「アルゼンチンの鼓動」佐藤杏樹ハープ・リサイタル
開催日 2023年6月8日(木)
会場 カワイ表参道 コンサートサロン「パウゼ」
出演者 佐藤 杏樹(ハープ)、吉田 杏奈(フルート)、長谷川 ゆき(ピアノ)
開演 19:00
料金 【全席自由】前売3,500円/当日4,000円
■ご予約・お問合せ先
:LivePocket(問い合わせフォーム有)https://t.livepocket.jp/e/qbegn
:チケットぴあ https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2313941
後援:アルゼンチン共和国大使館、日本ヒナステラ協会
演奏予定曲目
ヒナステラ:ハープのためのソナチネ(2020年出版公式楽譜での日本初演)
Ginastera: Sonatina for harp (Japanese premiere with the official score published in 2020)
ピアソラ:タンゴの歴史 (フルートとハープ)
Piazzolla: Histoire du Tango (flute and harp)
I. Bordel 1900
II. Café 1930
III. Night-club 1960
ヒナステラ:ハープ協奏曲 作品25
Ginastera: Harp Concerto op. 25 他 and more.
日本アルゼンチン外交樹立125周年/ヒナステラ没後40年
東京表参道でアルゼンチンのハープ音楽を聴く
修好125周年を迎えるアルゼンチンをテーマに、ハープ音楽を紹介する演奏会が開催されます。アルゼンチンを代表する作曲家ヒナステラとピアソラの作品とともに、伝統音楽とクラシック音楽の新たな融合の魅力を感じていただけたら幸いです。
チリ映画『コロニアの子供たち』6/9(金)日本公開
原題:Un Lugar Llamado Dignidad
監督・脚本:マティアス・ロハス・バレンシア
出演:サルヴァドール・インスンザ、ハンス・ジシュラー、アマリア・カッシャイ、ノア・ヴェスターマイヤー、ダヴィド・ガエテほか
2021年/チリ/フランス/ドイツ/アルゼンチン/コロンビア/99分
6月9日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで公開
https://colonia-movie.com/
奨学生としてコロニア・ディグニダの学校に通い始めた12歳の少年・パブロは、入学してすぐに集団を統治するパウル様の“お気に入り”に選ばれる。しかし、それは彼にとって地獄の日々への入り口だった。地域から隔離された謎の施設で遭遇する、あまりに不可解な出来事の数々。闇に触れた少年は、どのように現実と対峙するのか――。
1960年代初頭、元ナチス党員がチリに設立した「コロニア・ディグニダ」(現在名:ビシャ・バビエラ)は労働・秩序・清廉さといった“規範”を基にした、一見美しい共同体。しかし、その裏では独裁者パウル・シェーファーによって厳格に管理・支配されていた。洗脳、武器の密輸、政治的反対派の拷問、殺人、児童虐待…ピノチェト政権下において隠され続けてきた組織での生活を描いたシリアスドラマ。
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」
会期:2023年6月16日(金) ~ 2023年9月3日(日)
午前9時30分~午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
会場:東京国立博物館 平成館 特別展示室 (上野)
休館日:月曜日、7月18日(火) ※ただし7月17日(月・祝)、8月14日(月)は開館
観覧料金(事前予約不要):
一般 2,200円(2,000円)、大学生 1,400円(1,200円)、高校生 1,000円(800円)
( )内は前売料金
前売券は5月16日(火)から6月15日(木)までの間、東京国立博物館正門チケット売場(窓口、開館日のみ、閉館の30分前まで)、展覧会公式サイト、各種プレイガイドにて販売
主催 東京国立博物館、NHK、NHKプロモーション、朝日新聞社
協賛 NISSHA
後援 メキシコ大使館
企画協力 メキシコ文化省、メキシコ国立人類学歴史研究所
巡回情報
福岡会場:2023年10月3日(火)~12月10日(日) 九州国立博物館
大阪会場:2024年2月6日(火)~5月6日(月・休) 国立国際美術館
https://mexico2023.exhibit.jp/
メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。前15世紀から後16世紀のスペイン侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。本展は、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあて、メキシコ国内の主要博物館から厳選した古代メキシコの至宝の数々を、近年の発掘調査の成果を交えてご紹介するものです。普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。
ヨコハマ・フットボール映画祭2023
日時:6月17日(土)、18日(日)
会場:かなっくホール
https://kanack-hall.info/
『バック・トゥ・マラカナン』など、世界のフットボール映画を上映。ゲストのトークも行われます。詳細は下記をご確認ください。
https://yfff.org/yfff2023/
『バック・トゥ・マラカナン』
2018 / イスラエル、ブラジル、ドイツ / 90分 / “BACK TO MARACANÔ
監督名:ホルヘ・グールビッチ
出演者:アサフ・ゴールドシュテイン、アントニオ・ペトリン、ロム・バルネア
事業は失敗、妻に逃げられ、踏んだり蹴ったりのロベルトは40歳。余命宣告を受けた父サミュエル、サッカーに全く興味がない無気力息子イタイ。イスラエルに住むブラジル人移民の3人が海を越えて向かうは…ブラジルW杯!
決勝の地、マラカナンを目指して、キャンピングカーでブラジル中を駆け巡るドタバタ旅の行方はいかに!?
世界遺産 リオ・ピントゥラスの手の洞窟(アルゼンチン)
TBSテレビ 6月18日(日)午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/
アルゼンチンの南部、パタゴニア地方を流れるピントゥラス川のほとりにある文化遺産「手の洞窟」は、858ものおびただしい数の手の跡などが残された洞窟壁画で知られている。
2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。
そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!
今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。
日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。
さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!
詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]
●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka
●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2
◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/
◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023
◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2
ブラジル田舎っぺ祭り2023 FESTA JUNINA & FEIRINHA BRASILEIRA
開催日時:2023年6月25日 (日) 雨天決行
開場 12:00 / 閉場 20:00
開催場所:CAFE&HALL ours 品川区北品川5-7-2
(JR山手線 大崎駅 徒歩5分)
ボリビア、ペルーなど南米の国々で人気の伝統的な料理を一緒に調理し、その後ワインを飲みながら食事・懇談を楽しみたいと思います。セビーチェとシルパンチョを予定しています。
【日 時】 2023年7月1日(土)13:30~16:00
【場 所】 千代田区立スポーツセンター7階調理教室
【費 用】 当協会会員様:2,000円 非会員様:3,000円
【参加申込メール送付先】 admin@nipponbolivia.org (細萱(ほそがや)まで)
「読む音楽」〜ピアソラとタンゴの世界
日時:7月4日(火曜)19時開演
会場:東京大学駒場キャンパス18 号館ホール
入場無料・要予約
申込・詳細は下記をご覧ください。
主催:東京大学 教養学部附属 教養教育高度化機構 社会連部門
http://www.sr.komex.c.u-tokyo.ac.jp/
ピアソラの数々の楽曲をテーマとした短編集「サイゴン・タンゴ・カフェ」(中山可穂著、角川文庫)を切り口とした演奏会×朗読劇が開催されます。
出演者:
鈴木崇朗(バンドネオン)
山口絢(ヴァイオリン)
石田千飛世(ピアノ)
長坂美久(コントラバス)
マルコス・ヴァーリ & アジムス 来日ライブ
日時:2023 7.8 sat., 7.9 sun.
[1st.show] open 3:00pm / start 4:00pm
[2nd.show] open 5:30pm / start 6:30pm
料金:¥8,800(税込)~
会場:COTTON CLUB JAPAN
※ご予約・詳細は下記をご覧ください。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/marcos-valle/
日時:2023 7.11 tue., 7.12 wed.
[1st]Open5:00pm Start6:00pm
[2nd]Open7:45pm Start8:30pm
料金:¥8,800(税込)~
会場:Blue Note Tokyo
※ご予約・詳細は下記をご覧ください。
https://www.bluenote.co.jp/jp/artists/marcos-valle/
後援:ブラジル大使館
結成50周年を迎えたブラジリアン・レアグルーヴ~フュージョンの至宝アジムスと、ブラジル音楽界屈指のメロディ・メイカー、マルコス・ヴァーリがふたたび集結、今年4月に急逝したドラマー、イヴァン・コンチへのトリビュート・ライヴを届ける。ともにブラジル音楽の歴史に名を刻む重鎮でありながら、時代ごとに変貌し名作を生み出す両雄の関係は深く、“アジムスのゴッドファーザー”としても知られるマルコスとの演奏は単なるコラボレーションに留まらない。15年ぶりの共演となった2019年のブルーノート東京公演では、彼らならではのミラクルにあふれたステージを披露しファンを熱くした。本公演ではイヴァンの不在を受けてレナート“マッサ”カルモンがドラムを担当。旅立った盟友へ感謝を捧げる。
ブラジルフェスティバル
日時:7月15日(土)、16日(日)、11~19時
会場:代々木公園イベント広場
入場無料
主催:CCBJ
https://www.festivalbrasil.jp/ja/
今年のブラジルフェスティバルには、スペシャルゲストとしてセルタネージョ(ブラジルのカントリーミュージック)のデュオ、タリス&ウェリントンが来日します。
ミナスジェライス州出身のタリスと、サンパウロ州サンジョゼ・ドス・カンポス生まれミナスジェライス州パライゾーポリス育ちのウェリントンの二人組。
海外公演は今回で2度目となりますが(2019年に歌手のマリリア・メンドンサとともにヨーロッパライブを経験)、単独公演としてはCCBJ主催のブラジルフェスティバルが初ステージとなります。タリス&ウェリントンのYoutube動画再生回数は約1億1500万回、ストリーミング再生回数は約1500万回に達しています。
ロベルト・ボラーニョ・トリビュートトーク
野生の探偵の軌跡 2003-2023
日時:7/15 (土) 15:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
スペイン語・日本語
協力:チリ大使館、スペイン大使館、白水社、上海ミゲル・デ・セルバンテス図書館
※詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://roberto-bolano2023.peatix.com/view
チリの作家ボラーニョは、1950年代文学運動で異彩を放ったビート・ジェネレーションと、60年~70年のラテンアメリカ文学ブーム、ふたつのムーブメントを継承する最後の作家であり、世界を揺るがすフェミサイドを描いた最初の作家、そして没後も次世代に影響を与え続ける文学アイコンとなっています。
プログラム:
15:00-16:00 ボラーニョの影響:星野智幸(作家)、大竹昭子(文筆家)、柳原 孝敦 (『野生の探偵たち』/『第三帝国』翻訳者)
16:05-17:30 ボラーニョの遺産:ラウタロ・ボラーニョ(オンライン参加)、野谷文昭(『アメリカ大陸のナチ文学』『2666』『チリ夜想曲』翻訳者、第59回日本翻訳文化賞受賞)、ハビエル・フェルナンデス(インスティトゥト・セルバンテス東京文化部長)