【日時】平成27年1月22日(木曜日)16:00~17:30(15:30分受付開始)
【場所】農林水産政策研究所 セミナー室
東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館9階
【講師】 村上秀徳氏(前駐チリ日本国特命全権大使)
【講演内容】
チリはAPECのメンバー国であり、我が国との経済関係は、平成19年3月に経済連携協定(EPA;Economic Partnership Agreement)を締結するなど、近年より深いものになっています。現在では、チリ産のサーモンやワイン等の農林水産品は日本人にとって身近な食品です。本セミナーでは農林水産省出身の村上秀徳前駐チリ日本国特命全権大使を講師に迎え、我が国とチリとの経済関係やチリ農業について、大使時代の御経験を踏まえて講演して頂くこととしております。
【お申し込み先】
以下の申し込みページよりお申し込みください。
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2014/150122.html
もしくは、下記のお問い合わせ先に、参加者の「お名前」「ご所属」「連絡先(電話番号又はメールアドレス)」をご連絡いただいても結構です。
【本件に関するお問い合わせ先】
農林水産政策研究所 政策研究調査官 澤内 大輔(さわうち だいすけ)
電話:03-6737-9064(直通)
E-mail:sawauchi@affrc.go.jp
—————————–
農林水産省 農林水産政策研究所
澤内 大輔 (SAWAUCHI Daisuke)
Email: sawauchi@affrc.go.jp
電話: 03-6737-9064(直通)
—————————–
【日時】2015年1月25日(日)13:00~16:00 [開場 12:30]
【場所】JPタワーホール&カンファレンス ホール1
東京都千代田区丸の内2丁目7番2号 JPタワー4階
【定員】170名(先着順) 申し込み不要
【参加費】無料
【主催】国立民族学博物館・科学研究費補助金基盤研究(S)
「権力の生成と変容から見たアンデス文明史の再構築」
(代表:関雄二)
【協力】古代アメリカ学会
【趣旨】
旧大陸における古代文明の発祥地として知られるエジプト、そこではナイル川の氾濫がもたらす豊かな土壌のもと、農耕や牧畜が早くから成立し、氾濫を予測・観測するための天文学も発達しました。その結果として、巨大なピラミッドなどのモニュメントを抱える統一王朝が成立したと考えられてきました。しかし、そこでは、メソポタミア文明のような都市の重要性はさほど認められておらず、同じ旧大陸文明でも大きな違いが認められます。南米アンデス文明においても、都市の重要性は初期には認められず、その意味でも、メソポタミアよりも、エジプトに近い形の文明形成過程が予想されます。しかし、このイメージは果たしてどこまで正しいのでしょうか。今回のフォーラムでは、両地域で長らく研究に携わってきた考古学者を招いて、最新の調査成果を報告してもらうとともに、従来の古代文明観が揺るぎないものなのかどうかを再検討し、両古代文明の特性について、とくに経済面に注目して討論していきたいと思います。
【プログラム】
13:00~13:05 あいさつ
13:05~13:35 「古代エジプトにおける国家と経済」
河合 望(早稲田大学)
13:35~14:05 「経済から見た古代エジプト初期国家の形成」
高宮 いづみ(近畿大学)
14:05~14:35 「アンデス文明初期の神殿と経済活動-クントゥル・ワシ遺跡の
調査成果から」
井口 欣也(埼玉大学)
14:35~15:05 「古代アンデスにおける神殿の登場と権力の発生」
関 雄二(国立民族学博物館)
15:05~15:15 休憩
15:15~16:00 ディスカッション
【問い合わせ先】
〒565-8511 大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 関研究室
TEL: 06-6878-8252 FAX:06-6878-7503
E-mail sekiken@idc.minpaku.ac.jp
【詳細】 http://jssaa.rwx.jp/
来たる2015年1月26日(月)夜10時からテレビ東京「未来世紀ジパング」にてアルゼンチンが登場します。
【日経スペシャル~未来世紀ジパング~ 】
1/26(月)よる10時~ 放送(90分スペシャル)
テレビ東京のファミリー向け経済番組「未来世紀ジパング」番組HPです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/
今回のテーマは「」ということで、アルゼンチンが取り上げられます。
経済番組であるジパングという番組目線で、その国の現在を知ろうという 内容です。
史上八回目のデフォルト(テクニカルデフォルト)を経験したアルゼンチン、そして、ハゲタカファウンドとの戦い、人々の日常はどうなっいるか、の状況のもと、アルゼンチンで活躍、躍進している日本企業の皆様方に登場していただき、アルゼンチンの特徴をお見せしながら沸騰している現地経済と日本人の活躍を描いた、未来世紀ジパング アルゼンチン編が放送されます。
そのため今回は多くの日系企業の皆様に大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
今回の番組の前宣伝ビデオと説明が以下にありますので、アルゼンチン関係をはじめラテンアメリカ関係者の方、是非ご覧ください。
また、ご興味のある方にお知らせいただければ幸いです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/next/#section1
「主観的アルゼンチン ブエノスアイレス事情」
アルゼンチンをはじめ、ラテンアメリカのいろいろについて主観的にお知らせ、語っています!
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/
アルゼンチンをはじめ、ウルグアイ、チリ、パラグアイなどの撮影コーディネーション、通訳、翻訳はファニプロ ラテンアメリカにお任せください。
http://tomokoargentina.wix.com/funnyprolatinamerica
TOMOKO
tomokoargentina@gmail.com
【日時】平成27年2月6日(金) 17:30~19:30
【場所】京都大学東京オフィス(JR品川駅前インターシティー品川27階)
アクセスマップ http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.html
【参加費】無料(事前登録をお願いしています。下記の「申し込みページ」からお願いします)
【趣旨】 国家が一定の役割を果たす経済社会発展のあり方が行きづまり、市場経済原理を徹底し国家の役割を縮小させる経済路線がとられる。そうした路線は、ネオリベラリズム、新自由主義と呼ばれる。ネオリベラリズム路線のもと、社会における格差が拡大する一方、政治が流動化する。いまさら多言を弄する必要もあるまい。細かい状況や歴史的、地域的な文脈が異なるものの、わが国をふくめ、多くの国々において観察されている現象である。ネオリベラル改革後に政治が安定することはないのであろうか。安定化する場合があるとすれば、それは、どのような条件のもとで実現するのであろうか。本セミナーでは、前述の問いにたいする答えを、ラテンアメリカの経験を振りかえる作業をつうじて、探してみたい。
【セミナーウエブページ】http://www.kuic.jp/top_sinagawa57.html
【申し込みページ】http://www.kuic.jp/top_form57.html
【同内容チラシ】(word)こちらをクリック
【日時】 2月12日(木)19:00~
【場所】 セルバンテス文化センター東京 地下1階オーディトリアム
【住所】 千代田区六番町2-9、セルバンテスビル
(アクセスは下記サイトご参照下さい)
http://tokio.cervantes.es/jp/sobre_nosotros_jp/donde_estamos_jp.htm
【講演テーマ】 「アマゾン熱帯雨林から学んだこと」
【講演者】 伊沢紘生 (宮城のサル調査会会長、ご略歴は下記ご参照ください)
【講演内容】
アマゾンの熱帯雨林は、海のサンゴ礁と並んで、 地球上でもっとも生物多様性に富んだ自然だといわれています。伊沢紘生先生はこのアマゾンに30年間通い詰めて、新世界ザル(広鼻猿類)を中心にさまざまな生きものたちの生態や行動や社会を観察してこられました。そこから見えてきたものは、現代社会に生きる私たちが捨てた、ないしは忘れ去った価値観(自然観) でした。今回は最も重要なテーマである彼らの生きざまの根底を律している「競争の裏側の論理」と、生物種すべてが持つ「種の誇り」について、わかり易く解説いただきます。
【入場料】 無料(会員、非会員共)
【締切り】
【言語】 日本語
【主催】 日本コロンビア友好協会、セルバンテス文化センターの共催
【後援】 駐日コロンビア共和国大使館、ラテンアメリカ協会
【予約】 日本コロンビア友好協会(amistad.colombia.japon@gmail.com)にメールにてお申し込み願います。
【井沢紘生先生のご略歴】
1939年,東京都に生まれる.1963年,京都大学理学部動物学科卒業.
1968年,京都大学大学院理学研究科博士課程修了.財団法人日本モンキーセンター研究員,宮城教育大学教育学部教授,宮城教育大学環境教育実践研究センター教授,帝京科学大学生命環境学部教授などを経て,現在,宮城教育大学名誉教授,NPO法人ニホンザルフィールドステーション理事長,NGO宮城のサル調査会会長,理学博士.
著書は『さよならブルーシ』(1975年,日本放送出版協会),『ニホンザルの生態――豪雪の白山に野生を問う』(1982年,どうぶつ社),『ニホンザルの山』(2009年,フレーベル館)ほか多数.
尚、2月11日(水)から3月10日(火)まで,ジュンク堂書店池袋本店7F理工書フロアにて,伊沢紘生『新世界ザル』(上・下)刊行記念フェア「孤高のフィールドワーカー伊沢紘生の世界 ~新世界ザル、アマゾン、そしてサル学~」を開催されます.(下記サイトご参照ください)
http://www.utp.or.jp/topics/2014/12/19/fair_jike_63339/
http://www.utp.or.jp/topics/2014/12/15/event_63339/
【日 時】2015年2月18日(水)14:00~16:00
【会 場】(一社) 日本在外企業協会 セミナー室
【内 容】
・講演 『海外派遣者報酬制度の現状と課題』
・講師 羽山 明子(マーサージャパン株式会社 プリンシパル)
関係部署の方々にご転送いただき、広く皆様にご参加いただけますようよろしくお願い申し上げます。
お申込み、および講演の詳細につきましては下記ホームページをご覧下さい。
http://www.joea.or.jp/post-274/latestevent/951
皆さま奮ってのご参加をお待ちしております。
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、オプションとして異文化コミュニケーションの講座も設けています。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【開催日】2018年4月12日(木) 13:00~17:00
【会場】日外協・セミナー室
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/48993
次回は5月16日(水)開催予定で、4月中旬にご案内いたします。
海外赴任者とその家族にとって、安全対策や健康管理は海外で暮らすうえで避けて通れない重要な課題です。
そこで、本セミナーは安全および健康・医療の2つのテーマについて基礎的な知識を事前に身につけ、安心して赴任していただくことを狙いとしています。
また、オプションとして異文化コミュニケーションの講座も設けています。
本セミナーは8月と10月をのぞき月1回開催しておりますので、赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
赴任前研修ご担当者のご参加も歓迎いたします。
【日時】2017年7月25日(火)
【会場】日外協・セミナー室
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/43729
次回は9月14日(木)開催予定です。
8月中旬にご案内いたします。
http://www.joea.or.jp/post-409/latestevent/628
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は9月15日(火)開催予定です。
関西地区でも年2回開催しております。
次回は9月17日(木)開催予定です。
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日外協・出版物のご紹介
『海外赴任者の健康と医療』をご活用ください。
赴任前後の体調管理や予防接種の受け方、現地の医療施設の利用の仕方、ご家族の健康管理等について解説した実用的な手引書です。
当協会ホームページからお申込みいただけます。50部以上のご購入で10%引きとなります。赴任前研修用にご活用ください。
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【日時】2015年5月19日(火) 13:00~17:00
(但し、「異文化コミュニケーション編」を受講の場合は、10:30開始)
【会場】日外協・セミナー室
東京都中央区京橋3-13-10 (TEL:03-3567-9271)
【プログラム】
