この度、全日本空輸 国際提携部の矢吹 敦様と㈱ジェイティービー(JTB) グローバル事業本部の増本 斉様をお招きし、観光・航空ビジネスにおけるラテンアメリカの現状と今後の可能性について語っていただく機会を得ましたのでご案内申し上げます。
日本とは異なる景観と文化を持ち、陽気な気質で知られるラテンアメリカは、魅力的な観光地として最近、再認識され始めています。8月に開催される南米初のオリンピック・リオ五輪がそのひとつですし、おりしもANAは16年の冬ダイヤ期間中(開始時期未定)に成田=メキシコシティー間の直行便就航を予定しています。原油安にともなう航空運賃の燃料費値下げや米キューバ国交正常化といった追い風もあります。「遠い」と思われていたラテンアメリカがぐっと身近な存在に変わる機会です。日本とラテンアメリカの距離を縮める産業の先駆けとして両社の取り組みと課題についてお聞きする場を設けましたので奮ってご参加下さい。
参加ご希望の方は、以下WEBサイトからお申込みください。大学院・大学生については、3名まで無料特典枠(先着順)を設けます。
【1.日時】 2016年4月25日(月)15:00~16:30
【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所
東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461
【3.講師】
①全日本空輸株式会社 国際提携部 矢吹 敦 様
②株式会社ジェイティービー(JTB) グローバル事業本部 増本 斉様
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込受付:先着順 50 名まで。定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
②申込締め切り:2016年4月21日(木)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所の後援を得て開催されます。
【6.申込み】以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【7.お問合せ】 一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
⇥⇥〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル1階(120A)
⇥⇥Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp
【8.詳細チラシ】こちらをクリック
平素より大使館の活動にご理解、ご協力いただきお礼申し上げます。
キューバ共和国外務省局長が来日する機会を捉え、早稲田大学理工学術院主催による講演会が開催されます。
本講演会では、ペレイラ局長が今後のキューバの外交政策について講演を行います。日本国内では得にくい情報を直接聴取できる絶好の機会ですので、ご関心の向きはぜひご参加ください。
【日時】2016年4月26日(火) 17:00~18:30
【場所】早稲田大学理工学部 63号館2階第5会議室(東京都新宿区大久保3-4-1) http://www.sci.waseda.ac.jp/access/
【講師】キューバ共和国外務省 組織企画情報分析局 カルロス・ミゲル・ペレイラ・エルナンデス局長(添付略歴)
【演題】「キューバ・アメリカ国交回復後の外交政策の現状と今後の方向性について」
【主催】早稲田大学理工学術院
【参加費】無料
【言語】英語
【その他】申込は不要ですので、直接会場にお越しください。
【問い合先】駐日キューバ共和国大使館(山中)
〒106-0044 東京都港区東麻布1丁目28-4
電話:03-5570-3182 Email:tembajada@ecujapon.jp
【演題】「ソル・フアナ=イネス・デ・ラ・クルスについて~修道女でバロック詩人」
【講師】田村さと子(たむら さとこ)さん
【略歴】帝京大学外国語学部教授。学術博士。お茶の水女子大学卒業、メキシコ国立自治大学でラテンアメリカ文学を、マドリード・コンプルテンセ大学で詩論を学ぶ。
【要旨】17世紀のスペイン植民地メキシコで活躍した修道女ソル・フアナ(1648‐1697)は、アメリカ大陸初のバロック詩人で、女性が社会で役割を果たすべきことを実証した大陸初のフェミニスト。宗教詩・恋愛詩・散文から代表作を読む。
【会場】メキシコ大使館別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」
【定員】先着順100名/参加費:無料
【主催】メキシコ・日本アミーゴ会/協力:メキシコ大使館
【申込】メキシコ・日本アミーゴ会(info@mex-jpn-amigo.org)宛て「講座名・参加者氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属or案内入手先」を明記してお申し込み下さい。
開始時間が変更になりましたので、ご注意ください!
