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世界で最もエイズ対策の進んだ国のこと、私の国のこと~ブラジルのHIV+/LGBT当事者・社会活動家との対話~
世界で最もエイズ対策の進んだ国のこと、私の国のこと~ブラジルのHIV+/LGBT当事者・社会活動家との対話~
12月 15 @ 14:00 – 16:30
【日時】 2018年12月15日(土)14:00~16:30 【教室】 ケアコミュニティ・美竹の丘 【先生】 ジョゼ・アラウージョリマ・フィーリョ [ ブラジル人社会活動家 ] 【参加費】 無料 【定員】 30名 参加対象 : どなたでも。HIV/LGBTブラジル、社会に興味のあるかた。 詳細は下記をご覧ください。 http://www.shibuya-univ.net/classes/detail/1380/「世界で最もエイズ対策の進んだ国」と高い評価も受けるブラジル。 世界で唯一「エイズ治療完全無料化」を成功させ、所得や国籍、滞在ビザなど条件に関わらず、治療を必要とする全ての人に対し無料で質の高いエイズ治療が保証されています。 また、ユニークな予防キャンペーンや性教育も実施されています。 一方、日本はどうでしょう? HIV感染の拡大傾向は続き、性教育には消極的で、LGBTへの理解はまだまだ進んでいないという状況ですね? この差はいったいどこから来るのでしょう? ブラジル人のHIV+/LGBT当事者で実際に活動している本人に聞くのが一番です! この授業では、ブラジル人社会活動家のジョゼ・アラウージョさんを先生にお招きし、治療薬のなかった時代を生き抜き、HIV+ 当事者運動のリーダーとして、どのようにブラジルが変わったのかを伺います。
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NHKスペシャル「アウラ 未知の部族 最後のひとり」
NHKスペシャル「アウラ 未知の部族 最後のひとり」
12月 16 @ 21:00 – 22:00
アマゾンの奥深くに暮らす、文明社会と接触したことのない未知の先住民=イゾラド。 中でも「アウラ」と名付けられた、その男の存在は特別だった。30年前、深い森から忽然と現れた素っ裸の二人の男。ブラジル政府は一人をアウレ、もう一人をアウラと名付けて保護した。政府が最も驚いたのは、二人が話す“言葉”だ。どの先住民とも異なる未知の言語で、理解できる者はブラジル中探しても誰もいなかった。政府の命を受けた言語学者ノルバウ・オリベイラは、周りにあるものを一つ一つ指さしながら二人の言葉を調査し、30年かけて800の単語の意味を探り当てた。やがてアウレは死亡。最後の一人となったアウラの調査を続けたノルバウは、彼が部族に起きたことを連想させる「死」について、繰り返し語っていることに気付いていく。 アウラは何者なのか。なぜたった二人になったのか。森の奥で未知の部族に何があったのか―。現在、アウラの推定年齢は55~65歳。遠からぬうちに一つの民族が姿を消すことになる。滅び行くイゾラドを2002年から取材を開始し、最後のひとりとなった今に至るまで、16年にわたって追った記録。芥川賞作家でミュージシャンの町田康さんが初めてドキュメンタリーのナレーションに挑戦する。 http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181216_2
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