原題:MONOS
監督:アレハンドロ・ランデス
出演:ジュリアンヌ・ニコルソン、モイセス・アリアス
2019年/102分
10月30日(土)より、イメージフォーラムほかで日本公開
http://www.zaziefilms.com/monos/
世間から隔絶された山岳地帯で暮らす8人の兵士たち。ゲリラ組織の一員である彼らのコードネームは“モノス”(猿)。「組織」の指示のもと、人質であるアメリカ人女性の監視と世話を担っている。ある日、「組織」から預かった大切な乳牛を仲間の一人が誤って撃ち殺してしまったことから不穏な空気が漂い始める。ほどなくして「敵」の襲撃を受けた彼らはジャングルの奥地へ身を隠すことに。仲間の死、裏切り、人質の逃走…。極限の状況下、”モノス”の狂気が暴走しはじめる。
前作「Porfirio」(11/日本未公開)がカンヌ国際映画祭監督週間に出品された新鋭アレハンドロ・ランデス監督の3作目は、南米・コロンビアで50年以上続いた内戦を下敷きにした物語だ。暴力の脅威にさらされ続けたコロンビアの歴史と、外界から遮断された世界で生きる少年少女兵の思春期のゆらめきを重ね合わせ、幻想的な世界観で大胆に描いた本作は、サンダンス映画祭をはじめ世界中の映画祭で喝采を浴びた。さらに、SCREEN DAILYが選ぶ2019年ベスト5では『パラサイト 半地下の家族』などの強豪を抑え1位を獲得、ギレルモ・デル・トロら名だたる映画監督や海外メディアからも絶賛の声が相次いだ。
日本では2019年のラテンビート映画祭で上映され、多くの反響を呼んだ衝撃作だ。
農林水産省では中南米日系農業者等との連携交流・ビジネス創出事業を実施しており、中南米諸国(※)の日系農業者等と日本企業のビジネス交流を進めています。
※ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペルー、コロンビア、メキシコ、ドミニカ共和国、ウルグアイなど
世界の農業を牽引する中南米には農業・食産業分野に大きなポテンシャルがあり、210万人の日系社会の存在は日本企業の中南米市場展開への足掛かりになります。
現地での日本の農業分野の技術・商品への期待は高く、さらに健康食品として日本食が注目されています。
中南米日系農業者等とのビジネスにご関心がある方は、ぜひご応募ください!
添付資料
令和3年度中南米日系農業者等との連携交流・ビジネス創出委託事業(農林水産省)[PDF]
20211102中南⽶との農業・⾷産業オンライン商談会[PDF]
中南米との農業・食産業オンライン商談会
〇時期 :2022年01月12日(水)~14日(金)(予備日:01月19日(水)~21日(金)) 午前8時~
〇対象 :中南米でのビジネスに関心を有する農業·食産業の日本企業
〇対象国 :中南米諸国(※)
〇内容 :中南米日系農業者等とのオンライン商談会(企業紹介・現地ニーズ調査、中南米へのビジネス展開検討)
〇応募 :2021年12月01日(水)正午まで
応募ウェブサイト⇒http://www.nikkeiagri.jp
〇選考 :応募企業多数の場合選考あり。12月10日(金)17時までに連絡予定
〇備考 :参加費無料、言語サポート(ポルトガル語・スペイン語への同時通訳)あり
〇問合せ先:中央開発株式会社 グローバルセンター Tel:050‐3199‐1712 E-Mail:nikkeiagri@ckcnet.co.jp
再放送「“世界最南端の街” ウスアイア 〜アルゼンチン〜」
NHK BSプレミアム 11月2日(火)午前 8:00ー9:00(60分)
https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/schedule/ts/X6871WY4V3/
「世界最南端の街」として知られてきたアルゼンチンの街ウスアイア。夢を抱いて“最果ての地”にたどり着き、共に支え合いながら穏やかに暮らす人々と出会う。
世界津波の日記念ドキュメンタリー上映(オンライン)
『津波レディース~日本とチリ、海を越えた女性たちの物語~』
日時:11/5(金) 午前9:00 – 10:30
世界津波の日を記念し、インスティトゥト・セルバンテス東京は在日本チリ大使館との共催によりドキュメンタリー『津波レディース~日本とチリ、海を越えた女性たちの物語~』を上映します。
また津波とその津波の与えた影響、本ドキュメンタリーの製作過程について、日本とチリをつないでパネルディスカッションを行います。
