米国に6年、南米ベネズエラに38年住んだ画家 小谷孝子が日々の生活で見かける”まなざし”を通して人間の喜びと悲しみを、東洋と西洋の交わった”目と心”で描いてきた作品をおおくりします。
【日時】2017年2月27日(月:レセプション17:00から)~3月5日(日)
11:00~19:00(最終日は4時まで)
【会場】銀座煉瓦画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座4-13-18 医療ビル2階
(歌舞伎座横・木挽町通り)
TEL / FAX:03-3542-8626
http://ginzarengagarou.com
【後援】駐日ベネズエラ大使館
【詳細チラシ】こちらをクリック
近年、自動車分野を中心に注目を集めているメキシコ市場。日系企業の進出ラッシュが続き、ついにメキシコ進出日系企業数は大台の1000社を超えました。
この時機をとらえ、メキシコへの進出をテーマごとに俯瞰する講座を開催します。
本講座では、メキシコ市場概論にはじまり、実際に進出された企業様からの体験談や、自動車専門家による現地工場の実情解説など、短時間で効率的にメキシコへの進出情報を収集いただけます。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
【日時】2017年3月2日(木)13:30~17:00(受付開始 13:00~)
※名刺交換会:17:00~17:30
【会場】日経ホール セミナールーム2(千代田区大手町1-3-7)
(hhttp://www.nikkei-hall.com/access/)
【主催】ジェトロ
【内容】
第1章:メキシコへの進出メリットおよびリスク
講 師:ジェトロ米州課 課長代理 中畑 貴雄
第2章:メキシコ進出企業例(1)
講 師:株式会社ヨロズ 専務執行役員経営企画室長 平野 紀夫 氏
第3章:メキシコにおける現地自動車部品工場の現状
講 師:株式会社ワールド・ビジネス・アソシエイツ
取締役 シニアコンサルタント 葉 恒二 氏
第4章:メキシコ進出企業例(2)
講 師:シナノケンシ株式会社 執行役員 伊東宏明氏
第5章:メキシコ工業団地説明
(1)「リンテル工業団地説明」
講 師:日鉄住金物産株式会社 インフラ事業推進部インフラ開発課
課長 石川 新悟 氏
(2)「アミスタ工業団地について」
講 師:アミスタ工業団地
セールスマーケティングディレクター ラウル・バークスデール氏
※内容は現状の予定であり、変更となる可能性がありますこと、予めご了承ください。
【定員】80名
※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。
※対象はメキシコへの進出をお考えの企業様となります。特に、自動車分野を念頭においた講座内容となりますので、ご了承くださいませ。
※お申し込みを多数いただいた場合、製造業に携わる中小企業の方を優先させていただきます。
【参加費】一般 6000円、ジェトロ・メンバーズ(農水会員含む)4000円
※参加費ご入金後の返金対応はいたしかねますので、予めご了承ください。
【お申し込み方法】
下記ウェブページ内よりお申し込みください。
https://www.jetro.go.jp/events/investmexico
※はじめてご利用の方はユーザー登録が必要です。
【お申し込み締め切り】
2017年2月9日(木)17:00
【お問い合わせ先】
ジェトロ ビジネス展開支援部ビジネス展開支援課
(担当:天神[てんじん]、山本)
Tel:03-3582-5235 E-mail:bda-event@jetro.go.jp
カリブ海に浮かぶ女神の島へ。ドクロだらけの奇祭を激写。
http://www.ntv.co.jp/anothersky/
平素より大変お世話になっております。
日外協「海外安全・危機管理者 認定試験」のご案内を配信いたします。
本認定試験は、企業の海外安全・危機管理者の育成を側面から支援し、企業の危機管理対応力の更なる強化に貢献することを主眼に企画したものです。
第16回を下記の通り実施いたしますので、ご案内いたします。
この試験は、海外安全や危機管理の分野でリスク管理を担当するに当たって、必要な基礎知識を身に付けているかを認定するものです。
試験の合格者には、当協会より「海外安全・危機管理者認定証」を授与します。
【1.日時】2017年3月4日(土)10:00~16:10
【2.会場】日外協・セミナー室
【3.受験料】32400円(消費税込)/ 名
【4.定員】先着26名(早々に定員に達することが予想されますので、お早目のお申込みをお勧めいたします)
試験の詳細・お申込みについては、下記URLよりご覧ください。
http://joea.or.jp/event/latestevent/45216
どうぞ奮ってお申込みくださいますようお願い申し上げます。
【放映日時】3月5日(日)フジテレビ系列 16:05~17:20
http://www.sut-tv.com/show/mexico2017/index.html
世界中のダイバーが憧れるカリブ海。
地球最大の魚類・ジンベエザメや、密林の中にたたずむ泉。
旅人・大島優子が、自然を育み文明を生んだ「水」の謎に迫る。
国際協力機構( JICA )は、3月 7日(火)、中米地域及びドミニカ共和国における女性の経済的エンパワメントの推進をテーマにするセミナーを開催します。本セミナーでは、JICAの招聘プログラムで来日中の中米統合機構(SICA)代表者を始め、中米およびドミニカ共和国のジェンダー担当者も参加し、中米地域とドミニカ共和国における女性のエンパワメントの現状と課題およびJICAの取り組みを議論します。3月8日は国連が制定した「国際女性デー」でもありますので、皆様の積極的なご参加をお待ちします。
詳細は下記の資料をご参照ください。
【詳細資料】(PDF) こちらをクリック
ラテンアメリカ協会では、今年最初となります企業シリーズ講演会「時代を超え地場に定着する企業群」の第6回を開催いたします。今回は長年ラテンアメリカ諸国でインフラ関連のコンサルティング事業を展開されている日本工営株式会社のケビン・タインズ執行役員・中南米統轄事業部長にご登場いただき、同社のラテンアメリカ地域での活動の現状と今後の展望をお話しいただきます。
日本工営(株)は日本を代表するエンジニアリング・コンサルタント企業の一社で、グローバル規模のコンサルティング・サービスを提供する中、ラテンアメリカ・カリブ地域では子会社である中南米工営(株)を軸にパナマの地域戦略拠点に加え、中南米9カ国に事務所を設置して現地動向に機敏に対応できる態勢を整え、きめ細かな案件発掘とプロジェクト遂行業務に取り組んでいます。
今回、地域戦略拠点(中南米工営)の会長を兼任するケビン・タインズ日本工営中南米統轄事業部長から、中南米における同社の活動の歴史と現状および今後の戦略についてご講演をいただきます。併せて中南米のインフラ市場の現状と攻勢を強める中国企業の動向についてもお話しをいただく予定です。
中南米のインフラ・環境ビジネス市場の動向を知る上でも、非常に参考になる講演となりますので、是非奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
【1.日時】平成29年 3月8日 (水)15:00~16:30
【2.会場】米州開発銀行アジア事務所
東京都 千代田区内幸町2丁目2-2 富国生命ビル16階
電話:03-3591-0461
【3.演題】「中南米インフラ市場に食い込む日本工営:現状と今後の狙い」
“Increasing infrastructure market share in Latin America: Nippon Koei’s history current conditions and future strategy”
【4.講演者】日本工営(株)執行役員 ケビン・タインズ(Kevin Tynes)中南米統轄事業部長
【5.言語】英語(日本語補足付)
【6.参加費】 会員 2000 円、非会員 3000 円、 大学院・大学生 無料
【7.申し込み】下記サイトより平成29年3月6日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 50 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【8.詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
<ラテンアメリカ協会>
⇥⇥〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1階(120A)
⇥⇥Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831 E-mail: info@latin-america.jp
東日本大震災が発生した3 月11 日(土)に開催するこの映画祭では、3.11 を「グローバル」な視点から見つめる二つの作品を上映し、各作品の上映後に、映画評論家の竹内海四郎氏も交え、監督によるゲストトークを行う。
両作品は3.11 そのものを描くわけではないが、日本でボランティア活動をする外国人や海外で日本文化を発信する日本人の活動を描く中で、自ずと3.11 と結びついてくる。
1作目は、東京を拠点に活躍するブラジル出身の映像作家でジャーナリスト、ロベルト・マクスウェル監督の『軌跡 ~在日ブラジル人の25 年~』。2作目は、ロスアンゼルスを拠点に活躍する日本人の映像作家でジャーナリスト、小西未来監督の『カンパイ!世界が恋する日本酒』。『軌跡』では、震災後の福島でボランティア活動をするブラジル人が登場、『カンパイ!』では震災で打撃を受けた老舗酒蔵を継ぐ南部美人・五代目蔵元の久慈浩介が登場する。
O Outro Lado do Mundo ロベルト・マクスウェル監督
①『軌跡 ~在日ブラジル人の25 年~』
日本で暮らすブラジル人たちの本音と素顔に迫った11 本の短編の中から3本を厳選して上映。
Kampai! For the Love of Sake 小西未来監督
②『カンパイ!世界が恋する日本酒』
外国人として初の杜氏のイギリス人、世界を股にかける蔵元、日本酒の魅力を発信するアメリカ人を負ったドキュメンタリー。
【日時】2017 年3月11日(土)13:00~18:00
【会場】武蔵大学(江古田キャンパス)1002 教室(1号館地下1階)
http://www.musashi.ac.jp/annai/campus/ekoda.html
【入場】無料!(途中入場可、予約不要)
【問い合わせ先】angelo@cc.musashi.ac.jp(Prof.アンジェロ・イシ)
【日時】2017年3月17日(金)
【時間】18:00 ~ 20:00 (開場/Abertura de portas: 17:30)
【会場】大使館オーディトリアム / Auditório da Embaixada
【住所】東京都港区北青山2-11-12 / 2-11-12 Kita Aoyama Minato-ku Tokyo
【言語】ポルトガル語ー日本語 / Português e Japonês
【申し込み方法】下記の内容にて、メールでご応募ください。
Favor informar sobre sua participação no e-mail abaixo
【宛先】e-mail:paulo.talkevent@gmail.com
【入場】無料
【ホールの定員】70名
募集人数に達し次第、締め切らせていただきます。予めご了承ください。
Entrada gratuita capacidade de 70 pessoas. Atingindo a capacidade encerraremos as reservas.
