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今回、ブラジルの大統領選の結果が、同国を取り巻くアメリカやロシア、ラテンアメリカ諸国にどの様な影響を与え、ラテンアメリカの政治や外交、あるいは社会はこれからどう変化していくのかを、さまざまな地域の専門家を招いて活発に議論していただく討論会を企画しました。皆様ふるってご参加ください。
【テーマ】「ラテンアメリカ政治のいま、そしてこれから」
【日 時】2022年12月18日(日)14:00~16:00
【場 所】京都外国語大学171教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
※参加費無料(事前申し込みが必要です)
【参加パネリスト】
山田彰(元外務省中南米局長)
村上勇介(京都大学)
田中高(中部大学)
三浦航太(アジア経済研究所)
中沢 知史(立命館大学)
大野直樹(京都外国語大学)
住田育法(京都外国語大学)総合司会
※討論会案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=HDSKi6s4
お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp
社会課題の解決と公的支出の削減を同時に目指す新たな金融手法であるSIB(Social Impact Bond)をご存じでしょうか。近年のエビデンスに基づく政策立案(EBPM:Evidence Based Policy Making)の動向と相まって、公共投資とその効果(インパクト)の関連性を定量的に検証する機運の高まりを背景として、開発途上国における開発課題対応に向けた新たな官民連携手法として注目されています。
JICA中南米部は昨年度、SIBに関する調査を実施しましたが、中南米・カリブ地域は他地域に比べ組成件数も多くSIBの積極的な活用に向けた取組が進んでいます。その中でも、IDB(米州開発銀行)グループのイノベーション・ラボであるIDB Labが果たしてきた先駆的な役割は大きく、SIBを実施するためのデザインを技術・財務面から支援するのみならず、インベスターとなりスキーム上のアクターとしての機能も果たしてきました。
本セミナーでは、JICAおよびIDB Labが、それぞれ実施してきた調査や事業実施の経験、日本国内におけるSIB活用事例等をもとにSIBに関する知見を共有し、開発支援スキームとしての有用性及び拡張性を認知頂くための契機となることを目的としております。
是非、友人・知人の皆様にご紹介いただくと共に、奮ってご参加ください!
登壇者:IDB Lab(セサル・ブエナディチャ Chief Discovery Officer)、JICA 中南米部
日 時:2022年12月19日(月)10:00-11:30(日本時間)
種 別:イベント
対 象:ご興味のある方どなたでも
会 場:オンラインアプリZoomを使用 (定員:100名 先着順)
主 催:JICA中南米部
言 語:日本語(英語部分は同時通訳)
参加費:無料
<申込方法>
12/18(日)17時までに下記の申込みフォームからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/nn5vWzif8a
お申込みいただいた方にウェビナー登録のメールが届きますので登録をお願いします。
その後当日のZoom URLがメールで届きます。
もし届かない場合は、お手数ですが、下記までご連絡下さい。
※登録日時次第では、ウェビナー登録依頼メールが届くのが当日となります。
お問い合わせ:
JICA中南米部 北野
Tel: 050-1800-2096
Email: 中南米部南米課 <5rtsa@jica.go.jp>
コロナ感染症(Covid-19)の急速な拡大がもらした世界的危機によって、各国で産業が停滞し格差が拡大したことが指摘されています。しかし危機の受け止め方や対応は国や地域によって一様ではなく、観光が重要産業であるカリブ地域では、日本などとは対照的に開放政策を取った国もあります。
本講演では、メキシコを含む地域諸国におけるコロナ感染症の影響と対策について、仏領グアドループの大学で教鞭を取られているメキシコ人政治学者のアラゴン・ファロミール氏に解説・分析していただきます。皆様のご来場をお待ちしております。
案内文(PDF)
―カリブ地域とメキシコのコロナ危機―[PDF]
題 目 「The Caribbean and Mexico: Facing the Challenge of COVID-19」
―カリブ地域とメキシコのコロナ危機―
日 時 2023年1月12日(木) 17:30~19:30
形 式 対面のみ
会 場 上智大学四谷キャンパス 中央図書館9階L-921会議室
講 師 ハイメ・アラゴン=ファロミール(アンティル大学准教授)
