【ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート】太平洋同盟のメルコスールと関係強化―その意義と必然性(その1)(桑山幹夫)
太平洋同盟とメルコスールの協力強化を論議する閣僚会議が11月末チリで開催される。イデオロギー的論争とは裏腹に、現に貿易投資関係の緊密化と市場主導の「事実上の統合」が進んでいることから、両者間の協力体制の進展は必然的だという見方もある。本レポート(その1)は、両統合スキーム間での連携強化の意義、可能性、便益性を模索する。
ファイル名(File Name) | 太平洋同盟のメルコスールとの関係強化(その1).pdf |
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ファイル容量(File Capacity) | 816 KB |
バージョン(Version) | 1 |
作成日(Published) | 2014年10月28日 |
ダウンロード回数(Downloaded Numbers) | 216 回 |
カテゴリ(Category) | ラテンアメリカ・カリブ研究所レポート |