【日時】 2018年12月15日(土) 14:00~17:00
【講師】: 関 雄二(国立民族学博物館教授・副館長)
【テーマ】「パコパンパ遺跡調査 2018年概報」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
定例講座受講料:6000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。
【日時】 2018年12月15日(土)14:00~16:30
【教室】 ケアコミュニティ・美竹の丘
【先生】 ジョゼ・アラウージョリマ・フィーリョ [ ブラジル人社会活動家 ]
【参加費】 無料
【定員】 30名 参加対象 : どなたでも。HIV/LGBTブラジル、社会に興味のあるかた。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.shibuya-univ.net/classes/detail/1380/
「世界で最もエイズ対策の進んだ国」と高い評価も受けるブラジル。
世界で唯一「エイズ治療完全無料化」を成功させ、所得や国籍、滞在ビザなど条件に関わらず、治療を必要とする全ての人に対し無料で質の高いエイズ治療が保証されています。
また、ユニークな予防キャンペーンや性教育も実施されています。
一方、日本はどうでしょう?
HIV感染の拡大傾向は続き、性教育には消極的で、LGBTへの理解はまだまだ進んでいないという状況ですね?
この差はいったいどこから来るのでしょう?
ブラジル人のHIV+/LGBT当事者で実際に活動している本人に聞くのが一番です!
この授業では、ブラジル人社会活動家のジョゼ・アラウージョさんを先生にお招きし、治療薬のなかった時代を生き抜き、HIV+ 当事者運動のリーダーとして、どのようにブラジルが変わったのかを伺います。
アマゾンの奥深くに暮らす、文明社会と接触したことのない未知の先住民=イゾラド。
中でも「アウラ」と名付けられた、その男の存在は特別だった。30年前、深い森から忽然と現れた素っ裸の二人の男。ブラジル政府は一人をアウレ、もう一人をアウラと名付けて保護した。政府が最も驚いたのは、二人が話す“言葉”だ。どの先住民とも異なる未知の言語で、理解できる者はブラジル中探しても誰もいなかった。政府の命を受けた言語学者ノルバウ・オリベイラは、周りにあるものを一つ一つ指さしながら二人の言葉を調査し、30年かけて800の単語の意味を探り当てた。やがてアウレは死亡。最後の一人となったアウラの調査を続けたノルバウは、彼が部族に起きたことを連想させる「死」について、繰り返し語っていることに気付いていく。
アウラは何者なのか。なぜたった二人になったのか。森の奥で未知の部族に何があったのか―。現在、アウラの推定年齢は55~65歳。遠からぬうちに一つの民族が姿を消すことになる。滅び行くイゾラドを2002年から取材を開始し、最後のひとりとなった今に至るまで、16年にわたって追った記録。芥川賞作家でミュージシャンの町田康さんが初めてドキュメンタリーのナレーションに挑戦する。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181216_2
上智大学卒業生であるカルロス・ホルメス・トゥルヒージョ外相が来日し、母校で記念講演を行います。日本・コロンビア修好110周年にあたり、日本との関係や現在のコロンビア等についてお話しいただきます。
【日時】2018年12月20日(木)15:15~17:00(開場14:45)
【場所】上智大学四谷キャンパス2号館17階国際会議場
【言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【申込み】入場無料・要事前申込
■事前申込
https://eipo.jp/sophia/seminars/
【主催】駐日コロンビア大使館/上智大学
【協力】イベロアメリカ研究所/グローバル・スタディーズ研究科グローバル社会専攻
———————————-
上智大学イベロアメリカ研究所
〒102-8554
東京都千代田区紀尾井町7-1
03-3238-3530
http://dept.sophia.ac.jp/is/ibero/
———————————-
【日時】2018年12月22日(土)14:00~17:30
【会場】東京大学 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール
【参加費】無料
【申し込み】不要
【定員】350名(先着順)
【詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
http://jssaa.rwx.jp/event_gakkai.html
誕生から60年をむかえる「ボサノバ」をはじめ、本場ブラジル音楽のアーティストによる名演奏を、現地取材の音楽紀行とともに送る3本シリーズ。
http://www4.nhk.or.jp/P5115/
誕生から60年をむかえる「ボサノバ」をはじめ、本場ブラジル音楽のアーティストによる名演奏を、現地取材の音楽紀行とともに送る3本シリーズ。
http://www4.nhk.or.jp/P5115/
南米ボリビアに在住する日本人音楽家4名により2016年に結成されたワイラハポナンデス。
12月16日~29日まで全国ツアーが行われます。
【日時】12月26日(水)東京公演
【場所】淀橋教会 インマヌエル礼拝堂
【入場料】3500円
その他の公演は下記をご覧ください。
http://wayrajaponandes.wixsite.com/japonandes
誕生から60年をむかえる「ボサノバ」をはじめ、本場ブラジル音楽のアーティストによる名演奏を、現地取材の音楽紀行とともに送る3本シリーズ。
http://www4.nhk.or.jp/P5115/
【放送局】BSプレミアム
【日時】12月27日(木) 12:00
南北アメリカ大陸の懸け橋、中央アメリカ。そこは80もの活火山がひしめく燃え盛る大地。グアテマラでは、2分おきに噴火する不気味な火山に遭遇!そして、火の国・ニカラグアでは、直径500m、深さ450mの大火口の中へ潜入!目撃したのは地球に7つしかない溶岩湖、マグマ対流の生々しい姿だった…驚異の「火の絶景」を生み出した大地殻変動の謎を解き明かす!
http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-12-27/10/27754/2170097/
昭和43年、一隻の船で南米各地へと渡った移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。
ディレクター相田洋は、移住10年目、20年目、31年目と移住者を訪ね、その暮らしを見つめてきた。そして移住者たちが日本を旅立って50年が経った2018年。人々はどのような人生を歩んだのか。4回にわたり放送する。今回は第1回。半世紀をかけて制作した空前の群像ドキュメンタリーが始まる。
昭和43年、一隻の船で南米各地へと渡った移住者を取材した番組「乗船名簿AR29」。
ディレクター相田洋は、移住10年目、20年目、31年目と移住者を訪ね、その暮らしを見つめてきた。そして移住者たちが日本を旅立って50年が経った2018年。人々はどのような人生を歩んだのか。4回にわたり放送する。第2回は、ブラジルの地に生きた人々の半世紀にわたる夢と希望と愛の軌跡を見つめる。