『津波レディース~日本とチリ、海を越えた女性たちの物語~』
所要時間:約22分
言語:スペイン語と日本語
字幕:スペイン語、日本語、英語
監督:ニコラス・カサコフ
製造年:2020
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=7lHA9cIiFZM
ウェブサイト:https://www.tsunami-ladies.com/
パネリスト:
-エミリアノ・ロドリゲス・コンポネンテス、ビクトル・オレジャナ・アクニャ:ドキュメンタリー津波レディースプロデューサー *オンラインでの参加
-リカルド・トロ:チリ国立緊急事態対策庁(ONEMI)のナショナルディレクター *オンラインでの参加
-エリック・マス:東北大学国際災害科学研究所リモートセンシング・地球情報学研究所副教授 *会場参加予定
-石本めぐみ:NPO法人ウィメンズアイ代表 *会場参加予定
※視聴申し込みは下記をご覧ください。
https://tsunami-ladies.peatix.com/event/3036796/
原題:Espero tua (Re)volta
監督・脚本:エリザ・カパイ
音楽:Decio 7
ナレーション:ルーカス・“コカ”・ペンチアド、マルセラ・ジェズス、ナヤラ・スーザ
2019年/ブラジル/93分/配給:太秦
11月6日よりイメージフォーラムほかで公開予定
https://toso-brazil.jp/
https://www.imageforum.co.jp/theatre/movies/4780/
2013年6月、ブラジル・サンパウロの路上で公共交通料金賃上げに対する大規模な抗議デモが起きた。初めはバス料金20セントに対する要求だったものが、次第に政治に対する深い嫌悪感のなかで、物価上昇や重税、LGBTQ+や女性の権利、人種差別など、様々な問題に対する抗議へと広がっていった。そして2015年10月、サンパウロの高校生たちが公立学校の予算削減案に抗して自らの学校を占拠し始めた。この運動はブラジル全土を巻き込み、翌月には200以上の学校が占領されるまで発展、ブラジル社会で高校生たちによる大きな変革が起きようとしていた。
しかし、その期待は学校占拠から3年後、ブラジル初の極右政権が成立するとともに裏切られることになる。たび重なる汚職や治安悪化によって、14年間続いた左派政権は群衆の支持を失い、「ブラジルのトランプ」と称されたジャイル・ボルソナロにその座を明け渡したのだった。本作はそんな激動の2010年代ブラジル社会を学生たちの視点から描いたドキュメンタリーである。
ベルリン映画祭のジェネレーション部門で初公開され、アムネスティ・インターナショナル映画賞と平和映画賞を受賞。その後各地の映画祭で上映を重ね、2019年山形国際ドキュメンタリー映画祭で優秀賞を受賞した本作が待望の日本公開。
上智大学イベロアメリカ研究所、上智大学アメリカ・カナダ研究所共催 シンポジウム「つながる東アジアと米州―新たな『太平洋世界』は形成されるのか―」
@11月11日(木)17:30~19:30
本シンポジウムでは近年の研究成果を紹介・報告するとともに、両地域の関係が緊密化するなか、新たな「太平洋世界」が形成されつつあるのかという問いを設定し、全体像のマッピングと今後の展望を試みたい。
太平洋を隔てて展開する経済関係の深まりを背景に、両地域の国家は明確な戦略的意図を持って行動するようになり、これまでにない形の人の流れや文化の伝播もみられるようになった。シンポジウムではまずこれらの動きの全体像を概観したのち、「国際関係」と「人の流れ」という視点から、パネリストがそれぞれの調査対象の事例を紹介し、地域間関係の諸相を明らかにする。
日時 11月11日(木)17:30~19:30
オンラインシンポジウム「つながる東アジアと米州―新たな『太平洋世界』は形成されるのか―」
共催 上智大学イベロアメリカ研究所 上智大学アメリカ・カナダ研究所
プログラムはこちらのPDFを御覧ください
申し込み方法
こちらからお申し込みください。(11月9日締切)
https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20211111
(シンポジウム前日に、お申込みいただいた方々にアクセスに必要な情報をお知らせいたします)
問合せ先 上智大学イベロアメリカ研究所 ibero@sophia.ac.jp
