イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

7月
15
2022
国際報道 2022 社会復帰をはばまれる元ゲリラ兵たち コロンビア
7月 15 @ 22:00 – 23:00

国際報道 2022 社会復帰をはばまれる元ゲリラ兵たち コロンビア

NHK BS1 7月15日(金) 午後10時~
NHK 総合 7月15日(金) 午後11時45分~

 世界各地で戦争や内戦が繰り返されているが、ひとたび戦闘が起こってしまうと平和な社会を取り戻すのは容易ではない。和平協定が結ばれた先には、戦闘に参加した兵士たちの武装解除、そして彼らの「社会復帰」という長い道のりが待ち受けている。5年前に左翼ゲリラ組織FARCの武装解除が完了した南米コロンビアのケースから平和を実現するには何が必要なのかを考える。

https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/episode/te/VW19VKKR8Q/

7月
19
2022
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 ボリビア映画「UTAMA~私たちの家~」上映(オンライン上映あり)
7月 19 @ 17:00 – 20:00

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 ボリビア映画「UTAMA~私たちの家~」上映(オンライン上映あり)

原題:Utama
監督:アレハンドロ・ロアイサ・グリシ
出演:ホセ・カルシナ、サントス・ロケ、ルイサ・キスペ
2022年 / ボリビア、ウルグアイ、フランス / 87分

劇場:800円(当日券)
オンライン視聴: 1作品300円(税込)

上映日時:
7/19(火)17:00 SKIPシティ多目的ホール(埼玉県川口市)
7/23(土)14:20 SKIPシティ映像ホール
オンライン配信日時:
7/21(木)10:00 ~ 7/27(水)23:00

※詳細は下記をご覧ください。
https://www.skipcity-dcf.jp/
 ボリビアの高地にある小さな村では、ケチュア族の老夫婦ビルヒニオとシサが何年もの間、ラマと共に穏やかな日常を送っていた。そんな折、村は未曾有の干ばつに見舞われ、二人の平和な生活にも危機が訪れる。

 標高4,000メートルを超える土地もある、ボリビアの広大な高原。干ばつに見舞われ、ひび割れた大地の映像だけでも、この土地で生きることの過酷さが伝わってくる。また、国の正式名「ボリビア多民族国」が示すとおり、言語も異なる先住民たちが、今でも自身のルーツに従って生活していることも、作品から感じ取ることができる。

今年のサンダンス映画祭ワールドシネマ・ドラマティック部門でグランプリに当たる審査員賞を受賞した本作は、ボリビア生まれのアレハンドロ・ロアイサ・グリシの長編デビュー作。撮影監督としていくつかの作品に関わってきた彼が自ら脚本も書いている。

その卓越した脚本と監督の才能に、東京国際映画祭のグランプリ『ウィスキー』(04)の撮影監督バルバラ・アルバレス、編集として『MONOS 猿と呼ばれし者たち』(19)のプロデューサーであるフェルナンド・エプスタインなど、南米のベテランスタッフたちが集結している点も特筆に値する。

7月
20
2022
コロンビア大使館/PROCOLOMBIAからのお知らせ:コロンビア独立記念日(7月20日)関連各種イベント(7月20日~8月下旬ー10月10日)
7月 20 終日

1810年7月20日のコロンビア独立記念日を祝い、コロンビアを身近に体験できる様々なイベントがスタートいたします。

コロンビアを舞台にした映画作品『あなたと過ごした日に』の公開、無印良品 銀座でのコロンビア祭の開催、ボテロ展-ふくよかな魔法-など、多数ございます。

駐日コロンビア大使館はこれらのイベントを共催・後援するとともに、南米大陸の入口にあるコロンビアの文化・食・芸術・映像・音楽の魅力を伝えてまいります。コロンビアにとって特別な月、7月に開催されるさまざまなイベントを通じて、コロンビアの魅力を実感していただければ幸甚です。

オンラインでは下記リンクよりご案内をご覧いただけますが、併せてご案内をPDFにて添付いたします。
https://newscast.jp/news/0502379

20220715_7月コロンビアイベント情報[PDF]

コロンビア大使館通商部ではコロンビアの魅力をTwitter(@colombiatravelj)にて発信していますので、フォロー頂けますと幸いです。

【お問合せ】コロンビア大使館
電話: 03-3440-6451 / 03-5575-5970 (通商部)
Twitter: @EmbColombiaJap (全般)
@colombiatravelj (観光)
メールアドレス: ejapon@cancilleria.gov.co
japan@procolombia.co (通商部)

