BS世界のドキュメンタリー 真夜中の民間救急車
NHK BS1 2020年1月21日(火)午後11時00分~
公共の救急車不足から数多くの民間救急車がビジネスとして患者を運ぶメキシコシティ。医療サービスが機能不全となった街で繰り広げられる現実と人間模様を描く。
NHKラジオ深夜便 ブエノスアイレスから出演のお知らせ(1/23午前0時10分以降)相川知子
【日時】2020年 1月23日(木)AM 0:12過ぎから13分ぐらい
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/
ブエノスアイレスからの声をお届けします。
【出演者】TOMOKO 相川知子
【出演者一覧】
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/worldrepo.html
1月22日(水)の深夜の回、NHKラジオ深夜便は23:15から始まり、1月23日(木)AM 5:00に終わります。
相川知子さんの出演時間は 時差は12時間のため、日付が変わって、1月23日、日本のAM 0:10過ぎ、ブエノスアイレスでは1日前の22日(水)正午すぎです。
すっかり夏なブエノスアイレスですが、アルゼンチンの習慣特に夏季休暇バケーションについてとと、目下心配なアルゼンチンの経済、為替レート、物価についてお伝えします。
地球の反対側、アルゼンチンにて 違った楽しい視点をきちんとお届けします。
経済は大変なことは大変ですが、
しかし、元気で明るいブエノスアイレスをラジオを通じてお届けしたいと思います。
■インターネットラジオ視聴「らじる らじる」
最近はインターネット「らじる らじる」でも聞くことができるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=r1&area=tokyo
ブログにもいろいろ記事を載せています。合わせて読んでいただくと状況がわくと思います。
■主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情
http://blog.livedoor.jp/tomokoar
■地球の歩き方ブエノスアイレス特派員
https://tokuhain.arukikata.co.jp/buenos_aires/
旅する鈴木「夫婦でチリ」
BS テレビ朝日 1月27日(月) 夜10時~
南北に細長い国・チリを北から南へ。北部の港町イキケでは、ペリカンやアシカなどの野生動物が間近に…。アサリやウニなど海の幸たっぷりのシーフードスープも堪能します。
首都サンティアゴでは、地元で人気の桃や小麦が入った、ちょっとユニークな飲み物にチャレンジし、魚介が並ぶ市場を散策。さまざまな魚が水揚げされるチリ中央部の港町・ビニャ・デル・マールから電車で訪れたのは、美しい町並みが世界遺産に登録されているバルパライソ。
坂の多いこの地には、古くから使われているというある乗り物が…。散策の途中では、チリ名物のサンドイッチもいただきます。そして南へ向かい、水の上に建つ、色とりどりの建物がかわいらしいチロエ島も訪へ…。最後は、モアイで知られるイースター島を訪れます。火山の噴火でできたという島には、美しい湖や古い遺跡が…。
イースター島で宿泊したのはキャンプ場。自分で釣ったアジの刺身や塩焼き、漁師さんにもらったマグロの中落ちなど、新鮮な魚に大満足!
文化遺産国際協力コンソーシアム第26回研究会「文化遺産とSDGs II―世界では、いま何が語られているのか―」
●開催趣旨:
2015年9月に国連総会で採択された2030アジェンダおよびSDGs(持続可能な開発目標)は、様々な分野や国を超えて持続可能な開発を達成し、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ための国際目標であり、国際協力を実施する上で重要な枠組みといえます。
SDGsの中では、「持続可能な都市:包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で 持続可能な都市及び人間居住を実現する(ゴール11)」ために、「世界の文化遺産及び自然遺産の保護・保全の努力を強化する(ターゲット11.4 )」ことが掲げられています。このように、持続可能な発展に文化遺産が果たす役割が期待されていますが、実際に文化遺産を通じてSDGs達成に貢献するためには、今後どのような視点や方法が文化遺産分野の国際協力に必要となるのでしょうか。
今回の研究会では、国内外の機関から専門家をお呼びし、文化遺産とSDGsについて様々な視点から、お話しいただきます。我が国におけるSDGsの広がり、文化遺産に関係する各機関のSDGsに対する姿勢や、文化遺産とSDGsをつなげるための取り組みを学ぶ機会とします。
●主 催:
文化遺産国際協力コンソーシアム
●日 時:
2020年1月31日(金)13:00~17:00(開場:12時30分~)※途中入退場可
●場 所:
JPタワー ホール&カンファレンス カンファレンスルームA
東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4階
●プログラム:
13:00-13:05 開会挨拶・趣旨説明
13:05-13:45 「文化遺産と2030アジェンダ―ユネスコによるアプローチ―」Giovanni Boccardi(UNESCO 文化局)
13:45-14:25 「ICOMOS’ advocacy for the SDGs(SDGsへ向けてのイコモスの取り組み)」
岡橋 純子(聖心女子大学 准教授 / ICOMOS Sustainable Development Goals Working Group メンバー)
14:25-14:35 休憩
14:35-15:15 「中米における遺跡を活用した国際協力事業:グアテマラとホンジュラスの事例」中村 誠一(金沢大学 教授)
15:15-15:55 「ビジネスの視点から見たSDGsの広がり」熊久保 和宏(みずほ情報総研株式会社 シニアコンサルタント)
15:55-16:00 休憩
16:00-16:55 パネルディスカッション
司会:松田 陽(東京大学大学院人文社会系研究科 准教授)
パネリスト:Giovanni Boccardi、岡橋 純子、中村 誠一、熊久保 和宏、浦野 義人(国際協力機構産業開発・公共政策部 民間セクターグループ)
16:55-17:00 閉会挨拶
●言 語:
日英同時通訳付
●申込方法:
コンソーシアムウェブサイトの申込フォームよりお申込みください。申込締切は2020年1月28日(火)です。
https://www.jcic-heritage.jp/eventform/
※TEL・FAX での申込みも可。氏名(ふりがな)・ご所属・電話番号・メールアドレス・会員 / 非会員をご記入の上、「コンソーシアム研究会参加希望」とお書きいただき、2020年1月28日(火)必着で事務局までお申し込みください。
●お問合せ先:
文化遺産国際協力コンソーシアム事務局
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 所内
Tel: 03-3823-4841
Fax: 03-3823-4027
E-mail: consortium@tobunken.go.jp
●参加費:
無料
●定員:
100名(事前申込制)
https://www.jcic-heritage.jp/jcicheritageinformation20191227/
●ご案内資料:
文化遺産国際協力コンソーシアム第26回研究会「文化遺産とSDGs II―世界では、いま何が語られているのか―」[PDF]
NHKラジオ第一「マイあさ!」 ブエノスアイレス紹介
2月2日(日)午前5時42分 マイあさだより
ブエノスアイレス紹介 出演:相川知子
逆転人生「甘さが人気 ブランドねぎ誕生 日系人が壮絶な奮闘」
主人公の斎藤俊男さんは、日系ブラジル人2世として生まれた。出稼ぎのため来日したが、あこがれの祖国で一旗あげるため起業。しかし「外国人の壁」に直面し、なかなか信用を得られなかったという。農業ビジネスを志すも、当初、簡単には農地を貸してもらえず。その後ねぎ栽培が軌道にのった後も、風評被害にあうなど壮絶などん底の連続だった。ブラジルに渡り、ゼロから森を開墾した日系人たちの魂を受け継いだ熱き男の逆転劇。
【司会】山里亮太,杉浦友紀,【ゲスト】斎藤俊男,【出演】デーブ・スペクター,高橋みなみ,アンジェロ・イシ,【語り】平野正人
https://www4.nhk.or.jp/gyakuten-j/x/2020-02-03/21/25035/1795026/
講演会のご案内
「ラテンアメリカでのインフラ・ビジネスのチャンスと課題」
〈株〉国際協力銀行(JBIC)黒石 邦典 常務取締役、
日本工営〈株〉 中尾 誠 前中南米工営社長
平素より当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
世界経済の減速や一部地域の政情不安を背景に、ラテンアメリカ諸国の景気低迷の懸念が指摘される中、ブラジルでは10 月 22 日に上院議会が受給年齢の引き上げなどの年金改革 法案を可決し、10 年間で約 8,000 億レアル規模(政府試算)の財政負担の軽減が見込まれています。またメキシコでは12月10日にNAFTAに代わる米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の修正案に3カ国が署名し発効の見通しが立ったことから、企業の設備投資の再開への期待感が出ています。共に地域経済のプラス要因となる環境改善と評価できます。
これらの政策対応にあわせ、今後のラテンアメリカ経済の発展の鍵の一つが、地域のインフラ投資の伸長と言われています。日本政府〈機関〉もこの点に注目し、同地域への貢献の一貫として、「質の高いインフラ投資促進」に向けた様々な支援活動に取り組んでいます。今般、金融面から投資支援を行う国際協力銀行(JBIC)の黒石邦典常務取締役とコンサルティングやエンジニアリングを通じてラテンアメリカ地域のインフラ拡充の一翼を担う日本工営の中尾 誠 前中南米工営社長のお二人お招きしご講演をいただきます。
黒石JBIC常務からはメキシコ、ブラジル、アルゼンチンを中心としたJBICの活動を、中尾 前中南米工営社長からは地域での同社の活動に加え、現場の視点から、インフラ事業への日本企業の関与の可能性と課題を、それぞれお話しいただきます。ラテンアメリカ地域でのインフラ事業を考える上で大いに参考になる講演となりますので奮ってご参加ください。
日時 | 2020年2月6日(木)15:00~16:30 |
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会場 |
新橋ビジネスフォーラム 港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階、Tel. 03-5843-9169 http://biz-forum.jp/access.html |
講演題 | 「ラテンアメリカにおけるインフラ・ビジネスのチャンスと課題」 |
講師 | ① 株式会社 国際協力銀行(JBIC) 黒石 邦典 常務取締役 ② 日本工営株式会社 中尾 誠 前中南米工営社長 |
主催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会、一般社団法人日本ブラジル中央協会 |
参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加料はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年02月04日(火)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 60名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年02月04日(火)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
SLOW MOVMENT Showcase & Forum vol.4 ー南米・ソーシャルサーカス最前線 ー
2月7日(金)17:30−20:30(OPEN 17:30)
場所:港区立男女平等参画センター リーブラホール
(港区芝浦1-16-1 みなとパーク芝浦1F)
定員200名
※港区在住・在勤・在学の方を優先に抽選。下記のサイトの申し込み応募フォームよりお申込ください。
締切:1/26(日)
https://www.slowlabel.info/3487/
2016 年度より毎年開催している本事業は、障害のある人々の舞台芸術活動に焦点をあて、今後の展望について議論するイベントとして4回目を迎えます。
2020年が目前に迫った今回は、中学生、不登校児童、子育て世代、次世代ビジネスリーダーなど様々なターゲットに向けてトライした、 ソーシャルサーカスの国内での実施報告を行います。
また、この秋にソーシャルサーカス 業界で今最も注目を集めている南米で、シルク・ドゥ・ソレイユとアルゼンチンの団体が中心となって開催した国際会議と現場リサーチを報告すると共に、ソーシャルサーカスや文化芸術活動を通じて2021年以降の日本社会とどのように向きあうかについてディスカッションします。
17:30-PART-1
ショーケース・SHOWCASE
