イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

10月
8
2020
オンライン講演会「COVID-19の影響によるメキシコの経済変化と働き方 (新型コロナの影響と検討すべき雇用・人事)」
10月 8 @ 10:00 – 11:30

平素は当協会の活動に格別のご理解、ご支援を賜り感謝申し上げます。

当協会ではコロナ感染症の拡大に伴い、2月末以降講演会を延期して参りましたが、今般リモート(ZOOM)形式で10月より再開する事とし、10月8日(木)には頭書講演会を開催する事と致しました。

メディア等で報じられております通り、コロナ禍はラテンアメリカ・カリブ(LAC)地域にも深刻な打撃となっており、メキシコも例外ではありません。9月初めの段階でメキシコの累計感染者はブラジル、ペルー、コロンビアに次ぎ約60万人、死者数もブラジルに次ぐ約6万5千人を数えています。

進出日本企業数が中南米最大のメキシコで今何が起こっているか、ラテンアメリカ協会ではメキシコなどLAC主要国の日系企業の現地法人向けに、会計・税務・人事労務などのトータルサポートを行っている株式会社 東京コンサルティングファームの協力を得て、昨年に続き同社LAC地区担当より、日本の子会社が抱える経営課題と対策を解説いただきます。

既に進出済みの企業のみならず、今後の進出をご検討中の企業関係者の皆様にも大いに参考になる講演となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内申し上げます。

日時 2020年 10月 8日(木)10:00~11:30
会場 Zoomミーティングで行います。
ご参加の方々には、開催日前日までに参加登録時のメールアドレスに招待メールを差し上げます。
講演題
  1. COVID-19の影響によるメキシコの経済変化と働き方
    1. COVID-19による経済の変化、日系企業の動き
    2. データでみるメキシコの雇用の変化
  2. 今のメキシコで考えていきたい人事
    1. COVID-19による活動の規則、規制
    2. 組織の生産性を考える上で重要なこと
  3. 財務から考える人事改革
講師プロフィール 東京コンサルテキングファームに新卒入社。
国際事業部を経てメキシコシティ拠点へ配属。2年間メキシコシティに勤務した後、レオンへ異動し、レオン拠点長を務める。
メキシコの会計税務を中心に労務、人事関連などのサポートを行なっている。TwitterやYou tubeでメキシコの最新情報発信を行なっている。
参加費 会員・大学院・大学生 無料、非会員 1,000 円
主催 一般社団法人ラテンアメリカ協会
後援 株式会社 東京コンサルティングファーム

お申込み

下記Webサイトより、2020年 10月 01日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry

【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年 10月 01日(木)

【お問い合わせ】

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp

10月
10
2020
世界ふしぎ発見! いつかは行きたい世界遺産 マチュピチュ徹底解剖
10月 10 @ 21:00 – 22:00

TBS  10月10日(土) 夜9時
https://www.tbs.co.jp/f-hakken/

10月
11
2020
美しき世界の山々「ギアナ高地(ベネズエラ)、パタゴニア(チリ)」
10月 11 @ 03:00 – 04:00

美しき世界の山々「ギアナ高地(ベネズエラ)、パタゴニア(チリ)」
NHK BS プレミアム 10月11日(日)午前3時~4時

地球最後の秘境、南米ギアナ高地には周囲から断崖絶壁で隔絶されたテーブルマウンテンが100以上点在する。その中で最大級のアウヤンテプイを横断する。固有の生き物や世界最大落差の滝エンジェルフォールなど貴重映像満載。また、氷河に覆われたパタゴニアのパイネ山群も紹介する。厳しい大地で暮らす野生動物や美しい高山植物の花々。巨大なグレイ氷河では青く輝く氷の絶景を堪能。毛刈りのシーズンを迎えた羊牧場も紹介する。

https://www4.nhk.or.jp/P4596/

生きものたちの地球「南アメリカ 水辺広がる大草原」
10月 11 @ 04:00 – 04:30

生きものたちの地球「南アメリカ 水辺広がる大草原」
NHK BS1 10月11日(日) 午前4:00~午前4:30(30分)
南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置するパンタナール。雨季には世界最大級の湿原が広がり、乾季には見渡す限りの草原に姿を変える。草原や湿原など多様な環境は、生きものの宝庫である。雄大な自然景観と、そこに暮らす生きものたちの躍動する姿を、音楽と共にゆったりと紹介する。登場する主な動物はアメリカバク、オオアリクイ、アルマジロ、アカハナグマ、カピバラ、メガネカイマン、オオカワウソ、レアなど。
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-10-10&ch=11&eid=14058&f=etc

10月
21
2020
オンラインダイアローグ:チリ国エネルギー大臣講演「Chile : Energy Transition & Green Hydrogen」
10月 21 @ 09:00 – 10:00

オンラインダイアローグ:チリ国エネルギー大臣講演「Chile : Energy Transition & Green Hydrogen」
10月21日@09:00-10:00 (Japan Time)

講師:フアン・カルロス・ホベット チリ国エネルギー大臣
主催:駐日チリ大使館、InvestChile
言語:英語
登録: https://bit.ly/jp-edialogue

キューバ文化の日 映画上映『イノセンシア』
10月 21 @ 18:00 – 19:00

キューバ文化の日 映画上映『イノセンシア』
Día de la Cultura Cubana: Inocencia
キューバ文化の日を記念し、キューバ大使館のご提供により映画上映会を開催します。
日時:2020/10/21 (水)18:00
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京

映画『イノセンシア』
アレハンドロ・ヒル監督、2018年制作、121分、キューバ、日本語字幕付
1871年11月、キューバ。
医学部の1年生たちが不当な嫌疑で収監されるが、そのうち8人だけが予期せぬ結末の犠牲者となる。
16年後、犠牲者らの友人で刑務所仲間のフェルミン・バルデスは彼らの無実を証明するため闘う。
新しい手がかりが 彼を隠された真実に導く。
実話に基づくこのストーリーは19世紀ハバナを揺るがせた事件のひとつである。

詳細・予約は下記をご覧ください。
https://dia-de-la-cultura-cubana.peatix.com/view

10月
27
2020
【オンライン講演会】 ポスト・コロナのラテンアメリカ・カリブ地域を考える―IDBと日本の果たす役割―」 米州開発銀行(IDB)前理事(クロアチア, 韓国, スロベニア, 日本, ポルトガル 並びに英国代表理事)保井俊之様
10月 27 @ 15:00 – 16:30

平素はラテンアメリカ協会の活動にご理解とご支援を賜り有り難うございます。
 
 さて、新型コロナウイルス感染症に対しては世界各国で様々な対策が講じられていますが、一定の封じ込めが奏功したかに見えても再び感染拡大がみられなど、社会・経済活動への影響も含め未だ先が見通せない状況が続いています。
 
今般、ラテンアメリカ協会では、米州開発銀行(IDB)のワシントン本部で日本ほか6か国の代表理事を4年1か月務め本年8月にご帰国、慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科特別招聘教授を務めておられる保井俊之様をお招きし、「ポスト・コロナのラテンアメリカ・カリブ地域を考える―IDBと日本の果たす役割―」と題する講演会をZOOM方式で開催いたします。

 当協会では、IDBマクロ経済報告書2020年版『パンデミックと戦うための諸政策』の日本語要約を協会ホームページに掲載し、協会季刊誌『ラテンアメリカ時報』夏号にそのサマリーを掲載しました。保井様には、ブラジルをはじめコロナ禍が最も深刻な地域の一つとされる中南米で、コロナに立ち向かいポスト・コロナを考える中で、IDBおよび日本の求められる役割は何かにつきお話し頂きます。
 
 IDBを巡っては、トランプ米政権に近いマウリシオ・クラベルカロネ氏が、61年の同行の歴史上初めて米国人として総裁に就任することが決まりました。そうした中で、今後の中南米を考える際に、最も今日的であり、かつ構造的なテーマであるコロナ禍が浮き彫りにした格差、貧困などがもたらす諸問題への対応など、皆様の関心が高いお話が伺える絶好のチャンスですので、奮ってご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

日時 2020年10月27日(火)15:00~16:30
会場 Zoomミーティングで行います。
ご参加の方々には、開催日前日までに参加登録時のメールアドレスに招待メールを差し上げます。
講演題 「ポスト・コロナのラテンアメリカ・カリブ地域を考える―IDBと日本の果たす役割―」
講師 保井俊之 前・米州開発銀行理事(クロアチア, 韓国, スロベニア, 日本, ポルトガル並びに英国)
参加費 会員・大学院・大学生 無料、非会員 1,000 円

お申込み

下記Webサイトより、2020年 10月 21日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL:https://latin-america.jp/seminar-entry

【備考】
①申込み受付:先着順 80名までです。お早めにお申込み下さい。
②申込締め切り:2020年 10月21日(月)

【お問い合わせ】

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp

10月
30
2020
[再放送]プレミアムカフェ 世界で踊る アルゼンチンタンゴ
10月 30 @ 09:00 – 10:20

NHK BSプレミアム 午前9時~10時20分
「神業」と賞されるタンゴ界の巨匠カルロス・コペス。踏歴50年を越えた今も、娘のジョアンナと組んで見せる華麗で官能的なステップは、世界的なタンゴブームを巻き起こしている。タンゴ界きっての巨匠カルロス・コぺスの人生、コンテストに集う若者たちの夢を描き、男女が織りなす魅惑の世界に迫る。

https://www4.nhk.or.jp/pcafe/x/2020-10-30/10/31142/2325506/

10月
31
2020
オンライン講演会「世界遺産都市リマの隠れた名所 日本人ペルー移住史料館“平岡千代照”」
10月 31 @ 11:00 – 12:00

日時:2020年10月31日(土曜日)11時00分~12時00分
会場:オンラインアプリZoomを使用
主催:JICA横浜 海外移住資料館
講師:大野博子(おおのひろこ)氏(JICA海外協力隊OG)
対象:ご興味のある方どなたでも
参加費:無料

ペルーといえば、ミステリアスなナスカの地上絵やマチュピチュ遺跡、多様な食材を使った料理など、多くの日本人を引きつけて止まない国です。そのペルーは、今から120年以上も前、南米で最初に日本人が移住した国であることをご存知でしょうか?

今回の講演会では、首都リマの「日本人ペルー移住史料館 “平岡千代照”」に、JICA海外協力隊として派遣された大野博子さんをお迎えし、昨年リニューアルされたばかりの最新の展示の見どころや、史料館初代のJICAボランティアとしての活動の様子などをお話しいただきます。また、日系の皆さんとの心のふれあいなど、日々の暮らしの中で感じたペルー国、そして人々の魅力にも迫ります。

〇申し込み方法

jicayic_jomm_info@jica.go.jp 宛てに、「移住資料館講演会(10/31)参加」の件名で、①~③の項目を明記して、Eメールでお申し込みください。

①氏名
②メール・アドレス
③高校生/大学(院)生/教員/一般などの別

定員100名(先着順)
当日使用するZoomのURLは、イベント開催日の1営業日前にご連絡いたします。もし届かない場合は、お手数ですが、問合せ先までご連絡願います。

お問い合わせ:
JICA横浜 海外移住資料館
電話番号:045-663-3257
メール:jicayic_jomm_info@jica.go.jp

https://www.jica.go.jp/jomm/events/2020/201031.html

11月
10
2020
世界ふれあい街歩き「南米の首都 チリ・サンティアゴ、ウルグアイ・モンテビデオ」
11月 10 @ 20:00 – 21:00

世界ふれあい街歩き「南米の首都 チリ・サンティアゴ、ウルグアイ・モンテビデオ」

NHK BSプレミアム 11月10日(火) 午後8時00分

南米のスイスとも呼ばれるウルグアイのモンテビオ。大河ラプラタ川沿いの街で自由にのびのびと暮らす人たちと出会う。街では、脇に魔法瓶を抱えて手にカップを持って歩く人をよく見かける。いったい何?そして、アンデスの麓に広がる大都会、チリのサンティアゴ。年間300日以上が晴れという青空いっぱいの街。笑顔も晴れやか!自分の好きなことを見つけて人生を満喫する人たちとふれあう。番組の最後に出会った人たちの近況も。

https://www4.nhk.or.jp/sekaimachi/x/2020-11-10/10/2144/2204393/

11月
11
2020
【再放送】BS世界のドキュメンタリー 選「チョリータ 女たちの南米最高峰」
11月 11 @ 23:00 – 23:50

【再放送】BS世界のドキュメンタリー 選「チョリータ 女たちの南米最高峰」

NHK BS1 11月11日(水) 午後11:00~午後11:50(50分)

ボリビア先住民の間では、アンデスの高峰は「女人禁制」とされてきた。55歳のドラは、山小屋の料理人で、夫は山岳ガイド。20代のエレナは、山への荷運びを手伝い、30代のリータは、教師としてアイマラ族の誇りを教えている。最高峰からはどんな景色が見えるのか? 氷河を超え、雪と強風が舞う標高6960メートルへ…5人の旅路に4K山岳撮影で密着。
国際共同制作:原題 Cholitas(スペイン 2018年)。

https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2020-11-11&ch=11&eid=02724&f=253

11月
12
2020
【オンライン】 駐日グアテマラ共和国大使館共催セミナー「グアテマラ:コロナ後を見据えた米州地域の魅力的な投資先」
11月 12 @ 10:30 – 11:30

 一般社団法人ラテンアメリカ協会は、駐日グアテマラ共和国大使館との共催で、頭書セミナーを下記の通り開催します。

 コロナ禍の制約の中、世界で急速に会議のオンライン化が進みましたが、本セミナーはグアテマラとオンラインで結び、同国の外務次官、国際競争力・投資大統領府委員(PRONACOM)高官をお招きして、コロナ禍における最新のグアテマラ情勢や投資先としての魅力についてお話頂きます。

 新型コロナウイルスの感染拡大は世界各国の経済に大きな影響を与え、感染拡大抑止と経済社会活動の両立が課題になっています。同時に、コロナ後に向けて世界的なバリューチェーンの再構築やデジタルトランスフォーメーションの加速化の動きも出てきています。

 グアテマラは、中米7カ国の中で最も大きな国土・人口・経済規模を持つ国です。移動制限が掛かり、国を跨ぐ人の往来が難しい状況ですが、今回はグアテマラの現在、そしてコロナ後を見据えた戦略について生の声を聴くまたとない機会です。皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。

日時 2020年 11月12日(木)日本時間10:30~11:30
会場 ZOOMによるオンライン会議
講演題 「グアテマラ: コロナ後を見据えた米州地域の魅力的な投資先」
プログラム
10:30-35 開会の挨拶 佐々木AJALAC専務理事
10:35-40 歓迎の辞 シャーリー・アギラール外務次官
10:40-45 イントロダクション PRONACOM総裁 ロランド・パイス氏
10:45-11:20 プレゼンテーション PRONACOM投資顧問 セリン・ムバラク氏
11:20-30 質疑応答
言語 英語
参加費 無料

お申込み

URL:https://latin-america.jp/seminar-entry

【お問い合わせ】

<ラテンアメリカ協会>
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-6205-4262
E-mail: info@latin-america.jp

各種資料

グアテマラ:コロナ後を見据えた米州地域の魅力的な投資先[PDF]

Guatemala, a Great Destination For Investment in the America Region, Post Covid-19[PDF]