平素は当協会の活動にご理解とご支援をいただき有難うございます。
さて、自動車部品メーカーの進出ブームに湧くメキシコ中部では、一部で人材争奪戦の様相を呈するほど有能な現地人材の確保が困難を来していると言われています。特に、日本語を解する人材の需要と供給のミスマッチは深刻で、ラテンアメリカ進出企業の共通の問題となっています。
このような状況を契機に、現在、在日日系人や海外日系人の採用・育成をより戦略的に見直そうとの動きが始まり、関心を集めています。今般、当協会では日系人の動向に詳しく、様々な機会に発信を続けておられる(資)イデア・ネットワーク代表取締役ファン・アルベルト・松本氏と武蔵大学社会学部教授アンジェロ・イシ氏をお招きし、それぞれの視点からグローバル戦力としての日系人の可能性について語っていただきます。
ラテンアメリカ進出企業や検討中の企業の皆様には、大変参考になる視点ですので、奮ってご参加をいただきたくご案内申し上げます。参加ご希望の方は、以下協会HPより必要事項をご記入の上お申し込みください。大学院・大学生については、3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。
【1.日時】 平成28年5月13日(金)14:30~16:00
【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所
東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461
【3.講師】
①合資会社イデア・ネットワーク ファン・アルベルト・松本 代表取締役
②武蔵大学社会学部 アンジェロ・イシ 教授
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込受付:先着順 50 名。定員に達し次第、締め切らせて頂きます。
②申込締め切り:2016年5月10日(火)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所の後援を得て開催されます。
【6.お申込み】⇥以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【7.詳細チラシ】こちらをクリック
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 / E-mail:info@latin-america.jp
以上
【日時】 2016年5月13日(金)16:30~18:00
【場所】世界銀行東京事務所
東京都千代田区内幸町2-2-2 富国生命ビル10階
地下鉄三田線内幸町駅直結、千代田線・日比谷線・丸の内線 霞ヶ関駅C4出口下車
【言語】 英語・日本語(同時通訳付)
【主催】世界銀行、アジア開発銀行研究所(ADBI)
【講師】世界銀行ラテンアメリカ・カリブ海地域担当チーフエコノミスト アウグスト・デラ・トーレ氏
【コメント】吉野直行 アジア開発銀行研究所(ADBI)所長
【お申し込み方法】
以下申込サイト経由か、直接メールにてお名前、ご所属 (会社・団体名、部署名、役職名)、メールアドレスを記入の上を komori@worldbankgroup.org までお申し込みください。
【お申込みサイト】https://www.worldbank.or.jp/forms/051316_form.html
【詳細Web】 http://www.worldbank.org/ja/events/2016/05/13/seminar-asia-and-latin-america
【お問合せ】世界銀行東京事務所 大森 komori@worldbankgroup.org
TEL: 03-3597-6650
【会場】セルバンテス文化センター オーディトリアム
【日程】5月16日(月)18:00
チリ大使館の協力のもと、チリ人作家ロベルト・ボラーニョに関するパネルディスカッションを開催します。
ボラーニョ作品は他の言語でどの様に批評されているか、また高く評価されている米国での批評が世界でどの様な影響を与えたかをテーマに議論します。
さらに、チリと日本における批評、ボラーニョ作品の翻訳の順序が批評にどの様な影響を与えるかを論じる予定です。
チリから来日する著名な文芸評論家ロドリゴ・ピント氏、名古屋外国語大学教授野谷文昭氏、東京大学教授柳原孝敦氏をパネリストとしてお迎えします。
立命館大学経済学会はこの度、科研研究会で来日予定のミゲル・アルトウ-ロ・ファハルド・ロハス教授(サンヒル大学、連帯経済研究所所長)をお迎えし、セミナーを開催いたします。
長年国内紛争に悩んできたコロンビアでは和平合意後、経済発展と格差解消を目指した協同組合などの連帯経済の実践が広く見られます。それは民衆と地域のイニシアティブと参加を重視し、市場経済に対抗してオルタナティブな社会をめざすものです。かつて経済学者アルバート・ハーシュマンは、草の根での協同組合などの生産組織結成や政治への抵抗運動が、経済発展の重要な契機となることをコロンビアなどで発見し、『連帯経済の可能性-ラテンアメリカにおける草の根の経験』を著わしました。ミゲル・ファハルド先生には、コロンビアにおける連帯経済の実践と、それが矛盾を深めつつある資本主義経済へのオルタナティブになりえるか、その可能性についてお話いただきます。
講師のミゲル・ファハルド先生は、長年市民運動家として活躍しただけでなく、サンタンデール県というカトリック教会の社会活動と協同組合活動の経験が豊かな地域で連帯経済