ドキュメンタリー「ダニエレ・ジャングレコ / ソーシャルサーカス」(仮タイトル)
イタリアのサーカスアーティスト、ダニエレ・ジャングレコ氏 と日本の障害者 3 名とのソーシャルサーカスドキュメンタリー上映。
監督:矢彦沢和音(映像ディレクター/ ビデオグラファー/ フォトグラファー )
18:30-PART-2
プレゼンテーション・PRESENTATION
2019 年度の国内でのソーシャルサーカス実施報告
栗栖良依(パラ・クリエイティブプロデューサー / SLOW LABELディレクター)
19:00-PART-3
ディスカッション・DISCUSSION
南米・ソーシャルサーカス現場リサーチから考える今後の社会
金井ケイスケ(サーカスアーティスト / SLOW CIRCUS PROJECT ディレクター)
栗栖良依(パラ・クリエイティブプロデューサー / SLOW LABELディレクター)
ほか、ゲスト検討中
講演会 日本におけるイベロアメリカ人研究者協会会議
Encuentro Investigadores Iberoamericanos en Japón
日時:2020年2月7日(金)18:30~
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
申し込みは下記をご覧ください。
https://ciencia.peatix.com/
スペイン語を母語とする科学者らが、生物医学、物理学、地質学、化学、芸術、ニューテクノロジー分野における様々なテーマをスペイン語で話し合います。機能的かつ短時間でのプレゼンテーションの後、パネルディスカッションが行われます。その後スペイン語圏科学者のためのネットワーキングの場が設けられます。出身国または日本における科学分野の課題と、研究を通じてどのように国と国との結びつきを強めることができるかを議論することを目的としています。本イベントは、インスティトゥト・セルバンテス東京、ACEジャパン、ラモンアレセス財団、在日本スペイン語圏大使館の協力で開催されます。
2020年アンデス文明研究会 定例講座
【日時】
2020年2月8日(土)14:00~17:00
〔例月の第3土曜日ではないのでご注意ください。〕
【講師】
鈴木 真太郎(岡山大学講師)
【テーマ】
「古代マヤ文明南東周縁地における考古人骨研究:~コパン王国の栄枯盛衰と古代移民についての考察~」
【場所】
東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/contactus/hongou.html
【受講料】
入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」 および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金: 1,000円
年会費: 4,000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6,000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3,000円で試し受講することができます。
2月9日(日)武蔵大学で、小規模ながら、ちょっと面白いシンポジウムを開催します。
4か国出身のキーパースンたちに登壇してもらいます。
中国、ネパール、米国、そして在日ブラジル系メディアの菊池シルビアさん)。
テーマ:『グローバル人材』としての移民と共生社会の可能性を考える
~4人の民間外交実践者の経験~
日 時: 2020年 2月 9日(日)13:00~16:00
場 所: 武蔵大学1号館1203教室
東京都練馬区豊玉上1-26-1 武蔵大学
https://www.musashigakuen.jp/access.html
費 用: 無料
参加申し込み:事前予約不要
詳細、チラシ: https://www.musashi.ac.jp/news/20200122-02.html
コーディネーター・司会:白水繁彦(駒澤大学・武蔵大学名誉教授)
コメンテーター:アンジェロ・イシ(武蔵大学社会学部メディア社会学科教授)
スピーカー:
段 躍中(Duan Yuezhong)
日本人と中国人の交流実践者
エンピ カンデル(NP Kandel)
外国人材採用コンサルタント
エリオット コンティ (Elliot Conti)
留学生就職支援、デジタルメディアによる情報発信者
菊池シルビア (Silvia Kikuchi)
ポルトガル語誌Alternativa 編集長
大阪・サンパウロ姉妹都市協会では、世界に開かれた国際都市・大阪、その次代を担う高校生以上35歳までの方を対象に、「第10回ポルトガル語スピーチコンテスト」を開催します。優秀者の中から1名、2020年8月頃に、ブラジル・サンパウロ市へ派遣し、約2週間のホームステイを体験いただく予定にしております。
■開催日時:2020年2月9日(日)13:30~17:00(予定)
■会 場:タカラベルモント TB-SQUARE(大阪市中央区島之内2-13-22)