ファビアーノ・ド・ナシメント 来日ライブ
日時:10月13日(金)18時開場、19時半開始
会場:南青山BAROOM
料金:HALL TICKET(自由席)¥5,000 *1ドリンク別
受付にて1ドリンク代(¥1,000)別途
※詳細は下記をご覧ください。
https://baroom.tokyo/231013-2/
ロサンゼルスを活動拠点とするリオデジャネイロ出身のギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメントが、5年ぶりの来日ソロコンサートを行います。6弦・7弦・10弦・ミニギターなど様々なタイプのギターで、伝統曲のアレンジカバーから未発表の新曲などを演奏予定です。
出演
Fabiano Do Nascimento(ファビアーノ・ド・ナシメント)
リオデジャネイロ出身|ギタリスト、作曲家、プロデューサー。
音楽一家に生まれ、幼少期からピアノ、音楽理論などの教育を受け、10歳でギターを手にする。ブラジルの豊かな音楽環境によって育まれた卓越した演奏技術をベースに、サンバやショーロといったブラジルの伝統と、ジャズ、実験音楽、エレクトロニカなどの要素を取り入れた、独自の清らかで繊細な音楽を常に開拓し続けている。
オンライン映画上映会
「1973年9月11日、サルバドール・アジェンデの最後の戦い」
日程:10月14日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間
インスティトゥト・セルバンテス Vimeo チャンネルで視聴いただけます。
原題:último combate de Salvador Allende
監督: Patricio Henríquez
制作年: 1998
上映時間: largometraje – 57 min
ジャンル: Documental
制作国: Canadá
原作: español, inglés
字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano y español
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/11-de-septiembre-de-1973.-El-%C3%BAltimo-combate-de-Salvador-Allende-/164753
パトリシオ・エンリケス監督はチリのクーデター後、カナダに亡命しました。
ドキュメンタリー映画監督として、ラテンアメリカ大陸の社会現実を取り上げた無数の社会的テーマに取り組んでいます。彼の最新作2つは、グアンタナモ刑務所に収容されている囚人に焦点を当てています。チリの政治史の将来を憂慮し、クーデター当日に何が起こったかを描いたこのドキュメンタリーを制作した後、アウグスト・ピノチェトの人物像を分析した『独裁のイメージ』(2004)を監督しています。
あらすじ:
本ドキュメンタリーは、チリのサンティアゴで起きた1973年9月11日同日を分刻みで語ります。その日、モネダ宮殿はピノチェトの命令により軍によって爆撃されましたが、内部ではチリ国民によって民主的に選出されたアジェンデ大統領が抵抗を続けていました。このドキュメンタリーは、クーデター当日に起きたサルバドール・アジェンデ大統領の最後の24時間を再構成したものです。
① イベント名:日本・ペルー外交関係樹立150周年記念:天理ギャラリー第180回展「アンデスのツボ ― 器で旅する北ペルー 」記念講演会
② 日時:10月7日(土)・10月14日(土)13:30~15:00 ※13:00受付開始
10月7日(土) 坂井正人氏(山形大学教授)
「ナスカの地上絵の調査と解読:リモートセンシングと人工知能」
10月14日(土) 關 雄二氏(国立民族学博物館名誉教授)
「アンデス文明の遺産を活かす―盗掘を回避するための地域社会との共創」
③ 会場:専修大学神田キャンパス 5号棟5階551教室
(5号館入口は、専大通り「西神田」交差点から西に入る枝道に面しています。正門からはアクセスできませんのでご注意ください。)
④ 内容:
日本とペルー両国の学術研究の発展に寄与されている研究者による記念講演会です。日本とペルーが外交関係を樹立して150周年になる記念の年に、最先端の研究手法を用いた調査成果や、現在進行形で実践されている地域社会との共創についてお話しいただきます。
⑤定員:200名/当日先着順。参加費:無料
⑥主催:天理大学附属天理参考館
問合せ先:天理大学附属天理参考館 TEL:0743-63-8414
イベント関連URL:https://www.sankokan.jp/news_and_information/ex_tg/tg180.html
ボリビア映画上映会「最後の庭の息子たち」
日時:2023年10月14日(土) 14時15分~16時30分
場所:千代田区スポーツセンター 8階 映写室
(JR神田駅・地下鉄大手町駅より徒歩5分)
参加費:500円(会員)/1000円(非会員)
原題:Los hijos del último jardín
監督;ホルヘ・サンヒネス
製作:ウカマウ集団
2003年・97分・ボリビア
アンデス先住民の文化と世界を描き続けてきたボリビアの映画製作グループ、ウカマウ集団が、ボリビアの都市に暮らす若者たちに着目。混沌とした社会の中で正義感に駆り立てられる青年、展望を持てずに快楽主義に走る青年など、それぞれの苦悩と葛藤を描き出す。さまざまな青春像を真正面から見つめた社会派ドラマ。