言 語 英語(通訳なし)
主 催 上智大学イベロアメリカ研究所
協 力 アンティル大学/CRILLASH(文学言語人文科学学際研究センター)
参加費 無料
申 込 予約不要
問合せ 上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
03-3238-3530
ibero@sophia.ac.jp
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
メキシコ映画『母の聖戦』1/20(金)公開
原題:La Civil
監督:テオドラ・アナ・ミハイ
キャスト:アルセリア・ラミレス、アルバロ・ゲレロ、アジェレン・ムソ、ホルヘ・A・ヒメネス
上映時間:135分 / 製作:2021年(ベルギー=ルーマニア=メキシコ)
1月20日(金)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほかで全国公開
(C) MENUETTO FILM, ONE FOR THE ROAD,LES FILMS DU FLEUVE, MOBRA
FILMS&TEOREMA
メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘である十代の少女ラウラが犯罪組織に誘拐された。冷酷な脅迫者の要求に従い、20万ペソの身代金を支払っても、ラウラは帰ってこない。警察に相談しても相手にしてもらえないシエロは、自力で娘を取り戻すことを胸に誓い、犯罪組織の調査に乗り出す。そのさなか、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と協力関係を結び、組織に関する情報を提供したシエロは、誘拐ビジネスの闇の血生臭い実態を目の当たりにしていく。人生観が一変するほどのおぞましい経験に打ち震えながらも、行方知れずの最愛の娘を捜し続けるシエロは、いかなる真実をたぐり寄せるのか……。
年間約6万件(推定)の誘拐事件が発生するメキシコを舞台に描かれた、このセンセーショナルにして骨太な社会派ドラマは、決して裕福ではない庶民が犯罪組織に搾取され、警察にも取り合ってもらえない非情な現実を描き出す。全編にわたって主人公シエロの視点でストーリーが展開し、観る者を誘拐ビジネスの闇の奥深くへと誘い、この世のものとは思えない理不尽な暴力が渦巻く光景を目撃させていく。入念なリサーチが重ねられた、リアリスティックな眼差しに貫かれた映像世界の強度に息をのまずにいられない。母の深い愛情と強い怒りを描いた衝撃作であり、並外れた緊迫感がみなぎるクライム・スリラーが誕生した。
製作陣にはジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟監督、クリスティアン・ムンジウ監督、ミシェル・フランコ監督が名を連ね、ルーマニア出身のテオドラ・アナ・ミハイが長編劇映画初メガホンをとった。2021年の第34回東京国際映画祭コンペティション部門では「市民」のタイトルで上映され、審査員特別賞を受賞している。
日本学術振興会カイロ研究連絡センターの定例懇話会(Online)2022年度第9回として、以下のイベントをご案内致します。
日時:2023年1月20日(金)20:00-21:30(日本時間)(講演/60分:質疑応答/30分)
配信方法:zoom
講演:「真珠から見た大航海時代――海の宝石のグローバルヒストリー」
講師:山田 篤美(やまだ あつみ)文学博士(大阪大学)、歴史研究者
参加費:無料
申込み:氏名(フルネーム)と所属、第9回を明記の上、メール jspslecmet@gmail.com 宛に前日までに必ずお申込みください。
ZoomのURL、ID、パスワードを後日連絡いたします。
要旨:講師記
大航海時代にはスパイスと黄金が求められたと説明されますが、当時の法令や公文書を分析し、真珠の観点から大航海時代を見ると、従来の解釈とは異なる事象が明らかになります。
南米カリブ海ではスペイン人による奴隷制真珠採取業という水産業が興り、真珠による大西洋奴隷貿易が16世紀前半に形成されていました。
ポルトガル領インドでは、イエズス会やポルトガル海軍が関与する真珠採取業が実施され、ゴアは新世界の真珠までも集めるグローバル市場になりました。
今回の発表は、『真珠と大航海時代』(山川出版社)をベースにあまり知られていない真珠の歴史を語ります。
なぜ真珠が歴史学で看過されたかについては、世界史研究所の「世界史の眼」ウェブサイトをご覧ください。
https://riwh.jp/category/eye/
本の表紙には、西洋の女神に真珠が献上されているイギリス東インド会社の天井画を使っていますので、こちらもご覧ください。
【日 時】 2023年1月21日(土) 13:30~15:00
【講 師】 寺崎秀一郎(早稲田大学教授)
【テーマ】「メソアメリカにおける文化資源とナショナリズム」
【場 所】 Zoom オンライン形式
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
2022年度の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
ジェトロでは、中南米地域の最新政治経済動向などを現地所長が解説するウェビナーを開催します。
今回の中南米の所長ウェビナーは前編・後編に分けて開催します。前編(メキシコ・コロンビア・ペルー編)を1月24日(火曜)、後編(ブラジル・アルゼンチン・チリ編)を2月1日(水曜)に開催します。
米中摩擦の影響で米国市場ニアショア拠点として注目を集めるメキシコ、2022年8月に左派政権が誕生したコロンビア、2022年12月に大統領が罷免され新政権が誕生したペルー。2023年はいずれの国も政治・経済の行方から目を離すことができない年になります。他方で、コロナ禍を経て発生している世界的な供給制約やインフレの台頭、そして世界的な脱炭素化の流れの中で、各国の経済と産業はどのような影響を受け、今後いかに変化していくのか。本ウェビナーではこうした点について、現地にいるか
らこそ分かる視点に基づき解説します。
オンラインの強みを活かし、現地の所長とライブで繋いでお届けしますので、講演後に直接ご質問いただくことも可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※本ウェビナーは日本国内の方のみを対象とさせていただきます。
〇ライブ配信日時:
【前編(メキシコ・コロンビア・ペルー編)】
2023年1月24日(火曜)10時00分~12時00分 *日本時間
【後編(ブラジル・アルゼンチン・チリ編)】
2023年2月1日(水曜)10時00分~12時00分 *日本時間
〇場所:オンライン開催
〇受講料:有料
ジェトロ・メンバーズ:1口につき先着1名様まで無料
〇詳細および申込方法:以下のイベントページをご参照ください。
前編:
https://www.jetro.go.jp/events/ora/6b74b474f45f5a76.html
後編:
https://www.jetro.go.jp/events/ora/610d1c0b467b580f.html
〇お問い合わせ
ジェトロ海外調査企画課・セミナー/ウェビナーチーム
Mail:oraseminar@jetro.go.jp
Tel:03-3582-5189(受付時間:9:00-12:00、13:00-17:00 土日祝除く)
ブラジル映画『ピンク・クラウド』1/27(金)公開
原題:A Nuvem rosa
監督:イウリ・ジェルバーゼ
出演:ヘナタ・ジ・レリス、エドゥアルド・メンドンサ
2020年・ブラジル・103分
新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。
https://senlisfilms.jp/pinkcloud/
一夜の関係をともにしているジョヴァナとヤーゴを襲ったけたたましい警報。突如として発生した毒性を持った正体不明のピンクの雲が現れ、それに触れると10秒間で死に至るとニュースが報じている。2人は窓を閉め切って高層アパートに引きこもり、長くて数週間で終わるであろうロックダウン生活に入る。
月日が流れ、この生活が終わらないことを誰もが悟り始めたころ、見知らぬ他人であったジョヴァナとヤーゴは現実的な役割を果たすことを迫られる。父親になることを望むヤーゴに反対するジョヴァナだったが、やがて男の子・リノが生まれる。パンデミック以前の生活を知らないリノは、家の中という狭い世界で何不自由なく暮らしており、父となったヤーゴも新しい生活に適応している。しかしジョヴァナの中で生じた歪みは次第に大きくなっていく…。
2021年のサンダンス映画祭でイウリ・ジェルバーゼ監督のデビュー長編は予期せぬかたちで脚光を浴びた。2017年に脚本が書かれ、2019年に撮影された本作は、当初SFとして構想されていたにもかかわらず、 世界的なパンデミックで一変した現実と重なった。
慣れ親しんだ日常を剥奪され、望まぬ非日常が日常になりかわろうとするとき、人間は何を求めて何を選択するのか。雲はかたちを変えながら、まるで鏡のように見つめる者の心を照らしかえす。
農林水産省では中南米日系農業者等との連携交流・ビジネス創出委託事業を実施しており、中南米諸国の日系農業者等と日本企業のビジネス交流を進めています。
世界の農業を牽引する中南米には農業・食産業分野に大きなポテンシャルがあり、210万人の日系社会の存在は日本企業の中南米市場展開への足掛かりになります。
現地での日本の農業分野の技術・商品への期待は高く、さらに健康食品として日本食が注目されています。
中南米日系農業者等とのビジネスにご関心がある方は、ぜひご応募ください!
【パンフレット】:http://www.nikkeiagri.jp/R4/doc/NikkeiAgriBusiness2022-23.pdf
農林水産省サイト:http://www.nikkeiagri.jp/R4/agribusiness.html#00
〇内容:①中南米アグリビジネス商談会(対面式)
日程 :2022年10月25日(火)午後
場所 :東京(農林水産省内会議室)
参加者:中南米展開に関心を有する日本企業数社、中南米日系農業関係者
※場合により、会議室での商談ではなく企業訪問(10月~11月の期間、半日程度)をご相談することがあります。
②中南米現地視察
日程案:2023年1月27日~2月6日(11日間)
内容 :ブラジルを中心とした中南米の農業現場訪問・市場視察
参加者:①に参加した日本企業の中から、2社程度の派遣を予定
〇対象 :中南米でのアグリビジネスに関心を有する日本企業
〇対象国:中南米諸国(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビア、ペルー、コロンビア、メキシコなど)
〇応募 :2022年9月30日(金)正午まで
応募ウェブサイト⇒ http://www.nikkeiagri.jp
〇選考 :①に参加した企業の中から、②の参加企業を選定いたします。
〇備考 :参加費無料、言語サポート(ポルトガル語・スペイン語への通訳)あり
〇事務局:中央開発株式会社 グローバルセンター Tel:050‐3199‐1712 E-Mail:nikkeiagri@ckcnet.co.jp
<詳細はウェブサイトをご覧ください> http://www.nikkeiagri.jp/
神戸大学経済経営研究所ラテンアメリカセミナーとブラジリア大学グローバルスタディズセンターは日本ブラジル関係に関する”Brazil—Japan Cooperation: From Complementarity to Shared Value” (Springer社)の出版を記念し、Book Launch Seminarをオンラインで開催します。この本は、日本学術振興会とブラジル教育省高等教育評価支援機構(CAPES)の支援を受けて行われた同センター教員が所属するブラジリア大学国際関係学部(IREL-UnB)と日本のブラジル研究者の共同研究の成果です。日本側は浜口伸明(神戸大学)、子安昭子(上智大学)、山崎圭一(横浜国立大学)、河合沙織(龍谷大学)、舛方周一郎(東京外国語大学)が参加し、各章は両国の研究者による共著論文です。
この本のテーマは、技術・資本力と天然資源という強い相補性に基づいて発展してきた日本ブラジル関係が、両国の経済・社会構造の変化を受けて、新たな地平を切り開くために共有する価値を共に創造してゆくパートナーとして発展する転換の視点です。各章では、地球環境、グローバルヘルス、アフリカを念頭に置いた国際開発といったグローバルな課題での協力や、日系人定住化から学ぶ多文化共生社会への課題や、格差社会ブラジルに必要な質の高い労働創出に資する日本のカイゼンの概念の普及などの二国間関係が取り上げられています。
セミナーでは江口雅之JICAブラジル事務所長からのご挨拶、林禎二駐ブラジル大使のご講演に続いて、オンラインで日本とブラジルから執筆者が各章の主な内容をご紹介します。使用言語は英語/ポルトガル語混合のバイリンガル仕様となります(通訳はありません)。皆様のご参加をお待ちしております。
ライブ配信日時:2023年1月27日(金)21:00~23:45(日本時間)
ウエビナーURL(参加費無料・事前申し込み不要)
https://www.youtube.com/@centrodeestudosglobais8459
本は出版社HPよりダウンロード(無料)、あるいは印刷本の購入(有料)が可能です。
https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-19-4029-3
お問合せ
https://twitter.com/estudosglobais
https://www.facebook.com/estudosglobais/
ジェトロでは、中南米地域の最新政治経済動向などを現地所長が解説するウェビナーを開催します。
