写真展、《ボリビアを知ろう ~東部(オリエンテ)の魅力~》<特別展示:絆 ~サンフアンとオキナワの道のり~> が日本・ボリビア外交関係樹立110周年、日本人ボリビア移住125周年を記念して開催されます。
・会期:8月3日(土)-31日(土)
・開館時間: 月~土 10:30 – 17:00 / 休館日:日曜日・8/15(木)
・写真家(松井章氏)在廊日:近日に公表します。
・主催:ボリビア大使館
・会場:インスティトゥト・セルバンテス東京2F(東京都千代田区六番町2−9 セルバンテスビル)
・写真展の詳細①→https://www.andina-travel.com/blog/bolivia2024/
・写真展の詳細②→https://conoce-bolivia2024.peatix.com/
【お問い合わせ】
松井章氏:Akira Matsui|Andina+PhotographyOffice
info@andina-travel.com
- タイトル
- 第23回フィエスタ・メヒカーナ in お台場 Tokyo 2024
- 開催目的
- メキシコの文化・芸術・音楽・芸能等を通じてメキシコと日本の友好の輪を広げ、日墨の文化交流を促進することを目的としています。
- 開催日時
- 9月14日〜16日11:00〜19:00 出店及びステージ・イベント(お台場デッキ)
- 開催場所
- お台場デッキ(港区台場ウエストプロムナード公園内)
- 主催
- フィエスタ・メヒカーナ実行委員会 日本ラテンアメリカ文化交流協会
- 問合せ先
-
事務局
〒181-0012 東京都三鷹市上連雀1-1-5-403
TEL:0422-59-0833 FAX:0422-590-0834
mexicana@hola-amigos.co.jp
http://www.fiestamexicana-tokyo.com/
http://mexicana.jigem.jp/ - 共催
- (一社) 東京臨海副都心まちづくり協議会
- 後援
-
メキシコ合衆国大使館 EMBAJADA DE MÉXICO EN JAPÓN
東京都港湾局 外務省 (公社)日本フォークダンス連盟 (一社)ラテンアメリカ協会 メキシコ・日本アミーゴ会
日墨交流会 日本チリ協会 日本ペルー協会 御宿町・御宿町国際交流協会 (株)メキシコ観光 - 協賛
- リードオフジャパン(株) アミーゴ(株)
- 協力
-
りんかい線 el jalapeño グローバル・パシフィコ・コンサルタンツ オーラ!アミーゴス プロレス研究会
La Red Global MX Japón Círculo Hispano de Narita El Grupo de Mujeres Mexicanas México En La Piel
「ベネズエラ料理教室」
1.開催日:2024年9月22日(日)
13:30受付開始 14:00開講 16:30 終了・解散
2.会 場:きゅりあん Kyurian(品川区立総合区民会館)4階
調理講習室
東京都品川区東大井5-18-1
https://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/facility/guide/floors.html
3.調理メニュー
(1)クリームコーン入り鶏肉のスープ
(Sopa de Chupe de Pollo con crema de maiz)
(2)ベネズエラカチャパのチーズ添え
(Cachapas con queso Venezolanas)
(3)ベネズエラプリンまたはフルーツサラダ
(Quesillo venezolano o ensalada de frutas ) (デザート)
4.参加費: 日本ベネズエラ協会会員3,000円 非会員4,000円
5.持ち物:調理用エプロン、バンダナもしくは三角巾、マスク、ジップロック(持ち帰りされる場合)
6.参加お申込み:
メールアドレス<info-nihon-venezuela@googlegroups.com>
宛 てにメールにてお申込みください。
締切りは9月16日(月)「先着30名様 」
音楽ドキュメンタリー『ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦』10/4公開
原題:¡Viva Maestro!
