メキシコ・日本アミ-ゴ会は日墨の友好親善の促進とメキシコの理解を深める目的で例年、「メキシコ歴史文化講演会」を開催しています。
2017年は、メキシコ日本移民120周年記念行事の一つとして、「メキシコ日系移民の歴史とその活躍」を主テ-マに、4回シリ-ズの講演会を下記の通り開催します。皆さまお誘い合わせのうえお出かけください。
☆開催概要(各回共通) ☆
【日時】2017年8月24日、10月24日、11月22日、12月7日
18:00~20:00 (開場17:30) (講演90分+質疑応答30分)
【会場】メキシコ大使館別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」
☆アクセス:https://embamex.sre.gob.mx/japon/index.php/ja/2016-04-12-08-30-47
【定員】先着順100名 / 参加費:無料
【主催】メキシコ・日本アミーゴ会 / 協力:メキシコ大使館
【申込】メキシコ・日本アミーゴ会 ( info@mex-jpn-amigo.org ) 宛てメールで「講座名(第○回)・参加者氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属(アミーゴ会員or講演会案内の入手先)」を明記して直接お申し込み下さい。複数参加の場合には全員のお名前を明記してください。定員超過の場合のみ、その旨をお知らせします。
【演題】「私がメキシコから学んだこと」
【講師】黒沼 ユリ子(くろぬま ゆりこ)
【略歴】ヴァイオリニスト。高校1年で日本音楽コンクール第1位特賞。18歳でヨーロッパへ留学し1962年プラハ音楽芸術アカデミーを首席卒業。以来、国際的なソリストとして世界各地で活躍。と同時に1980年にはメキシコ市南部のコヨアカンに弦楽器のための「アカデミア・ユリコ・クロヌマ」を開設し、「日本・メキシコ友好コンサート」などを通じて、両国の友好の絆を音楽によって一層強いものにする。現在は千葉県御宿町に帰国して、そこに「黒沼ユリ子のヴァイオリンの家・日本メキシコ友好の家」を創設し活動中。
メキシコからトラテロルコの鷲賞、アステカの鷲勲章、日本からは外務大臣表彰、国際交流基金奨励賞、大同生命文化財団・地域研究特別賞、ソロプチミスト日本財団・千嘉代子賞、旭日小綬章などを受賞。著書に、『メキシコからの手紙』、『メキシコの輝き』(共に岩波新書)、『アジタート・マ・ノン・トロッポ』(未来社)、『ドヴォルジャーク』(リブリオ出版)、『ヴァイオリン・愛はひるまない:プラハからメキシコへ』(海竜社)などがある。
【要旨】拙書『メキシコからの手紙』に表したように、私は1972年から2年弱の間、イダルゴ州のワステカ地方で暮らした。シエラ・マードレ(山脈)の奥地での生活から、これまで自分がこの丸い地球をいかに「西洋文化」というメガネを通してのみの、ほんの一部分しか知らなかったかということを認識させられた。殊に16世紀に武力征服された折に山間部に住んでいたメキシコ人たちの末裔が、今日の現代文明社会からはとり残され、それとはほど遠い生活を続けているのを目のあたりにし、大きなショックを受けた。それは人類が作り上げた悪しき「植民地主義」という名のもとでの、言語道断の差別による搾取の正当化から生まれた不平等社会を目の前にした驚き、とも言えよう。そしてこの構図が、今日の世界地図全体の中にも広大な部分を占めており、パワーバランスの不均衡が「あたり前」として存在することにより、「富める側」にある日本という国も存在していることを私たちは自覚せねばならないと思う。
120年前から始まった日本人のメキシコ移民の歴史は、彼らがいかにこの構図の中から這い上がるために刻苦勉励に勤めたかの歴史であって、その結果において、今日の立派な日系人社会が築かれたかを認めなくてはならないだろう。現代メキシコ社会における日本人への一般的なイメージについて語り、小石を1個ずつ積み重ねるような地道な努力で「日系移民」の方々が築かれたように、私たちもまた今日、両国の相互理解を深め、友好関係の絆をさらに強くする努力をしなければならないと思う。
ナオユキ・トヨトシ駐日パラグアイ共和国大使と上田善久前駐パラグアイ共和国日本大使をお招きし、それぞれのお立場から愛してやまないパラグアイを熱く語っていただきます。
トヨトシ大使は2009年のご着任以来、日本での勤務が約8年に及ぶベテラン駐日大使のお一人です。駐日大使としてのご経験も大変興味深いところですが、今回のご講演では、アルゼンチン経由、1969年に単独でパラグアイに移住し、様々なビジネスに果敢に挑戦し大成功を収めたミスター・トヨトシの激動の半生を振り返っていただきます。
上田前大使は約3年半のパラグアイ勤務を終え今年の6月に帰国されました。現地滞在中、パラグアイは好調な経済発展を背景に大きく変貌し、メルコスール域内に止まらず、南米全体の生産拠点として潜在力を高めています。同国は、日系人の存在が大きく、南米の中でも日本との親和性が高い国の一つです。ご講演では、大使の勤務を通じて“発見”されたパラグアイの魅力を解説いただきます。
南米に関心をお持ちの方々にはもちろん、企業関係者にも大変参考になる講演となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【日時】 2017年 8月 31日(木)15:00~16:30
