イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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カポエイラドキュメンタリー 「カポエイラ イルミナーダ ~メストレ・ビンバ 輝けるカポエイラ~」オンライン上映 20:00
カポエイラドキュメンタリー 「カポエイラ イルミナーダ ~メストレ・ビンバ 輝けるカポエイラ~」オンライン上映
8月 3 @ 20:00 – 21:00
8月3日はブラジルは「カポエィリスタの日」です。 この日を記念して、カポエイラヘジォナウの創始者メストレ・ビンバのドキュメンタリー映画「カポエイライルミナーダ」を上映します。初の日本語字幕でご覧いただけます。 オンライン上映日時: 8月3日(火) 20:00~ 8月8日(日) 20:00~ 料金:1,000円 https://ruarruda.com/capoeirailuminada/ 予告動画: https://vimeo.com/58534268 視聴お申し込み: 1. 本上映はオンラインで行います。ご自宅や、オンラインで繋がっているご自身の画面で、Vimeoという配信サイトを通じてご覧いただくことになります。 2. 申し込みはPeatixというイベントポータルサイトから申し込みをしていただくことになります。 登録が必要ですが、登録は無料です。 Peatixサイトに入ると、当日参加(入場)するためのURLが掲載されており、映画を見ることができる、という順序になっています。 8月3日の回: https://capoeirailuminada0803.peatix.com/ 8月8日の回: https://capoeirailuminada0808.peatix.com/ 監督:ルイスフェルナンドゴラルチ 製作:ルーメンプロダクション 翻訳:鈴木湖太郎(アバダカポエイラ東京) 後援:駐日ブラジル大使館 企画・運営:UniLibre (公開2005年8月10日、上映時間78分) 解説: 本作は、1900年代前半にブラジルで活躍した歴史的カポエイラマスターの一人、メストレビンバ(本名:マノエウドスヘイスマシャード1899-1974)を追ったドキュメンタリー作品です。 元奴隷の息子として生まれ、文字の読み書きができなかったにもかかわらず、死後バイーア州立大学から名誉学位の称号を授与されたビンバとは一体どんな人物だったのでしょう。 ビンバは当時まだ非合法だったカポエイラの指導方法を整え「カポエイラ・ヘジォナウ」というスタイルを確立し、多くの人に門戸を開きました。時に自らリングに上がり、護身術としてのカポエイラの実用性を世の中に知らしめ、時のブラジル大統領の前でカポエイラを披露し、カポエイラの社会的地位向上をもたらしたことで有名です。 ビンバの功績によってカポエイラは世界に広がり、現在日本にも40を超えるグループが活動するほどに拡がっています。 メストレデカーニオをはじめ、メストレ・イタポァン、メストレアコルデォン、メストレカミーザら、ビンバの教えを受け、共に生きた人々の言葉で綴られたドキュメンタリー。彼が活躍した1930年代のブラジルの黒人運動、歴史背景を、カポエイラ研究者たちと共に紐解きながら、初の日本語字幕で、カポエイラヘジォナウに触れてみましょう。 お問合せ: 080-6742-8604 info@ruarruda.com https://www.ruarruda.com (担当:脇)
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アルゼンチン映画『明日に向かって笑え!』8月6日(金)公開
アルゼンチン映画『明日に向かって笑え!』8月6日(金)公開
8月 6 終日
原題:La Odisea de los Giles 監督・脚本:セバスティアン・ボレンステイン 原作・脚本:エドゥアルド・サチェリ『瞳の奥の秘密』 出演:リカルド・ダリン、ルイス・ブランドーニ、チノ・ダリン、ベロニカ・ジナス他 配給:ギャガ  後援:アルゼンチン共和国大使館  協力:インスティトゥト・セルバンテス東京 2019年/アルゼンチン/スペイン語/116分/字幕翻訳:原田りえ 8月6日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国順次公開 公式サイト:https://gaga.ne.jp/asuniwarae/  ©2019 CAPITAL INTELECTUAL S.A./KENYA FILMS/MOD Pictures S.L.  2001年、アルゼンチン。隣人達との温かな繋がりが残る寂れた小さな田舎町。放置されていた農業施設を共同で復活させるため、元サッカー選手のフェルミンら住民たちは貯金を出し合うことに。しかし現金を銀行に預けた翌日、金融危機で預金は凍結。しかも、この状況を悪用した銀行と弁護士に騙し取られて無一文となり、絶望のどん底へ。 だが嘆いていたって始まらない! 盗まれた財産を奪還して暮らしと夢を勝ち獲るべく、庶民軍団の奇想天外なリベンジ作戦が始まった!  本作は、実際に起きた2001年のアルゼンチン金融危機<債務不履行(デフォルト)>を背景に、『瞳の奥の秘密』(09)の名優リカルド・ダリンらアルゼンチンの実力派俳優が集結し、人生最大の危機にも“やられっ放し”ではいられない気概をもった住民たちを個性豊かに体現している。  2019年製作のアルゼンチン映画(洋画以外)のトップ興行収入・動員人数を記録。2019年トロント国際映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭に出品され、「小さな町の人々によるアルゼンチン版“オーシャンズ11”誕生」(Variety)、「最後まで目が離せない驚きと楽しさ!」(Hollywood Reporter) と絶賛された。  絶望から這い上がった住民たちのリベンジ大作戦が見どころの涙と笑いに溢れたヒューマンコメディ。