コロンビア映画『あなたと過ごした日に』7/20公開
7月 20 終日

コロンビア映画『あなたと過ごした日に』7/20公開

原題:El Olvido Que Seremos
監督: フェルナンド・トルエバ
出演:ハビエル・カマラ、フアン・パブロ・ウレゴ、パトリシア・タマヨ
2020年/コロンビア
7月20日(水)より東京都写真美術館ホールほか全国順次公開
https://www.amped.jp/anatato/

 公衆衛生が専門のエクトル・アバド・ゴメス博士は、自分の息子に手洗いの大切さを説き、貧しい地域の子供たちのために「Future for Children(子供達の未来)」というプロジェクトを立ち上げる。自由を信奉し、平等な社会の実現を目指すがゆえに既得権益層から嫌がらせを受けるが、いかなる圧力にも決して屈することなく、医者としての責務を果たそうとする。人として大切な事を教え、作家になるという夢を与えてくれた父は、息子にとり一番の理解者。

本作は、70-80年代コロンビアのメデジンを舞台にした、父と子の人生史。愛と血をもって書き上げられた、真実のメモワールであり、善と悪、思いやりと不条理、文明と野蛮の衝突の物語。

映画の原作『El olvido que seremos(原題)』(05)はエクトル・アバド・ファシオリンセのベストセラー小説。スペイン語文学の今を代表する作家が、父親であるエクトル・アバド・ゴメス博士の波乱万丈の生涯を息子の視点から綴った回想録で、世界12の言語に翻訳され20カ国以上で発売されている。日本では2020年のラテンビート映画祭オープニング作品として特別上映された。2020年アカデミー賞国際長編映画賞コロンビア代表作。

7月
22
2022
パナマ大使館からのご案内:パナマ・フィルム・ウィークエンド  – ラテンアメリカ映画 in Japan –
7月 22 – 7月 24 終日

日時:2022年7月22日(金)、23日(土)、24日(日)
場所:リーブラホール (田町駅から徒歩5分)
上映映画(予定):
a. Yo no me llamo Ruben Blades (Abner Benaim);
b. Todos Cambiamos (Arturo Montenegro);
c. Panamá y las Naciones Unidas: 75 años de aportes al mundo (Cancillería panameña);
d. Kimura (Aldo Rey Valderrama)

パナマ映画祭_20220621[PDF]

下記パナマ大使館のホームページ、Instagramもご参照ください。
HP:http://www.embassyofpanamainjapan.org/jp/panama-film-weekend-2022/
Instagram:https://www.instagram.com/p/CfA8LYcL_r2/?hl=es」

7月
30
2022
ペルー映画『アンデス、ふたりぼっち』7/30(土)公開
7月 30 終日

原題:WIÑAYPACHA
監督・脚本・撮影:オスカル・カタコラ
編集:イレーネ・カヒアス
出演:ローサ・ニーナ、ビセンテ・カタコラ
ペルー/2017年/アイマラ語/86分/英題:ETERNITY/日本語字幕:新谷和輝
アイマラ語監修:藤田護 マリオ・ホセ・アタパウカル 矢島千恵子
後援:在日ペルー大使館    協力:日本ペルー協会
7/30(土)より、新宿 K’s cinema ほか全国順次公開!
https://www.buenawayka.info/andes-futari

 標高5,000mを越える社会から遠く離れた場所にふたり。

都会に出た息子の戻りを待つパクシ(ローサ・ニーナ)とウィルカ(ビセンテ・カタコラ)。アイマラ文化の伝統的な生活の中で、リャマと羊と暮らしていた。寒い夜を温めてくれるポンチョを織り、コカの葉を噛み、日々の糧を母なる大地のパチャママに祈る。ある日、飼っていた羊がキツネに襲われてしまう。さらに、マッチを買いにいった夫・ウィルカはその途中に倒れてしまう…。都会に出た息子の帰りを待つふたりにやがて訪れる衝撃のラスト ——。

 本作は、ペルー映画史上初の全編アイマラ語長編映画として話題となり、ペルー本国では3万人以上の観客を動員する大ヒット。アカデミー賞やゴヤ賞のペルー代表作品に選出されるなど国内外で高い評価を受け、近年、ペルー映画の最高作と評された。