主演:グスターボ・ドゥダメル
監督:テッド・ブラウン
2022年/アメリカ/103分
10/4(金)より角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA 他全国順次公開
https://www.viva-maestro-movie.com/
1981年1月26日ベネズエラに生まれ、10代の頃から天才指揮者として名だたる巨匠たちの薫陶を受けてきたドゥダメルは、2004年「第1回グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」優勝、2009年に弱冠28歳で名門ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督に就任。たちまちクラシック界で注目を集めると共に、『TIME』誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」にも選出。
本作は、そんなジャンルの枠を超えスターへの階段を駆け上がり続ける、クラシック界の新ヒーローの物語―――となるはずであった。
しかし撮影中に予想外の事態が起こる。2017年、政治的混迷を極めるベネズエラの反政府デモに参加した未来ある若き音楽家が殺害された事態を受け、ドゥダメルは現マドゥロ政権への訴えをNYタイムズ紙に展開。大統領府と対立したことで、シモン・ボリバル響とのツアーが中止にさせられ、祖国へ足を踏み入れることすらも禁じられてしまう。
祖国の子供達と交わした「いつか必ずまた指揮をしに行く」という約束を守る為、ドゥダメルは世界各地でタクトで語り続ける。その最中、2018年3月24日に偉大なる恩師、「エル・システマ」創設者マエストロ・ホセ・アントニオ・アブレウが死去。その志を未来へと受け継ぐ使命を果たすべく、ドゥダメルの挑戦は続く。
開催日:10月24日(木)18:00-20:00
会場インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
言語:スペイン語(日本語の同時通訳付)
https://jose-donoso.peatix.com/view
https://peatix.com/group/61885/events
登壇者:
フアン・ビジョーロ(メキシコ人作家)
オラシオ・カステジャーノス・モヤ(エルサルバドル人作家)
カルロス・フランス(チリ人作家)
司会:寺尾隆吉(早稲田大学教授)
主催:早稲田大学、インスティトゥト・セルバンテス東京
協力:在日チリ大使館、在日メキシコ大使館
チリの偉大な小説家ホセ・ドノソ。彼の傑作『夜のみだらな鳥』は、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』と並び、「ラテンアメリカ文学のブーム」がもたらした最高の文化遺産として世界中で読まれ続けています。ドノソの生誕百年を記念して、現代ラテンアメリカ文学を代表する三人の作家、フアン・ビジョーロ氏、オラシオ・カステジャーノス・モヤ氏、カルロス・フランス氏に、その知られざる魅力をたっぷり語っていただきます。
「南米料理を楽しむ会」
マハディート・デ・チャルケ(Majadito de charque))とアサディート・コロラド(Asadito colorado)の調理とボリビアワインの会
日時:10月27日(日)13時半から16時半(予定)
場所:千代田区立スポーツセンター7階 調理教室
会費:3000円(日本ボリビア協会員の場合は2000円)
定員:24名
申込:admin@nipponbolivia.org (担当細萱)まで
※ 詳細は下記をご覧ください。
https://nipponbolivia.org/
ベネズエラ映画『博士の綺奏曲』11/9(土)公開
原題:Yo y las bestias
監督:ニコ・マンサーノ
出演:ジーザス・ヌネス、ガブリエル・アグエロエ、ステファニア・キハダ、アーヴィング・コロネル
2021年/ベネズエラ/スペイン語/78分
協力:在日ベネズエラ大使館
11月9日よりシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開
https://www.cine-mago.com/collection/hakasenokisoukyoku
https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/7911/
研究所に勤めながらも、オルタナティヴ・ロックバンド「ロス・ピジャミスタス」のボーカルを務めていたアンドレス(へスース・ヌネス)は、汚職にまみれた政権が主催する音楽祭にメンバーたちが無断で参加しようとしていたのを知り、脱退を決意する。バンドを離れ、ソロでの活動を開始したアンドレスのもとに現れた、顔なき奏者「ビースト」たち。混乱と貧困が日常を蝕んでいくベネズエラで、アンドレスはビーストたちとともに、孤高のアルバム制作を試みる……。
人も空気も澱み続ける日常を生きる男が、創作の衝動とともに現れた謎の存在「ビースト」と音楽を奏で、孤高のアルバム制作を試みる姿を映し出した『博士の綺奏曲』。
本作が長編監督デビュー作となるニコ・マンサーノは、経済危機・大規模停電により国外亡命者が続出し、混乱状態に陥った2016年当時のベネズエラを背景に、本作の脚本を執筆。アートディレクター・作曲家としての顔も持つマンサーノは『Al Pie del Volcán (火山のふもと)』をはじめ劇中曲すべても自ら制作。政治汚職やハイパーインフレなどベネズエラの情勢が悪化の一途をたどる中、5年間もの年月をかけて2021年に映画を完成させた。
カントリー、オルタナティブ・ロック調の流麗なメロディと、画面に広がるペールトーンのビジュアルによって独特の世界観を構築した本作は、ロカルノ国際映画祭2023オープン・ドアへ選出され、ベネズエラ映画祭では驚異の6冠に輝くなど、世界各地の映画祭で《史上最高のベネズエラ映画》として高い評価を得ている。
「映画とトークでめぐる―カリブの暮らし・自然・音楽ー」[PDF]
日本から遠く離れたカリブをぐっと身近に感じてみませんか?