【会場】⇥(公財)フォーリン・プレスセンター
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【講演題】「南米パラグアイと私」
【講演者】
■ナオユキ・トヨトシ駐日パラグアイ共和国大使(兼・駐ベトナム・パラグアイ大使)
「パラグアイに生きる」
■上田善久前駐パラグアイ共和国日本国大使
「変貌するパラグアイの魅力」
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】下記Webサイトより平成29年8月28日(月)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1F(120A)
Tel.: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
ラテンアメリカは6億の人口と6兆ドルの経済規模に加え鉄鉱石・銅・レアメタルなどの鉱物資源や食糧基地として引き続き注目される存在です。加えて、200万人を超える日系人の存在があり、日系人との連携が日本とラテンアメリカを結ぶキーワードのひとつとして注視されているところです(外務省ホームページ「中南米日系社会との連携に関する有識者懇談会報告書」を参照)。
現地においてJICAの名称で親しく呼ばれる(独)国際協力機構は、ラテンアメリカ地域33か国の内、23か国に拠点を置き、技術協力、円借款、ボランティアの派遣に加え、最近では中小企業の海外展開の支援を実施しています。今般、現地事務所長として陣頭指揮をとっておられる5か国の所長から、社会、経済などの生の現地情報をお話しいただき、JICAの視点からその魅力と潜在力を語っていただきます。ラテンアメリカにおける日本の活動の一環を知り、今後の展開を考えるうえで絶好の機会となりますので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
【1.日時】⇥平成29年年9月11日(月)15:00~17:00(開場14:30)
【2.会場】⇥(公財)フォーリン・プレスセンター
⇥ 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【3.後援】 独立行政法人 国際協力機構(JICA)
【4.プログラム】
■はじめに(JICA中南米部)
■メキシコの社会・経済情勢(篠山和良メキシコ事務所長)
■社会主義国家を体現した58年目のキューバ(小澤正司キューバ事務所長)
■最新ブラジル事情(ODA実施機関の観点)(斉藤顕生ブラジル事務所長)
■多様性の国ボリビア。その潜在力をどう活かすか(立原佳和ボリビア事務所長)
■パラグアイの最新状況-「チャンスに満ちた国」をどう活かすか- (吉田英之パラグアイ事務所長)
【5.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【6.申込み】 下記Webサイトより平成29年9月8日(金)までに、お一人ずつご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】⇥
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel.: 03-3591-3831、Fax: 03-6205-4262、E-Mail: info@latin-america.jp
【日付】 2017年9月11日(月)
【時間】】18:00 ~ 20:00(開場: 17:30)
【会場】 ブラジル大使館オーディトリアム
【住所】 東京都港区北青山2-11-12
【言語】 ポルトガル語 – 日本語
【入場】無料
◆ホールの定員70名。 当日定員に達し次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
https://www.facebook.com/events/1427923630656904/
真のブラジルの音楽スタイルであるサンバは、その卓越性により100年を迎えたにもかかわらず、未だに若くダイナミックでそして絶えず変化をし続けている。ブラジルの象徴であり国家遺産であるサンバはブラジル人のより自然な芸術言語である。そして包括的かつ民主的な性質を持ったサンバは様々に影響を与えうる。新しい世代のそれぞれの世界、外国をも含むそれらの世界に組み込まれている。
この講演では、パウロ・ヴィニシウス・ガルシア書記官は聴講、鑑賞されるご参加者の皆さまのために、1917年からのブラジル音楽の歴史がわかるサンバのエッセンスと言える10曲を選曲している。1917年とはドンガの声で「ペロ・テレフォーネ(電話で)」の曲が発表された年である。ノエル・ローザ、トム・ジョビン、ジョアン・ジルベルト、シコ・ブアルキなどのような多くの作曲家や基本的なブラジル音楽の紹介者について、彼らの曲が歌詞やその文脈の構成の簡単な分析とともに紹介される。
国際協力機構(JICA)は、2017年9月15日(金)に「エルサルバドル共和国東部地域開発のこれからを考える:内戦終結25年の記念の年に」と題するセミナーを開催します。
2017年9月10日~17日にアルベルト・エンリケス・エルサルバドル大統領府官房副長官他エルサルバドルの政府高官が訪日します。エルサルバドルは、1980年から1992年まで12年間にわたって内戦が繰り広げられた国で、オリバー・ストーン監督の「サルバドル 遥かなる日々(2004年)」やルイス・マンドーキ監督の「イノセント・ボイス 12歳の戦場(1986年」を通じて、ご存知の方もいらっしゃると思います。政府軍とゲリラ勢力の間で続いた内戦は、1992年1月に政府とファラブンド・マルティ民族解放戦線(FMLN)による和平合意締結により終結し、国連の監視・検証の下、和平プロセスは順調に進展し、1998年に和平合意の完全履行を宣言しています。
今回のセミナーでは、実際に内戦を経験したエンリケス大統領府官房副長官から、内戦や内戦時の状況や和平合意は元より、和平合意後の復興・開発に向けてのエルサルバドルの取り組みの成果や課題についてお話しいただきます。同官房副長官の講演を受けて、エルサルバドルの政府関係者やラテンアメリカ地域及び平和構築・復興に携わるJICA関係者を中心に、JICAが長年にわたり協力を実施してきた同国東部地域における今後の開発の可能性を検討するパネルディスカッションを行います。同時にセミナーに参加いただける方々とも広く意見交換をさせていただき、訪日されるエルサルバドル関係者のみならず、当機構にとっても、ポストコンフリクトに係る支援やエルサルバドル、中南米地域における今後の開発に向けたインプットをいただければと考えております。
皆様のご参加を心よりお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いします。
【セミナー概要】
【日時】2017年9月15日(金)10:00-~11:30(※9:30受付開始)
【会場】スクワール麹町(東京都千代田区麹町六丁目6番)
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/ts/square/
【参加】無料/要事前申し込み
ご参加いただける方は9月13日(水)正午までに、①お名前、②ご所属先(部署名、役職)、③連絡先(電話番号あるいはメールアドレス)を9月13日(水)正午までに下記担当者宛に電子メールでご連絡ください。
宛先:JICA地域部支援ユニット(1rta1-shien_unit@jica.go.jp)※1rta1の両側は数字の1
※使用言語:スペイン語・日本語(同時通訳あり)
【詳細チラシ】(Word) こちらをクリック
【お問合せ先】
本件セミナーの内容に関するお問い合わせは、以下の担当者までご連絡ください。
JICA中南米部中米・カリブ課 佐藤 香子(Sato.Koko@jica.go.jp)
【日時】 2017年9月16日(土)
【講師】 西秋 良宏(東京大学 総合研究博物館教授)
【テーマ】「西アジアとその周辺の考古学」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
【日時】 2017年9月26日(火)14:00~17:00(受付13:30から)
【場所】 JICA市ヶ谷2階国際会議場
【締め切り】 2017年9月25日(月)~17:00
【お問合せ先】 JICA地球環境部 森林・自然環境グループ支援ユニット
【メール】 jicage-nature@jica.go.jp
【日時】2017年9月26日(火)19:00~21:00
【会場】JICA市ヶ谷ビル2階 国際会議場
【主催】JICA国際協力人材部、地球ひろば
【協力】なんとかしなきゃ!プロジェクト
【詳細チラシ】こちらをクリック
申し込み、詳細は下記HPの通り
https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2017/170926_01.html
セミナー内容:国際協力機構(JICA)で中南米地域に長年携わってきた職員や、中南米地域駐在経験のある職員から、中南米地域の魅力や事業概要、具体的な職種・キャリアパスについて紹介します。
外務省の「戦略的実務者招聘スキーム」に基づき、10月初旬来日されるエルナン・マルティン・ペレス・レドラド元アルゼンチン中央銀行総裁をお招きして下記の要領で実務レベル会合を開催いたします。
同氏は、カバーロ経済大臣時代の証券取引委員長をつとめましたが、一方でキルチネル大統領時代に外務副大臣(通商・国際経済担当)を務め、その後キルチネル大統領及びフェルナンデス大統領時代の2004年~2010年に亜国中央銀行の総裁をつとめるなど、経済官僚として長く亜国経済運営に貢献してきました。
現在は、政治的な立場では現政権と一歩距離を置く位置にありますが、シンクタンクフンダシオン・キャピタルの社長として、経済調査及び公共政策立案に携わるエコノミストであり、また、CNNや現地主要紙で諸問題の解説を行うなど影響力の高い有識者として引き続き政財界に多くの人脈を有しています。
今般の招聘は、同氏の高い影響力を評価し、将来を見据え同国における日本への理解者を幅広い層に浸透させる目的で実施されるものでございます。
以上の背景から、今回の会合におきましては、中立的な立場からの同国経済の状況、国政選挙の焦点等の話が聞けることが期待されますとともに、どのようにすれば、外国よりの投資をより沢山呼び込むことが出来るかについて皆様の意見を頂戴して、忌憚ない自由討議と質疑応答の場としたく存じます。