 監督は、ペルー南部プーノ県出身のオスカル・カタコラ監督。本作で、アイマラの文化・風習の中に、私たちが存在を知りながらも目を背けていた現実を、雄大なアンデスの自然と共に痛烈に描いた。ペルーのシネ・レヒオナル(地域映画)の旗手として今後の活躍を期待されていたなか、2021年11月、2作目の撮影中に34歳の若さでこの世を去ってしまう。本作が長編初作品であると同時に遺作となった。

8月
1
2022
コロンビア大使館/PROCOLOMBIAからのお知らせ:コロンビア独立記念日(7月20日)関連各種イベント(7月20日~8月下旬ー10月10日)
8月 1 終日

1810年7月20日のコロンビア独立記念日を祝い、コロンビアを身近に体験できる様々なイベントがスタートいたします。

コロンビアを舞台にした映画作品『あなたと過ごした日に』の公開、無印良品 銀座でのコロンビア祭の開催、ボテロ展-ふくよかな魔法-など、多数ございます。

駐日コロンビア大使館はこれらのイベントを共催・後援するとともに、南米大陸の入口にあるコロンビアの文化・食・芸術・映像・音楽の魅力を伝えてまいります。コロンビアにとって特別な月、7月に開催されるさまざまなイベントを通じて、コロンビアの魅力を実感していただければ幸甚です。

オンラインでは下記リンクよりご案内をご覧いただけますが、併せてご案内をPDFにて添付いたします。
https://newscast.jp/news/0502379

20220715_7月コロンビアイベント情報[PDF]

コロンビア大使館通商部ではコロンビアの魅力をTwitter(@colombiatravelj)にて発信していますので、フォロー頂けますと幸いです。

【お問合せ】コロンビア大使館
電話: 03-3440-6451 / 03-5575-5970 (通商部)
Twitter: @EmbColombiaJap (全般)
@colombiatravelj (観光)
メールアドレス: ejapon@cancilleria.gov.co
japan@procolombia.co (通商部)

8月
4
2022
ラテンアメリカなるほどトーク2022年度第4弾「エルネスト・チェ・ゲバラ最後の日々」島袋正克(有)伊島代表取締役
8月 4 @ 21:00 – 22:15

島袋正克氏は、ボリビアで著名な日本人ビジネスマンとして活躍されています。沖縄から、1963年第17次計画移民としてボリビアに移住され、一時帰国後に、1994年ボリビアに再移住し、(有)伊島を設立されました。現地では、日本ボリビア商工会議所を設立し、初代会頭を務められました。また現地のサンタクルス貿易協会の理事として活躍されています。昨年6月には、このラテンアメリカなるほどトークで「Okinawa to 沖縄」というテーマで、サンタクルスの沖縄コロニアから日本への穀物輸出の成功例についてお話いただきました。

島袋氏は、多彩な才能の持ち主で、小説家でもあります。今回のテーマのエルネスト・チェ・ゲバラについても大きな関心を持っておられます。ご承知の通り、ゲバラは、1959年のキューバ革命の英雄ですが、ボリビアでも革命運動を起こすべく、1967年、ボリビアの東部、サンタクルス県のジャングルに入って戦い、ボリビア軍に捕らえられて処刑されます。

島袋氏は、そのゲバラ最後の地を何度も訪れ、その地でチェ・ゲバラの最後に疑問を抱きます。今回のトークでは、ゲバラがなぜボラビアに潜入し、サンタクルスを蜂起の地として選んだのか、その疑問を語って頂きます。

また、同氏は7月中旬から下旬にキューバ出張を予定しており、キューバでのエルネスト・ゲバラについてもお話し頂けます。

日時 2022年8月4日(木)21:00~22:15(日本時間)08:00~09:15(ボリビア時間)
形式 リモート(Zoom)方式
演題 「エルネスト・チェ・ゲバラ最後の日々」
講師 島袋正克(有)伊島代表取締役(在サンタクルス)
参加費 無料(会員、非会員を問わず無料)
申込期限 2022年8月1日(月)

お申込み

下記Webサイトより2022年8月1日(月)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
https://latin-america.jp/seminar-entry

お問い合わせ

一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp

8月
5
2022
社会主義と戦争の記憶:キューバ映画『犬と狼のあいだで』上映会
8月 5 @ 15:00 – 18:15

日時:2022年8月5日(金)15:00開映(14:40開場、18:15終了予定)
会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール(府中市)

プログラム
司会:濱治佳(山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局)

15:00~15:15: 趣旨説明 久野量一(東京外国語大学)・越野剛(慶應義塾大学)
15:15~16:30 『犬と狼のあいだで』(イレーネ・グティエレス監督)上映
2020/スペイン・キューバ・コロンビア/スペイン語/75分/英語・日本語字幕付き

16:40~17:00 解説 新谷和輝(東京外国語大学大学院)
17:00〜18:30 トーク&質疑:
イレーネ・グティエレス監督(交渉中、オンライン参加)、濱治佳、新谷和輝

主催:科学研究費補助金・基盤研究(B)「社会主義文化のグローバルな伝播と越境―「東」の公式文化と「西」の左翼文化」(代表者 越野剛・慶應義塾大学)
共催:東京外国語大学総合文化研究所、東京外国語大学TUFS Cinema

入場無料、事前登録制(先着250名)、一般公開
※詳細は下記をご覧ください。
https://wp.tufs.ac.jp/tufscinema/2022/06/30/220805/
【作品について】
 独立後のアンゴラの主導権をめぐって米ソが対立したアンゴラ内戦に、キューバは1975〜1988年の間に30万人以上もの兵士を送り出した。『犬と狼のあいだで』は、かつてアンゴラに派遣された3人の元兵士がキューバのジャングルを彷徨い、戦争の記憶と向きあう姿を記録したドキュメンタリー/フィクションである。上映後には、監督とのトークも交えながら、越境する社会主義の理想と戦争の関係、そしてその記憶をいかに表象できるかについて議論を深める。

8月
18
2022
Día Nacional del Cine Mexicano 2022 メキシコ映画デー 2022
8月 18 @ 18:30 – 20:45

 8月15日のメキシコ映画デーを記念し、メキシコ国立映画センター(IMCINE)セレクトの映画を集めたオフライン&オンライン上映会が開催されます。

【長編映画 Donde duermen los pájaros (『鳥たちが眠るところ』)オフライン上映会】
会場:在日メキシコ大使館内 多目的ホール「エスパシオ・メヒカーノ」
日時:2022年8月18日(木)、18時30分~20時45分
事前要予約: https://forms.gle/KSZS65gAVjtMUroK7

あらすじ:
「友人たちに裏切られ意気消沈の思春期の少年レオナルドにとって、現実と夢の境界線はあやふや。一人ぼっちで街を歩いていると、今まで目を向けなかったような人々との交流が生まれ、やがて自由や愛、自分だけの時間の過ごし方などを学んでいく。」
予告編: https://vimeo.com/367112409

上映映画:Donde duermen los pájaros (『鳥たちが眠るところ』)、2021年、監督:アレハンドロ・アラトレ、上映時間:124分、スペイン語音声+英語字幕付き(日本語字幕なし)

【メキシコ長編映画オンライン上映会】
会場:オンライン会場
日時:2022年8月15日(月)~9月11日(日)
登録&視聴(各映画の視聴可能日時内に要登録):
https://forms.gle/cdFjzCvA3uYFn87F6
1)日時:2022年8月15日(月)~8月21日(日)
上映映画:『7月2日まで90日 90 días para el 2 de julio』、2021年、監督:ラファエル・マルティネス=ガルシア
上映時間:87分、スペイン語音声+英語字幕付き(日本語の字幕はつきませんので予めご容赦ください)

2)日時:2022年8月22日(月)~8月28日(日)
上映映画: 『消えゆく雲 Restos de viento』、2017年、監督:ヒメナ・モンテマジョール・ロジョ
上映時間:93分、スペイン語音声+英語字幕付き(日本語の字幕なし)

3)日時:2022年8月29日(月)~9月4日(日)
上映映画: 『家の間にみえる海  El mar entre las casas』、2020年、監督:フアン・パブロ・ガルシア・ゴルディージョ
上映時間:77分、スペイン語音声+英語字幕付き(日本語の字幕なし)

4)日時:2022年9月5日(月)~9月11日(日)
上映映画: 『黙想  Retiro』、2019年、監督:ダニエラ・アナトレ
上映時間:70分、スペイン語音声+英語字幕付き(日本語の字幕なし)

