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講演会「マゼラン州の人と自然 一億年の歴史をひもとく 恐竜・森・氷河・南極・人 - パタゴニアの“マゼラン国”から学ぶサステナビリティ 」
19:00
講演会「マゼラン州の人と自然 一億年の歴史をひもとく 恐竜・森・氷河・南極・人 - パタゴニアの“マゼラン国”から学ぶサステナビリティ 」
9月 12 @ 19:00 – 23:00
日時:9月12日(木)19:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 無料 詳細・予約はこちら https://tokio.cervantes.es/jp/culture_spanish/upcoming_activities_culture_spanish.htm チリ南部パタゴニアは、世界で最も美しい場所の1つです。特にマゼラン海峡の自然には美しさと激しさとが共存しています。 1億年前、この大地は南極と地続きになっており、恐竜が闊歩していました。人間がパタゴニアに着いたのは1万年前、そして後に自身の名前がつくことになる海峡をマゼランの探検隊が横切ったのはわずか500年前のことです。 本講演会は西田治文教授を招き、彼が“マゼラン国”で見つけた現在の植生と化石植物についてお話しいただきます。この土地は、地球に生きる私たちの持続可能性について思い巡らせる様々なヒントを与えてくれます。
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ラテンアメリカ協会・米インターアメリカン・ダイアログ 第5回共催セミナー
08:30
ラテンアメリカ協会・米インターアメリカン・ダイアログ 第5回共催セミナー
9月 27 @ 08:30 – 15:30
ラテンアメリカ協会・米インターアメリカン・ダイアログ第5回共催セミナー プログラム 「分断された国際社会における日本とラテンアメリカのパートナーシップ」 “The Role of Japan-LAC Partnership in Restoring a Fragmented International Order: Toward Enhanced Cross-Pacific Connectivity” 各種資料 Sep 27 IAD共催セミナープログラム[PDF] IAD共催セミナー チラシ[PDF] 開催要項 日 程 2019年9月27日 (金) 場 所 インスティトゥト・セルバンテス東京 東京都千代田区六番町 2-9 セルバンテスビル TEL 03-5210-1800 言語 スペイン語・日本語同時通訳 司 会 佐々木修 協会専務理事 参加費 無料 定員 90名 プログラム 08:30 受 付 09:00 開 会 09:02-09:10 歓迎挨拶 佐々木幹夫 ラテンアメリカ協会会長 Victor Ugarte, Director, Instituto Cervantes Tokio 09:10-10:35 第1パネル 「価値の連結性強化:G20大阪サミット後の日本とラテンアメリカ」 ”Forging Values-based Japan-LAC Connectivity: G20 Osaka Summit 2019 and beyond” モデレーター: 堀坂浩太郎 上智大学名誉教授 5 min. パネリスト: 吉田朋之外務省中南米局長 15 min. Michael Shifter, President, Inter-American Dialogue 10 min. João Ernesto Christofolo, Counselor, Head of Political Section, Embassy of Brazil 10 min. 宮地隆廣 東京大学大学院総合文化研究科准教授 10 min. 10:35-10:45 – Coffee Break- 10:45-12:05 第2パネル 「経済の連結性強化:日・ラ米間貿易の活性化に向けて」 […]
2019年メキシコ歴史文化講演会(全4回) 第1回「メソアメリカ先住民の絵文書と植民地時代の変容」
17:30
2019年メキシコ歴史文化講演会(全4回) 第1回「メソアメリカ先住民の絵文書と植民地時代の変容」
9月 27 @ 17:30 – 20:00
☆開催概要(各回共通) ☆ 会 場:駐日メキシコ大使館 別館5階「エスパシオ・メヒカ-ノ」 定 員:先着順100名 参加費:無料 主 催:メキシコ・日本アミーゴ会 協 力:駐日メキシコ大使館 (一社)ラテンアメリカ協会(予定) 申込方法:メキシコ・日本アミーゴ会 (info@mex-jpn-amigo.org) へ「講座名・参加者 氏名(フリガナ)・メールアドレス・所属(アミーゴ会員)or案内の入手源」を明記してメールで直接お申し込み下さい。 ☆アミーゴ会HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/ [講演テ-マと講師] 9月27日(金) 第1回 「メソアメリカ先住民の絵文書と植民地時代の変容」 ☆Homenaje Nacional al Dr. Miguel León-Portilla 本講演は、メキシコ政府が実施しているミゲル・レオン=ポルティ-ジャ博士へのオマ-ジュの一環として行われます。 講 師:井上 幸孝 先生 (専修大学文学部 教授) 略 歴:専修大学文学部教授、専門はメキシコ植民地時代史。 大阪外国語大学大学院修士(言語・文化学)、神戸市外国語大学大学院博士(文学)。メキシコ外務省奨学生(1995~97年、メキシコ国立自治大学)。現在、専修大学でラテンアメリカの文化と歴史の講義を主に担当し、メキシコ国立自治大学で大学院担当や人類学研究所年報の編集委員を歴任。 編著書に『人間と自然環境の世界誌――知の融合への試み』(専修大学出版会、2017年)、『メソアメリカを知るための58章』(明石書店、2014年)、共著書に『古代アメリカの比較文明論――メソアメリカとアンデスの過去から現代まで』(京都大学学術出版会、2019年)など多数。 講演概要: メキシコでは、アステカやマヤに代表されるメソアメリカ文明が数千年にわたって栄えました。そうした古代メキシコの文明を築いた人々の間には絵文書(códices)が存在しました。絵文書には、天文や暦の情報のみならず彼らの歴史についても記録されていました。メキシコ征服(1519~21年)から500年の節目を迎えるにあたり、本講演では、先住民の歴史記録について征服前から征服後にかけての経緯を追うことにします。 まず、征服以前の先住民がどのように絵文書に物事を書き残していたのかを通観し、その後、スペインによる征服を経て、彼らがその伝統をどのように変容・継続させていったのかを見ていきます。具体的には、アステカの絵文書を例として、記録されていた具体的内容を明らかにするとともに、征服後1世紀ほどの間に起きた絵文書の変容について考察します。その上で、16世紀末~17世紀初めに多く書かれたアルファベット表記の歴史文書(先住民クロニカ)の内容とそれが現代に与え続けている影響についても検討します。
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