オンライン講演会「文学帝国メキシコへの招待―現代小説の名作を味わう」
日時:2021年3月5日(金) 18時30分-20時(日本時間)
会場:Zoomミーティングを用いてのオンライン開催
参加無料/申し込み先着順(定員あり)
申込や詳細はこちら:https://bit.ly/3uojzp5
お問合せ等は下記までお願いいたします。
culturalembjap@sre.gob.mx (在日メキシコ大使館文化部)
1920年代から今日までのメキシコ小説の代表作を時代順に追っていくことで、文学帝国メキシコの「文学近現代史」を概観していきます。
フアン・ルルフォ、カルロス・フエンテス、フェルナンド・デル・パソ、エレナ・ポニアトウスカなど、数々の名作家を生み出してきたメキシコ。ラテンアメリカ文学とその世界的ブームの枠組みだけに収まらないメキシコ文学の多様な魅力を紹介します。
本オンライン講演会では、メキシコ文学の研究者、翻訳家たちの手引きのもと1920年代から今日までのメキシコ小説の代表作を時代順に追っていくことで、文学帝国メキシコの「文学近現代史」を概観していきます。
講演者:
― 寺尾隆吉氏 (早稲田大学社会科学総合学術院教授)
― 富田広樹氏 (北九州市立大学文学部准教授)
― 仁平ふくみ氏 (京都産業大学外国語学部准教授)
― 山辺弦 氏 (東京経済大学全学共通教育センター准教授)
【協力】水声社
3月7日 (日) オンラインと上映・イベントのお知らせ
『TSUNAMI LADIES ~日本とチリ、日本とチリ、海でつながる強くしなやかな女性たちの物語~』
チリ・アルゼンチンのチーム(Fundación Alto Rio、PacificoとWE(NPO法人ウィメンズアイ)の共同プロジェクト、日本初公開プレミア上映と、日本-チリをリアルタイムで結んでのオンライントークです。
日 時:2021年3月7日(日)午前8時~9時30分(日本時間)
参加費:無料
申込み:不要
zoomリンク:https://us02web.zoom.us/j/7913161234
企 画:アルト・リオ財団、NPO法人ウィメンズアイ 、パシフィコ社
協 力:国際協力機構(JICA)、国連防災機関(UNDRR)駐日事務所
詳 細:https://womenseye.net/info/4210
アナザーストーリーズ「マラドーナが“神”になった日」
NHKBSプレミアム 2021年3月9日 午後9:00 ~ 午後10:00 (60分)
去年末亡くなったサッカー界のスーパースター、マラドーナ。
86年のワールドカップ・対イングランド戦で決めた奇跡の5人抜きと疑惑の神の手!
2つのゴールの真相に迫る!
コロンビアのビジネス機会や投資インセンティブの紹介のほか、経済の中心である首都ボゴタ市の投資環境、とりわけ製薬、医療機器等の分野でのビジネスチャンスについて解説します。
また、2016 年よりボゴタに拠点を置く、アステラス製薬によるビジネス体験談も予定しています。
コロンビアでのビジネスについて、最新の情報を入手できる貴重な機会です。
概 要(https://www.unido.or.jp/coming/10164/)
日 時: 2021年3月16日(火)10:00~11:00 (日本時間)
実施方法:オンライン開催(ZOOM方式)
主 催:UNIDO東京事務所、駐日コロンビア大使館商務部、ボゴタ市投資促進機構
言 語:日英同時通訳
参 加 費:無料
定 員:250名 (定員になり次第、申込みを締切ります)
申込締切:2021年3月16日(火) 09:00
申込み方法 : https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_SjgqlAwOS2Or4uOfR9e4dw
※氏名・組織名・肩書はお手数ですが日本語・英語両方でのご記入をお願いします。
※1名の登録で複数端末からの視聴はできません。お一人ずつご登録下さい。
日本在外企業協会主催「海外赴任前セミナー」開催のご案内(会場集合・オンライン複合型)
【日時】2021年3月16日(火)10:30-17:00
【会場】日外協・セミナールーム
【参加費】会員 5,500円/名、商工会議所会員 11,000円/名、
一般16,500円/名(消費税込、資料代含む)
詳細・お申込みは下記URLをご覧ください。
https://joea.or.jp/event/52220
問い合わせ先
一般社団法人 日本在外企業協会 海外安全センター
TEL:03-3567-9271 FAX:03-3564-6836
URL:https://www.joea.or.jp
E-mail:nichigaikyoevent_send@joea.or.jp
【再放送】怪魚ハンターが行く!「南米大陸“最後の楽園”に巨大魚をみた」
NHK BSプレミアム 3月17日(水)午後3時05分~ 午後5時04分
巨大魚の“最後の楽園”と呼ばれる南米大陸のガイアナとスリナム。怪魚ハンターが熱帯雨林に分け入り、古代魚ピラルクーと巨大ナマズ、ピライーバを求めて駆け巡る。
南米大陸の北部、ギアナ高地。その大西洋側に広がるガイアナとスリナムは巨大魚の“最後の楽園”と呼ばれている。熱帯雨林の中を流れる河川にさまざまな巨大魚が生息しているからだ。10月下旬、怪魚ハンターの武石憲貴さんとタレントの水野裕子さんがジャングルに分け入った。狙うのはおよそ1億年前から姿を変えず生き続ける古代魚ピラルクーと南米最大のナマズ、ピライーバ。知られざる秘境を舞台に怪魚ハンターの活躍を追う。
https://www4.nhk.or.jp/P4523/x/2021-03-17/10/23142/1638272/
【2020年アンデス文明研究会 第85期定例講座(オンライン)案内 2021年3月】
【日時】 2021年 3月20日 13:30~15:00
【講師】 市川彰(名古屋大学人類文化遺産テクスト学研究センター共同研究員)
【テーマ】 「マヤ文明史理解の鍵を握るマヤ南部地域」
【ご注意】 レコ-ディング(録音)・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のためのInvitationのURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで 下記 宛てにご連絡をお願いします。
Mail To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
BS世界のドキュメンタリー「キューバ 野球の島の物語」
[BS1] 2021年3月21日(日) 午後8:00 ~ 午後8:45 (45分)
https://www.nhk.jp/timetable/130/s1/20210317/weekly/now/
キューバに野球が持ち込まれたのは1860年代。
スペインによる植民地支配への反発から野球は全土に広まってゆく。キューバ野球のレベルを引き上げた要因の一つはアメリカ野球界での黒人選手への差別。メジャーリーグでのプレーを認められないアメリカの黒人選手たちがキューバでプレーするようになったのだ。豊富なアーカイブスと証言でつづるキューバ野球史。
原題:ISLAND OF BASEBALL/アメリカ2020年
アメリカ大陸の多様な国々と分野でリーダーシップを発揮する三人のパネリストを招き、ブリュッセルに本部をおき、「より公平,かつ包摂的で持続可能なグローバリゼーションの推進を使命とし、このような価値観をより広く普及させるための新しい物語(Grand Narrative of Hope)を模索」している、民間組織FOGGS (Foundation for Global Governance and Sustainability )が開催するパネルディスカッションです。
日時:日本時間3月25日(木)、午前7時~9時予定。
使用言語:スペイン語。
参加費用:無料 ZOOM使用。
出席の登録:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_D7V5D5k_ToCh3vz2fClNFA
(登録いただいた時点で、イベントのZOOMリンクをお送りします。)
パネリスト:
●Leonardo Garnier:コスタリカ大学経済学部教授。企画大臣、教育大臣など歴任。児童書の著作も行う。
●Francisco Goldman:トリニティー大学教授。メキシコシティ―在住。アメリカ合衆国出身のジャーナリスト・小説家。著書にThe Art of Political Murder(政治的暗殺の術)、Say Her Name 〈彼女の名を言って〉など。近作は小説、Monkey Boy (サルの子)。
●Nina Pacari:エクアドル、キチュア先住民族の法律家。先住民の権利の活動家で、Instituto Pacari de Ciencias Indígenas, Escuela Itinerante de Derecho Kichwa 教授。憲法裁判所の判事、外務大臣など歴任。
モデレーター:安川順子(よりこ)、 FOGGS副会長。国連人口基金アジア太平洋地域局長、ボリビアとコスタリカの国連開発計画常駐代表など歴任。
<さまざまな危機や不確実性に直面している人類>
・・私たちは自分たちの生活、社会、そして世界に意義を見出すためにどのような物語を綴っているのだろうか。
・・これらの物語は私たちにだれを愛させ、だれを憎ませているのか。
・・政治的な決断にどのような影響をおよぼしているのだろうか。
・・どのような方向に私たちを導いているのだろうか。
3月8日「国際女性デー」に関連し、この度、メキシコ社会人類学高等研究の教授で長年現地で研究に従事する浅倉寛子 氏をお迎えしオンライン講演会を開催します。
【日時】 :2021年3月25日(木) 18時30分-20時
【会場】 :Zoomミーティングを使用したオンライン
【講師】 :浅倉寛子氏 (メキシコ社会人類学高等研究所【CIESAS】教授)
【言語】 :日本語のみ
【主催】 :在日メキシコ大使館
【参加費】:無料
【申込みフォーム/事前要申込】:https://forms.gle/xMPik1fEDfMyQ4mw9
*定員に限りがありますので申込先着順となります
【講演会概要】https://mailchi.mp/5ccb2db1897e/vv0ifsqzla?e=63ba9e0d8b
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所主催 第20回ラテンアメリカ研究講座
「メキシコの征服者コルテス像の再考 -歴史学の観点から-」
日時:2021年3月27日(土)13時00分~15時45分
参加方法:Zoomによるオンライン形式
※事前申し込み制(定員100名)、参加費無料
申し込み方法等の詳細は、以下のURLご参照⇒https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=6ulC7uTK
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所では、2021年がメキシコ征服から500年を迎えた年になることから、その立役者となった征服者エルナン・コルテスに焦点を当て、日本国内の研究者とともに、それぞれの知見を持ち寄って、コルテスの実像に迫るオンラインによる第20回ラテンアメリカ研究講座を開催します。
<講師>
●「『コルテス報告書簡』(カルロス一世国王宛て)を全訳して」
伊藤昌輝(ラテンアメリカ協会顧問)
●「マヤ系先住民通辞と征服−コルテスの『情報戦略』の系譜−」
大越 翼(京都外国語大学ラテンアメリカ研究所所長)
●「先住民貴族とコルテス―トラスカラとテスココの記録文書から―」
井上幸孝(専修大学教授)
●「コルテスのアジア貿易への関心」
立岩礼子(京都外国語大学ラテンアメリカ研究所研究員・教授)
●「最後の中世人か、近代の先駆者か―エルナン・コルテスの世界史的位相―」
安村直己(青山学院大学教授)
●「メキシコナショナリズムにおけるコルテスの位置づけ」
山崎眞次(早稲田大学名誉教授)
お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388 FAX: 075-322-6237
Email: ielak@kufs.ac.jp
世界 ふしぎ発見! 南米大陸パタゴニア 絶景氷河と野生の王国
TBS 4月10日(土)夜9時~
世界中の絶景ハンターが憧れるパタゴニア大特集!
これまでの見所映像を含めダイナミックで美しいパタゴニアの大自然を一挙大公開!
https://www.tbs.co.jp/f-hakken/