今回の中南米の所長ウェビナーは前編・後編に分けて開催します。前編(メキシコ・コロンビア・ペルー編)を1月24日(火曜)、後編(ブラジル・アルゼンチン・チリ編)を2月1日(水曜)に開催します。
米中摩擦の影響で米国市場ニアショア拠点として注目を集めるメキシコ、2022年8月に左派政権が誕生したコロンビア、2022年12月に大統領が罷免され新政権が誕生したペルー。2023年はいずれの国も政治・経済の行方から目を離すことができない年になります。他方で、コロナ禍を経て発生している世界的な供給制約やインフレの台頭、そして世界的な脱炭素化の流れの中で、各国の経済と産業はどのような影響を受け、今後いかに変化していくのか。本ウェビナーではこうした点について、現地にいるか
らこそ分かる視点に基づき解説します。
オンラインの強みを活かし、現地の所長とライブで繋いでお届けしますので、講演後に直接ご質問いただくことも可能です。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※本ウェビナーは日本国内の方のみを対象とさせていただきます。
〇ライブ配信日時:
【前編(メキシコ・コロンビア・ペルー編)】
2023年1月24日(火曜)10時00分~12時00分 *日本時間
【後編(ブラジル・アルゼンチン・チリ編)】
2023年2月1日(水曜)10時00分~12時00分 *日本時間
〇場所:オンライン開催
〇受講料:有料
ジェトロ・メンバーズ:1口につき先着1名様まで無料
〇詳細および申込方法:以下のイベントページをご参照ください。
前編:
https://www.jetro.go.jp/events/ora/6b74b474f45f5a76.html
後編:
https://www.jetro.go.jp/events/ora/610d1c0b467b580f.html
〇お問い合わせ
ジェトロ海外調査企画課・セミナー/ウェビナーチーム
Mail:oraseminar@jetro.go.jp
Tel:03-3582-5189(受付時間:9:00-12:00、13:00-17:00 土日祝除く)
ジェトロ・アジア経済研究所のラテンアメリカ情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』の最新号Vol.39, No.2が、学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開されます。今号では論稿4本、現地報告1本、資料紹介4本を掲載し、下記サイトにて「1月31日」より無料でご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja
また、論稿3本と現地報告1本に関して、執筆者自身が概要を解説するオンライン講座「ラテンアメリカ諸国が選択した道」を開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
最新号と講座の詳細およびお申込みは、下記サイトをご覧ください。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/230202.html
開催日時 2023年2月2日(木)10:30~11:45 (日本時間)
会場 オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
講演内容・講師
10:30~『ラテンアメリカ・レポート』Vol.39, No.2の概要の紹介
近田亮平(アジア経済研究所)
10:35~「チリの2022年新憲法案はなぜ国民投票で否決されたのか」
三浦航太(アジア経済研究所)
10:45~「コロンビアにおける初の左派政権誕生」
柴田修子(同志社大学)
10:55~「2022年コスタリカ国政選挙とロドリゴ・チャベス新政権」
尾尻希和(東京女子大学)
11:05~「ロペス・オブラドール政権の治安政策、国家警備隊と軍の関係」
北條真莉紗(在メキシコ日本国大使館)
11:15~ 休憩
11:25~ 質疑応答
お申込み締め切り 2023年1月31日(火)13:00
参加費 無料
問合せ先:ジェトロ・アジア経済研究所 研究推進部 研究イベント課
Tel:043-299-9536 Fax:043-299-9726