上智大学イベロアメリカ研究所は1964年4月の創設以来、皆様のお力添えのもとに、ラテンアメリカ地域研究の発展と、日本とラテンアメリカ諸国との学術文化交流促進のために微力ながら努めて参りました。お陰様で本年をもって創立50周年を迎えました。
つきましては、記念国際シンポジウム「アジア太平洋時代のラテンアメリカ」を催すことになりましたので、ご多忙のこととは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席くださいますようお願い申し上げます。
【日時】 2014年11月14日(金) 13:00~18:00(開場12:30)
【場所】 上智大学四谷キャンパス 2号館17階1702会議室
【登壇者】 Arturo Santa-Cruz (グアダラハラ大学)、Sergio Gómez(国連食糧農業機関ラテンアメリカ・カリブ地域オフィス顧問)、Choe Hae-Sung(ソウル国立大学)、牛田千鶴(南山大学)、村上勇介(京都大学CIAS)、イベロアメリカ研究所所員
【使用言語】 日本語・スペイン語(同時通訳あり)
【予約】不要・参加費無料
【スケジュール】こちらをクリック
本協会では昨年「時代を超え地場に定着する企業群」と題する講演会を2回にわたり実施し、前川製作所代表取締役会長・田中嘉郎氏、ツネイシホールディングス代表取締役会長兼社長・伏見泰治氏、ヤクルト本社取締役常務執行役員・成田裕氏、YKKAP執行役員・八木繁和氏から、地場に定着する企業戦略をお聞きし大変好評を博しました。
今回はその第3弾として、ラテンアメリカの資源開発事業において、様々な苦労を重ねながらも実績を上げてこられた2社からお話をお聞きする機会を設けることができました。世界が熱い視線を注ぐ鉱物資源が豊富で、近海の油田開発も盛んなラテンアメリカの現状と将来、グローバル化を迫れている資源会社の戦略と取るべき姿勢等について、様々なヒントを得られることと思われます。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については、3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。
【1.日時】 2014年11月18日(火)15:30~17:30
【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所
東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461
【3.講師】
村上健一 氏 JX日鉱日石金属株式会社 取締役常務執行役員
「JX日鉱日石金属グループ 資源事業の歴史と将来」
阿加井 宏 氏 国際石油開発帝石株式会社 ジェネラルマネージャー
「ラテン・アメリカに石油を求めて」
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円、大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込切り:2014年11月14日(金)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所の後援を得て開催されます。
【6.申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail:info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【詳細&FAXお申込み書】こちらをクリック
パラグアイは南米南部の内陸国で人口700万余りの小国ですが、それだけに大国の緩衝国として周辺諸国の動静に敏感です。メルコスール(南米南部共同市場)に加盟する一方で、現カルテス政権は、チリなど太平洋同盟諸国との関係緊密化も視野に入れています。近年は、南米南部最大の市場であるブラジル向けの生産拠点として、同国に関心を持つ日系企業も出てきており、6月に訪日したカルテス大統領もこの点を重視されています。
今回の講師である駐パラグアイ大使の上田善久氏は、米州開発銀行(IDB)の理事およびIDBアジア事務所(東京)の事務所長を2度にわたって務められたラテンアメリカ識者です。本講演では、地政学的に重要なパラグアイを基点に、南米南部の動静とその中に置かれたパラグアイの国情、さらに日系企業にとって必要な視点について、上田大使の一時帰国の機会を捉えてお話をお願いした次第です。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。
【1.日時】 2014年11月21日(金)16:00~17:30
【2.会場】 米州開発銀行アジア事務所