座談会:ウカマウ集団の映画を日本に紹介しているシネマテーク・インディアスの太田昌国氏を迎え、映画にまつわる座談会をする予定です。
ご参加をご希望される方は、参加される方のお名前(フルネーム)をご記入のうえ、admin@nipponbolivia.org (担当:大川)までご連絡ください。
※詳細は下記当協会HPまたは添付チラシをご覧ください。
https://nipponbolivia.org/tapa/%e3%83%9c%e3%83%aa%e3%83%93%e3%82%a2%e6%98%a0%e7%94%bb%e4%b8%8a%e6%98%a0%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b#more-4482
最後の庭の息子たち[PDF]
パラグアイ・フェスティバル
開催日:2023年10月15日(日)10:00-16:00
場所:東京都立光が丘公園けやき広場
入場料:無料
主催:パラグアイ・フェスティバル実行委員会
共催:在日パラグアイ共和国大使館
http://paraguayfestival.com/
大会は4カ国語の同時通訳にて開催いたします。ぜひとも、以下をご周知・拡散していただき、たくさんのみなさまにご参加いただけますと幸いです。
第63回海外日系人大会テーマ:「飛躍するニッケイ社会へ-期待される新世代のイニシアティブ」
本大会は、世界各地に在住する日系人が日本で一堂に会し、相互の親睦を深め、日系社会の課題や日系社会間あるいは日系社会と日本との協力の方途について考えることを目的とし、2023年10月16日(月)・17日(火)・18日(水)の3日間、東京(JICA市ヶ谷ほか)にて開催します。
国際的な人の往来が再開したことに伴い、対面式(一部ハイブリッド)で開催します。
国内外の各地より、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
海外日系人協会ホームページ:第63回海外日系人大会サイト:https://jadesas.or.jp/jp/taikai01/
期間:令和5年(2023年)10月16日(月)~18日(水)
会場:JICA市ヶ谷ビル、海運クラブ 等
参加資格・申し込み方法:オンライン参加の場合は、大会の主旨やテーマにご関心のある方であれば、どなたでも参加いただけます。
参加費:オンライン視聴のみの方は参加費無料です(オンラインでの配信は一部のみとなります。どなたでもご視聴いただけます)。
大会リーフレット(添付 PDF)
プログラム:
1日目(10月16日)
【受付】12:00
会場:JICA市ヶ谷
【開会式】14:00
挨拶 基調講演 田中明彦(JICA理事長) 発表/スピーチ
2日目(10月17日)
会場:JICA市ヶ谷
10:00~18:00
国際シンポジウム
パネルディスカッション1:「期待される新世代のイニシアティブ ニッケイ社会の新たな挑戦」
パネルディスカッション2:「共生社会実現に向けての努力と貢献」
パネルディスカッション3:「コラボレーションの促進」
3日目(10月18日)
会場:JICA市ヶ谷
10:00 日系人の主張
10:40 在日日系人スピーチ
11:20 大会宣言発表
※プログラムは変更となることがあります。
▼「第63回海外日系人大会」オンライン参加登録は↓
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_PZ9p_6fcSv2g2HX9A0EENA#/registration
キューバ文化の日 映画『ジュリ』上映
日時:10月20日(金)18:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
https://dia-cultura-cubana2023.peatix.com/view
10月20日はキューバ文化の日。今年は音楽とダンスが重要な役割を果たす映画『ジュリ』を上映します。イシアル・ボジャイン監督、国際的バレエダンサー、カルロス・アコスタの自伝的映画です。アルベルト・イグレシアスによるサウンドトラックにのって、主人公ジュリのキューバでの子供時代、青年期、アートとの出会い、そしてその後の成熟と国際的な成功の物語が語られます。
『ジュリ』
イシアル・ボジャイン監督, 2018年, スペイン制作, 109 min, スペイン語(日本語字幕付)
キューバのダンサー、カルロス・アコスタについての映画。彼の人生を巡る時間の旅、ダンス界の伝説であり、バレエ界で最も重要な役を演じた初の黒人系ダンサーである。ヒューストン・バレエ団やロンドンのロイヤル・バレエ団などのバレエ団で、15年以上プリンシパルダンサーを務めた後、現在は英国バーミンガムロイヤルバレエ団の芸術監督を務めている。
苦難の子供時代から成熟に至るまでを物語る本作では、成功と世界的知名度にもかかわらず、決して自分の原点を忘れなかったジュリをアコスタ自身が演じる。
令和5(2023)年度の国際交流基金賞受賞を記念して、受賞団体ペルー日系人協会 会長 フアン・カルロス・ナカソネ・オオシロ氏による記念講演会を開催します。
本年で、日秘国交樹立から150周年を迎えます。1899年、移民船第1船の佐倉丸で790人の最初の移民者がペルーのカヤオ港に降り立ちました。それから124年、ペルーの日系人は今や10万人を超え、世界で3番目の規模を誇っています。その日系社会の存在は、今では日本とペルーとの交流においても重要な役割を果たしています。