■日亜経済委員会 実務レベル会合 レドラド元中銀総裁との懇談会
【開催日時】 2017年10 月3日(火)10時00分~11時30分
【場所】 三菱ビルコンファレンススクウェア 会議室グランデ(三菱ビル10階)
東京都千代田区丸の内2-5-2
http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/access.html
【参加費】無料
【言語】日本語・スペイン語 逐次通訳
【次第】
1. 講演 レドラド元中銀総裁講演 アルゼンチンの政治・経済状況
2. 意見交換
【参加申込】
下記WEBサイトより、2017年9月28日(木)までにご登録ください。
WEBサイト⇒ http://www.jcci.or.jp/argentina171003.html
【お問合せ】日亜経済委員会事務局 (日本・東京商工会議所国際部内 )八田、鈴木
TEL:03-3283-7762 FAX:03-3216-6497 Email: us-pacific@tokyo-cci.or.jp
フォーリン・プレスセンターでは、10月3日(火)に「台頭する自国第一主義:世界経済の後退リスクをいかに回避するか ~外国メディアを迎えて考える~」をテーマに、公開シンポジウムを開催します。(参加費無料)シンポジウムでは、トランプ政権の登場に関連して、NFTA(北米自由貿易協定)への影響も議論される見込みです。http://fpcj.jp/uncategorized/p=57863/
<シンポジウム>
【日時】 2017年10月3日(火) 14:30~18:00 (14:00 開場)
【場所】 日本プレスセンタービル10階ホール
(http://www.presscenter.co.jp/access.html)
【形式】 公開パネルディスカッション形式
【テーマ】 台頭する自国第一主義:世界経済の後退リスクをいかに回避するか
~外国メディアを迎えて考える~
【参加費】無料
【使用言語】 日本語・英語(同時通訳あり)
■ 基調講演者、モデレーターおよびパネリスト:
【基調講演/パネリスト】 杉田 弘毅 氏 (共同通信論説委員長)
【モデレーター】 榎原 美樹 氏 (NHKワールドニュース部編集長)
【パネリスト】
◆浦田 秀次郎 氏 (早稲田大学大学院教授)
◆古城 佳子 氏 (東京大学大学院教授)
◆ベッキー・バウワーズ 氏 (Ms. Becky Bowers)
ウォール・ストリート・ジャーナル紙 国際経済副編集者 (米国)
◆トム・ナットル 氏 (Mr. Tom Nuttall)
エコノミスト誌 シャルルマーニュ・コラムニスト (英国)
◆トーマス・ウォルコム 氏 (Dr. Thomas Walkom)
トロント・スター紙 国内情勢コラムニスト (カナダ)
■ プログラム
14:30 開会の挨拶 赤阪清? フォーリン・プレスセンター理事長
14:35-14:55 基調講演 杉田 弘毅 氏 (共同通信論説委員長)
14:55-16:10 パネルディスカッション (セッション1)
「自国第一主義が世界経済に与える影響」
16:10-16:20 休憩
16:20-17:35 パネルディスカッション (セッション2)
「世界経済の後退リスクをいかに回避するか」
17:35-18:00 質疑応答、総括
※プログラム内容、時間、パネリストは変更する場合がございます。
【シンポジウムのお申し込み方法】
・こちらのURL (https://ssl.form-mailer.jp/fms/bfac789d527304) からアクセス頂き、必要事項を記入のうえご送信ください。
・E-mailでお申込みの場合は、件名を「FPCJシンポジウム」とし、お名前(ふりがな)、ご所属、ご役職、ご連絡先(電話番号、E-mail)をsympo@fpcjpn.or.jp までご連絡ください。
【締切日】2017年9月29日(金)までにお知らせください。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問い合わせ先】
公益財団法人フォーリン・プレスセンター 広報戦略課
E-mail:sympo@fpcjpn.or.jp
TEL:03-3501-5251(9:30~17:30)
【概要】 Nasqaという黒板に描かれた地上絵は世界最大のカレンダーであり、同様の意匠はアンデスの民族天文学や織物、記号論の中にも現存しています。
【日程】 10月3日、17日、31日、11月14日、28日、12月12日(火曜日、19:00~21:00)
【講師】 マリオ・ホセ・アタパウカル
【受講料】18000円(6回分)
お申し込み方法は、セルバンテス文化センターのウェブサイトの「文化コース」でご確認ください。
ウェブ上で申し込み手続きができない場合は、センターに電話でお申し込みいただくことも可能です。
http://tokio.cervantes.es/jp/spanish_courses/spanish_culture_courses.htm?utm_source=Contactos+del+Instituto+Cervantes+de+Tokio&utm_campaign=hKPdlhk892utqFoxrml763I1nQ-Boletín12192017&utm_medium=email