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アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業 ブラジル映画『大地の時代』『監獄の記憶』上映
アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業 ブラジル映画『大地の時代』『監獄の記憶』上映
6月 1 終日
アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業 ブラジル映画『大地の時代』『監獄の記憶』上映 6月1日(水) 15:00 『大地の時代』(151分) 18:00 『監獄の記憶』(188分) 会場:アテネ・フランセ文化センター ■全作品日本語字幕 ■先着順/各回入替制 ■料金 1回券:一般=1200円、学生/シニア=1000円、アテネ・フランセ文化センター会員=800円 2回券:一般/シニア/学生/会員共通=1500円 詳細は下記をご覧ください。 http://www.athenee.net/culturalcenter/program/lc/lc2022.html 大地の時代 A Idade da Terra 1980年/151分/DVD 監督:グラウベル・ローシャ 出演:マウリシオ・ド・バッレ ジェス・バラダン アントニオ・ビタンガ ブラジルの過去と現在を往還する映像と音によるシンフォニー。夜明けの山並み、バイーアの祭りと海岸での歴史劇、リオのカーニヴァル・ダンス、政治状況の総括、ブラジリアの工事現場。人々のエネルギーが画面にみなぎる映像のパワー。「ブラジルの肖像の脇に置かれた私の肖像画」という言葉を遺したローシャの遺作。 監獄の記憶 Memórias do Cárcere 1984年/188分/35mm 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス 出演:カルロス・ヴェレーザ グロリア・ピレス ジョフレ・ソアレス ヴァルガス独裁政権による共産主義者弾圧の最中、政治犯として監獄に送られた作家ラモス(ハーモス)。彼がそこで見たものは、植民地主義の残滓と支配者による暴力、そして脆弱なエリートというブラジルの現実そのものだった。近代という時代の苦難と矛盾を背負って生きる作家の姿を大きなスケールで描いた映画による知識人論の最高峰。
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プレミアムカフェ選 遥かなるアルゼンチンタンゴ(2003年)
09:00
プレミアムカフェ選 遥かなるアルゼンチンタンゴ(2003年)
6月 2 @ 09:00 – 10:54
プレミアムカフェ 選 遥かなるアルゼンチンタンゴ(2003年) NHKBSプレミアム 6月2日(木) 午前9:00 ~ 午前10:54 (114分) https://www.nhk.jp/p/pcafe/ts/LR4X1K4WV7/schedule/ 【出演】カルロス&アンヘレス,カルロス・ガルデル,マリア・グラーニャ,クアルテート2×4,ネストル・マルコーニ,ガスパル&ジセーラ,マジョラル&エルサ・マリア,ダニエル&アレハンドラ,ラウル・ラビエ,アストル・ピアソラ,ファンホ・ドミンゲス,バネッサ・キロス,クアルテート・デル・テルセル・ムンド
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メキシコ映画『ニュー・オーダー』6/4(土)日本公開
メキシコ映画『ニュー・オーダー』6/4(土)日本公開
6月 4 終日
原題:NUEVO ORDEN 監督:ミシェル・フランコ 出演:ネイアン・ゴンサレス・ノルビンド、ディエゴ・ボネータ、モニカ・デル・カルメン 6月4日(土)より東京シアター・イメージフォーラムほかで公開 https://klockworx-v.com/neworder/ 夢に見た結婚パーティー。マリアンにとって、その日は人生最良の一日になるはずだった。裕福な家庭に生まれ育った彼女を祝うため豪邸に集うのは、着飾った政財界の名士たち。一方、マリアン宅からほど近い通りでは、広がり続ける貧富の格差に対する抗議運動が、今まさに暴動と化していた。その勢いは爆発的に広がり、遂にはマリアンの家にも暴徒が押し寄せてくる。華やかな宴は一転、殺戮と略奪の地獄絵図が繰り広げられる…。 第77回ヴェネチア国際映画祭で審査員大賞など2冠を受賞しながらも、各国の映画祭で激しい賛否両論を巻き起こした本作。監督を務めたのは長編デビュー作から4作品連続でカンヌ国際映画祭に正式出品され、コンペティション部門での脚本賞を含む3冠に輝いてきたメキシコの俊英ミシェル・フランコ。ごく普通の人間の人生がふとしたきっかけで崩壊の危機に瀕していく様を冷徹な視線で描いてきた彼は言う。「我々の暮らすメキシコに限らず、世界は極限状態に追い込まれている。まるで日々ディストピアに近づいているようにね。そしてパンデミックによって事態が更に悪化したことで、期せずしてこの作品は時代に即したものになってしまったんだ」と。これは広がり続ける経済格差とそれがもたらす社会秩序の崩壊、今まさに我々が直面している危機的状況を描くディストピア・スリラーだ。
岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原
岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原
6月 4 終日
岩合光昭写真展 PANTANAL パンタナール 清流がつむぐ動物たちの大湿原 開催期間:2022年6月4日(土)~7月10日(日) 場所:東京都写真美術館 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し翌平日休館) 料金:一般800円/学生640円/中高生・65歳以上400円 ※詳細は下記をご覧下さい。 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4319.html 南米大陸中央部に位置する世界最大級の熱帯湿地、パンタナール。大部分はブラジルに広がり、一部がボリビアとパラグアイにまたがります。そのスケールは日本の本州の広さに匹敵し、ブラジル側の大半が「パンタナール保全地域」として世界遺産に登録されています。そして雨季と乾季でドラマチックな変化を見せる この世界でも希有な大湿原は、多彩な野生動物が息づく世界屈指の生命の宝庫とも呼ばれています。 本展は、世界的に著名な動物写真家・岩合光昭が、このパンタナールで撮影取材した作品による、野生動物 ドキュメンタリー写真展です。多種多様な生き物たちの生態をご覧ください。
上智大学グローバル・コンサーン研究所からのお知らせ:オンライン・トークセッション「『開発との遭遇』を再考する―多元的トランジションを求めて」のご案内
10:00
上智大学グローバル・コンサーン研究所からのお知らせ:オンライン・トークセッション「『開発との遭遇』を再考する―多元的トランジションを求めて」のご案内
6月 4 @ 10:00 – 12:00
日本ラテンアメリカ学会大会プログラムの一環として、上智大学グローバル・コンサーン研究所(上智大学IGC)と同志社大学ラテンアメリカ研究センターとの共催で開催されますのでご案内申し上げます。 事前登録制ですが、一般に公開されますので、脱開発論やトランジション論にご関心のある皆さまにご参加いただければ幸いです。(上智大学IGC 幡谷則子) 【オンライン・トークセッションのご案内】 Arturo Escobarさんは、ラテンアメリカ/北米での脱開発論の第一人者で、近年では多元的世界のデザイン論でも積極的に発信しています。 オンラインでお話しいただける大変貴重な機会です。このたび主著の翻訳(北野収訳)も刊行されました。 本イベントは日本ラテンアメリカ学会第43回定期大会プログラムの一環として開催されますが、外部公開特別企画ですので、以下のURLから事前登録されることで視聴可能です。 是非奮ってご参加ください。 Special Talk Session with Prof. Arturo Escobar ‘Encountering Development’ Revisited: In Search of Pluriversal Transitions 「『開発との遭遇』を再考する―多元的トランジションを求めて」 Date and time: Saturday 4th June, 2022 10: 00~12: 00A.M. (JST) Zoom Online 日時:2022年6月4日, 10時~12時(日本時間)Zoom オンライン Language: English (Interpretation not available) 言語:英語 / 通訳なし 事前登録を以下のURLよりお願いします。(申し込み締切2022年6月3日(金)15:00) Advance registration is requested by the following URL (Registration will be closed on 3rd June, at 15:00) https://sophia-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tJAvd-qorTosH9PV5NmZPRTMSUmDOGmQRLxJ Guest speaker: Prof. A. Escobar (Professor Emeritus of Anthropology at the University of North Carolina, Chapel Hill) Discussant: Prof. Yoshihiro Nakano (Rikkyo University) Translator’s comment: Prof. Shu Kitano (Dokkyo University) 【概要】 The modernist project of development after the Second World War imposed a onesided view […]
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イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ10 「身近な『たべもの』から見るラテンアメリカ」(全3回)
17:20
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ10 「身近な『たべもの』から見るラテンアメリカ」(全3回)
6月 6 @ 17:20 – 19:00
1990年代以降、ラテンアメリカの多くの国で農産物の輸出が大きく伸びたことが注目されました。身の回りを見ても、アボカド、カボチャ、アスパラガス、ブドウ、ブルーベリー、牛肉や豚肉、ワインなど、日ごろ私たちが買い物をしているスーパーで、ラテンアメリカからやってきた食材が当たり前のように店頭に並べられているのを目にします。 今回のレクチャーシリーズでは、この身近な「たべもの」を切り口に、ラテンアメリカ経済の「今」を垣間見てみたいと思います。期間中に開催します連携講演会と併せ、積極的なご参加をお待ちしています。 *このレクチャーシリーズと関連した講演会、フォトジャーナリスト森枝卓士氏による「写真で見るラテンアメリカのワイン文化:チリを中心に」を 6 月 23 日(木)に開催します。詳細はイベロアメリカ研究所ホームページ(https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/)をご覧ください。 第1回 2022年6月6日(月) ●趣旨説明 ・トマトからレタスへ—メキシコにおける野菜果物輸出の新展開— 谷 洋之(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所長) ・アスパラガスからブルーベリーへ—ペルーにおける青果物輸出産業の発展— 清水達也(アジア経済研究所 地域研究センター・研究センター長) 第2回 2022年6月13日(月) ●趣旨説明 ・有機バナナをめぐる栽培と輸出の諸相—エクアドルを中心に― 新木秀和(神奈川大学外国語学部教授) ・果物輸出大国の先駆けチリの現在—持続的成長に向けた諸課題— 村瀬幸代(イベロアメリカ研究所準所員・北海道大学他非常勤講師) 第3回 2022年6月27日(月) ●ミニシンポジウム 第1回・第2回の議論とコメンテーターから問題提起を受け、受講された皆さまからアンケートで寄せられた質問への回答を交えながら、シリーズ全体の総括を試みます。 《パネリスト》清水 達也、新木 秀和、村瀬 幸代、谷 洋之 《コメンテーター》水谷 裕佳(イベロアメリカ研究所所員・上智大学グローバル教育センター教授) 時間 :各回とも17:20~19:00 開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催 使用言語:日本語 要事前申込:一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。 第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220606 (締切:6月 5日23時) 第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220613 (締切:6月12日23時) 第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220627 (締切:6月26日23時) (お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日–前日にお申込みいただいた方々には当日朝–にお知らせいたします)
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京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
18:00
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
6月 7 @ 18:00 – 19:00
ラテンアメリカ世界に足を踏み入れた者は、日本とのあまりの違いに驚き、またそれが故に強烈なその魅力の虜になってしまう。今回の教養講座では、ラテンアメリカ世界が生んだ「文学」に焦点を当て、これに魅せられた研究者にその想いを熱く語っていただく。 近年ラテンアメリカ文学作品の翻訳や研究書が多く書店に並ぶようになっているのは、やはりそれがこれまで慣れ親しんできた文学とは趣を異にし、そこが面白く、また学ぶところが多いからに違いない。なぜラテンアメリカ文学に魅せられたのか、なぜそれほど面白いのか、そして手に取った本の向こうに何が見えてくるのだろうか、そして何より日本にいる私たちにとって、それは何を意味しているのだろうか。単に翻訳された作品を手にしただけでは分からない、しかしとても大切なそのような私たちの問いかけを、講師の先生方にご自身の体験と研究をもとにお話しいただき、ラテンアメリカ文学に親しむきっかけになればと思うのである。 第20回ラテンアメリカ教養講座ポスター[PDF] 【日時】2022年6月7日より毎週火曜日(全5回)18:00-19:00 【参加方法】Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料 第1回 6月7日(火)「フアン・ルルフォの現代性」 仁平ふくみ(京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科准教授) 第2回 6月14日(火)「アルゼンチン文学という『伝統』」 内田兆史(明治大学経済学部准教授) 第3回 6月21日(火)「ドラウジオ・ヴァレーラが描くノンフィクションの世界」 伊藤秋仁(京都外国語大学外国語学部ブラジルポルトガル語学科教授) 第4回 6月28日(火)「ラテンアメリカ先住民文学ルネサンス」 吉田栄人(東北大学大学院国際文化研究科准教授) 第5回 7月5日(火)「ラテンアメリカ文学で語られる多彩なジェンダーの風景」 洲崎圭子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員) ※講座案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=T8KLYwij お問合せ: 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
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来日ツアー「アルフレッド・ロドリゲス・トリオ presented by クインシー・ジョーンズ・プロダクションズ」
来日ツアー「アルフレッド・ロドリゲス・トリオ presented by クインシー・ジョーンズ・プロダクションズ」
6月 13 終日
来日ツアー「アルフレッド・ロドリゲス・トリオ presented by クインシー・ジョーンズ・プロダクションズ」 日時:6月13日(月)~15日(水) [1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open7:45pm Start8:30pm 場所:ブルーノート東京 ※6.15 wed. 2ndショウのみインターネット配信(有料)実施予定 料金: [会場でのご観覧]¥8,000(税込)~ [配信でのご観覧]※6.15 wed. 2ndショウのみ 一般:¥3,000(税込) http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/alfredo-rodriguez/ ※その他の日程 6月12日【群馬 高崎】 高崎芸術劇場 スタジオシアター ポピュラー・ミュージック史に輝く名プロデューサー、クインシー・ジョーンズが惚れ込んだ天才として知られるキューバ出身のピアニスト、アルフレッド・ロドリゲスが3年ぶりに来日公演を行う。スイスのモントルー・ジャズフェスでクインシーの目に留まり、2012年にワールド・デビュー。雄大で独創的なピアノで一躍人気アーティストの仲間入りを果たし、リチャード・ボナ、ペドリート・マルティネスといったジャンルを超えたトップ・アーティストたちとの共演も話題に。今回の公演には盟友マイケル・オリヴェラと、NYを拠点にNow vs Nowなどで活躍する鬼才ベーシスト、パナギオティス・アンドレウが帯同。コロナ禍も精力的に発信し続けてきた彼のようやく実現するライヴ・ステージ。
経済産業省よりのお知らせ:ラテンアメリカやアフリカで実施するIT人材育成事業に関する説明会:6月13日(月)10:00~11:00
10:00
経済産業省よりのお知らせ:ラテンアメリカやアフリカで実施するIT人材育成事業に関する説明会:6月13日(月)10:00~11:00
6月 13 @ 10:00 – 11:00
アフリカ及びラテンアメリカ(以下、「事業対象地域」という。)を対象に、コーディングテストを通じて、日本企業がIT開発を行うために即戦力となる現地人材の発掘、育成を行います。現地のIT人材の育成を通じて、日本企業による事業対象地域への進出や現地でのビジネス活動を円滑に行うための事業環境の整備を目指します。 この事業(公募期間:令和4年5月9日(月曜日)~令和4年6月2日(木曜日)午後12時必着)に関する説明会(ウェビナー)を以下の要領で開催致します。 ●ウェビナー(事前登録制/6月10日(金)正午〆切)━━━━━━━━━━━ 【説明会のご案内】アフリカやラテンアメリカにおいて、IT人材育成を実施 令和4年度「技術協力活用型・新興国市場開拓事業(制度・事業環境整備事業(開発途上国のIT人材育成を通じた事業環境整備事業)」※現在、委託先を公募中 【日時】6月13日(月)10:00~11:00 【会場】Teams(参加希望者には個別にリンクを送付します) 【言語】日本語 【参加登録】参加ご希望者は、 <bzl-tech-co-op@meti.go.jp>宛てに、①社名、②ご参加者名、②電話番号、④メールアドレスをご送付下さい。 【登録締切】6月10日(金)正午 【どんなセミナー?】 標記事業では、アフリカやラテンアメリカでITを学ぶ学生を対象にコーディング・コンテストを実施し、優秀な学生(各地域10名程度を想定)には、日本または第三国でのインターンに参加して頂く予定です。 インターンの受け入れ先となる企業を広く募集させて頂きたく、本事業についての説明会を開催致します。 【こんな方にお勧め】 ・アフリカ/ラテンアメリカでITを学ぶ学生の受け入れを検討して頂ける企業、 ・アフリカ/ラテンアメリカでオフショアIT開発を行っている企業、 ・アフリカ/ラテンアメリカでのIT人材育成に関心のある企業 【詳細(Webサイトリンク)】 https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/kobo/2022/k220509001.html なお、本イベントに関する問い合わせは、以下の連絡先までお願いいたします。 経済産業省 貿易経済協力局 技術・人材協力課 担当:関澤久美 課長補佐
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ10 「身近な『たべもの』から見るラテンアメリカ」(全3回)
17:20
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ10 「身近な『たべもの』から見るラテンアメリカ」(全3回)
6月 13 @ 17:20 – 19:00
1990年代以降、ラテンアメリカの多くの国で農産物の輸出が大きく伸びたことが注目されました。身の回りを見ても、アボカド、カボチャ、アスパラガス、ブドウ、ブルーベリー、牛肉や豚肉、ワインなど、日ごろ私たちが買い物をしているスーパーで、ラテンアメリカからやってきた食材が当たり前のように店頭に並べられているのを目にします。 今回のレクチャーシリーズでは、この身近な「たべもの」を切り口に、ラテンアメリカ経済の「今」を垣間見てみたいと思います。期間中に開催します連携講演会と併せ、積極的なご参加をお待ちしています。 *このレクチャーシリーズと関連した講演会、フォトジャーナリスト森枝卓士氏による「写真で見るラテンアメリカのワイン文化:チリを中心に」を 6 月 23 日(木)に開催します。詳細はイベロアメリカ研究所ホームページ(https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/)をご覧ください。 第1回 2022年6月6日(月) ●趣旨説明 ・トマトからレタスへ—メキシコにおける野菜果物輸出の新展開— 谷 洋之(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所長) ・アスパラガスからブルーベリーへ—ペルーにおける青果物輸出産業の発展— 清水達也(アジア経済研究所 地域研究センター・研究センター長) 第2回 2022年6月13日(月) ●趣旨説明 ・有機バナナをめぐる栽培と輸出の諸相—エクアドルを中心に― 新木秀和(神奈川大学外国語学部教授) ・果物輸出大国の先駆けチリの現在—持続的成長に向けた諸課題— 村瀬幸代(イベロアメリカ研究所準所員・北海道大学他非常勤講師) 第3回 2022年6月27日(月) ●ミニシンポジウム 第1回・第2回の議論とコメンテーターから問題提起を受け、受講された皆さまからアンケートで寄せられた質問への回答を交えながら、シリーズ全体の総括を試みます。 《パネリスト》清水 達也、新木 秀和、村瀬 幸代、谷 洋之 《コメンテーター》水谷 裕佳(イベロアメリカ研究所所員・上智大学グローバル教育センター教授) 時間 :各回とも17:20~19:00 開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催 使用言語:日本語 要事前申込:一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。 第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220606 (締切:6月 5日23時) 第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220613 (締切:6月12日23時) 第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220627 (締切:6月26日23時) (お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日–前日にお申込みいただいた方々には当日朝–にお知らせいたします)
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京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
18:00
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
6月 14 @ 18:00 – 19:00
ラテンアメリカ世界に足を踏み入れた者は、日本とのあまりの違いに驚き、またそれが故に強烈なその魅力の虜になってしまう。今回の教養講座では、ラテンアメリカ世界が生んだ「文学」に焦点を当て、これに魅せられた研究者にその想いを熱く語っていただく。 近年ラテンアメリカ文学作品の翻訳や研究書が多く書店に並ぶようになっているのは、やはりそれがこれまで慣れ親しんできた文学とは趣を異にし、そこが面白く、また学ぶところが多いからに違いない。なぜラテンアメリカ文学に魅せられたのか、なぜそれほど面白いのか、そして手に取った本の向こうに何が見えてくるのだろうか、そして何より日本にいる私たちにとって、それは何を意味しているのだろうか。単に翻訳された作品を手にしただけでは分からない、しかしとても大切なそのような私たちの問いかけを、講師の先生方にご自身の体験と研究をもとにお話しいただき、ラテンアメリカ文学に親しむきっかけになればと思うのである。 第20回ラテンアメリカ教養講座ポスター[PDF] 【日時】2022年6月7日より毎週火曜日(全5回)18:00-19:00 【参加方法】Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料 第1回 6月7日(火)「フアン・ルルフォの現代性」 仁平ふくみ(京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科准教授) 第2回 6月14日(火)「アルゼンチン文学という『伝統』」 内田兆史(明治大学経済学部准教授) 第3回 6月21日(火)「ドラウジオ・ヴァレーラが描くノンフィクションの世界」 伊藤秋仁(京都外国語大学外国語学部ブラジルポルトガル語学科教授) 第4回 6月28日(火)「ラテンアメリカ先住民文学ルネサンス」 吉田栄人(東北大学大学院国際文化研究科准教授) 第5回 7月5日(火)「ラテンアメリカ文学で語られる多彩なジェンダーの風景」 洲崎圭子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員) ※講座案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=T8KLYwij お問合せ: 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
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ペルー映画『マタインディオス、聖なる村』6/18(土)公開
ペルー映画『マタインディオス、聖なる村』6/18(土)公開
6月 18 終日
ペルー映画『マタインディオス、聖なる村』6/18(土)公開 原題:Mataindios 監督:オスカル・サンチェス・サルダニャ、ロベルト・フルカ・モッタ 出演:カルロス・ソラノ、ナタリー・アウレス、グリセリオ・レイノソ 2018年/ペルー/77分/配給:ブエナワイカ 6月18日(土)より東京シアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開 https://www.buenawayka.info/mataindios ペルー、山岳部のある集落。家族を失った悲しみを終わらせるために、村人4人が村の守護聖人・サンティアゴを称える祭礼を計画する。その祭礼は、守護聖人を満足させるために、完璧なものでなければならない。家族を失い、嘆き悲しむ苦痛からの解放を聖人に祈るのだった。祭礼の準備は順調に進むのだが、予期せぬ出来事によって、自身の信仰と、守護聖人による庇護の力に疑問をいだいていく…。 監督と脚本は、本作が初長編作品となるオスカル・サンチェス・サルダニャ監督とロベルト・フルカ・モッタ監督。2016年、ペルー文化庁が管轄するDAFO(Direcciíon Audiovisuali,la Fonografía y los Nuevos Medios)シネ・レヒオナル映画コンクールに入賞。第22回リマ映画祭に出品され、2018年のベストペルー映画に選ばれた。ペルーの映画界を牽引する映画運動のシネ・レヒオナル(地域映画)が日本初公開。
アンデス文明研究会 オンライン定例月次講座「東大アンデス調査の新地平―ワヌコ盆地の近年の成果」
13:30
アンデス文明研究会 オンライン定例月次講座「東大アンデス調査の新地平―ワヌコ盆地の近年の成果」
6月 18 @ 13:30 – 15:00
【日 時】 :2022年6月18日(土)13:30~15:00 (オンライン) 【講 師】 :金崎 由布子(東京大学助教) 【テ-マ】 :「東大アンデス調査の新地平―ワヌコ盆地の近年の成果」 【ご注意】 :レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可 【受講料】 :以下のアンデス文明研究会 HP ご参照 https://andesken.jimdofree.com/ 【オンライン講座ご参加の方法】: 上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、 https://andesken.jimdofree.com/2021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E4%BC%9A%E8%B2%BB%E7%B4%8D%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/ 受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。 【参加申込メール送付先】: To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
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(公財)海外日系人協会よりのお知らせ:オンライントークショー「ニッケイ人ってなに?日系新世代に聞く」
10:00
(公財)海外日系人協会よりのお知らせ:オンライントークショー「ニッケイ人ってなに?日系新世代に聞く」
6月 19 @ 10:00 – 11:30
6月18日は海外移住の日、6月20日は「国際日系デー」です。これを記念して、6月19日(日)に、当会主催のオンライントークショーを実施しますのでご案内させていただきます。 「ニッケイ人ってなに?日系新世代に聞く」 ■日時:2022年6月19日(日) 10:00~11:30(日本時間) ■実施方法:Zoomウェビナーによるライブ配信 ■言語:日本語(字幕・通訳なし) ■主催:公益財団法人海外日系人協会 ■後援: JICA横浜 海外移住資料館 ■参加費:無料 ■お申込み:当協会WEBサイト(*)よりお申込みください。 (*) WEBサイト :https://jadesas.or.jp/jp/kouryu2/ ウェビナー登録:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0JDFgNOvRrqr-X2vKUF9xQ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 聞き手にアルゼンチン日系2世の松本アルベルトさんをお迎えし、国際日系デーのロゴマークをデザインしたペルー日系4世の伊藤晃満さん、国際日系デーの発案者である、アルゼンチン日系2世の比嘉アンドレスさんとペルー日系3世の伊佐正アンドレスさん、さらに日本生まれのブラジル日系3世、横浜市在住の安富祖樹里さんにもご参加いただき、世界のニッケイが自身のニッケイ・アイデンティに思いをはせルーツである日本との絆や、世界のニッケイどうしのつながりについて考える日である「国際日系デー」について語り合います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Zoomウェビナーにより、どなたでも視聴いただけます。 みなさまのご参加をお待ちしております!