■10:30~11:40⇥【オプション講座】
「赴任前に知っておきたい~異なった文化への備え~」
異なる文化や人種を理解する大切さや難しさ、それと共に日本の伝統・文化をよく理解して、それを海外の人たちに理解してもらうことの大切さなどについてお話します。⇥
小杉 正孝 氏
異文化経営研究者
(元 本田技研工業・海外人事担当)
■13:00~15:00⇥「海外生活と安全」
海外で生活する上で自分の身を守るにはどうしたらよいか。スリ、引ったくりなどの犯罪が多い空港・街なかや、車を利用する際の注意事項、テロ・誘拐対策などについてお話します。⇥
佐藤 勝雄 氏
海外安全アドバイザー
(元 トヨタ自動車(株)、日野自動車(株) 海外安全担当)
■15:10~17:00⇥「海外生活と健康管理・医療」
赴任地によってお勧めする予防接種の種類や受け方、生活上の注意点、日本とは異なる医療制度や医療機関の受診方法などについて渡航者医学専門の医師がお話します。⇥
福島 慎二 氏
東京医科大学病院
渡航医療センター 感染制御部 助教
※オプション講座へのご参加は、午後の部にご参加の方に限らせていただきます。
※ご昼食については、近辺の飲食店等をご利用いただくか、ご持参ください。
【参加費】(資料代含む)
・会員⇥5400円(消費税込)
・日本商工会議所・東京商工会議所会員⇥8640円(消費税込)
・一般(非会員)⇥16200円(消費税込)
当日会場にて申し受けます。なるべくお釣りのないように願います。準備の都合上、当日のキャンセルはご容赦願います。
【定員】36名(会場の都合上、定員になり次第締め切らせていただきます)
【問合せ先】
一般社団法人日本在外企業協会 海外安全センター(木村/大竹)
TEL:03-3567-9271
FAX:03-3564-6836
【詳細Web】http://www.joea.or.jp/post-409/latestevent/628
【詳細Web】http://www.joea.or.jp/post-409/latestevent/628
【日時】2015年2月19日(木)
【会場】日外協・セミナー室 東京都中央区京橋3-13-10 (TEL:03-3567-9271)
http://www.joea.or.jp/post-511/latestevent/952
赴任予定の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
ご参加お待ち申し上げております。
赴任前研修担当者のご参加も歓迎いたします。
次回は3月17日(火)開催予定です。
この度、国際協力機構(JICA)では、昨年安倍総理訪伯によって関心が高まっているブラジル日系病院との連携を進めるため、本年 2 月に、6 つのブラジル日系病院(日伯友好病院、サンタクルース病院、アマゾニア病院、杉沢病院、パラナ病院、ノーボアチバイア病院)の医長、経営者(計 13 名)を招へいします。各病院はそれぞれサンパウロ、ブラジル北部や南部においてブラジルの医療向上に貢献するとともに、そこで多くの日系人医師が活躍しています。
今回の招へい事業においては、政府関係機関や大学等との打ち合わせ、医療機器メーカーの視察等を行うとともに、今後のブラジル保健医療にかかる医療機器・サービスの市場展開及び日系病院との連携の在り方について意見交換し、幅広いネットワーク構築の機会とすることを目的として、以下のとおり、セミナーを開催することに致しました。
皆様、是非ご出席くださいますようご案内申し上げます。
【定員】100名
【費用】無料
【締切】2月19日(木)正午
【申し込み方法】
下記問い合わせ先(メールアドレス:1rta1-shien_unit@jica.go.jp)まで、Eメールにて件名に「国際医療展開におけるブラジル日系病院との連携セミナー参加」とご記入頂き、(1)お名前、(2)ご所属(お役職)、(3)懇親会のご参加の有無をお知らせのうえ、お申込みください。
【申し込み締切日】2015年 2月 19日(木)正午まで
【お問い合わせ】
JICA 地域部支援ユニット ※申込みのお問い合わせについてご対応いたします。
担当:後藤(TEL:03-5226-8954 Email:1rta1-shien_unit@jica.go.jp)
JICA 中南米部 計画・移住課 ※本セミナーの内容に関してご対応いたします。
担当:寺薗(TEL:03-5226-8510 Email:Terazono.Yusuke@jica.go.jp)
【詳細&お申込用紙】こちらをクリック