日外協「海外赴任前セミナー」(2020年2月13日)開催のご案内を配信いたします。
海外赴任者とその家族にとって安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、本セミナーご参加の方に限り、午前の「異文化講座」に無料でご参加いただけます。ご参加は任意ですが、大変有意義な講座ですので、ご参加をお勧めいたします。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【開催日】2020年2月13日(木)
【会 場】日外協・セミナールーム
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/51145
次回は3月10日(火)開催予定です。
関西地区では、2月27日(木)開催予定です。
パリ協定スタート後の持続可能な世界のあり方を探ろうと、毎日新聞社と東京都はアマゾン熱帯雨林の保護で著名なブラジルの元環境相、マリナ・シルバさんを迎え、国際環境シンポジウム
「シルバさんと語ろう地球の未来」を開催します。
上智大学Webサイトの「イベント欄」からチラシなども含めてご欄いただけます。
http://www.sophia.ac.jp/jpn/event/2019/15feb2020_silva.html
パネリスト:末吉竹二郎氏(国連環境計画・金融イニシアティブ
特別顧問)、国谷裕子氏(東京芸術大学理事)、
高橋英恵氏(FoE Japan)、酒井功雄氏(都立国際
高校3年)。
モデレーター:元村有希子氏(毎日新聞論説委員)
総合司会: 織朱實教授(本学大学院地球環境学研究科)。
スウェーデンの17歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんが昨年12月の国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)で演説したビデオも上映。根本かおる氏(国連広報センター所長)らが解説。
日時:
2020年 2月15日(土) 13:30~18:00(開場 12:30)
場所:
上智大学四谷キャンパス 6号館(ソフィアタワー)
https://www.sophia.ac.jp/jpn/info/access/accessguide/access_yotsuya.html
※当日は、四谷キャンパスの「正門」からお入りください。
申し込み:参加希望者は、はがきかファクスに、氏名
(ふりがな)、生年月日、性別、職業、郵便番号、住所、電話番号、参加人数を記入し、〒100-8051(住所不要)かFax(03-6265-6837)で、毎日企画サービス「シルバさんと語ろう事務局」まで。
インターネットでも受付けます。
https://with.mainichi.co.jp/public/application/add/868
2月5日(水)必着。
申し込み多数の場合は抽選となり、当選者には聴講券またはメールを送付します。
入場無料
問い合わせ:
毎日企画サービス「シルバさんと語ろう事務局」
03-6265-6814(平日10時~17時)
主催:毎日新聞社、東京都
共催:国連広報センター、上智大学
協賛:宇都宮市、KLMオランダ航空
髙瀨寧 駐メキシコ大使・平石 好伸 駐チリ大使 連続講演会のご案内
平素は当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
今般、ラテンアメリカ協会は2月18〜21日に開催される中南米大使会議に出席のため一時帰国される髙瀨寧駐メキシコ大使および平石好伸駐チリ大使をお招きし、両国の最新情勢についてご講演をいただきます。
2年目を迎えたメキシコのロペス・オブラドール政権は、発足当初から移民問題や貿易交渉などの対米課題の対応に追われましたが、最終的に、米国との不法移民対策や北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる「米国・メキシコ・カナダ協定」(USMCA)の合意を実現するなど、国内外の懸念の払拭に大きな成果を挙げました。ただ、この政権の政策の方向性については、まだまだ不透明な部分が多いとの指摘はあります。
一方、長らく中南米の優等生とされたチリでは、10月中旬に始まった反政府抗議活動の長期化によりアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議が中止となり、経済にも深刻な影響が出始めている模様です。チリ議会では、早期の事態収拾を図るため憲法改正の是非を問う国民投票の実施を決めましたが、これで混乱が収束するか予断を許さない状況です。
両国とも太平洋同盟のメンバー国、且つ環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP)の参加国で、その動向次第では日本への影響も小さくありません。今回は両大使から現地の最新情勢を聴く絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください。
尚、本講演会は第1部髙瀨駐メキシコ大使、第2部平石駐チリ大使の2部構成となっております。今回は何れか1部の参加も可能といたします。
日時 | 2020年2月17日(月)9:30~12:00 |
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会場 | 新橋ビジネスフォーラム 港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル8階、Tel. 03-5843-9169 http://biz-forum.jp/access.html |
講演題 |
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参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加料はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年02月14日(金)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 60名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年02月14日(金)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
「山田 彰 駐ブラジル大使による任国治安情勢講演会」
【日時】
令和2年2月17日(月曜日)11時00分~12時15分
(受付時間: 10時40分~ 於:外務省東口)
【場所】
外務省講堂(新庁舎7階)(受付:外務省東口)
住所:〒100-8919 東京都千代田区霞が関2-2-1
東京メトロ「霞ヶ関駅」下車 A4出口すぐ,正門から入門
(注)駐車場はございません。
【参加費】
無料
【定員】
150名
【申し込み方法】
(「参加申請フォーム」)を以下のメールアドレスまでお送りください。お申込受付後,確認のメールをお送りします。
(注)必ず事前にお申し込みください。定員に達した場合,キャンセル待ちでのお申し込みとなります。
(注)お申し込み後,参加を取りやめる場合には,その旨改め下記メールアドレスまでお送りください。
メールアドレス:ryoutai@mofa.go.jp(外務省領事局邦人テロ対策室)
【お問い合わせ先】
外務省領事局邦人テロ対策室
電話03-5501-8000
担当:安達,町田(内線5621,3496)
上記の国の治安情勢に関心を有する企業関係者の方は是非ご参加ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/c_info/chianjyousei_koen20200217.html
国際協力機構(JICA)では、以下の通り、リマの都市開発に関するセミナーを開催予定です。
1.概要
ペルー首都圏の都市開発の現状と今後の展望を踏まえ、日本の民間企業との連携について意見交換を行います。
2.日時
2020 年 2月 18日(火)10:00~13:30(受付9:30~)
3.会場
JICA 竹橋合同ビル8階 多目的会議室(東京都千代田区大手町1-4-1)
4.プログラム案
10:00 開会挨拶
10:10 ペルーの都市開発の現状、今後の展望
11:10 ペルーの都市開発にかかるJICA の取組み
12:10 質疑応答
12:30 意見交換・ランチミーティング(軽食ご提供)
(使用言語:日本語・スペイン語(逐語通訳))
5.参加申込方法
メール本文に1)お名前 2)フリガナ 3)ご所属先 4)連絡先メールアドレス 5) 電話番号を明記し、
件名を「2月18日 ペルー都市開発セミナー申込」として、1rta1-shien_unit@jica.go.jp 宛に
メールでお申し込みください。
6.申込締切
2020年 2月 12日(水)(定員30 名(先着順)。定員に達した時点で締め切ります)
7.お問い合わせ先
JICA 中南米部南米課 若林敏哉
(TEL 03-5226-8547、E-mail:Wakabayashi.Toshiya@jica.go.jp)
NHKスペシャル ホットスポット 最後の楽園~南米 アンデス山脈~
NHK総合 2月22日(土)午後9時
https://www.nhk.or.jp/hotspot/
南米大陸を南北7000kmに連なるアンデス山脈。そのほぼ中央部、標高4000mを超える高地には、真っ赤な水で満たされた巨大な湖や、世界最大の塩の大地・ウユニ塩原など、美しくもまるで生命を拒むかのような奇怪な絶景が広がる。フラミンゴやハチドリ、さらにはアンデス山脈最南端、”世界最果ての地”と呼ばれる極寒のパタゴニアで生きるピューマなど、極限の地で命をつなぐ生きものたちを見つめる。
タンゴ発祥の地、ブエノスアイレスで最も注目されるタンゴギタリストの一人であるミルタ・アルバレス。
ギターとの出会いは、彼女が8歳の時であった。
ブエノスアイレス州で生まれたミルタは、アベジャネーダのポピュラー音楽学校にてアルゼンチンの伝説的タンゴギタリスト、アニバル・アリアスとファルクローレ奏者のケロ・パラシオスの2人のマエストロに学んだ。
タンゴとフォルクローレ、2つのスタイルのギターをマスターした彼女は現在、タンゴギター、タンゴ史、タンゴ鑑賞法を教える講師として同校で教鞭をとっている。
2月24日(月) 13:30開場 / 14:00開演
前売 3,000円 / 前売学生 2,000円 / 当日 各500円プラス
出演:ミルタ・アルバレス 共演:清水悠、福井浩気、森井英朗 他
会場:トーキョーコンサーツ・ラボ 東京都新宿区西早稲田2-3-18
お問い合わせ・ご予約
メール:oreganokikaku@gmail.com(オレガノキカク)
※公演名・お名前・人数・連絡先をご明記の上お申し込みください。
その他のライブ会場:
2月29日(土) 茨城 東京労音 ギター文化館
3月1日(日) 埼玉 狭山コミュニティホール
3月6日(金) 福岡 ティエンポホール
3月14日(土) 大阪 池田市民文化会館小ホール
3月28日(土) 愛知 宗次ホール
詳細・お申し込みは下記をご覧ください。
https://armlabo.com/information/mirta2020-ticket/
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■メキシコ・セミナー「USMCA等通商協定の活用方法と最新ビジネス・トレンド」