BRASILの田舎っぺ祭り
12:00
BRASILの田舎っぺ祭り
6月 19 @ 12:00 – 20:00
BRASILの田舎っぺ祭り 6月19日(日) 12:00-20:00 入場無料/雨天決行 CAFE&HALL ours 東京都品川区北品川5-7-2 大崎駅 南改札•新東口より徒歩5分 https://kimobig.wixsite.com/festajunina2022 “日本にいながらブラジルライフ” KIMOBIG BRASILの田舎っぺ祭り、3年ぶりに復活です。アンティーク雑貨、国産ブラジル野菜、アクセサリー等のフェイラが出現。誰かのお古のブラジルグッズが集まる「ブラジル蚤の市」も同時開催。ブラジル音楽パーティcincoのDJ陣がMUSIC担当し、カポエイラのホーダやパゴージライブもあり伝統ダンス「クァドリーリャ」はフォホーの生バンドで踊りましょう。
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京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
18:00
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
6月 21 @ 18:00 – 19:00
ラテンアメリカ世界に足を踏み入れた者は、日本とのあまりの違いに驚き、またそれが故に強烈なその魅力の虜になってしまう。今回の教養講座では、ラテンアメリカ世界が生んだ「文学」に焦点を当て、これに魅せられた研究者にその想いを熱く語っていただく。 近年ラテンアメリカ文学作品の翻訳や研究書が多く書店に並ぶようになっているのは、やはりそれがこれまで慣れ親しんできた文学とは趣を異にし、そこが面白く、また学ぶところが多いからに違いない。なぜラテンアメリカ文学に魅せられたのか、なぜそれほど面白いのか、そして手に取った本の向こうに何が見えてくるのだろうか、そして何より日本にいる私たちにとって、それは何を意味しているのだろうか。単に翻訳された作品を手にしただけでは分からない、しかしとても大切なそのような私たちの問いかけを、講師の先生方にご自身の体験と研究をもとにお話しいただき、ラテンアメリカ文学に親しむきっかけになればと思うのである。 第20回ラテンアメリカ教養講座ポスター[PDF] 【日時】2022年6月7日より毎週火曜日(全5回)18:00-19:00 【参加方法】Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料 第1回 6月7日(火)「フアン・ルルフォの現代性」 仁平ふくみ(京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科准教授) 第2回 6月14日(火)「アルゼンチン文学という『伝統』」 内田兆史(明治大学経済学部准教授) 第3回 6月21日(火)「ドラウジオ・ヴァレーラが描くノンフィクションの世界」 伊藤秋仁(京都外国語大学外国語学部ブラジルポルトガル語学科教授) 第4回 6月28日(火)「ラテンアメリカ先住民文学ルネサンス」 吉田栄人(東北大学大学院国際文化研究科准教授) 第5回 7月5日(火)「ラテンアメリカ文学で語られる多彩なジェンダーの風景」 洲崎圭子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員) ※講座案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=T8KLYwij お問合せ: 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
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上智大学イベロアメリカ研究所主催講演会「写真で見るラテンアメリカのワイン文化― チリを中心に ―」講師 森枝 卓士 氏(フォトジャーナリスト/大正大学表現学部客員教授)
17:30
上智大学イベロアメリカ研究所主催講演会「写真で見るラテンアメリカのワイン文化― チリを中心に ―」講師 森枝 卓士 氏(フォトジャーナリスト/大正大学表現学部客員教授)
6月 23 @ 17:30 – 19:00
「安くておいしいチリワイン」が一世を風靡してから、早くも30年という歳月が流れようとしています。以来、私たちにとってワインは「特別な洋酒」から「日常で気軽に楽しめるアイテム」へと変貌を遂げました。その一方で、チリをはじめとするラテンアメリカ地域のワイナリーも「コストパフォーマンス」だけでなく、創意工夫を凝らした、ちょっとおしゃれで贅沢なワインもリリースするようにもなっています。 普段はボトル以外の姿をあまり目にすることがないラテンアメリカのワインと、その背景に横たわる重厚な文化を目で味わう——食文化を主なフィールドにフォトジャーナリストとして活躍される森枝卓士さんをお迎えして、ラテンアメリカ・ワインの現場に迫ります。ご参加をお待ちしています。 日時 :6月23日(木) 17:30~19:00 講演会 :「写真で見るラテンアメリカのワイン文化― チリを中心に ―」 講師 :森枝 卓士 氏(フォトジャーナリスト/大正大学表現学部客員教授) 開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催 主催:上智大学イベロアメリカ研究所 https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/ 使用言語:日本語 要事前申込:下記URLからお申し込みください。申込期限 6月22日23時) https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220623 (お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日–前日にお申込みいただいた方々には当日朝にお知らせいたします) お問合せ:ibero@sophia.ac.jp
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イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ10 「身近な『たべもの』から見るラテンアメリカ」(全3回)
17:20
イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ10 「身近な『たべもの』から見るラテンアメリカ」(全3回)
6月 27 @ 17:20 – 19:00
1990年代以降、ラテンアメリカの多くの国で農産物の輸出が大きく伸びたことが注目されました。身の回りを見ても、アボカド、カボチャ、アスパラガス、ブドウ、ブルーベリー、牛肉や豚肉、ワインなど、日ごろ私たちが買い物をしているスーパーで、ラテンアメリカからやってきた食材が当たり前のように店頭に並べられているのを目にします。 今回のレクチャーシリーズでは、この身近な「たべもの」を切り口に、ラテンアメリカ経済の「今」を垣間見てみたいと思います。期間中に開催します連携講演会と併せ、積極的なご参加をお待ちしています。 *このレクチャーシリーズと関連した講演会、フォトジャーナリスト森枝卓士氏による「写真で見るラテンアメリカのワイン文化:チリを中心に」を 6 月 23 日(木)に開催します。詳細はイベロアメリカ研究所ホームページ(https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/)をご覧ください。 第1回 2022年6月6日(月) ●趣旨説明 ・トマトからレタスへ—メキシコにおける野菜果物輸出の新展開— 谷 洋之(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所長) ・アスパラガスからブルーベリーへ—ペルーにおける青果物輸出産業の発展— 清水達也(アジア経済研究所 地域研究センター・研究センター長) 第2回 2022年6月13日(月) ●趣旨説明 ・有機バナナをめぐる栽培と輸出の諸相—エクアドルを中心に― 新木秀和(神奈川大学外国語学部教授) ・果物輸出大国の先駆けチリの現在—持続的成長に向けた諸課題— 村瀬幸代(イベロアメリカ研究所準所員・北海道大学他非常勤講師) 第3回 2022年6月27日(月) ●ミニシンポジウム 第1回・第2回の議論とコメンテーターから問題提起を受け、受講された皆さまからアンケートで寄せられた質問への回答を交えながら、シリーズ全体の総括を試みます。 《パネリスト》清水 達也、新木 秀和、村瀬 幸代、谷 洋之 《コメンテーター》水谷 裕佳(イベロアメリカ研究所所員・上智大学グローバル教育センター教授) 時間 :各回とも17:20~19:00 開催方法:Zoomミーティングによるオンライン開催 使用言語:日本語 要事前申込:一括のお申し込みはできません。1回ごとに各URLからお申し込みください。 第1回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220606 (締切:6月 5日23時) 第2回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220613 (締切:6月12日23時) 第3回 https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20220627 (締切:6月26日23時) (お申込みいただいた方々には、アクセスに必要な情報を各回の前日–前日にお申込みいただいた方々には当日朝–にお知らせいたします)
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京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
18:00
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所からのお知らせ:第20回ラテンアメリカ教養講座「本の向こうに見えてくるもの:ラテンアメリカ文学の愉しみ」(全5回)
6月 28 @ 18:00 – 19:00