愛知県立大学 グローバル学術交流事業「2021: アステカ征服500年・メキシコ独立200年ーその歴史への誘いー」
第2回 A New History Called Mexico City
: Crossroads of East and West
(メキシコシティと呼ばれる新しい歴史。東と西の十字路)
11月13日(土)10:30~12:00
講師:ダヴィッド・カラスコ氏(ハーヴァード大学芸術学部・人類学部・神学校ニールL.ルーデンスティンラテンアメリカ研究教授)
※同時通訳あり
参加費:無料
場所:オンライン会議ツール「Zoom」での開催
問い合わせ先:
愛知県立大学 学術情報部 研究支援・地域連携課
〒480-1198 愛知県長久手市茨ケ廻間1522-3
電話:0561-76-8843 E-mail:kenkyu@bur.aichi-pu.ac.jp
申し込み、詳細は下記をご覧ください。
https://www.bur.aichi-pu.ac.jp/renkei/koza/020312.html
ラテン・アメリカ政経学会と上智大学伊部露アメリカ研究所の共催により以下2件のオンライン・イベントを開催致します。
Zoom Webinarによる開催で、事前登録が必要ですが、どなたでも参加可能です。
是非奮ってご参加ください。
1.日時 :11月13日(土)午後6時~8時(日本時間)招待講演
講演者 :Professor Diego Sánchez-Ancochea(Oxford University、Latin America Centre)
講演題目 :Inequality in Latin America:What it Means for Theory and Policy
使用言語 :英語(通訳なし)
以下のリンクからプログラムと事前登録用QRコードなどにアクセスできます。
事前登録〆切:11月11日(木)12:00
https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/inequality-in-latin-america-what-it-means-for-theory-and-policy/
2.日時 :11月14日(日)午前8時~9時半(日本時間)
特別企画セッション「Latin Amerian Thoughts on Development Revisited:In Search of a New Paradigm Shift」
基調講演 :Dr. Alicia Bárcena (ECLAC事務局長)
ディスカッサント:小林麻紀 外務省中南米局長
浜口伸明 神戸大学経済経営研究所教授
飯塚倫子 政策研究大学院大学教授
使用言語 :英語(通訳なし)
以下のリンクからプログラムと事前登録QRコードなどにアクセスできます。
事前登録〆切は11月12日(金)12:00
https://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/lecture/latin-american-thoughts-on-development-revisited-in-search-of-a-new-paradigm-shirt/
上記の詳細:11月13日(土)招待講演 :PDF資料
11月14日(日)特別企画セッション:PDF資料
問い合わせ:jslacongress2021@gmail.com
今回のラテン・アメリカ政経学会大会プログラムはこのほかにも非会員様でも参加可能なセッションも用意しておりますので、お時間が許せば奮ってご参加いただければ幸いです。以下から事前登録についてアクセス可能です。
http://www.js3la.jp/meetings.html
(11月13日【土】午後6時~8時、11月14日【日】午前8時~9時半)
イルマ・オスノ コンサート
日時:11月14日(日)18時開場 19時スタート
会場:CON TON TON VIVO
料金:3500円
(ライヴ配信チケット:2,500円)
※アーカイヴは、11月28日(日)までご覧頂けます。
ご予約・詳細は下記をご覧ください。
https://peatix.com/event/3069626
https://www.contontonvivo.com/schedule-list/211114yoru
メンバー:
イルマ・オスノ(Vo)
