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【再放送】謎の天空遺跡 マチュピチュ大中継 2時間スペシャル
13:27
【再放送】謎の天空遺跡 マチュピチュ大中継 2時間スペシャル
7月 4 @ 13:27 – 15:27
【再放送】謎の天空遺跡 マチュピチュ大中継 2時間スペシャル [NHK BSプレミアム] 年7月4日 午後1:27 ~ 午後3:26 (119分) ペルーのマチュピチュ遺跡は世界遺産の中でも屈指の人気を誇る。アンデス山脈、断崖の上にあるマチュピチュは誰がいつ、何の目的で築いたのか?どのように精緻な石組みを作ったのか?多くの謎に満ちている。天空の遺跡から、高精細映像4Kで世界初の中継を行った。刻々と変わる大絶景やインカ文明の謎解きを伝える。旅人の満島真之介はワイナピチュ登山にも挑戦した。大中継を2時間にまとめた見どころ満載のスペシャル版。 https://www.nhk.jp/timetable/130/tv/20210704/daily/now/
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チリのドキュメンタリー『83歳のやさしいスパイ』7/9(金)日本公開
チリのドキュメンタリー『83歳のやさしいスパイ』7/9(金)日本公開
7月 9 終日
チリのドキュメンタリー『83歳のやさしいスパイ』7/9(金)日本公開 原題:El Agente Topo 監督:マイテ・アルベルディ 2020年/ドキュメンタリー/チリ・アメリカ・ドイツ・オランダ・スペイン/84分 7月9日(金)よりシネスイッチ銀座ほかで日本公開 http://83spy.com/ 探偵事務所が80歳を超えた男性の求人を出すと、妻を亡くし、新たな生きがいを探していたセルヒオが採用される。業務内容は老人ホームの内偵。セルヒオはスパイとなって老人ホームに「入居」する。誰からも好かれる心優しいセルヒオは、調査を行うかたわら、いつしか、悩み多き入居者たちの良き相談相手となっていく。 アルベルディ監督は、スパイとは明かさずにホームから許可を得て3か月間撮影し、この奇跡のドキュメンタリーが生まれた。 2020年秋の東京国際映画祭およびラテンビート映画祭で配信され(邦題『老人スパイ』)話題を呼んだ。本年の米国アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネート、サン・セバスティアン映画祭観客賞、最優秀ヨーロッパ賞受賞など、世界で高い評価を得ている。
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【再放送】驚き!地球!グレートネイチャー「不思議の大河 アマゾン」
12:00
【再放送】驚き!地球!グレートネイチャー「不思議の大河 アマゾン」
7月 29 @ 12:00 – 13:00
【再放送】驚き!地球!グレートネイチャー「不思議の大河 アマゾン」 NHK BSプレミアム 7月29日(木)午後0時 全長6500キロ、1100を超える支流をもつ世界最大の大河アマゾンは、不思議に満ちている。 中流では黒色と茶色の2色の水が混じりあうことなく流れている。 これは樹木のタンニンが支流に溶け込んでいることが原因という。 さらにイルカやイワシの仲間など海の生き物にも出会う。 これはかつてアマゾンの一部が海にあった証拠という。 さらに源流では、巨大な火山噴火の跡が。溶岩台地に蓄えられた膨大な水が最初の一滴だった https://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2021-07-29/10/66547/2170129/
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ペルー映画『名もなき歌』
ペルー映画『名もなき歌』
7月 31 終日
ペルー映画『名もなき歌』7月31日(土)公開 原題:Canción sin nombre 監督:メリーナ・レオン キャスト:パメラ・メンドーサ、トミー・パラッガ、ルシオ・ロハス、マイコル・エルナンデス ほか 製作:2019年ペルー、スペイン、アメリカ合作 配給:シマフィルム、アーク・フィルムズ、インターフィルム 7月31日(土)より渋谷ユーロスペースほかで公開 http://namonaki.arc-films.co.jp/ 1988年、政情不安に揺れる南米ペルー。貧しい生活を送る先住民の女性、20才のヘオルヒナは、妊婦に無償医療を提供する財団の存在を知り、首都リマの小さなクリニックを受診する。数日後、陣痛が始まり、再度クリニックを訪れたへオルヒナは、無事女児を出産。しかし、その手に一度も我が子を抱くこともなく院外へ閉め出され、娘は何者かに奪い去られてしまう。夫と共に警察や裁判所に訴え出るが、有権者番号を持たない夫婦は取り合ってもらえない。新聞社に押しかけ、泣きながら窮状を訴えるヘオルヒナから事情を聞いた記者ペドロは、事件を追って、権力の背後に見え隠れする国際的な乳児売買組織の闇へと足を踏み入れるが―。 実際に起きた事件を基に作られたこの作品は、ペルー出身の女性監督メリーナ・レオンの長編デビュー作。2019年カンヌ国際映画祭・監督週間で注目を集め、以来世界十数ヶ国の映画祭において作品賞他32部門で受賞。2020年アカデミー賞・国際長編映画部門ではペルー代表に選ばれた。 赤ん坊を奪われた母親の悲哀と絶望、そして孤独な新聞記者が内に秘めた苦悩と使命感を描いたこの作品は、貧困と格差、人身売買、民族差別とジェンダー差別、全体主義とテロリズムといった社会問題をも浮き彫りにし、それらが今の時代においても何ら変わっていないことを静かに提示してみせた野心作だ。
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