世界の真ん中に位置するエクアドルへの旅に皆さんをお連れします。
エクアドルの歴史、文化、音楽、伝説、食文化、アイデンテイテイなどについて約1時間の旅を楽しんでください。
【講師】 アルバロ・サマリエゴ・ポンセ
(エクアドル出身、作家・ジャーナリスト)
【日時】4月26日(土)14:00~15:30
【参加費】1500円
Conferencia: “Ecuador viaje al centro del mundo”
Les invitamos a viajar a Ecuador el país del centro del mundo.
Algo de historia un poco de cultura música leyendas y gastronomíala identidad de un país contenida en 60 minutos de relatos
Conferencista: Alvaro Samaniego Ponce
Dia: sabado 26 de abril
Horario: 14 :00 a 15:30
Precio: 1500 yen
皆さん一緒にエクアドルへの旅に出かけましょう!
予約はお早目に!
3月に続き4月もおなじみのカルロス・セスペデス、加瀬田、村山のトリオ・プレミオがキューバ、ラテン音楽をお届けします。
キューバからのペシャル・ゲストも参加します。お楽しみに!
【日時】4月26日(金) 19:00開演
【参加費】3000円 (1ドリンク付き)
予約はお早めに!
【日時】
2014年 5月3日(土) 10:00〜20:00
2014年 5月4日(日) 10:00〜18:30
【入場料】 無料
【詳細WEB】
http://www.cincodemayo.jp/tokyo.html
【日時】
2014年 5月5日(月) 11:00〜20:00
2014年 5月6日(火) 11:00〜20:00
【会場】大阪会場 天王寺公園
大阪府大阪市天王寺区茶臼山町
【入場料】150円
【詳細WEB】
http://www.cincodemayo.jp/osaka.html
今回は19世紀、アルゼンチンとブラジルの狭間にあるウルグアイがどのようにして独立を果たしたか、女性たちがどんな行動で戦う夫を支えたかを二人の女性を対比させながらご紹介します。
【テーマ】 アナとベルナルデイ―ナ
【日時】 5月7日(水) 13:30~15:00
【講師】 伊藤滋子(ラテンアメリカ史研究家)
【参加費】1500円( コーヒー・菓子付き)
予約はお早目に!
【テ-マ】「大航海時代のなかの支倉遣欧使節団」
~日本とアジア(フィリピン)・新大陸(メキシコ)関係の創成期~
【講師】伊川健二・大阪大学招聘准教授
【講演要旨抜粋】
1540年代前半にポルトガル人が来日し、継続的な日欧関係が始まる。1571年のマニラ市建設以降、マニラ=アカプルコ間にガレオン貿易が確立し、交易品の調達・売却のためアジア域内交易が行われた。支倉遣欧使節団はスペインの強い影響下にあったフランシスコ会の関与により派遣され、その往復行程はこうした環境に規定されていた。他方、マニラ市建設以前のフィリピンにおそらく倭寇だと思われる日本人、中国人がしばしば来航、居住し、同地の首長が彼らと交易をしていた。また、豊臣秀吉へ派遣された最初のフィリピンからの大使フアン・コーボはペルー出身であり、この前後にリマやメキシコに日本人自由民や奴隷がいたことも近年の研究で明らかにされつつある。支倉遣欧使節団の派遣を可能たらしめた国際環境について概観したい。
【会場】メキシコ大使館別館5階“Espacio Mexicano”
【参加費】無料
【申込先】参加者全員の「氏名・メールアドレス・アミーゴ会の会員/非会員の別」を記して
アミーゴ会事務局(info@mex-jpn-amigo.org)宛てメールでお申し込みください。
【締め切り】第1回講演会の参加お申し込みは5月1日(木)までにお寄せください。
【主催】メキシコ・日本アミーゴ会(HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/)
【協力】メキシコ大使館
上智大学外国語学部イスパニア語学科とヨーロッパ研究所は、ホセ・マルティネス・ミジャン教授(マドリード自治大学)を迎え、日本スペイン交流400周年記念シンポジウムを開催いたします。支倉使節団が訪れた当時のスペイン国王はフェリペ3世でしたが、王国最大の版図を獲得した父フェリペ2世期と、「黄金世紀」の文化的隆盛が絶頂に達した息子フェリペ4世期に挟まれ、長らく注目を集めることのなかったこのフェリペ3世の時代については、近年、歴史学その他の分野で急速に見直しが進んでいます。その新動向をリードするスペイン近世史研究の泰斗マルティネス・ミジャン教授による講演に加え、歴史、文学、美術の各分野にからの報告および討論を通して、フェリペ3世時代の歴史的意義と評価を考えます。新大陸に最大の植民地を擁していた時代のスペインを考察する本シンポジウムはラテンアメリカ研究の皆さまの関心にも応えられるものと考え、ここにご案内申し上げます。
【日時】2014年5月10日(土) 13:00~18:00
【会場】上智大学中央図書館 L-821 (http://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/map/map_yotsuya)
【使用言語】日本語、イスパニア語(逐次通訳付き)
■第1部:講演 13:10~15:10
「フェリペ3世統治期におけるスペイン王国の転換 ―“普遍君主政”からカトリック王政へ」
“La evolución de la Monarquía hispana durante el reinado de Felipe III
(1598-1621) : De la Monarchia
Universalis a la Monarquía católica” ホセ・マルティネス・ミジャン(マドリード自治大学教授)(Dr. José
Martínez Millán (Universidad Autónoma de Madrid)
■第2部:パネル 15:25~18:00
【モデレーター】 関 哲行(流通経済大学)
15:25~15:50 「フェリペ3世期の歴史学的見直し」坂本 宏(中央大学)
15:50~16:15 「フェリペ3世期のポルトガル―国家理性とキリスト教」荻野 恵(上智大学)
16:15~16:40 「フェリペ3世期の文学と権力―ルイス・デ・ゴンゴラの場合」吉田 彩子(清泉女子大学)
16:40~17:05 「フェリペ3世期の宮廷美術」 松原 典子(上智大学)
17:15~18:00 討論および総括
【主催】上智大学外国語学部イスパニア語学科・上智大学ヨーロッパ研究所
【共催】駐日スペイン大使館
【協力】上智大学イベロアメリカ研究所
【問い合わせ先】 上智大学外国語学部イスパニア語学科
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 TEL:03-3238-3716
E-mail:dhispnc@hoffman.cc.sophia.ac.jp
【主催】 日本マテ茶協会 TEL:03-3461-0712 FAX:03-5728-6802 E-MAIL: info@matecha-kyokai.jp
【詳細】 日本マテ茶協会は、1985 年よりマテ茶の普及活動に取り組んでいる非営利団体です。
現在、南米の飲み物であり世界三大飲料と称される「マテ茶」が、今や南米だけでなく世界各国で愛飲されるようになってきました。日本でもマテ茶の愛飲者が急増しており、当会ではマテ茶の正しい知識や情報を正確に伝え、マテ茶の普及を目的とする「マテ茶アドバイザー」の育成を行うため、マテ茶アドバイザー養成講座を開催する運びとなりました。マテ茶に対する知識を深め、家庭はもちろん、ビジネスにおいても、また個人的な見聞を広げることでも、この養成講座をご活用頂き、マテ茶の普及にご活用頂ければ幸いです。
【場所】 渋谷区民学習センター大和田 学習室 1 東京都渋谷区桜丘町23-21
【受講料】20000円(税込)
【応募期間】4月25日まで
【詳細ウェブサイト】http://www.matecha-kyokai.jp/image/advuser26.pdf
アルゼンチン映画「SAMURAI」の上映会が開催されます。
ぜひお越しください。
【講師】 ウェルズリー大学 萩本浩一
【言語】 スペイン語上映 (英語字幕付) / トーク (日本語)
【イベント詳細】http://tokio.cervantes.es/FichasCultura/Ficha94877_67_25.htm
ワールドカップ、オリンピックと世界的な大イベント開催で注目が集まるブラジル、リオデジャネイロ。人口700万近い大都市に広がりを増しているのが中間層とともにスラム地区で暮らす人々です。格差が大きい社会の中で、市民を育てるダイナミックな社会教育事業を展開している、リオ工業連盟 (FIRJAN)の市民教育プログラムのスタッフの講演とともに、映像を交えながらリオデジャネイロの活力を探ります。
【講 師】 Sra. Valéria Lobato Guimarães Sra. Mariana Pinto Ribeiro
(リオ工業連盟(FIRJAN)市民プログラムSESI-Cidadaniaスタッフ)
【解 説】 永武ひかる(写真家・NPOワンダーアイズプロジェクト代表)
【通 訳】 (ポルトガル語→日本語):下郷さとみ(フリーライター)
【日 時】 2014年5月14日(水) 午後5時~6時30分
【場 所】 上智大学中央図書館8階821会議室(L-821)
【参加費】無料・予約不要
【共催】 上智大学外国語学部ポルトガル語学科
NPO ワンダーアイズプロジェクト(www.wondereyes.org)
【後援】 上智大学イベロアメリカ研究所
【お問い合わせ】上智大学イベロアメリカ研究所(ibero@sophia.ac.jp)
【詳細資料】(PDF)
こちらをクリック
格差が大きいリオデジャネイロの中で、市民を育てるダイナミックな
社会教育事業を展開している、リオ工業連盟(FIRJAN)の市民教育
プログラムのスタッフの講演とともに、映像を交えながらリオの活力を探ります。
【日時】2014年5月14日(水) 午後5時~6時30分
【場所】 上智大学中央図書館 8 階 821 会議室(L-821)
【参加費】無料・予約不要
【講師】 Sra. Valéria Lobato Guimarães Sra. Mariana Pinto Ribeiro
(リオ工業連盟(FIRJAN)市民プログラム SESI-Cidadania スタッフ)
【解説】 永武ひかる(写真家・NPO ワンダーアイズプロジェクト代表)
【通訳】 (ポルトガル語→日本語):下郷さとみ(フリーライター)
【共催】 上智大学外国語学部ポルトガル語学科
NPO ワンダーアイズプロジェクト(www.wondereyes.org)
【後援】 上智大学イベロアメリカ研究所
【お問い合わせ】上智大学イベロアメリカ研究所(ibero@sophia.ac.jp)
太平洋と大西洋の両洋を結ぶショートカットのルートとして中米のニカラグアが運河建設構想を進めています。エネルギー・ソースの安定、気候温暖化への対応策として近い将来、米国産シェール・ガス等の輸送増大が予想される中、パナマ運河を代替する第2の運河が必要になるとの想定です。 本プロジェクトのキーマンのおひとりであるニカラグアの国家政策担当大統領秘書官(閣僚級)ポール・オキスト(Paul Oquist)氏が5月に来日されますので、同国の政治経済の現状ともにプロジェクトの概要についてお話をいただくことにしました。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。
【1. 日時】 2015年5月15日(木)10:00~12:00
【2. 会場】 日本プレスセンタービル 10階
東京都千代田区内幸町2丁目2-1
【3. 講師】 ポール・オキスト国家政策担当大統領秘書官(閣僚級)
【4. 参加費】 無料
【5. 備考】
①申込み受付:お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込み締め切り:2104年5月13日(火)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所と在日ニカラグア大使館との共催にて開催いたします。
④英語で行われます(日本語の逐語通訳付き)
【6. 申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail: info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【詳細&お申込書】(PDF)
こちらをクリック