イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

3月
18
2017
パウロ・モンテイロ「The outside of distance」展 (at MISAKO & ROSEN)
3月 18 @ 13:00 – 4月 23 @ 17:00


【日時】2017年3月18日(土)~ 4月23日(日)
【会場】MISAKO & ROSEN
    東京都豊島区南大塚3-21-6 1F
    TEL:03-6915-2763 FAX:03-6915-2764
【休廊日】月曜/火曜/祭日
【開廊時間】水曜~土曜 12:00~19:00/日曜 12:00~17:00
【Mail】gallery@misakoandrosen.jp

■オープニングレセプション(サタデーブランチ)3月18日(土)13:00~16:00
本展はオープニングレセプションを土曜日に開催いたします。
なお、オープニングレセプション終了後も、19:00まで営業しております。
【協力】駐日ブラジル大使館

MISAKO & ROSENと小山登美夫ギャラリーでは、サンパウロを拠点とするアーティスト、Paulo Monteiroの個展「The outside of dIstance」を共同で開催します。それぞれの会場では、ペインティング、紙を支持体とする作品、彫刻といった多様なメディウムによる作品が、展示空間の特質と独自の関係性を取り結びながら個別のインスタレーションを構成します。1990年のドローイングから2017年のペインティングまで、様々な時期の作品を通じて、ブラジルの重要なアーティストであるモンテイロの実践の全貌を日本の皆さんにご紹介します。

パウロ・モンテイロは1961年生まれ、現在はサンパウロを拠点に制作活動を行っています。代表的な展覧会に「Casa 7」ピーヴォ、サンパウロ(2015年グループ展)、「Paintings on Paper」デビッド・ズワーナー、ニューヨーク( 2014年 グループ展)、サンパウロ州立ピナコテッカ美術館、(2008年個展)、「第22回/第18回 サンパウロビエンナーレ」(1994年/1985年)などがあります。

【関連イベント】
「パウロ・モンテイロ アーティストトーク」駐日ブラジル大使館 3月17日(金)18:00~19:30
http://cgtoquio.itamaraty.gov.br/ja/

【同時開催】
■小山登美夫ギャラリー 2017年3月18日(土)~4月22日(土)
■オープニングレセプション:2017年3月18日(土) 18:00~20:00
http://tomiokoyamagallery.com/

パウロ・モンテイロ「The outside of distance」展 (at 小山登美夫ギャラリー)
3月 18 @ 13:00 – 4月 22 @ 20:00


【日時】2017年3月18日(土)~4月22日(土)日月祝
【会場】小山登美夫ギャラリー
【共催】小山登美夫ギャラリー、MISAKO & ROSEN
【後援】駐日ブラジル大使館

【オープニングレセプション】 (作家も在廊いたします)
■MISAKO & ROSEN:3月18日(土)13:00~16:00
■小山登美夫ギャラリー:3月18日(土)18:00~20:00

【パウロ・モンテイロ アーティストトーク】
作家自身の言葉で語られる、モンテイロの作品世界を知る事ができる貴重な機会となります。ぜひ皆様のお越しをお待ち申し上げます。

【日時】3月17日(金)18:00~19:30(予定)
【場所】駐日ブラジル大使館(東京都港区北青山2-11-12 TEL: 03-3404-5211)
https://www.facebook.com/events/160810061097128/

【申し込み方法】下記の内容にて、メールでご応募ください。
【宛先】paulo.talkevent@gmail.com
【件名】「パウロ・モンテイロトークイベント参加希望」
募集人数に達し次第、締め切らせていただきます。

【作家プロフィール】
1961年ブラジル、サンパウロ生まれ。
サンパウロ美術大学のヴィジュアルアート科を卒業。現在もサンパウロにて制作活動をしています。
1977年にアーティストとしての活動を初め、当初はロバート・クラム等から影響を受けたコミックを描き、雑誌の表紙などに掲載されていました。
1981年からフィリップ・ガストンの後期作品に影響を受けて絵画を制作し始め、1983年には、ブラジル絵画の復興を目指したアーティストグループ「Casa7」の創設メンバーに。
1985年サンパウロビエンナーレに参加し、彼らの新表現主義は、ブラジルのアートシーンの中心となっていきます。
1986年、パイプや木などを使った立体彫刻の制作を開始。1994年に鉛の彫刻で第12回サンパウロビエンナーレに出展し、1999年には「Bolsa Vitae de Artes Visuais」賞を受賞しています。
2000年には、ペインティング制作を再開。
2008年には、サンパウロ州立美術館でモンテイロの大回顧展が開催され、2014年ニューヨーク近代美術館(MoMA)にモンテイロ作品を20点所蔵されました。

国内外多くの展覧会に出展し、作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、サンパウロ近代美術館、サンパウロ州立美術館、サンパウロ大学現代美術館など、多数の美術館にコレクションされています。

4月
14
2017
日経旅行 カルチャーセミナー「古代アステカ文明の源流を探る」~現地を発掘調査する 埼玉大学講師 福原 弘識先生が解説
4月 14 @ 15:00 – 16:30

日経旅行を企画・実施する日経カルチャーでは“学ぶよろこび、知るたのしみ”をテーマに古代アステカ文明の祖形となった諸文化について紐解く「カルチャーセミナー」を実施します。

古代国家の起源とされる「テオティワカン」、発掘研究が進む「トラランカレカ」。
2つの都市の関係を毎年現地に赴き発掘調査を続けている埼玉大学の福原先生に最新の現地調査状況を織り込みながら古代アステカ文明の祖形となった諸文化についてお話を頂きます。

【日時】 4月14日(金)15:00~(約90分)
【会場】 日本経済新聞社 東京本社ビル(大手町)
【参加費】 1000円
【申し込み方法】 0120-963-929又はHPより(日経カルチャー)にお申し込みください
【電話受付時間】 平日9:30~17:30(土日祝日を除く)

※定員となり次第締め切ります。
※《学んで、旅する》をテーマに旅を企画する日経カルチャー・日経旅行のツアーでは、他にはない《文化・芸術の旅》が楽しめます。お問い合わせください。
http://mx4.nikkei.co.jp/?5_–_63580_–_172457_–_1

4月
15
2017
花とコーヒーとエメラルド輝く国!コロンビアのサルサダンスをあなたに
4月 15 @ 13:30 – 16:30


 ラテン・アメリカはダンスの宝庫です。とりわけコロンビアは先住民、ヨーロッパ、アフリカの文化が融合し、その国柄とともに、多様性にあふれたダンスが踊られています。その中で今回は舞台用及びフォルクローレとしてのサルサを、世界コンクールで二度優勝し、日本における第一人者であるアルベルト(通称ベト)氏とその教室の方々に披露して頂く事になりました。
 彼はサルサの本場、コロンビアのカリ市で生まれ育ち、現在は本国と日本を行き来しながら、都内を中心に幅広くサルサ教室を開講するほか、自らもダンサーとして多くのイベントやテレビにも出演しています。
 易しい曲は皆様も一緒に踊って頂きたいと願っています。踊りの後はお茶会で、ベト氏を初めゲストの方々を交えてご歓談ください。
 ダンスをされている方はもとより、初心者の方、中南米の(ベトさんとそのお相手)文化に興味をお持ちの方も大歓迎です。

「中南米フォルクローレ・ダンスシリーズ」(第4回)コロンビア
【主催】アストライアの会協力 日本セカンドライフ協会
【日時】平成29年4月15日(土)13:30~16:30
【会場】南大塚地域文化創造館第五会議室
(JR 大塚駅南口より徒歩約5分。交番を背にして通りの左側に)
【ゲスト】カルロス・アルベルト・ガルシアさんと教室の方々(コロンビアのコーヒー摘み)
【参加費】2000円(お茶代込み)
【詳細チラシ】(Word) こちらをクリック
【連絡先】TEL/FAX 049(258)3218 松原まで

アンデス文明研究会 春季定例講座「コトシュ遺跡第4次発掘調査 -コトシュ・ミト期の新知見を中心に」
4月 15 @ 14:00 – 17:00

【日時】2017年4月15日(土)
【講師】 鶴見英成(東京大学総合研究博物館助教)
【テーマ】「コトシュ遺跡第4次発掘調査 -コトシュ・ミト期の新知見を中心に」
【場所】東京外国語大学本郷サテライト 5階
    地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
     JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
    http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
    および入会ご希望の旨をお知らせください。
    メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
    入会金:1000円
    年会費:4000円(毎年4月更新)
    定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
    非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
    1回 3000円で試し受講することができます。

4月
20
2017
【上智大学イベロアメリカ研究所】メキシコ・グアダラハラ大学レオ・グスマン=アナヤ教授講演会「日本の対メキシコ自動車投資―空間的立地の決定要因―」
4月 20 @ 17:30 – 19:30


【講師】Dr. Leo Guzmán Anaya(メキシコ、グアダラハラ大学教授)

【日時】2017年4月20日(木)17:30~19:30
【場所】上智大学中央図書館8階821会議室
【使用言語】スペイン語(通訳なし)
【参加費】無料
【予約】不要
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所

【概要】⇥
 報道などを通じて周知の通り、メキシコには米国市場を主たるターゲットとした自動車メーカーが生産基地として多く進出していますが、なかでも日本企業の進出には目を見張るものがあります。ここ数年に限っても、同国で半世紀以上の歴史を持つ日産がその生産規模を倍増させたのをはじめ、マツダ、ホンダが現地生産を本格化、2019年にはトヨタの新工場も稼働を予定しています。また、これらの最終メーカーに部品を供給するサプライヤーも数多く進出し、すでにメキシコにおける日系企業の数は1000を超える勢いになっています。
 今回の講演では、こうした企業がどのような要因を考慮に入れて立地を決定しているのかを、市町村レベルのデータを用いながら実証的に分析した結果が報告されます。日本メーカーの進出は、メキシコ中西部のバヒーオ地方に集中していますが、その地方内でどのような力学が働いているのか、現場にほど近いグアダラハラ大学を拠点に活躍する気鋭の研究者によるヴィヴィッドな報告が期待されます。 皆さま是非万障お繰り合わせの上、ご来場ください。

【詳細チラシ】こちらをクリック
【詳細Web】http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/?p=2176
【お問い合わせ】イベロアメリカ研究 TEL: 03-3238-3530 / Email:ibero@sophia.ac.jp

4月
21
2017
サンバ meets ブルーノート東京 “サンバ生誕100周年” featuring スルル・ナ・ホーダ
4月 21 @ 18:30 – 23:00


【日程】2017年 4月21日(金)
【料金】6500円
【場所】ブルーノート東京
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/samba/

4月
22
2017
JICA横浜「海外移住資料館」より公開講座「パラグアイの魅力-前原弘道 パラグアイ日本人連合会会長」
4月 22 @ 14:00 – 15:30

【入場】無料
【講師】前原弘道 日本人連合会会長
【地図&詳細チラシ】こちらをクリック

4月
24
2017
ボリビア大使館主催 映画「パチャママの贈りもの(El regalo de la Pachamama)」(松下俊文監督)&チャランゴミニ演奏&映画解説トークイベント
4月 24 @ 16:00 – 18:00


【日時】2017年 4月24日(月)、15:30開場、16:00スタート
【会場】赤坂コミュニティーぷらざ3階ホール(東京都港区赤坂4-8-13)
    http://www.akasaka-civiccenter.jp/shisetsu/access.html  
【チャランゴ演奏】福田大治
   http://www.musica-andina.jp/~daijito/
【解説トーク】日高憲三(日本キヌア協会代表)&福田(同協会理事)
【会費】無料
【予約】不要
【主催】駐日ボリビア多民族国大使館
【後援】日本キヌア協会
   (大使館WEBサイトもご覧下さい。http://ebja.jp/emb/category/comunicados/

4月
25
2017
講演会のご案内「ラテンアメリカにおけるエネルギー産業の展望」(2017年4月25日(火)開催)
4月 25 @ 15:00 – 16:30

 平素は当協会の活動に対し格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申し上げます。
さて、ラテンアメリカ協会ではJOGMEC舩木弥和子氏と海外電力調査会上嶋俊一氏をお招きし、「ラテンアメリカのエネルギー産業の展望」と題した講演会を開催いたします。
2014年半ば以降の原油価格の低迷により、ラテンアメリカの産油国は大きな影響を受けました。各国とも探鉱・開発促進策など様々な政策をとり、状況を好転させようと努めています。一方、電力部門では、地球温暖化への対応や再生可能エネルギーの開発に対する関心が高まっています。
 今般、ラテンアメリカのエネルギー分野の専門家のお二人にご登壇いただき、以下演題の下、ラテンアメリカの主要国の石油探鉱・開発と電力エネルギーの現状と今後の展望をご講演いただきます。ラテンアメリカ諸国のエネルギー産業全体を俯瞰的に捉える絶好の機会となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

【日時】平成29年 4月25日(火)15:00~16:30 
【会場】米州開発銀行アジア事務所
東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461

【講演者】
 ①(独)石油天然ガス金属鉱物資源機構 (JOGMEC) 調査部 舩木弥和子 氏
   「原油価格低迷への対応を探る中南米産油国」
 ② 一般社団法人 海外電力調査会 調査第二部 上嶋 俊一 氏
「中南米主要国の電力動向」

【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】
①申込み受付:先着順 50 名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:平成29年4月21日(金)
【申込先】⇥以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp

4月
27
2017
講演会「中米・カリブ諸国の最新情勢とIT事情」(2017年4月27日(木)開催)
4月 27 @ 15:00 – 16:30

 平素は当協会の活動に対し格別のご支援、ご協力を賜わり感謝申し上げます。
さて、ラテンアメリカ協会では、外務省の橋場 健中米カリブ課長と(株)国際社会経済研究所の原田・小泉主幹研究員をお招きし、中米カリブ諸国の最新状況についてご講演を頂きます。
 近年、中米カリブ諸国は安定した政情を背景に、持続的な経済成長が見られます。また、地域の経済統合を目指す中米統合機構(SICA)、カリブ共同体(CARICOM)、カリブ諸国連合(ACS)などの地域連携を通して国際場裡での存在感も高まっています。こうした中、日本政府も、安倍首相が過去3年間にトリニダード・トバゴ、ジャマイカ、キューバを個別訪問するなど、中米カリブ諸国との関係強化に努めております。
 今般、外務省の橋場中米カリブ課長から日本政府の観点から中米カリブ諸国の現状と今後の展望を総括いただくと共に、最近、キューバとドミニカ共和国での現地調査から戻られたばかりの国際社会経済研究所 の原田・小泉両主幹研究員から両国のIT産業の最新状況を伺います。非常に興味深いテーマですので、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

【日時】平成29年 4月27日(木)15:00~16:30 
【会場】米州開発銀行アジア事務所
    東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
【電話】03-3591-0461
【講演者】
① 外務省中南米局 橋場 健中米カリブ課長
  「中米及びカリブ諸国の今」
②(株)国際社会経済研究所 
  原田 泉 情報社会研究部部長・主幹研究員、小泉 雄介 同主幹研究員
  「キューバ・ドミニカ共和国のIT事情」
【参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【備考】
①申込み受付:先着順 50 名までです。お早めに以下からお申込み下さい。
②申込締め切り:平成29年4月25日(火)
申込先⇥以下WEBサイトからお申し込みください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
【詳細チラシ】こちらをクリック

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp

5月
3
2017
第4回カリブ・中南米フェスティバル2017
5月 3 @ 10:00 – 5月 4 @ 19:00


【日程】5月3日~5月4日 10:00~19:00
【会場】代々木公園イベント広場
【入場】無料
https://www.facebook.com/events/599043380280523/