【日時】2016年11月29日(火)~12月15日(木)
【場所】セルバンテス文化センター ギャラリー2階
http://tokio.cervantes.es/jp/where_is_instituto_cervantes.htm
【内容】ペルーの織物の歴史は、インカ文化以前まで遡ります。
そして今なお、美しく細部にまでこだわった当時の技術が受け継がれています。
この展覧会ではミシェルコレクションから、権威あるミシェル芸術ナショナルコンクールで受賞した作品の数々が展示されています。展示の織物はアルパカを使用し、ペルー職人の伝統技法による織りと染織が施されており、見ごたえのある内容になっています。
【詳細Web】こちらをクリック
南米ペルーの6000m峰に挑む取材班は、アンデス最大の祭りコイユリーティに遭遇。高度順化のためインカ道を辿り世界遺産マチュピチュへ、氷壁を登り神が住む頂をめざす。
南米ペルーの高峰アウサンガテ(6384m)は、インカ帝国の時代から崇(あが)められてきた聖なる山。取材班は、アウサンガテを望んで盛大なフィナーレを迎えるアンデス最大の祭りコイユリーティに遭遇し、人々の熱狂的な情熱や独特の文化を体感。かつての帝国の都クスコからインカ道をたどり、空中都市として名高い世界遺産マチュピチュへ、世界のトレッカー垂ぜんのコースを巡る。神がすむインカの聖なる頂を目指す。
【語り】滑川和男、礒野佑子
【日時】2016年12月15日(木) 19:00から20:30(18:30開場)
【場所】日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
【定員】60名(事前申込順)
【参加費用】1000円(千代田区民・学生500円)
【講師】清水弘幸
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2855
【日程】12月16日(金)~18日(日)
【場所】埼玉レイクタウンKAZE 3階イオンホールにて
【地図】こちらをクリック
フェアトレード商品の販売、グアテマラの民芸品、グアテマラコーヒーの販売など。
http://aoisora-nokai.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-5de5.html
【詳細チラシ】こちらをクリック
2016年4月16日、エクアドル共和国マナビ県ペダルナレス付近を震源地とするマグニチュード7.8の「2016エクアドル地震」が発生し、エクアドル海岸部は甚大な被害を受けました。これを受け、文化遺産国際協力コンソーシアム中南米分科会は国際交流基金に事業の申請を行い、2016年9月に文化財被害の実状把握の調査を実施、この結果、海岸部の多くの博物館・歴史的建造物が損壊の被害を受け、復旧も進んでいないことが明らかになりました。本報告会では、被害の実状報告を中心として、現地関係諸機関の対応・文化財被害をめぐる社会動態にも目を向け、国境を越えた文化財保護の支援の可能性を探ります。
【プログラム】
15:00~15:40
「『2016エクアドル地震』による文化財被害」
大平 秀一(東海大学教授)
15:40~15:50
休憩
15:50~16:50
討論
【司会】関 雄二
【スピーカー】大平 秀一
【コメンテーター】日高 真吾
【定員】40名 事前予約制 参加費無料
【主催】文化庁 文化遺産国際協力コンソーシアム
【共催】国際交流基金
【申込み方法】
12月14日(水)までに、参加される方のお名前(ふりがな)・ご所属・ご連絡先(メールアドレスまたは電話番号)を明記の上、電子メールで文化遺産国際協力コンソーシアム事務局まで申込みください。なお、申込みに対する返信は行っておりません。申込みが定員に達した場合にのみ、お断りのメールをお送りすることがありますので、あらかじめその点ご了承くださるようお願いいたします。
◆お電話での申込みも受け付けております。
【お申込み・お問い合わせ先】
文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
Tel:03-3823-4841 Fax:03-3823-4027
Email:consortium@tobunken.go.jp
【原題】Nise – O Coração da Loucura
【監督・脚本】ホベルト・ベリネール
【出演】グロリア・ピレス、シモーネ・マゼール、ジュリオ・アドリアォン、クラウジオ・ジャボランジー
2015年/ブラジル/109分/ポルトガル語/後援:ブラジル大使館/配給:ココロヲ・動かす・映画社 ◯
【劇場】ユーロスペースほか全国公開
http://maru-movie.com/nise.html
1944年のブラジル。女性医師ニーゼは、精神病院で毎日のように行われているショック療法などの暴力的治療を目の当たりにして言葉を失う。ニーゼは、患者に絵具や粘土などを与えて、彼らが自由に表現できるよう病室をアトリエに作り変える。
2015年にリオデジャネイロ国際映画祭で観客賞を受賞し、同年の東京国際映画祭ではグランプリと最優秀女優賞をW受賞。
ドキュメンタリー出身の奇才、ホベルト・ベリネール監督が構想に13年、撮影期間4年をかけて作り上げた渾身の一作。
実在の医師ニーゼを、ブラジルを代表する名女優グロリア・ピレスが情熱的に演じている。
【日時】12月17日(土)14:00~17:00
【講師】関 雄二先生(国立民族学博物館教授)
【テーマ】パコパンパ遺跡発掘速報 2016
【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「お名前」「ご住所」「お電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
※9月~12月入会の方、初年度3000円
※1月~3月入会の方、初年度2000円
定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試受講することができます。
【懇親パーティ】12月17日の定例講座終了(17時頃)後に、会場近くのレストランで、恒例の年末懇親パーティ(有料)が開催されます。講師の先生方・会員と親しく交歓できます。
謎多き古代文明。
新たなる科学技術が投入され、これまで分からなかった新事実が発見されている。その成果を紹介するシリーズ第1弾は南米アンデス文明。特に巨大な動物を描いた地上絵で有名なナスカだ。挑んでいるのは山形大学チーム。高性能レーザーを駆使して数十にものぼる未知の地上絵を発見してきた。ドキュメンタリー番組の案内役に初挑戦という、俳優の佐藤健が現地を訪ね、地上絵の知られざる役割を紹介していく。
【リポーター】 佐藤健
【語り手】 古野晶子
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【第3回 地球ファイナル・ミステリー21 天空の秘密都市マチュピチュ】
地球上に残された最後のミステリー、「天空の秘密都市」マチュピチュ。標高2400メートルの険しい尾根にへばりつくように、約200の石積みの建物が築かれた街は、1911年に発見されてからわずか100年、今なお数多くの謎が残されています。【密林で突然発見!の謎】【天空都市成立と失われた技術の謎】【誰が何に使ったのか?の謎】【黄金伝説と変形頭蓋骨の謎】【なぜ放棄されたのか?の謎】この5つの大テーマに沿って、現地の最新研究をもとに、都市誕生から滅亡までを、ダイナミックに描きます。マチュピチュのすべてがわかる2時間です!
http://www4.nhk.or.jp/thepremium/
【放映日時】NHK BS1 12月25日(日)22:00~22:50
半世紀以上続いた内戦が終結したコロンビア。しかし町で生活を始めようとするゲリラ兵に市民が反発している。真の和平は実現するのか、ゲリラ兵社会復帰の波紋を見つめる。
http://www4.nhk.or.jp/documentary/
【放映日時】12月25日(日)21:00~22:54
米国との国交回復という歴史的契機によって注目されるキューバ共和国。
“カリブ海の真珠”と呼ばれる美しい国を、日本を代表するミュージシャン久保田利伸が初めて訪れた。
番組は久保田利伸がナビゲーターとして、音楽だけではなく、歴史、文化、国民の生活をリポートする。
平素より本委員会の諸活動に対し格段のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、今月本邦に出張されます二階 尚人チリ共和国駐箚特命全権大使の本邦滞在中にお時間を頂き、当委員会主催で、任地最新事情報告会を開催いたします。
本年1月の日智租税条約の調印、OECDや太平洋同盟の加盟国として、TPP署名国として、また来年は日智EPA締結10周年を迎えるなど、両国の貿易投資はますます拡大することが期待されています。
両国の貿易投資拡大に向けて、当委員会でも本年8月31日、第30回日智経済委員会を東京において開催し、イノベーションおよびTPPと太平洋同盟:日智関係の進展などのテーマで両国の希望と課題が話されました。
こうした中、来年には日智修好120周年を迎えます。現在チリ日本国大使館を中心に相互理解と友好関係増進、経済関係の強化にむけて記念事業を企画しております。
今回の説明会におきましては、最新のチリの経済・政治情勢とともに、120周年の記念事業もご紹介いただく予定です。
年の瀬も押し迫った日取りの開催となりますが、各社の皆さまには、大使のご講演と意見交換の大変貴重な機会になると存じますので、奮ってご参加くださいますようお願い申しあげます。
【1.講演会】二階尚人 駐チリ大使による任地最新事情報告会
(ご講演、及び質疑応答)
【2.日時】平成28年12月26日(月) 9:30~11:00
【3.会場】東京商工会議所 会議室6・7
(東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル3F)
※東商は平成27年1月に移転しましたので以前の東商ビルと会場が異なります。ご注意ください。下記URLの地図をご参照ください。
URL:http://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/
※ご参考:東商ビル仮移転先のお知らせ
http://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/
【4.主催】日智経済委員会日本国内委員会
【5.後援】一般社団法人 ラテンアメリカ協会
【6.参加費】無料
【7.お申込み】下記「申込みWEBサイト」より12月21日(水)までに、下記WEBサイトにてご登録ください。
(代理出席および各社複数参加も可能といたします)
◆申込みWEB サイト:http://www.jcci.or.jp/chile161226.html
【本件照会先】
日智経済委員会日本国内委員会事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内二丁目ビル
日本・東京商工会議所国際部内
Tel:03-3283-7762 Fax:03-3216-6497
E-mail: us-pacific@tokyo-cci.or.jp
11月8日のトランプ次期大統領の就任決定を踏まえ、メキシコペソが急落するなど、米国メキシコ関係の先行きに不安が広がっています。今後、トランプ新政権の政策次第では、北米自由貿易協定(NAFTA)を前提に生産拠点を強化してきた日本企業のビジネスに影響を与える可能性も否定できず、各企業は的確な分析力と判断力をもって今後の動向を注視する必要があります。
今般、ラテンアメリカ協会では、12月に開催される中南米大使会議に出席のため一時帰国される山田 彰 駐メキシコ大使をお招きし、対米関係を踏まえたメキシコの最新情勢と今後の展望についてご講演をいただきます。
今回の講演では、山田大使からメキシコの内外政策に加え、メキシコの視点に立った対米・対日関係についてもお話をいただく予定です。奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
【1.日時】2016年12月26日(月)15:00~16:30
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター
⇥東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
⇥Tel: 03-3501-3401
【3.講師】山田 彰 駐メキシコ日本国特命全権大使
【4.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【5.申込み】下記Webサイトより平成28年12月22日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp