平素より当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、アルゼンチン出身のローマ教皇フランシスコが11月23~26日に初来日されます。教皇フランシスコはカトリック教会史上初めてのラテンアメリカ出身の教皇です。ご案内の通り、ラテンアメリカにおけるカトリック教会の存在は今も圧倒的で、市民生活などの民衆レベルに留まらず、コロンビアでの和平合意支援の例に見られるように、政治外交面でも大きな影響力を発揮するなど、ラテンアメリカを語る上で避けて通れない重要な要素の一つと言えます。
今般、上野 景文 元駐バチカン大使をお招きし、バチカンの概要とローマ教皇フランシスコの来日の意義をご紹介いただくとともに、ラテンアメリカとバチカン(カトリック教会)との関係、とりわけ一般市民にとってのバチカンの存在とアルゼンチン出身教皇誕生の意義をお話しいただきます。ラテンアメリカ理解を深めるうえで大変有意義な講演ですので、奮ってご参加ください。
日時 | 2019年12月17日(火)15:00~16:30 |
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会場 |
田中田村町ビル5F、5C会議室 港区新橋2-12-15 Tel: 03-6206-1787 http://www.kaigisurunara.jp/access.html |
講演題 | 「ローマ教皇フランシスコとラテンアメリカ」 |
講師 | 上野 景文 元駐バチカン大使 |
参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加料はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより、2019年12月16日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 50名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2019年12月16日(月)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
ザ・ヒューマン「コーヒーで世界を変える 川島良彰」
NHK BS1 12月17日(火) 午後9:00
川島さんは、1年の3分の1はコーヒー生産国をとびまわる生活をしている。そんな暮らしを40年以上続けてきた。生産者に栽培指導するかたわら、マスカロコフェア、ブルボン・ポワントゥ、ピンクブルボンなど、希少種のコーヒー豆を世界中で探し、世に送り出してきた「コーヒー・ハンター」だ。川島さんのキューバでのミッションはジャングルの奥に眠っている幻のコーヒー、ティピカの眠りを覚まし、コーヒー王国を復活させること。古文書から200年前の歴史を掘り起こし、地元の長老に話を聞き、ティピカのありかを探っていく。ときには悪路の泥沼にはまり、ジャングルで迷子になり、熱射病で倒れた。奴隷の処刑場、ヒアリの大群、「ほらふきおじさん」との出会いなど、コーヒー版インディージョーンズの舞台装置にはこと欠かなかった。果たしてティピカを見つけることができたのか・・・は、番組をご覧下さい。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/93115/3115788/index.html?c=top
国際報道2019 難しい船出迫られるアルゼンチン新政権
NHK BS1 12月17日(火) 午後10:00~午後10:40
10日に就任したアルゼンチンのフェルナンデス新大統領は、大国ブラジルから自国産業を守ると表明したり、対外債務の支払い延期を表明したりするなど、対外的には自国優先を表明し、物議をかもしている。ブラジルのボルソナロ大統領とは険悪な関係が取りざたされるが、アルゼンチンの経済はブラジルやIMFなしではやっていけない実態に陥っている。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-12-17&ch=11&eid=27072&f=3039
開催日時:
2019年12月20日
13:15~16:30(受付 12:45)
会場:
JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス カンファレンスルーム
〒450-6303 名古屋市中村区名駅一丁目1番1号 KITTE 名古屋3階
プログラム:
第1部 13:15〜13:55
「メキシコで従業員が安全に働くためには〜リスクと安全対策〜」
講師:インターナショナルSOSジャパン株式会社 リージョナルセキュリティマネージャー 黒木 康正氏
第2部 14:05〜15:05
「日系企業のメキシコ進出と事業展開リスク」
講師:フェアコンサルコンサルティング メキシコ ゼネラルマネージャー 日本国公認会計士 伊東 秀治
第3部 15:15〜15:55
「海外子会社の経営・財務管理と日本本社のガバナンス強化」
講師:株式会社フェアコンサルティング シニアコンサルタント 税理士 柴田 暁
第4部 15:55〜16:25
「国内外のグループガバナンス強化とグループシナジーを創出する最適解とは」
講師:株式会社フェアコンサルティング / 株式会社オービックビジネスコンサルタント
参加費:無料
【イベント詳細】
https://www2.obc.co.jp/evt/AS0035/20191220
【イベント案内(PDF)】
20191220_メキシコ進出と攻めのリスクマネジメント-成功の鍵は、進出ノウハウと内部・外部リスクへの対応in名古屋_案内状[PDF]
日時:
2019年12月21日(土)17:30~20:00
場所:
立教大学池袋キャンパス11号館 2階 A203教室
申し込み:
不要・入場自由
第1部講演
講師: 山本 充 専修大学文学部教授
演題: 「ブラジル・カストロ市のドイツ系移民」
第2部講演
講師: 丸山 浩明 立教大学文学部教授
演題: 「ブラジル・カストロ市のオランダ系移民」
問い合わせ:
立教大学ラテンアメリカ研究所
電話: 03-3985-2578
メール:late-ken@rikkyo.ac.jp
講演会 「2度の駐在経験を通じてみたブラジルの姿」
講師:
二宮 康史 氏(日本貿易振興機構大阪本部 産業連携・対日投資推進課 課長)
この度イベロアメリカ研究所では日本貿易振興機構(ジェトロ)の二宮康史氏を講師にお迎えし講演会を開催いたします。二宮氏は昨年9月に3年半にわたるブラジル勤務から戻られました。この間ブラジルでは、2016年リオ五輪という華々しいイベントの陰で、ルーラ政権を引き継いだルセフ大統領が弾劾され、テメル政権が発足、根強い政治不信を背景に現在のボルソナーロ政権が誕生しました。政治混乱と相まってブラジル経済は2年連続で3%台のマイナス成長を記録し、その後も低成長が続いています。
二宮氏は2003年3月から2007年7月にもブラジル駐在経験をお持ちです。この時期は第一期ルーラ政権の発足と時を同じくし、世界経済の拡大、一次産品価格の上昇を追い風にブラジルは新興国としてその地位を世界に示した時期でした。
2度の駐在経験を振り返り二宮氏は、それぞれがブラジルの大きな節目であり、かつ置かれた状況は対照的であったと述べておられます。今回の講演会では、通算約8年のサンパウロ駐在を通じてみたブラジルの姿を、母校の後輩たちを始め、幅広いブラジル関係者の皆様の前でお話しいただきます。皆様どうぞ、奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます。
日時:
2020年1月8日(水) 17:20~19:00
会場:
上智大学6号館6-305教室
使用言語:
日本語
予約不要・入場無料(定員100名 先着順)
主催:
上智大学イベロアメリカ研究所
https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
この度、コントロール・リスクス・グループでは、RiskMap 2020セミナーを開催する運びとなりました。
世界全体で不確実性が高まる中、グローバル展開を進める日系企業は、現地における様々なリスクの対応・管理能力の高度化が求められています。本セミナーでは、2020年の情勢変化を展望するうえで、専門アナリスト達が幾つかのリスク・トピックについて解説いたします。大変有用な機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 2020年1月16日(木曜日) 13時30分~16時30分 (受付開始:13時00分) |
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場所 | 日経カンファレンスルーム (東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階) |
通訳 | 日英同時通訳 |
参加費 | 無料 |
定員 | 220名 |
対象 | 海外事業を展開している企業経営者、経営企画部門、海外事業部門、リスク管理部門、法務部門、人事総務部門に所属されている方々。 ※上記以外の方(各種リスクに関するコンサルティング業務を行っている企業の方、メディア関係者、および学生を含む個人の方など)の参加はご遠慮いただいております。予めご了承ください。 |
※お申込者多数の場合は、抽選とさせていただきますので、予めご了承ください。
またその場合、1社2名様までとさせていただく場合がございます。併せてご了承ください。
プログラム
13:30 – 13:50 | ご挨拶、2020年のグローバル・リスク Top5 |
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13:50 – 14:25 | 【エリア・セッション1】「2020年における米政権の動向と諸外国との関係性」 |
14:25 – 15:00 | 【エリア・セッション2】「米中競争が北東アジア・ビジネスに与えるリスク」 |
15:00 – 15:10 | 休憩 |
15:10 – 15:45 | 【エリア・セッション3】「モディ印政権による経済改革」 |
15:45 – 16:20 | 【エリア・セッション4】「世界情勢における今後の英国のプレゼンス」 |
16:20 – 16:30 | 全体質疑および閉会挨拶 |
※都合により講演内容、講演の時間帯は予告なく一部変更になる場合があります。予めご了承ください。
※質疑応答の時間は、上記の各セッション時間に含まれます(5~10分程度を想定)。
参加登録
“RiskMap 2020”セミナー/2020年のリスク環境参加登録
お申し込み締め切り
2020年1月14日(火)17:00
※お申込み状況により、早めに締め切らせて頂く可能性がございます。予めご了承ください。
日時:
2020年 1月18日(土)17:30~19:00
場所:
立教大学池袋キャンパス11号館 2階 A203教室
申し込み:
不要・入場自由
参加費:
無料
講師:
内藤 順子 早稲田大学理工学術院准教授
問い合わせ:
立教大学ラテンアメリカ研究所
電話 03-3985-2578
メール late-ken@rikkyo.ac.jp
日本在外企業協会 「海外赴任前セミナー」開催のご案内
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、本セミナーご参加の方に限り、午前の「異文化講座」に無料でご参加いただけます。ご参加は任意ですが、大変有意義な講座ですので、ご参加をお勧めいたします。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【開催日】2020年1月21日(火)
【会 場】日外協・セミナールーム
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/50335
次回は2月13日(木)開催予定です。
関西地区では、2月27日(木)開催予定です。
BS世界のドキュメンタリー 真夜中の民間救急車
NHK BS1 2020年1月21日(火)午後11時00分~
公共の救急車不足から数多くの民間救急車がビジネスとして患者を運ぶメキシコシティ。医療サービスが機能不全となった街で繰り広げられる現実と人間模様を描く。
NHKラジオ深夜便 ブエノスアイレスから出演のお知らせ(1/23午前0時10分以降)相川知子
【日時】2020年 1月23日(木)AM 0:12過ぎから13分ぐらい
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
ブエノスアイレスからの声をお届けします。
【出演者】TOMOKO 相川知子
【出演者一覧】
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/worldrepo.html
1月22日(水)の深夜の回、NHKラジオ深夜便は23:15から始まり、1月23日(木)AM 5:00に終わります。
相川知子さんの出演時間は 時差は12時間のため、日付が変わって、1月23日、日本のAM 0:10過ぎ、ブエノスアイレスでは1日前の22日(水)正午すぎです。
すっかり夏なブエノスアイレスですが、アルゼンチンの習慣特に夏季休暇バケーションについてとと、目下心配なアルゼンチンの経済、為替レート、物価についてお伝えします。
地球の反対側、アルゼンチンにて 違った楽しい視点をきちんとお届けします。
経済は大変なことは大変ですが、
しかし、元気で明るいブエノスアイレスをラジオを通じてお届けしたいと思います。
■インターネットラジオ視聴「らじる らじる」
最近はインターネット「らじる らじる」でも聞くことができるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=r1&area=tokyo
ブログにもいろいろ記事を載せています。合わせて読んでいただくと状況がわくと思います。
■主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情
http://blog.livedoor.jp/tomokoar
■地球の歩き方ブエノスアイレス特派員
https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/
旅する鈴木「夫婦でチリ」
BS テレビ朝日 1月27日(月) 夜10時~
南北に細長い国・チリを北から南へ。北部の港町イキケでは、ペリカンやアシカなどの野生動物が間近に…。アサリやウニなど海の幸たっぷりのシーフードスープも堪能します。
首都サンティアゴでは、地元で人気の桃や小麦が入った、ちょっとユニークな飲み物にチャレンジし、魚介が並ぶ市場を散策。さまざまな魚が水揚げされるチリ中央部の港町・ビニャ・デル・マールから電車で訪れたのは、美しい町並みが世界遺産に登録されているバルパライソ。
坂の多いこの地には、古くから使われているというある乗り物が…。散策の途中では、チリ名物のサンドイッチもいただきます。そして南へ向かい、水の上に建つ、色とりどりの建物がかわいらしいチロエ島も訪へ…。最後は、モアイで知られるイースター島を訪れます。火山の噴火でできたという島には、美しい湖や古い遺跡が…。
イースター島で宿泊したのはキャンプ場。自分で釣ったアジの刺身や塩焼き、漁師さんにもらったマグロの中落ちなど、新鮮な魚に大満足!