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この度ジェトロは、メキシコ経済省のデ・ラ・モラ次官が来日する機会を捉え、メキシコ経済省、在日メキシコ大使館と共に掲題セミナーを開催します。
NAFTAの後継となるUSMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)は今年の中頃には発効する見込みです。新協定では、メキシコ進出日系企業も影響を受ける自動車分野で、原産地規則が大幅に変更され、かつ複雑になります。他方、2000年に発効したメキシコとEUのFTAも改定交渉が終了し、現在、両者で署名・批准に向けた作業が行われています。ここでも、自動車の原産地規則が変更されますが、USMCAとは異なり規則は緩和されます。メキシコ・ブラジル自動車協定でも、自動車部品の原産地規則の見直し交渉が現在行われています。
本セミナーでは、ロペス・オブラドール政権で通商政策を所掌するデ・ラ・モラ次官が、メキシコの通商政策、通商協定(CPTPPも含め)の活用方法を解説します。また、進出日系企業関係者とジェトロ・メキシコ事務所長によるメキシコ・ビジネスの現状についての講演も予定しています。
現政権の通商政策や通商協定の内容等を把握する格好の機会ですので、奮ってご参加ください。
〇日 時:2020年2月25日(火)14時00分~16時30分(受付開始:13時30分)
〇場 所:ジェトロ本部 5階 展示場(港区赤坂1-12-32 アーク森ビル)
〇受講料:無料
〇詳細および申込方法:以下のイベントページをご参照ください。
https://www.jetro.go.jp/events/ora/7834b9a74d32232e.html
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ジェトロ海外調査企画課・情報提供発信班 (担当:秦、清水、田岡)
Tel:03-3582-5189(受付時間:9:00-12:00、13:00-17:00 土日祝除く)
E-mail:oraseminar@jetro.go.jp
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平素は当協会の諸活動に対し格別のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、今年1月のボルソナロ政権の発足以降、ブラジル経済は比較的安定した内需を背景に概ね堅調に推移し、中銀による利下げの効果と相俟って、来年以降の景気拡大も期待できる状況と言えます。更に、10月22日には上院議会が年金改革法案を賛成多数で承認し、財政健全化への道筋をつけたことは中長期的な経済の好循環に資するものと評価できます。
一方、ブラジルの外に目を向けると、メルコスールの加盟国での政権交代によるメルコスールとしての対外姿勢への影響並びにトランプ米大統領が発表したブラジルとアルゼンチン産鉄鋼・アルミニウムへの追加関税など、不安材料も多く、引き続き同国を取り巻く状況からは目を離せません。今般、ラテンアメリカ協会は日本ブラジル中央協会との共催で、来年2月に一時帰国される山田彰駐ブラジル大使をお招きし、最新のブラジル情勢についてご講演をいただきます。ブラジルの現状と今後の展望を知るうえで絶好の機会となりますので、奮ってご参加ください。
日時 | 2020年2月25日(火)15:00~16:30 |
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会場 | 田中田村町ビル8階、8E会議室 港区新橋2-12-15 Tel: 03-6206-1787 http://www.kaigisurunara.jp/access.htm |
講演題 | 「ブラジルの最新情勢と今後の展望」 |
講師 | 山田 彰 駐ブラジル日本国特命全権大使 |
主催 | 一般社団法人ラテンアメリカ協会、一般社団法人日本ブラジル中央協会 |
参加費 | 会員 2,000 円、非会員 3,000 円、大学院・大学生 無料 ※参加料はクレジットカードか銀行振込での事前支払いとなります。 詳細は参加受付メールをご参照ください。 |
お申込み
下記Webサイトより、2020年02月21日(金)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry
【備考】
①申込み受付:先着順 100名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年02月21日(金)
【お問い合わせ】
<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp
講演会案内資料
世界ふれあい街歩き「インカの誇り ペルー クスコ」
NHK BS プレミアム 再放送 3月2日(月) 午後6時00分
https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2020-03-02/10/10998/1767521/
インカ帝国の都として栄えた世界遺産の街、ペルー・クスコ。
インカ時代の遺跡や「インカの知恵」にあふれる街を歩き、インカに誇りを持って生きる人たちと出会う。
アナザーストーリーズ「ペルー 大使公邸人質事件 強行突入!その裏で」
NHK BS プレミアム 3月3日(火曜)21時
https://www4.nhk.or.jp/anotherstories/
1996年12月、南米ペルーからのニュースが日本を震撼させた。首都リマにある日本大使公邸がテロリストに占拠され、多くの人たちが人質になったのだ。127日後、ペルーの特殊部隊が強行突入し、テロリストを全員射殺、人質は解放された。作戦の鍵となったのが「マリアは病気だ」という謎めいた言葉。しかし武力突入しか方法はなかったのか?作戦決行の裏で、日本政府とテロリストの間で続けられたギリギリの交渉とは?