東京都千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461
【3.講師】 上田善久駐パラグアイ共和国特命全権大使
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 、大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込受付:先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
②申込締切:2014年11月17日(月)
③本講演会は、米州開発銀行アジア事務所の後援を得て開催されます。
【6.申込先】ラテンアメリカ協会 事務局
E-Mail:info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【詳細&FAX申込書】こちらをクリック
米州開発銀行(Inter-American Development Bank IDB)は、中南米カリブ地域(Latin America and the Caribbean LAC)の経済・社会の発展・開発を使命とする、多国間開発銀行です。IDBは、1959年の設立以来、LAC加盟諸国に対する融資や技術協力を通じ、経済発展の基礎となるインフラ整備や社会政策の支援、あるいは民間セクターの発展を支援し、LAC地域の経済発展や貧困削減に大きく貢献してきています。日本は1976年のIDB加盟以来、財政面での貢献に加え、人材面でも重要な役割を果たしてきており、現在40名近くの日本人職員が在籍しています。
このたびIDBでは、日本人職員の中長期的な増強を目的として、LAC地域の経済・開発に携わること、IDBを含む国際機関で働くことに関心を持つid-career社会人、大学院生、大学生の皆様を対象に、RamiroZacarias IDB人事局人事課長および山森正巳IDBペルー事務所次長ほかの3名の専門職員によるキャリアセミナーを下記のとおり開催いたします。今回のセミナーは、特定のポストの募集に限定せず、広くIDBをはじめとする多国間開発銀行の使命やその業務内容を紹介し、今後のキャリア形成・キャリアアップの参考にしていただくことを主たる目的としています。IDBにおけるさまざまな分野の業務内容、どのような経験がキャリア形成に役に立っているか、仕事のやりがいや家庭とのバランスなど、体験に基づき地域密着型の国際機関におけるキャリアオプションやそれにむけた取り組みなどを紹介いたします。また、来年夏季のインターン等の募集(院生・学生対象)についても併せて説明いたします。
IDBにおける日本人職員の対象職種は、インフラ局のエネルギー担当、運輸担当、気候変動担当、地域局の現地事務所コンサルタント、業務局の経理・リスク管理担当スペシャリストなど、多岐にわたります。なお、実際の採用に当たっては、専門職員の場合、関連分野における原則修士号以上の学位、各募集分野における実務経験(たとえばスペシャリストの場合3年以上)および国際機関での執務レベルの英語力とある程度のスペイン語(またはポルトガル語、フランス語)が必要となります。
さまざまな専門分野の方々にご参加いただけるよう期待しています。
【申し込み等】
以下のURLよりセミナー2日前まで(面接は11月20日まで)にお申し込みください。
■院生・学部生向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/2
■ミッドキャリア向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/4
■ミッドキャリア向けセミナーおよび面接
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/category_nm/1
なお、以下のURLに、今回のセミナーのより詳しい情報を記載しています。
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-148651-3-1-1/?af=&ty=0
【問い合わせ先】
米州開発銀行アジア事務所
担当:田口 E-mail: akikot@iadb.org
2014年は、日本とカリコム(カリブ共同体)の事務レベル協議開始から20年が経過し、また、ジャマイカおよびトリニダード・トバゴとの国交樹立50周年にも当たります。このため「日・カリブ交流年2014」と題して、文化、スポーツ、ビジネス関連の記念イベントが各地で行われています。本協会発行の『ラテンアメリカ時報』(2014年春号、1部1250円)でも特集として取り上げたところです。
