イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

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回顧写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』
回顧写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』
3月 9 終日
回顧写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』 会期:2023年3月9日(木)- 4月15日(土) 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京2Fギャラリー 入場料無料、予約不要 ギャラリー開館時間: 月 10:00 – 17:00 / 火・水・木 10:00 – 20:00 / 金 10:00 – 18:45 /土 10:00-17:30 / 日曜日休館 *開館時間は変更になる場合がございます。お越しになる前に今一度日程・お時間をご確認ください。 詳細は下記をご覧ください。 https://expo-frida-diego.peatix.com/view  メキシコが生んだ20世紀で最も影響力のある芸術家カップル、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラのヒストリーを写真でたどる展覧会を開催されます。 ディエゴ・リベラ・フリーダ・カーロ家所有の写真の数々は、フリーダ・カーロとディエゴ・リベラの、生涯における重要な瞬間を捉えています。家庭内のトラブル、出会いと別れ、ディエゴとの二度目の結婚、政治的な使命、またメキシコ壁画運動のダビッド・アルファロ・シケイロスやホセ・クレメンテ・オロスコとの関係、そして当時の芸術界との不和などが写真に浮き彫りになります。フリーダの父であり写真家のギジェルモ・カーロ、そして友人ギジェルモ・サモラを含む、フリーダとディエゴ双方の友人写真家による60作品を展示します。
展覧会「ラテンアメリカの民衆芸術」
展覧会「ラテンアメリカの民衆芸術」
3月 9 終日
展覧会「ラテンアメリカの民衆芸術」 3月9日(木)~5月30日(火) 会場 国立民族学博物館 特別展示館 大阪府吹田市千里万博公園10-1 開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日 水曜日 観覧料 一般880円(600円)、大学生450円(250円)、高校生以下無料 https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/37894  あふれる色とはじける形、ラテンアメリカの民衆芸術の展覧会です。ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。
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18:00 国際女性デー記念ドキュメンタリー上映『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』
国際女性デー記念ドキュメンタリー上映『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』
3月 8 @ 18:00 – 21:00
国際女性デー記念ドキュメンタリー上映『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』 日時:3月8日(水)18:00- 会場:インスティトゥト・セルバンテス東京 *上映後写真展『フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ』 オープニング開催 ※予約・詳細は下記をご覧ください。 https://expo-frida-diego.peatix.com 小谷忠典監督 2015年、日本、89分、日本語・スペイン語・英語・フランス語(日本語字幕付) 3月8日国際女性デーを記念してインスティトゥト・セルバンテス東京及び在日メキシコ大使館は、ドキュメンタリー「フリーダ カーロの遺品 石内都、織るように」を上映します。 メキシコを代表する女性画家、フリーダ・カーロ。シュルレアリズムの画家として世界的でも評価されただけでなく、ひとりの女性として力強く生きたその人生は、現在も多くの人々の共感を呼んでいます。 死後50年を経て、封印を解かれたフリーダの遺品の撮影依頼を受けたのは世界的写真家、石内都。フリーダのアイデンティティを支えた伝統衣装、身体の痛みを想起させるコルセット、膨大な数の遺品は喜びや誇り、痛みや記憶をも内包しているように見えます。 生きることそのものを描き続けた画家フリーダ・カーロ。彼女の遺品を見つめ、撮影した写真には何が写ったのでしょうか。 回顧写真展「フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ」オープニングのプロローグとして、私たちはメキシコ文化における死への眼差しをもって、類まれな才能を開花させたひとりの女性の人生を祝いましょう。