【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】新しい段階に入った米国ラテンアメリカ関係 - パナマ米州サミットの成果は?(下)(桑山幹夫)
キューバとの国交回復を図るオバマ大統領の動きは、「国際協調」と「外交的関与」による紛争解決を優先するオバマ・ドクトリンの一環である。米国政府はこの教義に基づいて、対ラテンアメリカ政策を再編成してきていることをパナマサミットで信憑性を持って訴えることが出来た。本レポート(下)では、転機を迎える米州での地政力学を考察し、ラテンアメリカにおける米国の「外交的関与」の行方を模索する。
ファイル名(File Name) | 「新しい段階に入った米国ラテンアメリカ関係---パナマ米州サミットの成果は?」(下).pdf |
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ファイル容量(File Capacity) | 837 KB |
バージョン(Version) | 1 |
作成日(Published) | 2015年5月28日 |
ダウンロード回数(Downloaded Numbers) | 128 回 |
カテゴリ(Category) | ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート |