【日時】2015年 11月 25日(水)
【場所】上智大学四谷キャンパス 2号館 17階 1702国際会議室
【プログラム】
14:30 開場
15:05 開会の挨拶 早下隆士(上智大学 学長)
第 1 部
15:10-15:35 「中米におけるインクルーシブ・ディベロップメント:課題と展望」 細野昭雄(JICA 研究所)
15:35-15:45 コメント 狐崎知己(専修大学)
15:45-16:10 「アジア太平洋時代の中米・日本関係」加賀美充洋(帝京大学)
16:10-16:20 コメント尾尻希和(東京女子大学)
第 2 部
16:30-17:30 ラウンドテーブル
・サウル・アラナ・カステジョン 駐日ニカラグア共和国特命全権大使
・マルレーネ・ビジェラ・デ・タルボット 駐日ホンジュラス共和国特命全権大使
・マルタ・リディア・セラヤンディア 駐日エルサルバドル共和国特命全権大使
・ラウラ・マリア・エスキベル 駐日コスタリカ共和国特命全権大使
・アンヘラ・マリア・チャベス 駐日グアテマラ共和国特命全権大使
司会 幡谷則子(上智大学イベロアメリカ研究所所長)
17:30 閉会
【入場】無料/予約不要 Entrada Libre
【言語】日本語・スペイン語 同時通訳あり
【詳細チラシ】こちらをクリック
【日時】2015年11月28日(土)17:00~20:00
【場所】立教大学池袋キャンパ 5号館1階 5121教室
【スケジュール】
第1部 現代アートシーンをリードするラテンアメリカ
講師:長谷川 祐子 氏(東京都現代美術館チーフキュレーター)
第2部 ボゴタのでこぼこ道 ~自転車王国コロンビアの南北問題~
講師:小里 仁 氏(元朝日新聞サンパウロ支局長)
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ILAS/koenkai_html/koenkai.html
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)は、アジア・環太平洋地域における経済関係を一変させる可能性を秘めています。ここ日本では、TPPが国内市場に与え得る影響について関心が高まっていますが、それに劣らず、アジア、アメリカ、太平洋地域における日本の投資への影響も重大なものになると予測されます。TPPは対象地域の投資家に新しい保護を提供すると考えられ、日本企業にとっては、新たな投資機会を最大限に活かす態勢を整えるために、変化していく状況を精査する時機が訪れたといえます。
こうした背景をもとに、フレッシュフィールズは、国際商事法研究所と共に、環太平洋地域における国際投資紛争の今後に関する共催セミナーを開催いたします。経験豊富な投資紛争専門の弁護士である、ピーター・ターナー(パートナー)、ニコラス・リンガード(パートナー)、山川亜紀子(パートナー)、ダニエル・アレン(アソシエイト)がパネリストとして参加します。本セミナーでは、TPPが日本の環太平洋地域における投資に与える影響や、国際投資に関するこれからのリスク管理方法などの幅広いトピックをカバーする予定です。パネリストによるプレゼンテーションの後は、質疑応答の時間を設けさせていただきます。
セミナーの後にはカクテルパーティーもご用意しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。
【スピーカー】
■ピーター・ターナー:パリオフィスのパートナーで、2015年にクイーンズ・カウンセルに就任。日本やアジアでも精力的に活動しています。日本のクライアントへのアドバイスの経験が豊富で、報道史上初の日本企業による外国政府に対する投資協定仲裁では、企業側の代理人を務め、有利な仲裁判断を得ました。現在は、近々投資協定に基づく仲裁を提起する予定の大手日本企業を代理しています。
■ニコラス・リンガード:東京オフィス及びシンガポールオフィスのパートナー。Chambers Asia Pacificで「国際仲裁界のリーダー」と評され、国際仲裁に関する執筆や講演を幅広く行っています。国際仲裁に関する代表的な日本語の実務書の共著も手がけました。日本企業を代理して外国政府との紛争解決に当たる経験を豊富に有しており、現在も、近々投資協定に基づく仲裁を提起する予定の大手日本企業を代理しています。また、係属中の投資協定仲裁において、2つのアジアの国の代理人も務めています。
■山川亜紀子:東京オフィスのパートナー。専門は、国内における紛争及び国際紛争の解決の両分野にわたります。日本語と英語に堪能で、日本における各種の企業間訴訟や商事仲裁で代理人を務めた経験が豊富です。また、世界中のあらゆる場所において、日本企業が直面する国際紛争の解決に当たる経験も豊富に有しています。
■ダニエル・アレン:東京オフィスのアソシエイト。国際仲裁をはじめとした国際的な紛争解決を専門とします。日本の大手国際商社の法務部で勤務した経験があり、また、アメリカの民事訴訟においても多数の経験を有しています。現在は、ニックと共に、近々投資協定に基づく仲裁を提起する予定の大手日本企業を代理しています。
【日時】 2015年12月3日(木)
【セミナー】 午後3時30分-5時30分(午後3時から受付開始)
【パーティー】 午後5時30分-7時
【会場】 ザ・リッツ・カールトン東京 グランドボールルームIII、IV(セミナー)、ファンクションエリア(パーティー)
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン(地図)
【アクセス】 東京メトロ六本木駅(日比谷線、大江戸線)8番出口より地下通路直結
【言語】 日本語/英語(同時通訳あり)
【参加費】 無料
【お申し込み方法】 下記の申し込みフォームをご記入の上、ご送信ください。
https://communications.freshfields.com/campaigns/accept_tokyo_iag_seminar_03122015/StandardForm.aspx?id=d4f4f4e8-f37e-49d2-bdb6-15fc3f26eed8
【共催団体】 本セミナーは一般社団法人国際商事法研究所との共催にて行います。
【お問い合わせ】
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー広報担当 青木 涼子
T +81 3 3584 8476 (direct)
T +81 3 3584 8500 (general)
E tokyoinfo@freshfields.com
JICAは、12月10日、日・中米交流80周年を記念し、これまでの中米諸国等 への協力を振り返るセミナーを実施します。当セミナーでは、協力の成果を体系的に分析するとともに、今後の協力への教訓や、他ドナーとの類似事業と比較した上で、日本の協力の特徴や比較優位性等についてもご紹介します。ぜひ参加をご検討ください。
中米諸国は、それぞれの国で一定の経済発展を達成しつつも、貧困状態に置かれている人々は多く、また自然災害等の脆弱性を抱えている国が多くあります。JICAは、こうした各国の置かれている状況と、共通する開発課題の克服を考慮しながら、①「中所得国のわな 」からの回避に貢献する質の高い経済基盤整備、②地球規模課題への取り組みを通じた持続可能で強靭な社会の構築、③人間の安全保障の視点を踏まえたインクルーシブ(包括的)な開発の促進を事業展開の3本柱として、中米・カリブ地域の支援を実施しています。
【日程】2015年12月10日(木)
【時間】17:30~19:30(17:15受付開始)
【会場】独立行政法人国際協力機構 113会議室
(東京都千代田区二番町 5-25 二番町センタービル)
【使用言語】日本語
【プログラム】
17:15-17:30⇥受付
17:30-17:35⇥開会挨拶 JICA中南米部長 高野 剛
17:35-17:40⇥来賓挨拶(SICA議長国)⇥在日エルサルバドル共和国大使館
特命全権大使 マルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス 閣下
17:40-17:55⇥SICA加盟国に対する我が国の援助方針⇥外務省国際協力局国別開発協力第二課 課長補佐 菱山 聡(予定)
17:55-18:20⇥JICA協力事例紹介(動画25分)⇥
18:20-18:45⇥JICA協力事例分析結果報告
(プレゼンテーション25分)⇥JICA協力事例分析業務調査団
18:45-19:00⇥解説・コメント⇥JICAシニアリサーチアドバイザー 細野 昭雄
19:00-19:25⇥質疑応答
19:25-19:30⇥閉会挨拶 JICA理事 入柿 秀俊
【詳細】こちらをクリック
【日時】12月11日(金)18:30開会 (受付開始:18:00)
【会場】メキシコ大使館別館 エスパシオ・メヒカーノ
【言語】スペイン語 (通訳なし)
【参加費】無料
【お申込み】culturalembjap@sre.gob.mx / Tel. 03-3581-2150
“La Misión Hasekura: 400 años de su legado en las relaciones entre México y Japón”
En el marco de los 400 años de la llegada de Hasekura a México el Seminario Universitario de Estudios Asiáticos (SUEA) el Instituto de Investigaciones Filológicas y la Facultad de Ciencias Políticas y Sociales a través de su Centro de Investigación en Relaciones Internacionales entidades de la Universidad Nacional Autónoma de México (UNAM) se dieron a la tarea de organizar la Jornada de Cultura Japonesa para conmemorar el aniversario de la que tradicionalmente ha sido considerada la primera embajada de Japón en México: la Misión Hasekura. La presenta publicación es resultado de esa jornada académica la cual tiene también el propósito de recuperar la memoria de las relaciones culturales entre México y Japón. De esta manera se brinda al lector la posibilidad de acercarse a conocer diversos aspectos de la cultura japonesa en su propio ámbito y en su relación con México.
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
この度、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の河野博文理事長をお招きし、ラテンアメリカの資源の現状と、JOGMECの取り組みについてお話をうかがう機会を得ましたのでご案内申し上げます。
中国経済の減速や米国の利上げ予測により、資源国や新興国の経済成長に陰りが見えていますが、世界経済の発展に欠かせぬ資源が豊富なラテンアメリカの重要性は変わりません。今後も、資源獲得を巡る競争の激化は続くと予想され、鉱物資源の多くを輸入に頼っている日本では、国民生活および経済活動に直結する資源・エネルギーの安定的かつ経済的な確保が不可欠です。講演会では、世界および日本から見たラテンアメリカの資源の位置づけや、本邦企業による石油・天然ガスと金属鉱物資源の開発支援・研究開発を手掛けるJOGMECの具体的な施策等についてお話しいただきます。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については、3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。
【講演者】JOGMEC河野博文理事長
【1.日時】2015年12月15日(火)15:30~16:30
【2.会場】フォーリンプレスセンター会見室(日本プレスセンタービル6階)
東京都千代田区内幸町2丁目2-1
【3.講師】(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC) 河野博文理事長
【4.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:先着順80名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込期限:2015年12月10日(木)
【6.申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局
以下サイトよりお申し込みください。 ⇥⇥⇥⇥
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
尚、E-Mail info@latin-america.jp かファックス(03-3591-3831)での申し込みも受け付けます。
【7.詳細チラシ&お申込書】こちらをクリック
【日時】平成27年12月16日(水)14:00-16:00
【会場】東京港湾合同庁舎2階会議室
(東京都江東区青海 2-7-11)
【締切】12月10日
【概要・申込書】 http://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/271202kannsennshouprogram.pdf
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【申込み・問い合わせ先】
厚生労働省東京検疫所
e-mail:tokyo-keneki@keneki.go.jp
TEL :03-5530-2152
(参考)
厚生労働省 東京検疫所のHP: https://www.forth.go.jp/keneki/tokyo/
■日時:2015年12月16日(水)17:00~19:30
■会場:国際交流基金 JFICホール[さくら]
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
(東京メトロ丸ノ内線 四谷三丁目駅から徒歩3分)
■講 師:Daniel de Torres氏
(Spanish Network of Intercultural Citiesコーディネーター)
■コメンテータ-:
山脇啓造氏(明治大学国際日本学部教授)
■使用言語:日本語/英語(日英逐次通訳あり)
■対象:多文化共生を担当する行政職員、研究者、関心のある一般市民の方
■参加費:無料
■申込み:
お名前・ご所属・ご連絡先(Eメールもしくは電話・ファックス番号)を明記の上、12月15日(火)までに、Eメール(oca@jpf.go.jp)またはファックス(03-5369-6041)にてお申し込みください。
※メールでお申し込みの場合、タイトルを「12/16公開セミナー参加申し込み」とご記入ください。
※内容、お申し込み方法などの詳細は国際交流基金ホームページをご覧ください。
http://clk.nxlk.jp/lLZziiNr
■お問合せ: 国際交流基金 日本研究・知的交流部 03-5369-6071
日外協「海外赴任前セミナー」(2015年12月17日)開催のご案内を配信いたします。
http://www.joea.or.jp/post-511/latestevent/952
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は2016年1月19日(火)開催予定です。
【講師】 ルイス・イナシオ=ガイゲル教授(ヴァーレ・ド・リオ・ドス・シノス大学人文科学センター)
【日時】2015年12月17日(木)午後5時30分~7時30分
【場所】 上智大学中央図書館8階821会議室
【使用言語】 英語(逐次通訳あり)
【参加費】無料/予約不要
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所Tel: 03-3238-3530 E-mail: ibero@sophia.ac.jp
【後援】『ラテンアメリカの連帯経済研究会』、上智大学グローバル・コンサーン研究所
この度イベロアメリカ研究所では、ルイス・イナシオ=ガイゲル教授(ヴァーレ・ド・リオ・ドス・シノス大学人文科学センター)をお迎えし、講演会を開催いたします。
「連帯経済」の考え方は、近年社会運動論の立場からも社会政策論の立場からも注目されていますが、ラテンアメリカでは、連帯経済の理念の根幹にある「互助」「分配」「集合性」「水平的参加」などの概念が、1980年代までの権威主義体制下での民衆の生存戦略や互助的経済活動の実践のなかで育まれてきました。
今世紀に入りラテンアメリカは経済と政治の両面で一定の安定を達成しましたが、経済自由化とグローバル化が進む中で、さらに失業、社会的格差拡大など社会的排除が深刻化しています。こうした状況に対し、様々の左派政権が社会民主主義や社会自由主義を標榜し、政府はその解決に取り組んできました。他方、市民社会の中からは新しい生産・流通・消費モデルを模索し、これまでの市場原理とは異なる経済のあり方に活路を見いだそうとしています。日本社会でも、益々経済のグローバル化が進むなかで、安心、安全な社会の形成には多くの課題があることを私たちは日常的に感じています。こうした不安から脱するために、連帯経済の概念は新しい発展パラダイムの構築にどのようにつながるのでしょうか。
南米ブラジルを中心に、社会・連帯経済および連帯企業研究の第一人者として発信を続けているガイゲル先生に、現在日本を含む世界各国に存在する連帯企業モデルの比較研究をもとに、本テーマに共通する理論的議論と実証研究の成果をお話いただきます。ブラジルの具体的な文脈における連帯企業の実践についてもご紹介いただきますが、その他のラテンアメリカ諸国における実践例の理解の助けになることでしょう。皆さま是非万障お繰り合わせの上、ご来場ください。
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上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp
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「パコパンパ遺跡発掘調査 2015年」
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/
【講師】関 雄二(国立民族学博物館教授)
【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
【受講料・入会案内】
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/member/
※講座終了後恒例の年末懇親パーティを会場近くのレストランで行います(会費別途)。講師の先生方との歓談の機会です。
2015年、日本とブラジルは両国が1895年(明治28年)11月5日に「日伯修好通商航海条約」を締結し外交関係を樹立してから120周年を迎えました。
両国間には、緊密な通商・投資関係はもとより、日本からブラジルへは移民による日系社会の形成、一方ブラジルからは日系人の就労を目的とした来日によるブラジル人ソサエティの誕生といった、わが国の対外関係においては特異な人的関係がつくられてきました。国際外交場裏でも、国連の安保理改革に向けて共同歩調をとるなど友好的な関係にあります。2016年はリオデジャネイロ市でオリンピック・パラリンピックが予定されており、日本の対伯関心が高まることが予想されます。
この両国間の関係、特に外交関係はどのような足跡を辿ってきたのか、ブラジルの研究者お二人をお迎えし議論します。
【プログラム】
1.「日伯外交120年の足跡とその特徴」…子安昭子 上智大学教授
2.「友好関係の形成と空白の10年」…二宮正人 サンパウロ大学教授
3.「ブラジル対外関係の中で日伯関係を再考する…アレシャンドレ・ウエハラ リオブランコ大学教授
4.「両国経済界による日伯EPA締結の提案とその意味」…堀坂浩太郎 上智大学名誉教授
【司会】マウロ・ネーヴェス 上智大学教授
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【日時】 2016年1月13日(水)17時00分~19時00分
【場所】 上智大学12号館12-402教室 (*会場は教室です。4時45分まで授業で使用していますので、授業終了後までご入場いただけません。ご注意ください。)
【使用言語】 日本語・ポルトガル語(日本語要旨配布)
【参加費】無料/予約不要
【主催】 上智大学外国語学部ポルトガル語学科/上智大学イベロアメリカ研究所
【問い合わせ先】 上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp