メキシコ映画の大回顧
Gran Retrospectiva de Cine Mexicano
会期:2025年1月7日(火)-2月9日(日)※会期中の休館日:月曜日
会場:長瀬記念ホール OZU(2階)
料金:1,300円 一般
1,100円 65歳以上
700円 高校・大学生
500円 小・中学生
定員:310名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません。
主催:国立映画アーカイブ、メキシコ国立自治大学(UNAM)フィルモテカ、メキシコ・シネテカ・ナシオナル、メキシコ映画機構(IMCINE)
協力:在日メキシコ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京
※プログラム、チケット購入方法等の詳細は下記をご覧ください。
https://www.nfaj.go.jp/film-program/mexico202501/
メキシコ無声映画期の代表作『灰色の自動車』(1919)から、巨匠監督、スター俳優たちが活躍した黄金期の名作、「ヌエボ・シネ」以降に頭角を現した監督たちによる1980年代までの話題作を、UNAMフィルモテカ、CN、IMCINEの所蔵作品を中心に29プログラム(35作品)にまとめて回顧します。3機関との共催によって実現した、様々な監督・俳優・ジャンル・時代などバラエティに富んだ上映作品を通じて、メキシコ映画の深淵なる世界と出会う絶好の機会となるでしょう。
第2回 Latin American and Caribbean Films for “Future”
(第2回 SDGsを学ぶためのラテンアメリカ・カリブ映画祭)
開催日:2025年1月18日(土)10時~17時10分
会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
対象者:学生・留学生、千代田区民、および一般の方々
参加無料、事前申込不要
(ただし、会場の最大収容人数は各回、170名。先着順)
1. 『忘れ得ぬひとAntes del Olvido』10:40~12:25
(104分、メキシコ、2018年)※スペイン語、英語・日本語字幕あり
テーマ:住み続けられるまちづくり(SDGs目標11)
2. 『水が集う時 女性と平和、安全保障のストーリー~ Cuando Las Aguas Juntan 』13:25~15:05
(85分、コロンビア、2022年)※スペイン語、日本語字幕あり
テーマ:ジェンダー平等の実現(SDGs目標5)
3. 『少女の名の下に En el nombre de lahija』15:25~17:10
(103分、エクアドル、2011年)※スペイン語、日本語字幕あり
テーマ:ジェンダー平等の実現(SDGs目標5)
主催:明治大学商学部 所康弘ゼミナール
後援:外務省、駐日メキシコ大使館、駐日コロンビア大使館、駐日エクアドル大使館、千代田区
https://www.meiji.ac.jp/koho/press/2024/mkmht000001zs5p0.html