今日に至るまで、日系移民とその子孫は如何にしてペルー社会に溶け込んでこられたのか。また、様々な苦難をどのように乗り越えられてきたのか、そして現代において日系社会が果たしている役割は何か。ペルーにおける日系社会の歴史を振り返ります。
【広報】APJ記念講演会[PDF]
広報サイト:https://www.jpf.go.jp/j/about/award/archive/2023/lecture.html
日時 :2023年10月20日(金曜日) 18時30分~20時(18時開場)
会場 :独立行政法人国際交流基金(新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ1階)(※定員30名)
<アクセス:https://www.jpf.go.jp/j/access/map.html>
登壇者:ペルー日系人協会 会長 フアン・カルロス・ナカソネ・オオシロ氏
言語 :日本語・スペイン語(逐次通訳つき)
参加費:無料
申込み:https://ez-entry.jp/jpf/entry
申込締切:2023年10月19日(木曜日)17時
お申し込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第受付を終了します。
問合せ:国際交流基金賞記念講演イベント事務局(株式会社サンケイ会館内)
電話: 03-3516-7813 ファックス: 03-3516-7812
2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。
そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!
今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。
日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。
さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!
詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]
●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka
●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2
◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/
◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023
◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2
お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。
・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン 2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ 2023/12/8(金) ~ 12/21(木)
又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。
ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/
オンライン映画上映会「チリ、執拗な記憶」
日程:10 月21日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間、
インスティトゥト・セルバンテスのVimeo チャンネルで視聴いただけます。
原題: Chile, la memoria obstinada
監督: Patricio Guzman
制作年: 1997
上映時間: largometraje – 52 min
ジャンル: Documental
制作国: Chile
原作: español
字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano, español
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/Chile,-la-memoria-obstinada/164755
パトリシオ・グスマン映画監督は、クーデター以来、民主主義国家としてのチリの未来が打ち砕かれた記憶をスクリーンに映し出してきました。アジェンデ政権を理解するための三部作「チリの戦い」、モネダ宮殿襲撃とその後の日々の現地記録は、ラテンアメリカのドキュメンタリーにおいて重要な位置を占めています。監督はその後『チリ、記憶の記憶』(1997年)、『ピノチェト事件』(2001 年)、『アジェンデ』(2004 年)などで同テーマを取り上げ続けました。
あらすじ:パトリシオ・グスマン監督がドキュメンタリー『チリの戦い』で捉えた恐ろしい事件から20年以上が経過しました。監督は当時のドキュメンタリー主人公たち、あのクーデターに何らかの形で関わったした人々に再会するため祖国サンティアゴに戻ります…。
【日 時】 2023年10月21日(土)13:30~15:00
【講 師】 海部陽介(東京大学総合研究博物館教授)
【テ-マ】 「アジア人類史:原人から現代人までの200万年」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com