【日時】2018年 6月16日(土) 14:00~17:00
【講師】鶴見 英成(東京大学助教)
【テーマ】「ハンカオ遺跡:悲運なる『もう一つのコトシュ』」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試し受講することができます。
【趣旨】
本年は1908年に日本人がブラジルへ移住してから110年の節目となります。ブラジル留学研修制度も1981年の第1回派遣から37年が経過しました。この間、両国の人的交流が発展し、政治経済や国際協力など様々な分野で数多くの人材が輩出されてきました。
本フォーラムではその歴史を振り返りつつ、これからの日伯交流への期待や人材育成について語り合います。
【主催】日本ブラジルかけ橋の会
【後援】一般社団法人日本ブラジル中央協会
【日時】2018年6月16日(土)14:30~16:30( 14:00 開場 )
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター・センター棟309
(東京都渋谷区代々木神園町3-1/小田急線・参宮橋駅徒歩10分)
【定員】100人程度(要申込)
【参加費】無料
【プログラム】
14:30 開会挨拶
14:35 講演1「これからの日系社会との連携」
講師 吉田 憲 氏(JICA中南米部次長)
14:55 講演2「ブラジル体験の恵み…私の場合」
講師 菅原 直志 氏(東京都議会議員)
15:15 講演3「日本とブラジルの文化交流」
講師 アントニオ・J・J・ボテリョ 氏(カンディドメンデス大学教授、上智大学客員教授、京都大学元客員教授)
― 休憩 ―
15:45 パネルディスカッション
コーディネーター 山敷庸亮 氏(京都大学大学院総合生存学館教授)
パネラー:上記講師に加え、神戸 保 氏(ブラジル日本交流協会会長)
(インターネット参加予定)
16:30 閉会挨拶
問合せ先:nippakuforum@gmail.com(担当:渡辺)
【放映日時】2018年6月16日(土)21:00~22:00
【放送局】TBS
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_2.html
平素、当協会の諸活動に格別のご支援とご協力を賜わり厚く御礼申しあげます。
さて今般、朝日新聞社サンパウロ支局長としての3年7か月の勤務を終え、今年3月末に帰国された田村 剛記者をお招きし、ラテンアメリカ各国の最新情勢をご講演いただきます。
田村記者の現地滞在中、ペルーではアルベルト・フジモリ元大統領の長女ケイコ氏が大統領選で大接戦を繰り広げ、コロンビアでは左翼ゲリラ(FARC)の武装解除と内戦終結、ベネズエラ国内の政治経済の混乱、トランプ米大統領によるメキシコへの度重なる中傷など、ラテンアメリカの国々から大きなニュースの発信が相次ぎました。また、ブラジルでは大統領が弾劾手続きで罷免されるなか、南米大陸初のオリンピック・パラリンピックが開かれた一方、同国発の大規模な汚職事件ラバジャットは周辺各国を巻込むスキャンダルに発展し、日本でも大きく報じられました。
今回、田村記者からは、特派員として大きく揺れ動くラテンアメリカ地域を取材、コロンビアのゲリラやメキシコ国境の不法入国ブローカーから、ノーベル平和賞を受賞したコロンビアのサントス大統領や弾劾で罷免されたブラジルのルセフ大統領への単独インタビューまで、幅広い取材を通してウオッチされた現在のラテンアメリカの状況を、写真を交えてお話しいただきます。現場に密着したお話が聞ける絶好の機会ですので、奮ってご参加いただきたく、ご案内申しあげます。
【日時】2018年 6月 18日(月)15:00~16:30
【会場】日比谷国際ビルB1 会議室(日比谷国際クリニック検診センター右隣)
東京都千代田区内幸町2-2-3 Tel.: 03-3591-3831
【講演題】「揺れ動くラテンアメリカ 特派員の現場から」
【講演者】 朝日新聞社前サンパウロ支局長 田村 剛 記者
【参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【申し込み】 下記Webサイトより平成30年6月15日(金)までに、お一人ずつ
ご登録ください。URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【お問合せ】 ⇥
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262 E-mail: info@latin-america.jp
■第1回「米国メキシコ国境地域の歴史や文化」【6月21日】
水谷裕佳(上智大学グローバル教育センター准教授・イベロアメリカ研究所所員)
【日時】6月21日(木)、6月28日(木)、7月6日(木) 17:00~19:00
【場所】上智大学中央図書館 9階 921会議室(定員150名)
【使用言語】6月21日・28日は日本語、7月5日はスペイン語(日本語での解説つき)
【参加費】無料/予約不要(先着順)
【概要】
■第1回「米国メキシコ国境地域の歴史や文化」
米国メキシコ国境地域の歴史や文化の背景について解説します。また、国境を越えた文化や歴史を保護するためにどのような活動が行われているか紹介します。
■第2回「米国メキシコ国境地域の歴史や文化」【6月28日】
水谷裕佳(上智大学グローバル教育センター准教授・イベロアメリカ研究所所員)
【概要】
■第2回「米国内で展開されるラテンアメリカ系移民/難民の支援活動」
国境を越えて米国に入国するラテンアメリカからの人々の中には、政治的、経済的な理由で祖国に戻れない人々もいます。そのような人々に対して米国内で市民や非営利団体がどのような活動を展開しているのか、いくつかの取り組みを紹介します。その中で、第3回のレクチャーで取り上げるキノ国境イニシアティブについても概要を説明します。
【主催】上智大学イベロアメリカ研究所
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/%e3%83%a9%e3%83%86%e3%83%b3%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%83%bb%e3%83%ac%e3%82%af%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e2%91%a5%e3%80%8c%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e3%83%a1/
■第3回「キノ国境イニシアティブによる人道支援の現状」【7月5日】
ジョアンナ・ウィリアムス(キノ国境イニシアティブ広報担当官)
【日時】6月21日(木)、6月28日(木)、7月6日(木) 17:00~19:00
【場所】上智大学中央図書館 9階 921会議室(定員150名)
【使用言語】6月21日・28日は日本語、7月5日はスペイン語(日本語での解説つき)
【参加費】無料/予約不要(先着順)
【概要】
■第3回「キノ国境イニシアティブによる人道支援の現状」
キノ国境イニシアティブ(Iniciativa Kino para la Frontera/Kino Border Initiative)は、米国とメキシコ両国内の6つのカトリック系団体が2009年に合併して生まれた非営利団体です。同団体による人道支援の現状や、支援を通じて見えてくる米国メキシコ国境地域のあり方について、ゲスト講師が講演します。
来たる6月23日(土)、0:10過ぎ NHKラジオ深夜便(NHKラジオ第一)「ワールドレポート アルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
ブエノスアイレスからの声をお届けします。
放送的には6月22日(金)の深夜の回のNHKラジオ深夜便は23:15から始まり、6月23日(土)5:00に終わります。
私の出演時間は 時差は12時間のため 日本の0:10過ぎは、こちらは 一日前の6月22日(金)正午すぎです。
すっかり秋を通り越し冬のように寒いブエノスアイレスからと、今回はさらに寒い南のパタゴニアの話です。ちょうど、7月末からG20そしてまた肉食大国のアルゼンチンをお伝えしていきたいと思っています。
出演者一覧に出していただいております。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/worldrepo.html
地球の反対側、アルゼンチンにて 違った楽しい視点をきちんとお届けできるよう、努力しますのでよろしくお願いします。
なお、最近はインターネット らじる らじるでも聞くことができるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=r1&area=tokyo
日本のみの仕様のようです。
なお、終了後はしばらくHP内で録音が残っているそうです。
こちらはすっかり冬になりました。
しかしながら、元気で明るいブエノスアイレスをラジオを通じてお届けしたいと思います。
聴いてくださいね。もしくはお友達、ご家族にお知らせください。
次は9月13日(木)に出演の予定です。
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TOMOKO
相川知子
主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情
http://blog.livedoor.jp/tomokoar
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日本アンデス調査60周年を記念して、山形大学が主催のシンポジウムが開催されます。
【日時】6月23日(土)13:00~16:30