森川拓哉(Vin)
池宮ユンタ(Perc)
高岡大祐(Tuba)
ペルー、アンデスのアヤクーチョ地方ウアルカス村生まれで、12歳までケチュア語のみを話し、地元の伝統文化のなかで育ったイルマ・オスノ。その後、首都リマに移住し、大学で教員資格をとり、中学・高校でスペイン語教員をつとめると同時に、サン・マルコス大学で民族舞踊を学び、アヤクーチョ民族舞踊団でメンバーとして活躍。日本に移住後は、歌手・ミュージシャンとして、アヤクーチョの音楽を紹介〜活躍している。
今回の共演者は、ジャズ、ラテン、クラシックなどのフィールドでも活躍する実力者ばかり。イルマ・オスノと、どんな化学反応を起こし、どんな音世界を聴かせてくれるか楽しみだ。
この度、京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では「南北アメリカ研究の課題と展望」について、本学の専任教員が中心となり、イデオロギーや研究分野の枠を超えて論じ、比較検討しながら議論を深めることを目的とした、オンラインによる講座を開催いたします。
ぜひこの機会にご参加ください。
【テーマ】 :「南北アメリカ研究の課題と展望」
(第1日目)アメリカ合衆国の普遍的価値観とその受容をめぐって
(第2日目)南北アメリカのマイノリティ研究
【日時】 :2021 年 12 月 11 日(土)/12 日(日)14:00―18:00
【参加方法】:Zoomによるオンライン形式 ※参加費無料(事前申し込みが必要です)
※講座要旨及びプログラム・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=dCul5i8i
※講座案内資料:第21回 ラテンアメリカ研究講座[PDF]
お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email: ielak@kufs.ac.jp
在日ブラジル商工会議所は日本ブラジル中央協会と共同で第10回ゴルフ大会を開催します。
開催要領は下記の通りです。ラテンアメリカ協会の皆さまのご参加をお待ちしております。
コンペ名 | ブラジル関係者懇親ゴルフコンペ |
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ゴルフ場 | JGMおごせゴルフクラブ (旧名称:埼玉ロイヤルゴルフ倶楽部) 〒350-0405埼玉県入間郡越生町津久根830 TEL:049-292-6822 https://jgmogose.jp/ (関越自動車道 坂戸西ICから約30分、練馬ICから約1時間) |
日時 | 11月18日(木) 9:45(イン)、9:52(アウト) ※9:30に練習グリーンの横に集合ください。 |
参加費 | プレイ代: 14,550円 会費 : 3,000円(パーティ代込み) 合計 : 17,550円 |
予定組数 | 9組 |
ルール | シングルペリア方式 (隠しホール:OUT3ホール / IN3ホール) |
ハンディキャップ | Max. 48 |
参加お申し込み方法
下記3項目を secretaria@ccbj.jp もしくはadm@ccbj.jpに送信してください。
お名前:
御社名:
電話番号:
お問合せ先
一般社団法人在日ブラジル商工会議所
〒107-0061
東京都港区北青山1-4-1ランジェ青山507
Tel:03-6447-2833 / Fax:03-6447-2834
Email:secretaria@ccbj.jp
JETROでは最近のメルコスールの動向、特に通商分野に焦点を置いたメルコスールの動向を紹介するウェビナーを開催致します。
ライブ配信日時:2021年11月19日(金曜)10時~12時(日本時間)
ウェビナー内容:
◎挨拶
峯村 直志 ジェトロ海外調査部 主幹(中南米)
◎講演1
「EUメルコスールFTAや米伯・経済協力協定(ATEC)を踏まえたメルコスールの動向」
辻本 希世 ジェトロ米州課 課長代理
◎講演2
「アルゼンチンからみた最近のメルコスール動向」
西澤 裕介 ジェトロ・ブエノスアイレス事務所長
質疑応答:
※演題等は変更になる可能性があります。
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詳細:https://www.jetro.go.jp/events/ora/749ad42ca637f082.html