の精神に基づく大学創設運動にもかかわった、コロンビアの連帯経済研究と実践の第一人者です。また、コロンビアだけでなく、ラテンアメリカ諸国の連帯経済の運動と研究の大学間ネットワークの運営にも深くかかわってこられました。
本セミナーでは、コロンビアの連帯や組合活動の経験に、現代の日本の地域社会が抱えている問題への取り組みに対するヒントも探してみたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。
【日時】2016年 5月 17日(火)18:00~20:00
【場所】立命館大学びわこ・くさつキャンパス アクロスウィング7階 第1研究会室
【アクセスマップ】 http://www.ritsumei.ac.jp/accessmap/bkc/
【キャンパスマップ】 http://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/#bkc
【課題】資本主義に対抗する連帯経済の可能性:コロンビアの経験から
【参加費・使用言語】 無料・スペイン語(逐次通訳あり)
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問合せ先】
ご参加を希望される場合は事前に下記にご連絡下さい。
リサーチオフィス 下地圭子 bjinsha3@st.ritsumei.ac.jp
国際協力機構(JICA)は、キューバ共和国の運輸交通分野の課題及びニーズ、活用可能な日本の技術を確認するための基礎的な情報収集のための調査を実施中ですが、その一環として、キューバから運輸省トップご一行を日本に招聘し、滞日中に以下の通り「キューバ共和国運輸交通セミナー」を開催します。ご関心の向きは是非ご参加ください。
【1.実施日時】2016年5月18日(水)10:00~12:30(9:30開場)
【2.実施場所】スクワール麹町5階(JR四ツ谷駅前/アクセス:http://www.square.or.jp/access/)
【3.議事次第】添付詳細の通り
【4.申し込み】
参加ご希望の方は、件名に 「キューバ共和国運輸交通セミナー参加申込」、本文に参加者全員のご所属、役職、お名前、メールアドレス、お電話番号を明記の上、5月13日(金)までに以下宛先にメールでご連絡ください。
JICA地域部支援ユニット:1rta1-shien_unit@jica.go.jp>
【5.お問い合わせ】独立行政法人国際協力機構 中南米部中米・カリブ課 中山 03-5226-8563
【6.詳細チラシ】こちらをクリック
メキシコ征服の歴史はまだ終わっていない。メキシコのアイデンティーの根幹であるコルテスとモクテスマ(あるいはクアウテモク)、征服者と被征服者、異なる二つの世界の人間がメキシコ人のなかで和解したり、闘ったりしている。スペイン人征服者たちは必ずしも「黒い伝説」が描くような破壊と略奪の権化でもなく、「白い伝説」が謳うようなキリストの教えを広める聖人と騎士の集団でもなかった。しかしコルテスのメキシコ征服はヨーロッパと「新世界」の真の意味での最初の文化的衝突であった。そのいきさつを史料に基づいて辿ってみたい。
【日時】5月20日(金) 18:00開場 18:30開始
【場所】Café y Libros tel:03-6228-0234 (要予約)
【講師】 伊藤昌輝
『コルテス報告書簡( 法政大学出版局刊)』 翻訳者
【参加費】2000円(ドリンク付き)
【詳細チラシ&地図】こちらをクリック
【日時】 5月21日(土))14:00~17:00
【講師】松本雄一(山形大学准教授)
「チャビンからパラカスへ、パラカスからナスカへ:
ペルー南海岸パラカス文化研究の現状と課題」
【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
【受講料・入会案内】
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/member/
【会場】 セルバンテス文化センター オーディトリアム
【日程】 5月23日(月)18:00
マリア・サンブラーノ氏は、女性初のセルバンテス賞受賞作家であり、20世紀を代表する哲学者でもあるというふたつの天賦に恵まれた知識人でした。
彼女はラテンアメリカ滞在中に、真の哲学の正統性に根ざした思想というものは、ヨーロッパ文化の専売ではないと主張しました。
これは彼女が残した最も重要な遺産であり、ラテンアメリカ諸国が必要としていた考えでした。
海外での《安全対策》と《健康管理》は大丈夫ですか?
【日時】
2016年5月24日(火) 13:00~17:00
(但し、「異文化コミュニケーション編」を受講の場合は、10:30開始)
【会場】
日外協・セミナー室
東京都中央区京橋3-13-10(TEL:03-3567-9271)
【内容】
■「海外生活と安全」
海外で生活する上で自分の身を守るにはどうしたらよいか。スリ、引ったくりなどの犯罪が多い空港・街なかや、車を利用する際の注意事項、テロ・誘拐対策などについてお話します。
加藤 稔 氏
海外安全アドバイザー
(アズビル(株)人事部国際企画グループ 海外安全担当)
■「海外生活と健康管理・医療」
赴任地によってお勧めする予防接種の種類や受け方、生活上の注意点、日本とは異なる医療制度や医療機関の受診方法などについて渡航者医学専門の医師がお話します。
福島 慎二 氏
東京医科大学病院
渡航医療センター 助教
【詳細Web】https://joea.or.jp/form/seminar_form.php?id=170
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は6月23日(木)開催予定です。