【場所】山形大学 人文社会科学部1号館 3階301教室
【参加費】無料 ※事前申込不要
【問い合わせ】山形大学人文社会科学部ナスカ研究推進センター
TEL:023-628-4470
【ペルー協会Webサイト】
https://blogs.yahoo.co.jp/peruamano/15326818.html
ブラジルとアルゼンチンの国境にある巨大滝・イグアス。すさまじい水音をとどろかせて高さ60mの断崖から垂直に流れ落ちる水の壁は、圧巻の迫力。満月の夜にだけ現れる滝と虹が呼応する光景は、見る者を魅了する壮麗な絶景。世界屈指の巨大滝の誕生の秘密を追ってたどりついたのは、地の底。そこには、直径1mを超える紫色の宝石の塊が横たわっていた。荒々しさと静けさを併せ持つイグアスの滝、創生の物語。
http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-06-28/10/66032/2170066/
「※フォーラムの内容および添付資料が更新(一部変更)されました。」
外務省中南米局はJICA(国際協力機構)との共催にて、中南米日系社会ネクストリーダーズ・フォーラム「日本と中南米の架け橋を目指して」を開催します。フォーラムでは、有識者の講演に加え、中南米地域から参加する15名が5グループに分かれて,それぞれ分科会のテーマについての考えを披露し、参加者との討議を行います。日系社会に関心のある若い方の参加を募集しておりますので、積極的にご参加ください。
【1.日程・場所】6月29日(金)10:00~18:30
於:JICA市ヶ谷 国際会議場
東京都新宿区市谷本村町10-5
TEL:03-3269-2911
(アクセス)
JR中央線・総武線 「市ヶ谷」 徒歩10分
都営地下鉄新宿線 「市ヶ谷」A1番出口 徒歩10分
東京メトロ有楽町線・南北線 「市ヶ谷」6番出口 徒歩8分
【2.テ-マ】日本と中南米の架け橋を目指して
【3.主催】外務省中南米局及び JICA共催
【4.会議次第】(日-スペイン語,日-ポルトガル語の逐語通訳付き)
【午前】(10:00~12:15)
主催者挨拶(外務省幹部)10:05~10:10
有識者講演 10:10~11:10
外務省プログラム参加者OB,JICA日系社会ボランティアOBなど数名によるスピーチを予定。
各分科会プレゼン 11:10~12:00
外務省プログラムを通じて中南米地域から参加する15名が,5グループに分かれて,それぞれ分科会のテーマについての考えを披露。
【午後】(13:15~17:00)
グループ討議 13:15~15:15
グループ討議報告 15:25~16:15
有識者メンター助言 16:15~17:05
主催者挨拶(JICA) 17:05~17:10
【夕刻】外務省主催懇談会(食堂) 17:20~18:30
【5.分科会テ-マ】
(1)グループ A(使用言語はポルトガル語。日-ポルトガル語の通訳付)
【テーマ】地域社会の発展に向けた貢献
~日系社会が出来ることは何か。日本文化の発信やスポーツ交流の役割。非日系社会との連携のあり方~
(2)グループ B(使用言語は英語)
【テーマ】中南米日系社会の更なる活性化に向けた取組
~国境を越えた連携や世代間の連携を深める具体的な方途は何か~
(3)グループ C(使用言語は日本語)
【テーマ】中南米日系社会を通じたビジネス連携
~WIN WINの関係を如何に構築するか~
(4)グループ D(使用言語は日本語)
【テーマ】日本の日系社会との連携
~多文化共生の実現に向けて求められるものは何か~
(5)グループ E(使用言語はスペイン語。日-スペイン語の通訳付)
【テーマ】小規模日系社会の発展のありかた
~消滅の危機に直面する日系社会の反転攻勢は可能か~
【6.参加申し込み及び照会先】外務省南米課
参加は無料ですので,是非,ご参加下さい。特に日系社会に関心のある若い方の参加を歓迎します。
参加をご希望の方は,6月15日(金)までに以下のE-Mail又は電話までご連絡下さい。参加申し込みに際しては,①氏名,②所属,③連絡先(メ-ルアドレス又は電話番号)及び④参加を希望する分科会(参加を希望する場合)をお知らせ下さい。
分科会に参加せず,傍聴のみの参加も可能です。
E-Mail:nikkei-nextleaders-forum@mofa.go.jp
TEL:03-5501-8286(外務省 南米課 三上,高橋又は荻野)
シリーズ最終回はブラジル赤道直下のアマゾン川を行く。多くの人が、精霊が棲むと信じる深い森が広がり、社会からはみ出した人々が行きつく場所でもある。森の奥深くで珍しい熱帯魚を取る人々や、黄金を掘りあてる夢を追う人々が暮らす。数百年前に逃げ出した黒人奴隷と先住民たちが作り出した村もある。ドキュメンタリーをナビゲートするのは、俳優・山田孝之。「時の旅人」として知られざる人々との出会いを演出する。
http://www4.nhk.or.jp/P4712/