25 月 | 26 火 | 27 水 | 28 木 | 29 金 | 30 土 | 31 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
終日
|
コロンビア映画『MONOS 猿と呼ばれし者たち』10月30日(土)日本公開
コロンビア映画『MONOS 猿と呼ばれし者たち』10月30日(土)日本公開
10月 30 終日
原題:MONOS 監督:アレハンドロ・ランデス 出演:ジュリアンヌ・ニコルソン、モイセス・アリアス 2019年/102分 10月30日(土)より、イメージフォーラムほかで日本公開 http://www.zaziefilms.com/monos/ 世間から隔絶された山岳地帯で暮らす8人の兵士たち。ゲリラ組織の一員である彼らのコードネームは“モノス”(猿)。「組織」の指示のもと、人質であるアメリカ人女性の監視と世話を担っている。ある日、「組織」から預かった大切な乳牛を仲間の一人が誤って撃ち殺してしまったことから不穏な空気が漂い始める。ほどなくして「敵」の襲撃を受けた彼らはジャングルの奥地へ身を隠すことに。仲間の死、裏切り、人質の逃走…。極限の状況下、”モノス”の狂気が暴走しはじめる。 前作「Porfirio」(11/日本未公開)がカンヌ国際映画祭監督週間に出品された新鋭アレハンドロ・ランデス監督の3作目は、南米・コロンビアで50年以上続いた内戦を下敷きにした物語だ。暴力の脅威にさらされ続けたコロンビアの歴史と、外界から遮断された世界で生きる少年少女兵の思春期のゆらめきを重ね合わせ、幻想的な世界観で大胆に描いた本作は、サンダンス映画祭をはじめ世界中の映画祭で喝采を浴びた。さらに、SCREEN DAILYが選ぶ2019年ベスト5では『パラサイト 半地下の家族』などの強豪を抑え1位を獲得、ギレルモ・デル・トロら名だたる映画監督や海外メディアからも絶賛の声が相次いだ。 日本では2019年のラテンビート映画祭で上映され、多くの反響を呼んだ衝撃作だ。
|
|||||
00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
|
|
|
08:30
ブラジル大使館他主催オンラインセミナー:「ブラジル石油ガス投資機会セミナー ~ エネルギー転換における天然ガスの役割」
ブラジル大使館他主催オンラインセミナー:「ブラジル石油ガス投資機会セミナー ~ エネルギー転換における天然ガスの役割」
10月 28 @ 08:30 – 10:50
日時:2021年10月28 日(木) 午前 8:30~10:50 申込み:ブラジル大使館サイト:https://forms.gle/wuBeJNExBehHqNNA8 プログラム: 8:30 開会挨拶 エドゥアルド・パエス・サボイア ブラジル連邦共和国 駐日特命全権大使 8:40-9:10 パネル 1:ブラジルと日本におけるエネルギー転換:戦略的考察 〇経済産業省 (調整中) 〇アレックス・ジャコメリ ブラジル外務省エネルギー鉱物資源インフラ推進局長 「エネルギー転換期におけるエネルギー安全保障へのブラジルの潜在的貢献 戦略的側面並びにパートナーシップ及びエネルギー源の多様化」 〇質疑応答 9:10-9:50 パネル 2: 規制の枠組みと入札ラウンド 〇ロドルフォ・サボイア ブラジル石油・天然ガス・バイオ燃料庁長官 「コンセッションラウンド、契約の種類、天然ガスの可能性と将来の展望」 〇質疑応答 9:50-10:50 パネル 3:移行期のエネルギーとしての天然ガス:ブラジルへの投資機会 〇ブラジル鉱山エネルギー省(調整中) 「新ガス法、インフラ開発の状況と将来のニーズ: 水素製造におけるガス利用の可能性について」 〇チアゴ・バラル Empresa de Pesquisa Energética(EPE)公社 社長 / エロイザ・ボルジス・バストス・エステヴェスEPE 社 石油・ガス・バイオ燃料調査部長 「ブラジルのガス埋蔵量と地質学的潜在性-ブラジル・プレサル油田層探査の技術的側面と特徴」 〇ロベルト・フリアン・アルデンジー ペトロブラス社渉外・サステナビリティ担当エグゼクティブディレクター 「ダイベストメントを含むペトロブラス社の戦略計画 – 日本企業にとっての機会」 問合せ先: 駐日ブラジル大使館 経済部 電話:03-3404-1547 Mail:economico.toquio@itamaraty.gov.br
|
|
10:00
立教大学ラテンアメリカ研究所 オンライン講演会 「メキシコ ベラクルスにおける民衆音楽 口承から大学教育へ」
立教大学ラテンアメリカ研究所 オンライン講演会 「メキシコ ベラクルスにおける民衆音楽 口承から大学教育へ」
10月 30 @ 10:00 – 12:30
立教大学ラテンアメリカ研究所 オンライン講演会 「メキシコ ベラクルスにおける民衆音楽 口承から大学教育へ」 メキシコ国立ベラクルス大学音楽学部講師であり、ベラクルス州を代表する伝統音楽楽団《トレンウイカニ》のメンバーである音楽家ルベン・メルガレホ氏をゲスト講師に迎え、レクチャーと実演からなるオンライン講演会が実施されます。 メルガレホ氏は、現在ベラクルス大学に整備されつつある伝統音楽専修の学士課程創設のプロジェクトに中核的教員スタッフとして参画しておられます。大学教育における伝統音楽の専修課程はラテンアメリカにおいて先駆的であると同時に、世界的に見ても希少です。 講演では、1970年代まで口頭伝承に依存してきたメキシコ伝統音楽が大学教育に取り入れられ、専修課程設立のプロジェクトに至る歩みを紐解き、高等教育における伝統文化の実践を考察します。実演では、メルガレホ氏が専門とするベラクルスの音楽をはじめ、メキシコ各地の伝統音楽を解説つきで実演紹介します。 ■日時 2021年10月30日(土)10:00~12:30(途中休憩 質疑応答を含む) ■場所 Zoomウェビナー (事前にZoomのアプリケーションのインストールをお済ませください) 詳細、申し込みは下記をご覧ください。 https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/ilas/
|
|
絞り込んだカレンダーを購読