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パウロ・モンテイロ展「The outside of distance」
■小山登美ギャラリーにて 3月18日から4月22日まで
■MISAKO & ROSENにて 3月18日から4月23日まで
同時開催されます。
【入場】無料
【小山登美ギャラリー Webサイト】http://tomiokoyamagallery.com/exhibitions/paulomonteiro2017/
【MISAKO & ROSEN Webサイト】http://www.misakoandrosen.jp/exhibitions/17/01/
【作家プロフィール】
1961年ブラジル、サンパウロ生まれ。サンパウロ美術大学のヴィジュアルアート科を卒業。現在もサンパウロにて制作活動をしています。1977年にアーティストとしての活動を初め、当初はロバート・クラム等から影響を受けたコミックを描き、雑誌の表紙などに掲載されていました。1981年からフィリップ・ガストンの後期作品に影響を受けて絵画を制作し始め、1983年には、ブラジル絵画の復興を目指したアーティストグループ「Casa7」の創設メンバーに。1985年サンパウロビエンナーレに参加し、彼らの新表現主義は、ブラジルのアートシーンの中心となっていきます。1986年、パイプや木などを使った立体彫刻の制作を開始。1994年に鉛の彫刻で第12回サンパウロビエンナーレに出展し、1999年には「Bolsa Vitae de Artes Visuais」賞を受賞しています。
2000年には、ペインティング制作を再開。2008年には、サンパウロ州立美術館でモンテイロの大回顧展が開催され、2014年ニューヨーク近代美術館(MoMA)にモンテイロ作品を20点所蔵されました。
国内外多くの展覧会に出展し、作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)、サンパウロ近代美術館、サンパウロ州立美術館、サンパウロ大学現代美術館など、多数の美術館にコレクションされています。
日本アルゼンチン協会理事飯塚久夫氏の名解説とトークで毎回大好評を博しております「タンゴ音楽の集い」を下記のとおり、開催いたします。
今年のテーマは、「アルゼンチンタンゴ~音楽史と社会史でみるその魅力と醍醐味」 で、今回はその第1回目です。
詳細は別添をご参照の上、奮ってご参加賜ります様、ご案内申し上げます。
【日時】2017年 3月 17日(金)18:30~20:45
途中コーヒーブレークを挟みます。
【会場】銀座ブロッサム中央会館 7階 ローズ
〒104-0061 東京都中央区銀座 2-15-6(別添案内図ご参照)
Tel: 03-3542-8585
http://ginza-blossom.jp/access/
一般社団法人 日本アルゼンチン協会 阿部 和子
〒108-0073 東京都港区三田 2-7-16 協和三田ビル3F
Tel:03-6809-3681 Fax:6809-3682
E-mail: nippon@argentina.jp
http://www.argentina.jp/
【主催】アストライアの会 協 力 日本セカンドライフ協会
【ゲスト】横山玲子さん 東海大学教授 著書「マヤの時間」他
【日時】平成29年3月18日(土)14:00~17:00
【会場】千早地域文化創造館第3会議室(地下鉄千川駅3番出口)
【費用】お茶代込み参加費 2000円
【備考】画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
【連絡先】TEL:049(258)3218 松原まで
伝説によれば12~13世紀頃、マヤ人の中に一人の外国人が現れたらしい。この人物をマヤ人は「ククルカン」と呼んだ。「羽の生えたヘビ」という意味である。
ククルカンはマヤの都チチェン・イッツァの支配者となり、中米のユカタン半島で一番勢力のある酋長となった。誰もがこの人物を神として崇め、神殿はククルカンに捧げられ、羽のあるヘビが石に彫られた。ヘビの体はガラガラヘビに型どられ、うろこの代わりに聖なる鳥「ケツァール」の羽が付けられた。しかし彼は権力の絶頂にありながら、現れた時と同様にふいにまた姿を消してしまったという。
チチェン・イッツァの代表的建築物であるエル・カスティーヨ、一年に二度春分と秋分の日に太陽が西に傾くと、このピラミッドの影がヘビの胴体となって浮かび上がり、石の頭像と合体し、巨大なヘビが姿を現す。降臨したククルカンは更にその先にある聖なる泉セノーテの水を飲むとも言われている。
マヤ文明は実に謎と驚異に満ちている。白人渡来伝説しかり、アトランティス大陸説、驚くべき正確のマヤ暦、石に彫られた4万種のマヤ文字は果たして何を語るのか。
この超絶した文明の一端を、世界的研究の現在進行形として改めて把握して行きたい。