イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

2月
20
2018
「キヌアの日」制定1周年記念イベント
2月 20 @ 17:00 – 19:00


【日時】2月20日(火)17:00~19:00
【会場】ラテンアメリカサロン (港区西麻布第38興和ビル8階 )
【会費】1000円 (学生500円) (申込締切17日)

詳細・申し込みは下記サイトをご覧ください。
http://www.quinua-net.org/

2月
21
2018
株丹 達也 前駐ペルー日本大使帰朝講演会 「ペルーの最新情勢について」
2月 21 @ 15:00 – 16:30

平素は当協会の活動にご理解とご支援を賜わり厚く御礼を申しあげます。
さて、ラテンアメリカ協会では、約3年半におよぶ現地勤務を終え本年1月10日に帰任された株丹達也前駐ペルー日本大使をお招きして、ペルーの最新情勢ついてご講演をいただきます。
長年に亘り、日本はペルーと外交・文化両面で非常に近しい関係を築いて来ましたが、経済的にもEPA・APEC・TPP11参加国という共通基盤に加え、太平洋同盟加盟国との立場からも、日本のアジア太平洋地域での戦略的パートナーとして、ペルーとのいっそうの関係強化が求められています 。
今回の講演会では、株丹前大使から最近のペルー政治・経済の動向を概観いただくと共に、日本・ペルー二国間関係の今後の可能性についても貴重な示唆をいただけるものと期待しております。ペルーの最新状況を知る絶好の機会となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

【1.日時】 2018年2月21日(水) 15:00~16:30 
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター 
  東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
【3.主催】 一般社団法人ラテンアメリカ協会、日本ペルー経済委員会
【4.共催】 日本ペルー協会
【5.講演題】「ペルーの最新情勢について」
【6.講師】 株丹 達也 前駐ペルー日本国特命全権大使
【7.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【8.申込み】 下記Webサイトより2018年2月19日(月)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 60 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【9.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック

【お問合せ】 
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp

2月
22
2018
NHK「世界 絶品!ステーキ旅 アルゼンチン 大地が育む”赤身肉”」
2月 22 @ 11:30 – 12:00

【日時】 2/22(木)11:45~12:00
#レストラン、牧場、焼き方、アルゼンチンの牛肉のすべてをお見せします。

2月
25
2018
チリ映画『ナチュラルウーマン』
2月 25 @ 10:30 – 21:00


【監督・脚本】セバスティアン・レリオ
【出演】ダニエラ・ヴェガ、フランシスコ・レジェス、ルイス・ニェッコ
  2017年/チリ・アメリカ・ドイツ・スペイン作品/スペイン語/104分
【原題】Una Mujer Fantastica/英題:A Fantastic Woman/提供:ニューセレクト/
【配給】アルバトロス・フィルム

2月24日(土)、シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
 舞台はチリのサンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガー、マリーナは歳の離れたボーイフレンドのオルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅に戻ると突然オルランドの意識が薄れ亡くなったことで、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれていく。それでもマリーナは女性として生きていく権利を胸に、自分らしさを守るための闘いに挑むことを決める。
 ヒロインを演じるのは、自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。
監督は、パブロ・ララインを輩出するなど躍進目覚ましいチリ映画界が生んだ才能、セバスティアン・レリオ。
2017年ベルリン国際映画祭脚本賞。3月4日に発表される本年の米国アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされた注目作品である。

http://naturalwoman-movie.com/

2月
28
2018
第四回 チャリティーディナーショー「ペルー音楽の夕べ」詳細
2月 28 @ 17:30 – 20:30

【開催日時】 2月28日(水) 
【場所】 清水園(埼玉県さいたま市 大宮区東町2-204)
【料金】 お一人様 8000円(税込)

【スケジュール】
●17:00 開場
●17:30 開演
●特別講演会
柳田利夫 慶應義塾大学文学部教授「在ペルー日本大使公邸占拠事件から恩赦まで」
ペルー日系社会を通じて見たフジモリ政権とペルー政治
●19:00~20:30 チャリティーディナーショー

【出演アーティスト】 KALLPANDINA(カルパンディーナ)
【主催】 埼玉県ペルー友好協会
【協力】 駐日ペルー共和国大使館・在東京ペルー共和国総領事館・日本ペルー協会

【申込み先】
清水園 ■TEL:048-643-1234 ■FAX:048-645-4321
■Email:laforet@shimizuen.co.jp

【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック
【お申し込み方法】
上記、詳細チラシの裏面のお、申込み書にご記入の上、FAXをいただくか、お電話にてご連絡ください。

【お支払い】
現金にて当日お支払い、または、下記口座へお振込み(手数料自己負担)をお願いいたします。

【振込先】
武蔵野銀行 大宮支店(034) 普通 口座番号:1088010
口座名義:埼玉県ペルー友好協会

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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【お問い合わせ先】
埼玉県ペルー友好協会/事務局 担当福田
saitamaperu@gmail.com
TEL:03-5974-8278 FAX:03-5974-8279
http://saitama-peru.jp/
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トークショウ 「60歳からの外国語修行 ~メキシコに学ぶ~」(2018年2月28日(水)開催)
2月 28 @ 18:30 – 20:30


【日時】 2018年2月28日(水)  18:30~20:30
     (受付開始:18:00/トークショウ:18:30~20:00/懇親会:20:00~20:30)
【スピーカー】 
  青山 南(翻訳家・エッセイスト、岩波新書『60歳からの外国語修行』著者)
  所 康弘(明治大学准教授、日墨交流会)
  瀧澤寿美雄((株)メヒココンサルティング )
【会費】 無料
【主催】 在日メキシコ大使館、(株)メヒココンサルティング
【後援】 岩波書店 
【場所】 在日メキシコ大使館 別館5階 、“エスパシオ メヒカーノ”
      http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000196489.pdf
【定員】 先着100名まで
【申込】 お名前、ご職業、ご年齢を明記の上、2月20日(火)までに下記アドレスへお申し込み下さい
     (株)メヒココンサルティング 瀧澤:stakizawa@mexbiz.jp

 昨年9月に出版された『60歳からの外国語修行 メキシコに学ぶ』(岩波新書)が大好評の青山南氏と、2人のメキシコ専門家とのトークショウ。
 アメリカ文学の名翻訳家として知られる青山氏がスペイン語の必要を感じたのはずいぶん前。何度もNHKラジオ講座に挑戦するも、挫折の繰り返し。そして還暦を越えてついに人生初の語学留学を決意する!──が、そんな氏に、肩こり、宿題、過去形、命令文……と次々に試練が。
 しかし現地に滞在したことで、メキシコの食べもの、音楽、テレビドラマ、お祭り、そしてふと垣間見える苛酷な歴史など、彼の国の姿が陰影をもって迫り、「肝心のスペイン語が自分に身についたかどうか、それはよくわからない。でも、メキシコにすっかり魅了された」とのことです。
 メキシコのスペイン語学校に通いながらの実体験を通じて感じたこと、メキシコから学んだことは何であったかなど、メキシコ事情に明るい2人とメキシコの魅力をとことん語りあいます。直筆サイン本も当日販売を予定しています。

【鍋講座 vol.36】映画人よ、ラテンアメリカを見よ! ~これからの「持続可能」な独立映画製作を考える~
2月 28 @ 19:00 – 21:00


【日時】 2月28日(水) 18:30 開場 / 19:00スタート、21:00 終了 予定
【会場】 下北沢アレイホール(東京都世田谷区北沢2-24-8 下北沢アレイビル3F)
【料金】 一般1000円 独立映画鍋会員は無料
【主催】 NPO法人独立映画鍋
【協力】下北沢アレイホール

鍋講座では、ラテンアメリカの事例から日本映画のこれからを探ります。
3年連続、アカデミー賞作品賞を獲得したメキシコ人監督たち(A.G.イニャリトゥ、A. キュアロン)を初め、チリのP. ラライン(「ジャッキー」)、S.レリオ(「ナチュラルウーマン」)など、ラテンアメリカの独立系監督たちが、コンスタントに作品を制作し世界で活躍しています。
彼らはどのように映画を作りつづけているのか。キーワードは「持続可能性」。

ラテンアメリカ映画を精力的に日本へ紹介し、中南米の映画事情を知り抜いた比嘉世津子さん、国際セールスの場で数々の日本映画を世界へ発信してきた植山英美さんとともに、助成金ビジネスの実態、共同制作のあり方、国際マーケットの動向、ラテンアメリカの映画監督たちの結束など、様々な話題から日本映画の未来を議論します。

◆ゲスト:比嘉世津子
Action Inc.代表。1992年よりNHKスペイン国営テレビ(TVE)通訳。字幕、映像翻訳。スペイン、イタリア、ラテンアメリカの独立系作品を買付け国内配給。2015年、配給10周年として「ラテン!ラテン!ラテン!」のタイトルで配給作品16本を新宿K’s cinemaにて一挙上映。2016年、映画「エルネスト」の台本翻訳、キューバロケで阪本順治監督通訳。現在日本とラテンアメリカ諸国との対等な合作企画を進行中。

◆聞き手:植山英美
アーティクルフィルムズ代表。18年間を米国・ニューヨーク市で過ごし、2012年の帰国後、宣伝、プロデューサー、ライター、国際セールスなど多岐に渡り映画に関わる。日本のインディペンデント映画を海外に紹介するほか、合作製作作品3本進行中。
http://eiganabe.net/2018/01/18/1736

3月
5
2018
【ブラジル日本人移民110周年】岡村淳監督 初春上映会&トークライブ「大アマゾンに渡った人々~先住民から日本人まで」
3月 5 @ 19:00 – 21:00


ブラジル在住の記録映像作家・岡村淳の上映会&トークライブ。
大アマゾンの取材が契機で自らブラジル移民となった記録映像作家とともに岡村作品を鑑賞し、古代遺跡を巡る冒険譚から アマゾンに入植した日本人の開拓家族まで大アマゾンへ渡った人々の物語を追う一晩です。

【日時】 2018年 3月5日(月) 19:00 ~21:00 (開場18:30)
【参加費】 カンパ制
【会場】 PARC自由学校 
    〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル

【主催・問合せ先】 NPO法人アジア太平洋資料センター(PARC)
 東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル3F
 TEL:03-5209-3455
 E-mail : office@parc-jp.org

詳細・申し込みは下記をご覧ください。
http://www.parc-jp.org/freeschool/event/180305.html

3月
6
2018
第2回ハビエル・マゼオ展”ALL THAT I HAVE”
3月 6 @ 14:00 – 3月 18 @ 18:00


【日程】3月6日~18日
【時間】14:00~18:00 休廊:月曜
【会場】B-gallery
【住所】〒171-0021東京都豊島区西池袋2-31-6
【Tel and Fax】03-3989-8608
【後援】アルゼンチン共和国大使館 日亜修好120周年記念
http://moru55.com/bgallery/?page_id=8

日本在外企業協会 講演会「メキシコ進出時の留意点―海外派遣者ハンドブック メキシコ編発刊記念」
3月 6 @ 15:00 – 17:00

【日時】 2018年 3月 6日(火) 15:00 ~ 17:00
【会場】 (一社) 日本在外企業協会 セミナー室
【内容】「メキシコ進出時の留意点―海外派遣者ハンドブック メキシコ編発刊記念」

 2018年、メキシコの政治経済は大きな変化が予想されます。3月末までの合意を目指すNAFTA再交渉や7月1日に実施されるメキシコ大統領選挙はメキシコに進出する日系企業にも影響を及ぼすと思われます。日外協では日系海外進出企業の現地経営を支援する事例集を毎年作成しており、今回海外派遣者ハンドブック メキシコ編を出版します。
 これに合わせて、ハンドブック作成に携わったメキシコ在住の滝本昇氏及び日本貿易振興機構海外調査部米州課の中畑貴雄氏をお呼びして、トランプ政権下のNAFTA再交渉やメキシコ大統領選挙のメキシコ経済への影響、メキシコ進出時に留意すべき労務管理での対応事例等に関して講演会を開催します。

【講 師】滝本 昇氏
     Jigyou Support Strategy社 代表
【講師】 中畑 貴雄氏
     日本貿易振興機構 海外調査部米州課 課長代理

お申込み、および講演の詳細につきましては下記ホームページをご覧下さい。
https://joea.or.jp/event/49244

※会場にて当日特別価格にて新刊 「海外派遣者ハンドブック メキシコ編」の販売を行います。
特別価格:日外協会員 2000円/冊 税込、 一般 3000円/冊 税込

3月
10
2018
ブラジルの青春映画『彼の見つめる先に』
3月 10 – 3月 9 終日


【原題】Hoje eu quero voltar sozinho
【監督・脚本】ダニエル・ヒベイロ
【出演】ジュレルメ・ロボ、ファビオ・アウディ、テス・アモリン、ルシア・ホマノ、エウシー・デ・ソウザ、セウマ・エグレイ
【配給】デジタルSKIPステーション/アーク・フィルムズ 字幕翻訳:増子操 後援:
ブラジル連邦共和国大使館

<2014年/ブラジル/96分>
2018年3月10日(土)より新宿シネマカリテほか全国順次公開
公式サイト www.mitsumeru-movie.com

 目の見えない少年レオは、ちょっと過保護な両親と、優しいおばあちゃん、いつもそばにいてくれる幼なじみのジョヴァンナに囲まれて、はじめてのキスと留学を夢見る、ごく普通の高校生。でも何にでも心配ばかりしてくる両親が最近ちょっと鬱陶しい。ある日、クラスに転校生のガブリエルがやってきた。レオとジョヴァンナは、目が見えないことをからかったり、特別扱いしない彼と自然に親しくなっていく。
 大人の入り口に立つティーンエイジャーの揺れ動く感情を、サンパウロの降り注ぐ日差しの中でみずみずしく映し出した青春映画がブラジルからやってきました。
 本作の元になったのは、ダニエル・ヒベイロ監督が2010年に手がけた『今日はひとりで帰りたくない』(I Don’t Want to Go Back Alone)。
各国の映画祭に出品されたこの短編映画が熱狂的な人気を博したことで、監督自らの手で同じキャストを起用して長編映画化。
本作は第64回ベルリン国際映画祭でFIPRESCI(国際批評家連盟賞)とテディ賞に輝き、日本ではSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で脚本賞を受賞。2015年のアカデミー賞外国語映画賞ブラジル代表作品にも選ばれるなど、ブラジルのみならず、2014年の世界の映画シーンを代表する青春映画の1作となった『彼の見つめる先に』が、満を持して日本でも劇場公開になります。

来日作家を囲むパーティー&篠塚友里江クラリネットでピアソラなど演奏(第2回ハビエル・マゼオ展”ALL THAT I HAVE”)
3月 10 @ 18:00 – 21:00


【日程】3月10日(土)18:00~
【会場】B-gallery
【住所】〒171-0021東京都豊島区西池袋2-31-6
【Tel and Fax】03-3989-8608
【後援】アルゼンチン共和国大使館 日亜修好120周年記念
http://moru55.com/bgallery/?page_id=8