イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

6月
7
2017
【メキシコ大使館商務部】SoftLanding Group -「メキシコ投資無料相談会」
6月 7 @ 10:00 – 6月 9 @ 16:00

 メキシコ大使館商務部PROMEXICOは「ハリスコ投資セミナー」(5/19(金))ならびに「メキシコ投資無料相談会」(6/7(水)6/8(木)6/9(金))を開催いたします。

 ハリスコ投資セミナーはハリスコ州貿易振興庁(JALTRADE)をお迎えしてのセミナーとなります。ハリスコ州はグアダラハラ市を中心として発展をしており、最近ではバヒオ地域のラゴス・デ・モレーノへの日系企業の進出も増えております。
また、メキシコにて多くの日系企業の支援をされてきた滝本先生のご登壇も予定しております。

セミナーならびに無料相談会の詳細は以下の通りです。
※開催時間は未確定ですので、お申込み後に送られてくる、大使館からの通知の通りとなります。
  ◆◆◆SoftLanding Group -メキシコ投資無料相談会◆◆◆

【日時】6月7日(水)、8日(木)9日(金)
【会場】メキシコ大使館別館5階(東京都千代田区永田町2丁目15-2 2F)
【主催】メキシコ大使館商務部PROMEXICO
【出席予定者】
 ラファエル・ペレス・ファルコン 氏(弁護士)
 法務担当ディレクター兼メキシコ事務所長
 専門:会社法・国際法、M&A、不動産、政府業務、日系自動車部品企業担当
【お申し込み締め切り】 2017年6月2日(金)
【詳細チラシ&お申込書】(PDF) こちらをクリック
※SoftLanding Goup(http://www.slgmexico.com/index-2-jap.html) は
 重要な経済分野で25年以上の経験を積んだ専門家集団を統合した結果生まれたプロフェッショナルなグループです。
※各セミナーの詳細・お申込みにつきましては添付のご案内をご参照ください。

【お問い合わせ先】
 メキシコ大使館商務部 PROMEXICO JAPAN(担当:松尾)
 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-15-2-2F
 Tel: +81-(0)3 3580-0811 Fax: +81-(0)3 3580-9204
 japon@promexico.gob.mx

6月
13
2017
大岩オスカールによる大使館壁面介入アートお披露目イベント
6月 13 @ 17:00 – 19:00


【日程】2017年6月13日(火) 17:00~19:00
【会場】ブラジル大使館
https://www.facebook.com/events/1410714972322462/?acontext=%7B%22source%22%3A5%2C%22page_id_source%22%3A215657681832964%2C%22action_history%22%3A[%7B%22surface%22%3A%22page%22%2C%22mechanism%22%3A%22main_list%22%2C%22extra_data%22%3A%22%7B%5C%22page_id%5C%22%3A215657681832964%2C%5C%22tour_id%5C%22%3Anull%7D%22%7D]%2C%22has_source%22%3Atrue%7D

【プロフィール】
大岩オスカール、サンパウロ生まれ。ブラジル移民二世として育つ。大学では建築を専攻する一方で、幼い頃から美術に親しんでいた大岩は、アーティストとしての活動も開始する。20 代半ばの1991年には東京に活動拠点を移し、2002 年にニューヨークに拠点を移すまでの11 年間は日本で活動する。自己のアイデンティティと土地、都市や環境との関係性を鑑み、独特の視点から描いている。
ロンドンでの約1 年間の滞在を含め11 年間の活動の後、2002 年以降現在にいたるまでニューヨークを活動の拠点としている。

6月
14
2017
【UNIDO東京事務所】6月14日(水)中米5カ国 ビジネスセミナー
6月 14 @ 14:00 – 16:00

UNIDO東京事務所は、コスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグアの投資環境やビジネス機会について紹介する「中米5カ国ビジネスセミナー」を、来たる6月14日(水)、東京にて開催します。

北米と南米をつなぎ、カリブ海と太平洋に挟まれた中米のコスタリカ、エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラス、ニカラグア。日本企業にとってはまだ馴染みの薄い地域ですが、教育水準の高さと地理的優位性から、米国をはじめとする外国企業が数多く進出しています。また、コーヒー、果実、砂糖などの農産品、アパレル製品、軽工業品などの輸出も盛んです。

本セミナーでは、5カ国から訪日する投資促進機関の専門官が各国毎にビジネスの最新情報をご紹介します。農産品や水産品加工、代替エネルギー、ITアウトソーシング関連(BPO、通信、ソフトウェア開発、アニメーション等)、繊維・縫製、インフラ整備、軽工業、医療機器製造、観光産業等の成長分野におけるビジネス機会をお伝えします。また、セミナー終了後には、登壇者や各国大使館の方々とご歓談頂けるビジネス交流会を予定しています。ご参加の皆様には、今回の為に特別に5カ国の豆をブレンドしたスペシャルティコーヒーをお楽しみ頂きます。

日本ではなかなか得ることのできない中米のビジネス事情について最新情報を入手できる貴重な機会です。奮ってご参加下さい。

◆概要
【日時】2017年6月14日(水)
<セミナー> 14:00~16:00(13:30受付開始)
<交流会>  16:00~17:30

【会場】国連大学本部ビル 5F エリザベス・ローズ国際会議場
【主催】UNIDO東京事務所
【後援】駐日コスタリカ共和国大使館
    駐日エルサルバドル共和国大使館(予定)
    駐日グアテマラ共和国大使館(予定)
    駐日ホンジュラス共和国大使館(予定)
    駐日ニカラグア共和国大使館(予定)
【言語】英同時通訳
【参加費】無料

◆詳細・お申込みはこちら
https://www.unido.or.jp/coming/4514/

6月
15
2017
2017年度JICA横浜国際センター・中南米民間連携セミナーのご紹介「JICAの制度を活用して中南米での事業展開を目指す日本企業の事例紹介」
6月 15 @ 14:30 – 17:30


◆詳しくはこちら
 https://www.jica.go.jp/yokohama/event/2017/170615.html
■日時:2017年6月15日(木)14:30~17:30  ※受付開始14:00より
■対象者: 民間企業・産業振興団体・自治体・NPOなど
■会場:国際協力機構(JICA)横浜国際センター4階「かもめ」
■主催:JICA横浜 
■後援(一部予定):海外日系人協会、神奈川産業振興センター、
          日本貿易振興機構 横浜貿易情報センター、横浜企業経営支援財団 (組織名五十音順)
■参加料:無料

【本件お問い合わせ先】
独立行政法人 国際協力機構(JICA)
横浜国際センター(YIC)
総務課中小企業海外展開支援事業担当 増田 徹(MASUDAToru)

〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-1
電話:045-663-3252 Mail:Masuda.Toru.2@jica.go.jp

6月
17
2017
サルサストリート2017
6月 17 @ 10:00 – 6月 18 @ 19:00

【日時】
 6/17(土)10:00~20:00
 6/18(日)10:00~19:00
【会場】代々木公園ケヤキ並木
【入場】無料
【後援】外務省・他関係大使館

https://www.facebook.com/events/1233953403356395/

アンデス文明研究会 春季定例講座「続・古代アンデス食文化の考古学」
6月 17 @ 14:00 – 17:00

【日時】 2017年6月17日(土)
【講師】 芝田幸一郎(法政大学准教授)
【テーマ】「続・古代アンデス食文化の考古学」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
     地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
      JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
     http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
     および入会ご希望の旨をお知らせください。
     メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
     入会金:1000円
     年会費:4000円(毎年 4月更新)
     定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
     非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
     1回 3000円で試し受講することができます。

6月
18
2017
NHK国際放送(スペイン語)”Buzon de Radio Japon”
6月 18 @ 13:00 – 13:30


6月18日(日)13:10~(再)18:40~に放送予定のNHK国際放送(スペイン語)”Buzon de Radio Japon” に、ラテンアメリカ協会伊藤昌輝副会長が登場します。番組では、前半にラテンアメリカ駐在時代のエピソード、後半に日本の典のスペイン語訳の苦労について語られます。この番組は、海外向けに放送(短波)されますが、同日13:30 以降は日本国内でも以下のサイトで聴けます。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/es/radio/listener/201706090600/

6月
20
2017
ELIANE ELIAS TRIO イリアーヌ・イリアス・トリオ
6月 20 @ 18:30 – 6月 22 @ 23:00

【日程】6.20 tue. 6.21 wed. 6.22 thu.
[1st] Open 17:30 / Start 18:30  [2nd] Open 20:20 / Start 21:00
【会場】ブルーノート東京
【代金】8500(税込)円
前作『メイド・イン・ブラジル』がグラミー賞のベスト・ラテン・ジャズ・アルバム賞を獲得。リリカルなピアノとサウダージ感覚溢れる歌声で音楽ファンを魅了するイリアーヌ・イリアスが会心のステージを繰り広げる。ブラジル・サンパウロに生まれ、‘81年に米国へ移住。“
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/eliane-elias/

6月
22
2017
【上智大学イベロアメリカ研究所】公開講座 第5回ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ「コロンビア和平の現状」「2016年和平合意の意義と課題―コロンビアにおける国内紛争と和平政策を振り返って―」
6月 22 @ 17:00 – 19:00

 上智大学イベロアメリカ研究所で、新規に立ち上げた公開教養講座も今年度で3年目を迎えます。通算第5回となる今回のテーマは、「コロンビア和平の現状」です。
 コロンビアでは、半世紀以上にわたり様々の非合法武装組織の存在により国内紛争に苦しんできましたが、2016年9月、ようやく左翼ゲリラ「コロンビア革命軍」(FARC)との間に和平合意を締結しました。この歴史的ニュースは世界の注目を集めました。しかし直後の国民投票でこの和平合意は否決され、国際メディアでは衝撃をもって報道されました。幸い2か月後には修正和平合意が国会で承認され、現在はFARCの武装解除が始まっています。現在、コロンビアの和平プロセスはどのような状況にあるのでしょうか。「紛争後社会」に向けて、国民の合意形成はあるのでしょうか。
 本講座では、まずこれまでの紛争と和平政策の歴史にさかのぼり、2016年の和平合意までの道のりを振り返ります。そして「紛争後」へと進むコロンビアにとって、真の和平構築、国民和解にむけてどのような課題と展望があるのかを、「統合的農村開発」、「移行期正義」、「和平の恒久化」という側面に焦点を当てて考察します。皆さまどうぞ奮ってご参加ください。

イベロアメリカ研究所公開講座 ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑤
「コロンビア和平プロセスの今―『合意後』から『紛争後』社会に向かう課題と展望―」

① 6月22日(木)
「2016年和平合意の意義と課題―コロンビアにおける国内紛争と和平政策を振り返って―」
【講師】 幡谷則子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)

 安定的な民主体制を維持しながら、なぜコロンビアは半世紀以上も国内紛争を抱えたのでしょうか。本報告では、今日の和平プロセスに至るまでの同国の国内紛争と歴代和平政策を振り返り、現サントス政権の対話による和平交渉の意義を考えたいと思います。また、続く2回のレクチャーの前提ともなる2016年10月2日の和平合意に関する国民投票の否決の背景も読み解いてゆきたいと思います。現在和平合意アジェンダに基づく政策実行をめざし、様々な制度改革が行われていますが、その中で、紛争の根本的原因であり、和平合意の根幹をなす「統合的農村開発」と土地問題を取り上げます。
【場所】中央図書館9階 921会議室(定員150名)
【時間】17:00 ~ 19:00
【参加費】無料/予約不要(先着順)

【主催/問い合わせ先】上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp
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上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554千代田区紀尾井町7-1
TEL: 03-3238-3530 / Mail: ibero@sophia.ac.jp
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アンジェラ・デタニコ & ハファエル・ライン、アートインスタレーション、 カルチャートークとカジュアル レセプション
6月 22 @ 18:00 – 20:00
6月
24
2017
南山大学ラテンアメリカ研究センター、チリ大使館、日本・スペイン・ラテンアメリカ学会(CANELA)主催: チリ-日本修好 120 周年記念シンポジウム
6月 24 @ 13:00 – 19:00

 さてこのたび、南山大学ラテンアメリカ研究センター、チリ大使館、日本・スペイン・ラテンアメリカ学会(CANELA)主催チリ-日本修好 120 周年記念シンポジウム開催する運びとなりました。
 皆様のご参加を、お待ちしております。

【タイトル】 チリ-日本修好 120 周年記念シンポジウム
【日時】 2017年 6月 24日(土) 13:00 ~ 19:10
【場所】 南山大学 S 棟 S22 教室
【講師】 Marcos Jaramillo Contreras 氏
(チリ・カトリック大学アジア研究センター教授)、他 9 名
【その他】 参加費無料
【詳細チラシ】(日本語)こちらをクリック
【スケジュール】(スペイン語)こちらをクリック

氏名、年齢、電話番号を明記の上、以下まで。
FAX▶ 052-832-3111(内線:3427) または、
E-mail▶ centro-latino@ic.nanzan-u.ac.jp
※その他詳細については、下記 URL をご覧ください。
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/LATIN/workshop/index.html

立教大学ラテンアメリカ研究所セミナー 「ブラジル生まれの国際企業群~鶏から飛行機まで~」「ブラジル奄美移民 受け継がれる島っちゅアイデンティティー」
6月 24 @ 16:30 – 18:30


【受講生セミナー】入場無料
【日時】2017年6月24日[土] 16:45~18:30
【会場】立教大学池袋キャンパス11号館2階A203教室

■第1部 演題
ブラジル生まれの国際企業群~鶏から飛行機まで~

【演者】
松野 哲朗 氏(本講座受講生)
筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻(ラテンアメリカ研究コース)
修士課程修了。現在、東京外国語大学大学院総合国際学研究科国際社会専攻博士後期課程在籍。2017年度より本講座受講生。
ブラジル生まれの多国籍企業の活動が21世紀に入って目立つようになった。取り扱う商品は鶏肉から航空機まで幅広く、近隣のラ米諸国だけでなく米欧などの先進諸国に
進出するケースも珍しくない。こうした企業が台頭した足取りを追うと、歴史と資源に培われたブラジルの特色がみえてくる。

■第2部 演題
「ブラジル奄美移民 受け継がれる島っちゅアイデンティティー」

【演者】
加藤 里織 氏(本講座受講生)
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士後期課程在籍。2017年度より本講座受講生。
1908年6月18日笠戸丸がブラジルのサントス港に到着して以来、多くの人々が海を渡り新天地ブラジルを目指した。 鹿児島と沖縄の間に位置する奄美大島からもブラジ
ルを目指した人々がいた。彼らはどのような人々だったのだろうか。 本発表では奄美大島からブラジルへ渡った人々について紹介する。

詳細;下記URLをご参照ください。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ILAS/koenkai_html/koenkai.html