・ネーヴェス 上智大学教授
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【日時】 2016年1月13日(水)17時00分~19時00分
【場所】 上智大学12号館12-402教室 (*会場は教室です。4時45分まで授業で使用していますので、授業終了後までご入場いただけません。ご注意ください。)
【使用言語】 日本語・ポルトガル語(日本語要旨配布)
【参加費】無料/予約不要
【主催】 上智大学外国語学部ポルトガル語学科/上智大学イベロアメリカ研究所
【問い合わせ先】 上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp
本年12月に3年の任務を終え帰国された佐藤博史前駐キューバ大使をお招きし、ご講演をいただきます。講演では、今年7月に50年ぶりに米国との国交回復を果たし、今後の動向に世界が注目しているキューバの最新情勢と併せ、米国や日本などとの外交・経済関係の展開についてお話を伺います。
特に日本との関係では、今年はキューバ政府要人の来日に加え、わが国外相としては初めて岸田外相が5月にキューバ訪問し、民間ミッションも相次いで派遣されるなど、関係強化の機運が一気に高まっています。今回の講演では、キューバの潜在性と文化的な魅力についても触れていただく予定です。キューバの現状を知る絶好の機会となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。
参加ご希望の方は、以下にて協会事務局にお申し込みください。
【1.日時】 2016年1月15日(金)15:00~16:30
【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所会議室
⇥東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
⇥電話:03-3591-0461
【3.講師】 佐藤博史 前駐キューバ日本国特命全権大使
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 /大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込み締切:2016年1月11日(月)
年末年始の業務都合により、年内の受付は12月22日(火)まで、新年は1月7日(木)以降とさせて頂きます。
③本講演会は米州開発銀行アジア事務所の後援で開催いたします。
【6.申込先】ラテンアメリカ協会 事務局
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
(E-mail info@latin-america.jp 若しくはFAX 03-3591-3831での申し込みも受け付けます)
【詳細チラシ&お申込み書】こちらをクリック
日外協では、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所、白木三秀教授のご要望により、2015年度 グローバルリーダー育成のためのセミナーをご紹介いたします。 奮ってご参加ください。
【開催期間】2016年1月16日(土)~2月6日(土)<全4日>
【会 場】 早稲田大学早稲田キャンパス内
東京都新宿区西早稲田1-6-1
Tel: 03-3207-1034
【日 程】 <1日目>1月16日(土) 13:00~17:30
<2日目>1月23日(土) 13:00~17:30
<3日目>1月30日(土) 13:00~17:30
<4日目>2月 6日(土) 13:00~17:30
【受講料】 産官学連携トランスナショナルHRM研究会
日外協 会員企業 100,000円/名
一般(上記以外) 200,000円/名
【主 催】 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所
◆セミナーの詳細・お申込みにつきましては以下のホームページをご覧ください。
■募集要項
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_requirements.pdf
■申込書
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_application.pdf
【お問い合わせ先】
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 清水様
E-mail: a.shimizu4@kurenai.waseda.jp
Tel: 03-3207-1034
Fax: 03-3207-1037
日外協では、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所、白木三秀教授のご要望により、2015年度 グローバルリーダー育成のためのセミナーをご紹介いたします。 奮ってご参加ください。
【開催期間】2016年1月16日(土)~2月6日(土)<全4日>
【会 場】 早稲田大学早稲田キャンパス内
東京都新宿区西早稲田1-6-1
Tel: 03-3207-1034
【日 程】 <1日目>1月16日(土) 13:00~17:30
<2日目>1月23日(土) 13:00~17:30
<3日目>1月30日(土) 13:00~17:30
<4日目>2月 6日(土) 13:00~17:30
【受講料】 産官学連携トランスナショナルHRM研究会
日外協 会員企業 100,000円/名
一般(上記以外) 200,000円/名
【主 催】 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所
◆セミナーの詳細・お申込みにつきましては以下のホームページをご覧ください。
■募集要項
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_requirements.pdf
■申込書
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_application.pdf
【お問い合わせ先】
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 清水様
E-mail: a.shimizu4@kurenai.waseda.jp
Tel: 03-3207-1034
Fax: 03-3207-1037
日外協では、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所、白木三秀教授のご要望により、2015年度 グローバルリーダー育成のためのセミナーをご紹介いたします。 奮ってご参加ください。
【開催期間】2016年1月16日(土)~2月6日(土)<全4日>
【会 場】 早稲田大学早稲田キャンパス内
東京都新宿区西早稲田1-6-1
Tel: 03-3207-1034
【日 程】 <1日目>1月16日(土) 13:00~17:30
<2日目>1月23日(土) 13:00~17:30
<3日目>1月30日(土) 13:00~17:30
<4日目>2月 6日(土) 13:00~17:30
【受講料】 産官学連携トランスナショナルHRM研究会
日外協 会員企業 100,000円/名
一般(上記以外) 200,000円/名
【主 催】 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所
◆セミナーの詳細・お申込みにつきましては以下のホームページをご覧ください。
■募集要項
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_requirements.pdf
■申込書
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_application.pdf
【お問い合わせ先】
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 清水様
E-mail: a.shimizu4@kurenai.waseda.jp
Tel: 03-3207-1034
Fax: 03-3207-1037
日外協では、早稲田大学トランスナショナルHRM研究所、白木三秀教授のご要望により、2015年度 グローバルリーダー育成のためのセミナーをご紹介いたします。 奮ってご参加ください。
【開催期間】2016年1月16日(土)~2月6日(土)<全4日>
【会 場】 早稲田大学早稲田キャンパス内
東京都新宿区西早稲田1-6-1
Tel: 03-3207-1034
【日 程】 <1日目>1月16日(土) 13:00~17:30
<2日目>1月23日(土) 13:00~17:30
<3日目>1月30日(土) 13:00~17:30
<4日目>2月 6日(土) 13:00~17:30
【受講料】 産官学連携トランスナショナルHRM研究会
日外協 会員企業 100,000円/名
一般(上記以外) 200,000円/名
【主 催】 早稲田大学トランスナショナルHRM研究所
◆セミナーの詳細・お申込みにつきましては以下のホームページをご覧ください。
■募集要項
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_requirements.pdf
■申込書
http://www.waseda-tn-hrm.jp/file/seminar201601_application.pdf
【お問い合わせ先】
早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 清水様
E-mail: a.shimizu4@kurenai.waseda.jp
Tel: 03-3207-1034
Fax: 03-3207-1037
【日時】 1月16日(土)14:00~17:00
【講師】塚本憲一郎(日本学術振興会特別研究員SPD・青山学院大学)
「古代マヤ社会におけるイデオロギーを巡る緊張と対立:
-メキシコ合衆国エル・パルマール遺跡の事例から」
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/
【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
【受講料・入会案内】
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/member/
太平洋同盟“Pacific Alliance” (略称PA、西語では“Alianza del Pacifico”) は、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー4カ国間の政治·経済協力のための機構であり、発展目覚しいラ米の加盟国相互の経済的統合を深め、アジア・太平洋地域との投資・貿易分野での共同行動を定めることを目的として2012年6月に設立されました。
その後、4ヶ国の大統領によって、加盟国間の投資とサービスの円滑化を進め、太平洋同盟域内の貿易品目92%の即時撤廃(残り8%は段階的撤廃) 等を内容とする追加議定書が署名されました。
オブザーバーは現在、日本を含め42ヶ国、そのうちコスタリカとパナマは 次期正規加盟国となることを望むオブザーバーと言う位置付けになっております。
太平洋同盟はアジア、ヨーロッパ、北米の 50 ヶ国以上と加盟国間における自由貿易協定など、幅広いネットワークを持っている世界で最も開かれた経済グループの一つです。
今回のイベントでは、日本の企業の皆様にこの様々な利点を共有して頂くべく、ご多忙のところとは存じますが、是非、ご参加いただければ幸いです。
お申し込みは、添付のお申込用紙に記入の上、1月12日(火)までにFax: 03-3591-0641またはE-mail: akikot@iadb.org までお送りいただけますようお願い致します。
【日時】2016年1月19日(火)14:30~17:00
【場所】富国生命ビル28階 大会議室
【共催】チリ共和国大使館、コロンビア共和国大使館、メキシコ合衆国大使館、ペルー共和国大使館、チリ貿易振興局、
プロコロンビア日本事務所、メキシコ貿易投資促進機関、ペルー政府貿易日本事務所、
米州開発銀行アジア事務所
【後援】一般財団法人海外投融資情報財団、一般社団法人ラテンアメリカ協会、独立行政法人日本貿易振興機構、日本・東京商工会議所(申請中)
【使用言語】
西日同時通訳付/with Spanish-Japanese simultaneous interpretation
【問合せ】 米州開発銀行アジア事務所 田口宛 Tel: 03-6756-7548
【お申込み】e-mail: akikot@iadb.org Fax: 03-3591-0641 by Tuesday January 12th 2015
【詳細&お申込書】こちらをクリック
【日時】 2016年1月19日(火) 14:45~16:15
【会場】 早稲田大学戸山キャンパス 33号館16階 第10会議室
【主催】 スーパーグローバル大学創成支援事業 国際日本学拠点
早稲田大学文学学術院 総合人文科学研究センター
文部科学省スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、映画研究の第一人者として大変ご活躍されておりますコロンビア大学のリチャード・ペーニャ教授をお招きし、「異国に寄せる波:フランス、ブラジル、日本のニューシネマの比較」と題した講演会を開催する運びとなりました。ペーニャ教授が3ヵ国の映画の比較について日本で講演を行うのは初めてであり、大変貴重な機会となりますので、是非皆様ご参
加下さい。
http://flas.waseda.jp/rilas/2015/12/3591/