前駐ブラジル大使として2006年から2010年までの4年間ブラジルで活躍された島内氏は、現在「日・カリブ交流年2014」担当大使を務められており、最近、カリブの主要国を回り協議を進めてこられました。また、同大使は、外務省参与として、日本が立候補している2015年秋の国連安全保障理事会非常任理事国選出選挙に向け各国へ働きかける重要な任務を担っておられます。この点でも国数の多いカリブ地域は重要な存在です。カリブ諸国の社会情勢や今後の日本との関係、さらに日本の国際社会における役割についてもお話しいただきます。
参加ご希望の方は、メール又はファックスにて事前に協会事務局へご連絡頂きたくお願い申し上げます。大学院・大学生については、3人分の無料特典枠(先着順)を設けます。
【1.日時】 2014年11月25日(火)15:00~16:30
【2.会場】 日本倶楽部 千代田区丸の内3-1-1国際ビル8階
http://www.nihonclub.jp/annnai.html
【3.講師】 島内憲 外務省参与/日・カリブ交流年担当大使
【4.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円 大学院・大学生 1000円(先着順3人まで無料)
【5.備考】
①申込み受付:先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい
②申込み締切:2014年11月19日(水)
【6.申込先】 ラテンアメリカ協会 事務局
E-mail:info@latin-america.jp ファックス03-3591-3831
WEB:https://latin-america.jp/seminar-entry
(当協会ホームページからもお申込みが出来るようになりました)
【詳細チラシ&FAXお申込み用紙】こちらをクリック
米州開発銀行(Inter-American Development Bank IDB)は、中南米カリブ地域(Latin America and the Caribbean LAC)の経済・社会の発展・開発を使命とする、多国間開発銀行です。IDBは、1959年の設立以来、LAC加盟諸国に対する融資や技術協力を通じ、経済発展の基礎となるインフラ整備や社会政策の支援、あるいは民間セクターの発展を支援し、LAC地域の経済発展や貧困削減に大きく貢献してきています。日本は1976年のIDB加盟以来、財政面での貢献に加え、人材面でも重要な役割を果たしてきており、現在40名近くの日本人職員が在籍しています。
このたびIDBでは、日本人職員の中長期的な増強を目的として、LAC地域の経済・開発に携わること、IDBを含む国際機関で働くことに関心を持つid-career社会人、大学院生、大学生の皆様を対象に、RamiroZacarias IDB人事局人事課長および山森正巳IDBペルー事務所次長ほかの3名の専門職員によるキャリアセミナーを下記のとおり開催いたします。今回のセミナーは、特定のポストの募集に限定せず、広くIDBをはじめとする多国間開発銀行の使命やその業務内容を紹介し、今後のキャリア形成・キャリアアップの参考にしていただくことを主たる目的としています。IDBにおけるさまざまな分野の業務内容、どのような経験がキャリア形成に役に立っているか、仕事のやりがいや家庭とのバランスなど、体験に基づき地域密着型の国際機関におけるキャリアオプションやそれにむけた取り組みなどを紹介いたします。また、来年夏季のインターン等の募集(院生・学生対象)についても併せて説明いたします。
IDBにおける日本人職員の対象職種は、インフラ局のエネルギー担当、運輸担当、気候変動担当、地域局の現地事務所コンサルタント、業務局の経理・リスク管理担当スペシャリストなど、多岐にわたります。なお、実際の採用に当たっては、専門職員の場合、関連分野における原則修士号以上の学位、各募集分野における実務経験(たとえばスペシャリストの場合3年以上)および国際機関での執務レベルの英語力とある程度のスペイン語(またはポルトガル語、フランス語)が必要となります。
さまざまな専門分野の方々にご参加いただけるよう期待しています。
【申し込み等】
以下のURLよりセミナー2日前まで(面接は11月20日まで)にお申し込みください。
■院生・学部生向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/2
■ミッドキャリア向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/4
■ミッドキャリア向けセミナーおよび面接
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/category_nm/1
なお、以下のURLに、今回のセミナーのより詳しい情報を記載しています。
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-148651-3-1-1/?af=&ty=0
【問い合わせ先】
米州開発銀行アジア事務所
担当:田口 E-mail: akikot@iadb.org
ジャーナリストとして長年ラテンアメリカ(ラ米)に深く関わってきた伊高浩昭氏を講師に迎え、10月26日の決選投票で次期大統領が決まったブラジルを始め、南米内部の情勢、対米関係、対日関係、今後の展望などを柱に、分かりやすくお話しいただきます。
もちろん南米大陸だけではなく、メヒコ、中米、カリブについても触れていただきます。地理的には遠い国々ですが、私たち個々人にとっても、この上なく興味深い南米、ラ米を、今回は主として政治面から眺めます。 多くの方々の参加をお待ちしております。
【テーマ】「南米政治の潮流」
【講師】伊高浩昭
【略歴】 ジャーナリスト、元共同通信記者、1967年からラテンアメリカ全域を取材、著書・訳書多数、月刊誌LATINAに「ラ米乱反射」連載中
【日時】11月25日(火) 19:00~21:00 (質疑応答含む)
【会場】Cafe y Librosホール、品川区上大崎2-20-4
【参加費】 2000円(コーヒー、菓子付き)
【申し込み】Cafe y Librosまで
tel:03-6228-0234
info@cafeylibros.com
【定員】40名
米州開発銀行(Inter-American Development Bank IDB)は、中南米カリブ地域(Latin America and the Caribbean LAC)の経済・社会の発展・開発を使命とする、多国間開発銀行です。IDBは、1959年の設立以来、LAC加盟諸国に対する融資や技術協力を通じ、経済発展の基礎となるインフラ整備や社会政策の支援、あるいは民間セクターの発展を支援し、LAC地域の経済発展や貧困削減に大きく貢献してきています。日本は1976年のIDB加盟以来、財政面での貢献に加え、人材面でも重要な役割を果たしてきており、現在40名近くの日本人職員が在籍しています。
このたびIDBでは、日本人職員の中長期的な増強を目的として、LAC地域の経済・開発に携わること、IDBを含む国際機関で働くことに関心を持つid-career社会人、大学院生、大学生の皆様を対象に、RamiroZacarias IDB人事局人事課長および山森正巳IDBペルー事務所次長ほかの3名の専門職員によるキャリアセミナーを下記のとおり開催いたします。今回のセミナーは、特定のポストの募集に限定せず、広くIDBをはじめとする多国間開発銀行の使命やその業務内容を紹介し、今後のキャリア形成・キャリアアップの参考にしていただくことを主たる目的としています。IDBにおけるさまざまな分野の業務内容、どのような経験がキャリア形成に役に立っているか、仕事のやりがいや家庭とのバランスなど、体験に基づき地域密着型の国際機関におけるキャリアオプションやそれにむけた取り組みなどを紹介いたします。また、来年夏季のインターン等の募集(院生・学生対象)についても併せて説明いたします。
IDBにおける日本人職員の対象職種は、インフラ局のエネルギー担当、運輸担当、気候変動担当、地域局の現地事務所コンサルタント、業務局の経理・リスク管理担当スペシャリストなど、多岐にわたります。なお、実際の採用に当たっては、専門職員の場合、関連分野における原則修士号以上の学位、各募集分野における実務経験(たとえばスペシャリストの場合3年以上)および国際機関での執務レベルの英語力とある程度のスペイン語(またはポルトガル語、フランス語)が必要となります。
さまざまな専門分野の方々にご参加いただけるよう期待しています。
【申し込み等】
以下のURLよりセミナー2日前まで(面接は11月20日まで)にお申し込みください。
■院生・学部生向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/2
■ミッドキャリア向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/4
■ミッドキャリア向けセミナーおよび面接
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/category_nm/1
なお、以下のURLに、今回のセミナーのより詳しい情報を記載しています。
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-148651-3-1-1/?af=&ty=0
【問い合わせ先】