午前の部では、リトルマーメイドの有名なテーマソングでも取り入れられているカリプソ発祥の地、そして、世界三大カーニバルのひとつで有名な南米大陸のすぐ近くに位置する島国トリニダード・トバゴのドキュメンタリー映画「カリプソ・ローズ」を上映します(日本語字幕)。
午後の部では、中米に位置するカリブ文化圏の小国、珊瑚礁の世界遺産でも有名なベリーズより、20分間のショートアニメ「テクアニとドゥエンデ」を上映します。
民話をベースにした美しいアニメーションですので、お子様とのご参加も大歓迎です。ただし、こちらも字幕上映となりますので、ご了承ください。
どちらの回も参加は無料で、カリブの国に暮らした経験のあるJICA 関係者やJICA海外協力隊によるトークセッションもあります。
肌寒くなる秋の日に、暖かいカリブの風を感じませんか?
【午前の部:「カリプソ・ローズ」】:https://www.jica.go.jp/domestic/hiroba/information/event/241110_01.html
【午後の部:「テクアニとドゥエンデ」】:https://www.jica.go.jp/domestic/hiroba/information/event/241110_02.html
アルゼンチン・チリ平和友好条約締結40周年を記念して 、両国の駐日大使館から「Mi Mejor Enemigo(私の最良の敵)」上映をご案内します。
日時:2024年11月27日(水)12:00
会場:セルバンテス文化センター東京(千代田区六番町2-9)
上映作品:「ミ・メホル・エネミーゴ』(2005年)
言語:スペイン語(英語字幕)
プログラム:
12時00分 歓迎の辞
12時10分 レセプション
12時40分 映画上映
14時15分 プログラム終了
参加ご希望の方は、次のメールアドレスまでご連絡ください。
protocol.echile@minrel.gob.cl
問合せ先:
Embajada de Chile en Japón
Shibakoen Hanshin Bldg. 8F
3-1-14 Shiba, Minato-ku
Tokyo
Tel. 03-3452-7561 Fax. 03-3452-4457
ペルー大使館は、コンサート「ペルーの至宝、チャブカ・グランダ」にご招待申し上げます。これは、日本人ペルー移住125周年と日本ペルー人移民35周年を記念するものです。
日付: 2024年11月28日(木)
時間: 開演 19:40(開場 19:15)
場所: 東京ウィメンズプラザ・ホール
住所: 渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ B1
表参道駅 B2 出口より徒歩7分。
入場無料。
ご参加いただければ光栄です。
以下のリンクを通じてご参加の確認をお願いいたします。
https://forms.gle/pctZYm5623vWz7ox5
この特別なイベントでお会いできることを楽しみにしております。
ベネズエラピアノ作品集『プリズム』CDリリース記念コンサート
日時:12月3日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:スペースDo(新大久保) 東京都新宿区百人町2-8-9
チケット:一般4,000円
Piano 下山静香
Guest artists:牧野 翔(マラカス)/豊田 健(クアトロ)/古谷俊英(歌)
詳細・チケット購入:https://peatix.com/event/4132984
チリのドキュメンタリー映画『私の想う国』12/20(金)公開
原題:Mi País Imaginario
監督:パトリシオ・グスマン
2022年/チリ・フランス/83分/スペイン語
2024年12月20日(金)よりアップリンク他で全国公開
https://www.uplink.co.jp/watashino/
2019年、突然チリのサンティアゴで民主化運動が動きだした。その口火となったのは、首都サンティアゴで地下鉄料金の値上げ反対がきっかけだった。
その運動は、リーダーもイデオロギーもなく、爆発的なうねりとなり、チリの保守的・家父長的な社会構造を大きく揺るがした。
運動の主流となったのは、若者と女性たちだった。150万の人々が、より尊厳のある生活を求め、警察と放水車に向かってデモを行ったのだった。
それは2021年、36歳という世界で最も若いガブリエル・ボリッチ大統領誕生に結実する。
名作『チリの闘い』、チリ弾圧の歴史を描いた3部作『光のノスタルジア』、『真珠のボタン』、『夢のアンデス』に続き、グスマン監督は過去の記憶と往来を重ね、劇的に変わりゆくチリを、新たな社会運動を前にして希望を信じ、かつて想像した国が実現することに願い込めて詩的な、圧倒的映像美で描き出す。