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カポエイラドキュメンタリー 「カポエイラ イルミナーダ ~メストレ・ビンバ 輝けるカポエイラ~」オンライン上映 20:00
カポエイラドキュメンタリー 「カポエイラ イルミナーダ ~メストレ・ビンバ 輝けるカポエイラ~」オンライン上映
8月 8 @ 20:00 – 21:00
8月3日はブラジルは「カポエィリスタの日」です。 この日を記念して、カポエイラヘジォナウの創始者メストレ・ビンバのドキュメンタリー映画「カポエイライルミナーダ」を上映します。初の日本語字幕でご覧いただけます。 オンライン上映日時: 8月3日(火) 20:00~ 8月8日(日) 20:00~ 料金:1,000円 https://ruarruda.com/capoeirailuminada/ 予告動画: https://vimeo.com/58534268 視聴お申し込み: 1. 本上映はオンラインで行います。ご自宅や、オンラインで繋がっているご自身の画面で、Vimeoという配信サイトを通じてご覧いただくことになります。 2. 申し込みはPeatixというイベントポータルサイトから申し込みをしていただくことになります。 登録が必要ですが、登録は無料です。 Peatixサイトに入ると、当日参加(入場)するためのURLが掲載されており、映画を見ることができる、という順序になっています。 8月3日の回: https://capoeirailuminada0803.peatix.com/ 8月8日の回: https://capoeirailuminada0808.peatix.com/ 監督:ルイスフェルナンドゴラルチ 製作:ルーメンプロダクション 翻訳:鈴木湖太郎(アバダカポエイラ東京) 後援:駐日ブラジル大使館 企画・運営:UniLibre (公開2005年8月10日、上映時間78分) 解説: 本作は、1900年代前半にブラジルで活躍した歴史的カポエイラマスターの一人、メストレビンバ(本名:マノエウドスヘイスマシャード1899-1974)を追ったドキュメンタリー作品です。 元奴隷の息子として生まれ、文字の読み書きができなかったにもかかわらず、死後バイーア州立大学から名誉学位の称号を授与されたビンバとは一体どんな人物だったのでしょう。 ビンバは当時まだ非合法だったカポエイラの指導方法を整え「カポエイラ・ヘジォナウ」というスタイルを確立し、多くの人に門戸を開きました。時に自らリングに上がり、護身術としてのカポエイラの実用性を世の中に知らしめ、時のブラジル大統領の前でカポエイラを披露し、カポエイラの社会的地位向上をもたらしたことで有名です。 ビンバの功績によってカポエイラは世界に広がり、現在日本にも40を超えるグループが活動するほどに拡がっています。 メストレデカーニオをはじめ、メストレ・イタポァン、メストレアコルデォン、メストレカミーザら、ビンバの教えを受け、共に生きた人々の言葉で綴られたドキュメンタリー。彼が活躍した1930年代のブラジルの黒人運動、歴史背景を、カポエイラ研究者たちと共に紐解きながら、初の日本語字幕で、カポエイラヘジォナウに触れてみましょう。 お問合せ: 080-6742-8604 info@ruarruda.com https://www.ruarruda.com (担当:脇)
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ドキュメンタリー映画『オキナワ サントス』8/7より日本公開
ドキュメンタリー映画『オキナワ サントス』8/7より日本公開
8月 10 終日
撮影・編集・監督:松林要樹 カラーコレクション:中谷駿吾 (ムーリンプロダクション) 整音:川上拓也 取材協力:ブラジル沖縄県人会 サントス日本人会 製作:玄要社 配給:東風 日本/2020年/90分/英題:OKINAWA/SANTOS 8月7日よりイメージフォーラムほかで全国公開 https://okinawa-santos.jp/  第二次世界大戦前夜から戦中のブラジル。高まるナショナリズムを背景にヴァルガス独裁政権は、約20万人の日系移民に対し、日本語新聞の廃刊、日本語学校の閉鎖、公の場での日本語の使用禁止などを命じた。そして1943年7月8日、事件は起きる。南東部の港町サントスで暮らす日系とドイツ系の移民に、24時間以内の退去命令が下された。家財や土地を残したまま、ある者は収容所へ送られ、ある者は家族と生き別れ、コミュニティは離散した。しかし戦後70年以上にわたり、「日系移民強制退去事件」は長らくタブーとされ、この悲惨な出来事がブラジルの日系人社会で公に語られることはなかった。なぜ人々は口を閉ざし続けてきたのか? いったい何が起きていたのか?  この歴史の深い闇に挑むのは、『花と兵隊』で戦後もタイ・ビルマに留まった「未帰還兵」たちの今に迫ったドキュメンタリー映画監督の松林要樹。発見された「名簿」から、強制退去させられた日系585世帯の6割が沖縄からの移民だった事実に注目した松林は、ブラジル沖縄県人会の協力を得て、生存者たちを訪ね、日本とブラジル、大和と沖縄の間に埋もれた史実を明らかにしていく。異国で知られざる「戦争」と「戦後」を生き抜き、晩年を迎えた人々の証言。彼らが自らの人生を語る言葉は、ヘイトクライムや難民問題など、今まさに共に生きることの難しさに直面している私たちに道しるべのように響く。
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