米州開発銀行アジア事務所
担当:田口 E-mail: akikot@iadb.org
米州開発銀行(Inter-American Development Bank IDB)は、中南米カリブ地域(Latin America and the Caribbean LAC)の経済・社会の発展・開発を使命とする、多国間開発銀行です。IDBは、1959年の設立以来、LAC加盟諸国に対する融資や技術協力を通じ、経済発展の基礎となるインフラ整備や社会政策の支援、あるいは民間セクターの発展を支援し、LAC地域の経済発展や貧困削減に大きく貢献してきています。日本は1976年のIDB加盟以来、財政面での貢献に加え、人材面でも重要な役割を果たしてきており、現在40名近くの日本人職員が在籍しています。
このたびIDBでは、日本人職員の中長期的な増強を目的として、LAC地域の経済・開発に携わること、IDBを含む国際機関で働くことに関心を持つid-career社会人、大学院生、大学生の皆様を対象に、RamiroZacarias IDB人事局人事課長および山森正巳IDBペルー事務所次長ほかの3名の専門職員によるキャリアセミナーを下記のとおり開催いたします。今回のセミナーは、特定のポストの募集に限定せず、広くIDBをはじめとする多国間開発銀行の使命やその業務内容を紹介し、今後のキャリア形成・キャリアアップの参考にしていただくことを主たる目的としています。IDBにおけるさまざまな分野の業務内容、どのような経験がキャリア形成に役に立っているか、仕事のやりがいや家庭とのバランスなど、体験に基づき地域密着型の国際機関におけるキャリアオプションやそれにむけた取り組みなどを紹介いたします。また、来年夏季のインターン等の募集(院生・学生対象)についても併せて説明いたします。
IDBにおける日本人職員の対象職種は、インフラ局のエネルギー担当、運輸担当、気候変動担当、地域局の現地事務所コンサルタント、業務局の経理・リスク管理担当スペシャリストなど、多岐にわたります。なお、実際の採用に当たっては、専門職員の場合、関連分野における原則修士号以上の学位、各募集分野における実務経験(たとえばスペシャリストの場合3年以上)および国際機関での執務レベルの英語力とある程度のスペイン語(またはポルトガル語、フランス語)が必要となります。
さまざまな専門分野の方々にご参加いただけるよう期待しています。
【申し込み等】
以下のURLよりセミナー2日前まで(面接は11月20日まで)にお申し込みください。
■院生・学部生向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/2
■ミッドキャリア向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/4
■ミッドキャリア向けセミナーおよび面接
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/category_nm/1
なお、以下のURLに、今回のセミナーのより詳しい情報を記載しています。
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-148651-3-1-1/?af=&ty=0
【問い合わせ先】
米州開発銀行アジア事務所
担当:田口 E-mail: akikot@iadb.org
米州開発銀行(Inter-American Development Bank IDB)は、中南米カリブ地域(Latin America and the Caribbean LAC)の経済・社会の発展・開発を使命とする、多国間開発銀行です。IDBは、1959年の設立以来、LAC加盟諸国に対する融資や技術協力を通じ、経済発展の基礎となるインフラ整備や社会政策の支援、あるいは民間セクターの発展を支援し、LAC地域の経済発展や貧困削減に大きく貢献してきています。日本は1976年のIDB加盟以来、財政面での貢献に加え、人材面でも重要な役割を果たしてきており、現在40名近くの日本人職員が在籍しています。
このたびIDBでは、日本人職員の中長期的な増強を目的として、LAC地域の経済・開発に携わること、IDBを含む国際機関で働くことに関心を持つid-career社会人、大学院生、大学生の皆様を対象に、RamiroZacarias IDB人事局人事課長および山森正巳IDBペルー事務所次長ほかの3名の専門職員によるキャリアセミナーを下記のとおり開催いたします。今回のセミナーは、特定のポストの募集に限定せず、広くIDBをはじめとする多国間開発銀行の使命やその業務内容を紹介し、今後のキャリア形成・キャリアアップの参考にしていただくことを主たる目的としています。IDBにおけるさまざまな分野の業務内容、どのような経験がキャリア形成に役に立っているか、仕事のやりがいや家庭とのバランスなど、体験に基づき地域密着型の国際機関におけるキャリアオプションやそれにむけた取り組みなどを紹介いたします。また、来年夏季のインターン等の募集(院生・学生対象)についても併せて説明いたします。
