1 月 | 2 火 | 3 水 | 4 木 | 5 金 | 6 土 | 7 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
終日
|
ブラジルのドキュメンタリー『これは君の闘争だ』11月6日(土)日本公開
ブラジルのドキュメンタリー『これは君の闘争だ』11月6日(土)日本公開
11月 6 終日
原題:Espero tua (Re)volta 監督・脚本:エリザ・カパイ 音楽:Decio 7 ナレーション:ルーカス・“コカ”・ペンチアド、マルセラ・ジェズス、ナヤラ・スーザ 2019年/ブラジル/93分/配給:太秦 11月6日よりイメージフォーラムほかで公開予定 https://toso-brazil.jp/ https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/4780/ 2013年6月、ブラジル・サンパウロの路上で公共交通料金賃上げに対する大規模な抗議デモが起きた。初めはバス料金20セントに対する要求だったものが、次第に政治に対する深い嫌悪感のなかで、物価上昇や重税、LGBTQ+や女性の権利、人種差別など、様々な問題に対する抗議へと広がっていった。そして2015年10月、サンパウロの高校生たちが公立学校の予算削減案に抗して自らの学校を占拠し始めた。この運動はブラジル全土を巻き込み、翌月には200以上の学校が占領されるまで発展、ブラジル社会で高校生たちによる大きな変革が起きようとしていた。 しかし、その期待は学校占拠から3年後、ブラジル初の極右政権が成立するとともに裏切られることになる。たび重なる汚職や治安悪化によって、14年間続いた左派政権は群衆の支持を失い、「ブラジルのトランプ」と称されたジャイル・ボルソナロにその座を明け渡したのだった。本作はそんな激動の2010年代ブラジル社会を学生たちの視点から描いたドキュメンタリーである。 ベルリン映画祭のジェネレーション部門で初公開され、アムネスティ・インターナショナル映画賞と平和映画賞を受賞。その後各地の映画祭で上映を重ね、2019年山形国際ドキュメンタリー映画祭で優秀賞を受賞した本作が待望の日本公開。
|
|||||
00:00
01:00
02:00
03:00
04:00
05:00
06:00
07:00
08:00
09:00
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
17:00
18:00
19:00
20:00
21:00
22:00
23:00
|
08:00
再放送「“世界最南端の街” ウスアイア 〜アルゼンチン〜」
再放送「“世界最南端の街” ウスアイア 〜アルゼンチン〜」
11月 2 @ 08:00 – 09:00
再放送「“世界最南端の街” ウスアイア 〜アルゼンチン〜」 NHK BSプレミアム 11月2日(火)午前 8:00ー9:00(60分) https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/schedule/ts/X6871WY4V3/ 「世界最南端の街」として知られてきたアルゼンチンの街ウスアイア。夢を抱いて“最果ての地”にたどり着き、共に支え合いながら穏やかに暮らす人々と出会う。
|
|
|
09:00
世界津波の日記念ドキュメンタリー上映(オンライン)
世界津波の日記念ドキュメンタリー上映(オンライン)
11月 5 @ 09:00 – 10:30
世界津波の日記念ドキュメンタリー上映(オンライン) 『津波レディース~日本とチリ、海を越えた女性たちの物語~』 日時:11/5(金) 午前9:00 – 10:30 世界津波の日を記念し、インスティトゥト・セルバンテス東京は在日本チリ大使館との共催によりドキュメンタリー『津波レディース~日本とチリ、海を越えた女性たちの物語~』を上映します。 また津波とその津波の与えた影響、本ドキュメンタリーの製作過程について、日本とチリをつないでパネルディスカッションを行います。 『津波レディース~日本とチリ、海を越えた女性たちの物語~』 所要時間:約22分 言語:スペイン語と日本語 字幕:スペイン語、日本語、英語 監督:ニコラス・カサコフ 製造年:2020 予告編:
|
|
|
絞り込んだカレンダーを購読