【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】「トランプ米次期政権の誕生―ラテンアメリカ諸国はどうなるのか?」(上)(桑山 幹夫)
米大統領選の投票が11月8日に行われ、大方の予想に反して共和党候補のドナルド・トランプ氏が民主党候補のヒラリー・クリントン氏に勝利、来年1月20日に第45代米大統領に就任することになった。本レポート(上)は、ラテンアメリカ諸国はトランプ氏の勝利にどのように反応したのか、トランプ次期大統領が同地域において衝突しかねない政治・経済的問題とは何かについて、メキシコ、キューバ、コロンビア、ベネズエラ、ブラジル、アルゼンチン、チリに焦点を当てて考察する。本レポート(下)では、トランプ次期大統領が選挙戦で訴えた「米国第一主義」にまつわる政策提案について、経済活性化政策、保護主義、国境閉鎖、移民問題の観点から、中米諸国も含めて検討する。
ファイル名(File Name) | 「トランプ米次期政権の誕生―ラテンアメリカ諸国はどうなるのか?」(上).pdf |
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ファイル容量(File Capacity) | 849 KB |
バージョン(Version) | 1 |
作成日(Published) | 2016年12月14日 |
ダウンロード回数(Downloaded Numbers) | 232 回 |
カテゴリ(Category) | ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート |