【日時】2014年6月9日(月)15:00~18:30
【場所】国立民族学博物館 第6セミナー室
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access
【参加費】一般公開(参加無料/申込不要/定員:20名先着順) 使用言語:スペイン語
【主催】日本ラテンアメリカ学会
国立民族学博物館
【プログラム】
15:00-15:05 「あいさつ」関 雄二(国立民族学博物館)
15:05-15:20 「ロレーナ・アドルノのグァマン・ポマ研究」
染田秀藤(関西外国語大学)
15:20-17:20 「El fin de la historia: Felipe Guaman Poma
y su Nueva coronica y buen gobierno」
ロレーナ・アドルノ(イェール大学)
17:30-18:30 全体討論
ロレーナ・アドルノ
染田秀藤
関雄二
大平秀一(東海大学)
渡部森哉(南山大学)
【問い合わせ先】国立民族学博物館 関研究室
sekiken@idc.minpaku.ac.jp
イスパニア会は第43回例会(講演会)を下記の通り開催しますのでご案内します。
今回は、ラテンアメリカ政治・経済研究の日本の第一人者、遅野井筑波大教授(ラテンアメリカ協会・監事)による講演なので、皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】平成26年6月14日(土)
15:30~17:00 講演会 (5F)
17:00~18:30 懇親会 (8F)
【会場】東京外語大本郷サテライト(文京区本郷2-14-10)
【会費】¥3,000(但し講演のみ¥2,000)
【講師】遅野井 茂雄 筑波大学教授(昭和50年スペイン語科卒)
【講演テ-マ】転機のラテンアメリカ政治経済情勢を読み解く
【要旨】新興国経済に陰りがみられる中、資源ブームに支えられ高成長を遂げたラテンアメリカ経済も低迷を強いられています。チャベス後1年を経たベネズエラ情勢は深刻度を増し、その行方は地域に大きな影響をもたらすでしょう。昨年予想外の「ミドルクラスの反乱」を経験したブラジルの左派政権は、サッカーワールドカップと大統領選挙を控え、指導性の回復ができるのか。転機の年ともいえる2014年の政治経済情勢を読み解きます。
【申込先】イスパニア会担当世話人坂本まで
【E-mail】okifumi@tbg.t-com.ne.jp
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は7月17日開催予定です。
【詳細Web】
http://www.joea.or.jp/post-236/latestevent/637
日外協「海外赴任前セミナー」(2014年7月17日)開催のご案内を配信いたします。
http://www.joea.or.jp/post-400/latestevent/872
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。 ご参加お待ち申し上げております。 赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
なお、8月の開催はございません。次回は9月17日開催予定です。
「海外安全・危機管理 認定試験」受験日が下記の通り決まりましたので、お知らせいたします。
◆第10回 管理者コース 10月25日(土)
◆第3回 責任者コース(計4日間)
第1日:10月25日(土)、第2日:10月31日(金)
第3日:11月 7日(金)、第4日:11月21日(金)
正式なご案内・お申込み受付開始は、7月末~8月初め頃になります。
日外協「海外赴任前セミナー」(2016年7月21日)開催のご案内を配信いたします。
http://joea.or.jp/event/latestevent/43729
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は9月15日(木)開催予定です。
8月の開催はございません。
以 上
*** お申込み受付中 ************************************
「海外安全担当者セミナー」
【誘拐事件対応の模擬演習(シミュレーション)講座】
【日時】7月8日(金)13:30~17:15
【講師】(株)オオコシ セキュリティ コンサルタンツ
代表取締役社長 大越 修氏
シニアコンサルタント 和山 歩氏
【参加費】会員:16200円(消費税込)/名、一般:32400円
【定員】20名(先着順。なお、同業の方のご参加については、本講座に限りご遠慮願います。
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
http://joea.or.jp/event/latestevent/43634
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日外協「海外赴任前セミナー」(2017年2月15日)を開催いたします。
http://joea.or.jp/event/latestevent/43472
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は3月15日(水)開催予定です。
関西では3月17日(金)開催予定です。
日外協「海外赴任前セミナー」(2019年6月20日)開催の
ご案内です。
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、本セミナーご参加の方に限り、午前の「異文化講座」に無料でご参加いただけます。ご参加は任意ですが、大変有意義な講座ですので、ご参加をお勧めいたします。
【開催日】2019年6月20日(木)
【会 場】日外協・セミナールーム
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/48993
【講師】 加藤 泰建(埼玉大学副学長)
【テーマ】アンデスの土器芸術
【申し込み】入会・試し受講
http://www.h6.dion.ne.jp/~andes/member/
【場所】東京外国語大学本郷サテライト 5階
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【日時】 6月22日(日) 19時58分~20時54分
【WEB】http://www.ntv.co.jp/q/
「ブラジル経済セミナー」プログラム内容
14:00 – 14:30
受付開始 受付・資料配布
14:30 – 14:40
■開会挨拶
在日ブラジル大使 アンドレ コヘーア・ド・ラーゴ
14:40 – 15:10
■講演テーマ
「磐田信用金庫とブラジルとの関わり」
磐田信用金庫 理事長 髙栁裕久
15:10 – 15:40
■講演テーマ
「ブラジルの中小企業」
日本貿易振興機構(ジェトロ) ラテンアメリカ研究グループ 副主任 二宮康史
15:40 – 16:10
■講演テーマ
「ブラジルにおけるCAIXAの役割り」
CAIXAブラジル連邦貯蓄銀行 日本駐在事務所代表 ハバートゴミヂ
16:10 – 16:20
■質疑応答
16:20 – 16:25
■閉会挨拶
CAIXAブラジル連邦貯蓄銀行 日本駐在事務所代表 ハバートゴミヂ
16:25 – 17:00
■交流/名刺交換会・軽食
17:00
セミナー終了
【参加費】 無料 ※ 講演は日本語で行われます。
【お申込みについて】
申込受付は先着順とし、定員に達し次第締め切らせていただきますので、あらかじめ御承知おきください。
下記事項をご記入の上、CAIXAブラジル連邦貯蓄銀行日本駐在事務所へメールでお申し込みください。
件名は「ブラジル経済セミナー」として下さい。
1. ご芳名
2. 御社名
3. Tel
4. Fax
5. E-mail
お申込・お問い合わせ先: kazuyo.kamegami@caixa.co.jp 又は erjap@caixa.gov.br (亀上宛)
尚、勝手ではございますが準備の都合上、6月27日(金)までにお申し込み願います。
また、ご都合によりキャンセルされる場合は6月30日(月)10:00までにご連絡ください。
日本は、メキシコ、コロンビア、ペルー、チリと投資協定を締結済みです。日本の投資協定は役に立つのでしょうか?
2000年以降,ICSID(国際投資紛争解決センター)仲裁件数は爆発的に増加しましたが,「訴えられる」国はラ米が最多で,ICSID通算件数で見ても,ラ米案件は総案件数の33%(南米27%・中米6%)と,地域としては圧倒的に最多です。なぜそんなに多いのでしょう?
ボリビア、ベネズエラは脱退しました。ブラジルは加盟したことがありません。今まで投資仲裁を主に提起してきたのは,欧米諸国の企業・投資家です。欧米企業は,どんな戦略,どんな算盤勘定だったのでしょうか? 商事仲裁では足りないのでしょうか? 商事仲裁で「実」のある権利を勝ち取るには,どうしたらよいのでしょうか? 中国や東南アジアへと比べて,何が違うのでしょうか?
日本企業の,対ラ米投資を守るための戦略は,まだまだ発展途上です。増え続ける投資協定・EPA・TAAを、日本企業としてはどう使うべきなのか,何に気を付けるべきなのか,どこに落とし穴があるのか。長年仲裁実務に従事し、近時までICSIDカウンセルを務めたJanet Whittaker女史を迎えての講演に,日本の投資協定・仲裁専門家から突っ込んだ質問をぶつけます。奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については3人分の無料特典枠を設けることにしました。
【1.日時】2014年7月3日(木) 15:00~17:00
【2.会場】日本倶楽部 千代田区丸の内3-1-1国際ビル8階
http://www.nihonclub.jp/annnai.html
【3.講師】
◆Janet Whittaker弁護士 (元ICSIDカウンセル、Simpson Thacher & Bartlett弁護士)
https://latin-america.jp/wp-content/uploads/2014/06/ラ協ご案内・ラテンアメリカの投資保護改.pdf
◆井口直樹 弁護士 長島・大野・常松法律事務所
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 (大学院・大学生は先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込み締め切り:2014年6月27日(金)
③本講演会は、長島・大野・常松法律事務所との協賛にて開催いたします。
④英語で行われます。
【6.申込先】⇥ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail: info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【上記と同内容のWord資料とお申込み書】
ラテンアメリカの投資保護
【説明】メキシコ歴史文化講演会2014第3回講演会
メキシコ・日本アミ-ゴ会は、支倉使節団派遣400周年および日墨交流年の記念行事の一つとして、17世紀の日本とメキシコ(ヌエバ・エスパニア)およびスペインとの関係について日本有数の専門研究者を招いて、全4回シリ-ズの講演会「メキシコと支倉常長遣欧使節団」をメキシコ大使館のご協力を得て開催します。
【第3回講演会】 7月4日(金)18:00開場 18:30~20:30
【テ-マ】「チマルパインの『日記』と支倉使節団」
【講師】井上幸孝・専修大学文学部准教授
【講演要旨】
17世紀メキシコ市在住のドミンゴ・チマルパインは、メキシコ盆地南部のチャルコ出身の先住民貴族である。彼は1614年、支倉常長慶長使節団のメキシコ入りの現場に立ち会い、ナワトル語(アステカ王国の言語でもあった先住民語)で書かれた記録文書の『日記』に滞在時の様子を残した。チマルパインと彼の記録文書の内容を紹介し、ナワトル語で書かれた『日記』に含まれる慶長使節団、ならびにその他の日本に関わる記述を検討する。当時のヌエバ・エスパーニャ(植民地時代メキシコ)の社会が、宗主国スペインとの関係性のみにとどまらず、世界的なネットワークの中にあった様子をより幅広い歴史的文脈から考察することにしたい。
【会場】メキシコ大使館別館5階“Espacio Mexicano”
【参加費】無料
【申込先】アミーゴ会事務局( info@mex-jpn-amigo.org )
参加者全員の「氏名・メールアドレス・アミーゴ会の会員/非会員の別」を記して
アミーゴ会事務局(info@mex-jpn-amigo.org)宛てメールでお申し込みください。
第3回講演会の参加お申し込みは6月27日(金)までにお寄せください。
【主催】メキシコ・日本アミーゴ会(アミーゴ会HP:http://www.mex-jpn-amigo.org/)
【協力】メキシコ大使館