IDBにおける日本人職員の対象職種は、インフラ局のエネルギー担当、運輸担当、気候変動担当、地域局の現地事務所コンサルタント、業務局の経理・リスク管理担当スペシャリストなど、多岐にわたります。なお、実際の採用に当たっては、専門職員の場合、関連分野における原則修士号以上の学位、各募集分野における実務経験(たとえばスペシャリストの場合3年以上)および国際機関での執務レベルの英語力とある程度のスペイン語(またはポルトガル語、フランス語)が必要となります。
さまざまな専門分野の方々にご参加いただけるよう期待しています。
【日時】2014年11月28日(金) 15:10 ~16:40
【申し込み等】
以下のURLよりセミナー2日前まで(面接は11月20日まで)にお申し込みください。
■院生・学部生向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/2
■ミッドキャリア向けセミナー
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/one_nm/4
■ミッドキャリア向けセミナーおよび面接
https://job.axol.jp/15/c/iadb/entry/shokushu/category_nm/1
なお、以下のURLに、今回のセミナーのより詳しい情報を記載しています。
http://tenshoku.mynavi.jp/jobinfo-148651-3-1-1/?af=&ty=0
【問い合わせ先】
米州開発銀行アジア事務所
担当:田口 E-mail: akikot@iadb.org
来たる11月29日(土)午後9時から、TBS 日立世界ふしぎ発見!http://www.tbs.co.jp/f-hakken/でアルゼンチンの肉食と情熱についての番組が放送されます。
アルゼンチンの南北の魅力に、ブエノスアイレスもたっぷり、そして、キーワードは肉食系と、今までにない視点でアルゼンチン番組が展開されます。
大自然派にも歴史派にも、ブエノスアイレスの文化もたっぷり、そしてお肉もたっぷりと、おたのしみいただけます。
ここ最近、世界ふしぎ発見では毎年放送していますが、今回はやっと2014年末前に間に合いました。
今回の番組も
FunnyPro LatinAmericaファニプロラテンアメリカ
http://tomokoargentina.wix.com/funnyprolatinamerica
が現地コーディネートを行いました。
企画の段階から一緒に内容を練り、また正確で適切な情報を収集するだけではなく、楽しい情報を得てサポートしています。
ファニプロラテンアメリカで、世界ふしぎ発見的な個人、グループ旅行コーディネートも行います。
普通の旅とはひと味違う体験をしてみませんか?
ご連絡はtomokoargentina@gmail.comまで。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/unp/page22_001667.html
【1.日時】12月4日(木)14:30-17:30
【2.場所】ホテル・ニューオータニ東京 ザ・メイン アーケード階(B1階)「悠の間」
東京都千代田区紀尾井町4‐1
(http://www.newotani.co.jp/tokyo/info/access/)
【3.参加国/参加者】
(1)参加予定国(国連常駐代表)(調整中)
ガーナ,コートジボワール,ザンビア,シエラレオネ,セネガル,ナミビア,レソト
(2)モデレーター:星野俊也大阪大学副学長
(3)有識者(調整中)
(4)岡村善文次席国連常駐代表(TICAD担当特別代表)
【5.ブログラム】
14:30-14:40 冒頭発言
14:40-16:00 第一セッション:アフリカが抱える今日的課題
16:00-17:20 第二セッション:アフリカの開発とポスト2015年開発アジェンダ(Post-2015 Development Agenda)
17:20-17:30 閉幕発言
【6.通訳】英日同時通訳
【7.参加費】無料
【8.一般参加申込】
参加御希望の方は,氏名・御所属を記載の上,12月3日(水)正午までに外務省国連政策課(un-policy@mofa.go.jp)までご連絡をお願いいたします。なお,席に限りがございますので,定員になり次第締め切らせていただきます。予め御了承下さい。