【メキシコ短編映画オンライン上映会】
会場:オンライン会場
日時:2022年8月19日(金)~9月4日(日)
登録&視聴(各映画の視聴可能日時内に要登録):
https://forms.gle/Xejan2JX4HXy4f7W8

1)日時:2022年8月19日(金)~8月21日(日)
上映映画:『おばあちゃん Obachan』、2020年、監督:ニコラサ・ルイス・メンドサ
上映時間:15分、日本語音声+英語字幕付き

2)日時:2022年8月26日(金)~8月28日(日)
上映映画: 『行方不明者たちのパレード El desfile de los ausentes』、2020年、監督:マルコス・アルマーダ・リベロ
上映時間:10分、台詞なし

3)日時:2022年9月2日(金)~9月4日(日)
上映映画: 『ヤマアラシ頭のイケル Iker pelos tiesos』、2009年、監督:サンドラ・ガルシア・ベルテン
上映時間:7分、スペイン語音声+英語字幕付き(日本語字幕なし)

9月
1
2022
カリブ海へ旅する映画祭 CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2022
9月 1 終日

カリブ海へ旅する映画祭
CARIBBEAN FILM FESTIVAL 2022

日時:9月1日(木)~ 8日(木)
場所:シモキタ エキマエ・シネマK2

※詳細は下記をご覧ください。
https://motion-gallery.net/projects/Caribbeanfilmfestival

※上映時間は下記をご覧ください。
https://k2-cinema.com/

 都心にいながらカリブ海気分を味わえる” 下北沢K2にて、カリビアン映画を中心に、映画だけでなく、日本のカリビアンミュージックアーティスト生演奏ありの映画祭イベントが開催されます。9月3 、4日の週末には小田急下北沢駅南西口改札前「NANSEI PLUS」広場にて”旅する映画祭 presents Caribbean Marketplace”を開催、まるで異国へ旅に出たような空間をプロデュースします!
※第2回は11月に天王洲アイルでの開催を予定。

上映作品:
『スティールパンの惑星』
 カーニバルの熱狂と興奮カリブ海最南端のちっぽけな島トリニダード・トバゴで生まれた世界で一番新しいアコースティック楽器スティールパン。その創世と今を、時空を超えて描くドキュメンタリードラマ。

『カリプソ・ローズ』
 現在も世界を飛び回り活躍する82歳のカリプソ歌手、カリプソ・ローズ。彼女の70歳を記念して制作されたドキュメンタリーが2021年日本初公開!カリプソの女王が歌う苦難と栄光の人生ストーリー、それはアフロカリビアンの魂の旅でもある。どんな時代にあっても、人間の可能性、生きる強さを伝えてくれる、彼女の人生の軌跡が今ここに!

『ロッカーズ』
 色鮮やかに蘇る1970年代のレゲエミュージック・レゲエファッション・ラスタ。当時の有名レゲエミュージシャンたち自らの出演で描いたドキュメンタリータッチのジャマイカストーリー。

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』
 日本でも大ヒットを記録した1999年製作の音楽ドキュメンタリー「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」から18年を経て、現メンバーによる最後のツアーを追ったドキュメンタリー。

コロンビア大使館/PROCOLOMBIAからのお知らせ:コロンビア独立記念日(7月20日)関連各種イベント(7月20日~8月下旬ー10月10日)
9月 1 終日

1810年7月20日のコロンビア独立記念日を祝い、コロンビアを身近に体験できる様々なイベントがスタートいたします。

コロンビアを舞台にした映画作品『あなたと過ごした日に』の公開、無印良品 銀座でのコロンビア祭の開催、ボテロ展-ふくよかな魔法-など、多数ございます。

駐日コロンビア大使館はこれらのイベントを共催・後援するとともに、南米大陸の入口にあるコロンビアの文化・食・芸術・映像・音楽の魅力を伝えてまいります。コロンビアにとって特別な月、7月に開催されるさまざまなイベントを通じて、コロンビアの魅力を実感していただければ幸甚です。

オンラインでは下記リンクよりご案内をご覧いただけますが、併せてご案内をPDFにて添付いたします。
https://newscast.jp/news/0502379

20220715_7月コロンビアイベント情報[PDF]

コロンビア大使館通商部ではコロンビアの魅力をTwitter(@colombiatravelj)にて発信していますので、フォロー頂けますと幸いです。

【お問合せ】コロンビア大使館
電話: 03-3440-6451 / 03-5575-5970 (通商部)
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