ラテンアメリカ世界に足を踏み入れた者は、日本とのあまりの違いに驚き、またそれが故に強烈なその魅力の虜になってしまう。今回の教養講座では、ラテンアメリカ世界が生んだ「文学」に焦点を当て、これに魅せられた研究者にその想いを熱く語っていただく。 近年ラテンアメリカ文学作品の翻訳や研究書が多く書店に並ぶようになっているのは、やはりそれがこれまで慣れ親しんできた文学とは趣を異にし、そこが面白く、また学ぶところが多いからに違いない。なぜラテンアメリカ文学に魅せられたのか、なぜそれほど面白いのか、そして手に取った本の向こうに何が見えてくるのだろうか、そして何より日本にいる私たちにとって、それは何を意味しているのだろうか。単に翻訳された作品を手にしただけでは分からない、しかしとても大切なそのような私たちの問いかけを、講師の先生方にご自身の体験と研究をもとにお話しいただき、ラテンアメリカ文学に親しむきっかけになればと思うのである。 第20回ラテンアメリカ教養講座ポスター[PDF] 【日時】2022年6月7日より毎週火曜日(全5回)18:00-19:00 【参加方法】Zoomによるオンライン形式 ※事前申し込み制・参加費無料 第1回 6月7日(火)「フアン・ルルフォの現代性」 仁平ふくみ(京都産業大学外国語学部ヨーロッパ言語学科准教授) 第2回 6月14日(火)「アルゼンチン文学という『伝統』」 内田兆史(明治大学経済学部准教授) 第3回 6月21日(火)「ドラウジオ・ヴァレーラが描くノンフィクションの世界」 伊藤秋仁(京都外国語大学外国語学部ブラジルポルトガル語学科教授) 第4回 6月28日(火)「ラテンアメリカ先住民文学ルネサンス」 吉田栄人(東北大学大学院国際文化研究科准教授) 第5回 7月5日(火)「ラテンアメリカ文学で語られる多彩なジェンダーの風景」 洲崎圭子(お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別研究員) ※講座案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=T8KLYwij お問合せ: 京都外国語大学ラテンアメリカ研究所 〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6 TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
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ブラジル独立200周年記念事業・『ニホンジン』邦訳出版記念来日 「オスカール・ナカザト氏講演会 ーブラジルにおける日系人のハイブリッド・アイデンティティー」
12:50
ブラジル独立200周年記念事業・『ニホンジン』邦訳出版記念来日 「オスカール・ナカザト氏講演会 ーブラジルにおける日系人のハイブリッド・アイデンティティー」
6月 30 @ 12:50 – 14:10
ブラジル独立200周年記念事業・『ニホンジン』邦訳出版記念来日 「オスカール・ナカザト氏講演会 ーブラジルにおける日系人のハイブリッド・アイデンティティー」 日時:2022年6月30日(木)12:50-14:10(受付開始 12:15) 場所:東京外国語大学プロメテウスホール(定員:250名) ※一般公開、事前予約不要、無料 言語:ポルトガル語(日本語への通訳あり) ※詳細は下記をご覧ください。 http://www.tufs.ac.jp/event/2022/220630_1.html オスカール・ナカザト(OscarNakasato) 日系3世のブラジルの作家・1963年、パラナ州マリンガ生まれ。パラナ連邦工科大学教授。2011年に『ニホンジン』(Nihonjin)を発表、ベンヴィラー賞とニッケイ文学賞を受賞し、翌年2012年にジャブチ賞を受賞。長編小説にはほかに『二人(Dois)(2017)がある。
「ラテンアメリカ文学のブーム」の原点―マリオ・バルガス・ジョサ『街と犬たち』の魅力
18:30
「ラテンアメリカ文学のブーム」の原点―マリオ・バルガス・ジョサ『街と犬たち』の魅力
6月 30 @ 18:30 – 20:30
「ラテンアメリカ文学のブーム」の原点―マリオ・バルガス・ジョサ『街と犬たち』の魅力 6月30日(木) 18:30-20:30 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京及びオンライン 参加無料、要予約 言語:日本語(スペイン語の同時通訳あり) ※詳細は下記をご覧ください。 https://ciudad-y-perros.peatix.com/event/3255750/ 1960年代、世界文学史に金字塔を打ち立てたラテンアメリカ文学のブーム、その発端となったのはマリオ・バルガス・ジョサ(1936年ペルー生まれ)の出世作『街と犬たち』(1963年刊行)の成功でした。本作の新訳刊行を記念して、ラテンアメリカ文学の愛読者として創作を続けている小説家、古川日出男さんをゲストにお迎えし、翻訳者の寺尾隆吉氏(早稲田大学教授)、文学研究者の仁平ふくみ氏(京都産業大学准教授)とともに、世界を驚愕させたラテンアメリカ文学の魅力を語ります。 登壇者: ◎古川日出男 (作家) 戯曲、小説を中心に創作活動に従事し、読売文学賞(2016年)等、多くの文学賞を受賞。最新作は『曼陀羅華X』(新潮社、2022年)。 ◎寺尾隆吉(早稲田大学教授) ラテンアメリカ文学研究者。『魔術的リアリズム』(水声社、2012年)などの研究書のほか、翻訳書を多数刊行。 ◎仁平ふくみ (京都産業大学准教授) ラテンアメリカ文学研究者。著作に『もうひとつの風景 フアン・ルルフォの創作と技法』(春風社、2022年)など。 協力:光文社
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