日時:2022年1月28日(金曜日)19時00分~20時00分(日本時間)
会場:オンラインアプリZoomを使用
主催:JICA横浜 海外移住資料館
講師:片山 恵 氏(国際交流基金ブダペスト日本文化センター)
対象:ご興味のある方どなたでも
参加費:無料
定 員:500名(先着順)
詳細・申し込みは下記をご覧ください。
https://www.jica.go.jp/jomm/events/2021/220128.html
https://www.jica.go.jp/jomm/index.html
第二回JICA海外移住論文の「エッセイ・評論部門」の最優秀賞受賞者講演会が開催されます。
世界最大のサンバの祭典といえば、ブラジルのカーニバル。煌びやかな衣装に身を包んだダンサー、豪華絢爛なパレードが観客を魅了します。
2020年にブラジル在住だった片山恵さんは、幸運にもサンパウロのカーニバルに出場する機会を得ました。
このチームの山車の一つで表現されていたのは、華やかなイメージとは対照的な、広島や長崎の原爆投下のシーン。それを見た在住ブラジル日本人や日系人と、主に日本の人々の間で、賛否両論が巻き起こります。
皆さんならどう感じますか?
今回の講演会では、最優秀受賞作のエッセイ「知識の力 -カーニバルから見たブラジルと日本-」を執筆した片山恵さんに、演者として体感したカーニバルの魅力を、現場の声や写真を交えて伝えていただくとともに、原爆の山車の演出を巡って意見の相違が生じた要因を日本とブラジル双方の立場で考察し、異文化理解の一例としてご紹介いただきます。
ジェトロ・アジア経済研究所が発行するラテンアメリカの情報分析誌『ラテンアメリカ・レポート』Vol.38, No.2を2022年1月31日に学術誌の電子プラットフォームJ-STAGEで公開します。
1月31日より下記サイトにて無料でご覧いただけます。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/-char/ja
今号では下記の論稿6本、現地情勢報告1本、資料紹介5本を掲載します。
<論稿>
「多層的な政治問題に苛まれるラテンアメリカ政治」
「コロナ禍のエクアドル大統領選挙―ラッソ右派政権の誕生と政策課題」
「エルサルバドルにおける司法の危機と専制化の予兆」
「ベネズエラをめぐる大国の政策対応と思惑―米国・中国・ロシア」
「ラテンアメリカにおけるジェンダー・クオータの機能―女性議員比率の上昇とその効果」
「ブラジルの性的マイノリティをめぐる権利保障」
<現地情勢報告>
「ラテンアメリカの学術情報プラットフォームの活動」
また、上記の論稿のうち4本と現地情勢報告に関して、執筆者自身が論稿の魅力を語るオンライン講座を開催します。レポートをご一読のうえ、是非ご参加下さい。
https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/220203.html
開催日時:2022年2月3日(木)10:00~11:15 (日本時間)
※質疑応答、議論の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります。
会場:オンライン(ZOOMビデオウェビナー)
講演内容・講師:
10:00-10:05 清水 達也(ジェトロ・アジア経済研究所)『ラテンアメリカ・レポート』 Vol.38, No.2の概要の紹介
10:05-10:15 上谷 直克(ジェトロ・アジア経済研究所)「多層的な政治問題に苛まれる中南米政治」
10:15-10:25 木下 直俊 (国際金融情報センター)「コロナ禍のエクアドル大統領選挙―ラッソ右派政権の誕生と政策課題」
10:25-10:35 笛田 千容 (駒澤大学)「エルサルバドルにおける司法の危機と専制化の予兆」
10:35-10:45 坂口 安紀 (ジェトロ・アジア経済研究所)「ベネズエラをめぐる大国の政策対応と思惑―米国・中国・ロシア」
10:45-10:55 村井 友子(ジェトロ・アジア経済研究所)「ラテンアメリカの学術情報プラットフォームの活動」
10:55-11:15 質疑応答
お申込み方法:以下のURLにアクセスしてお申込みください.
https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0060301L
お申込み締め切り:2022年2月1日(火曜)13時00分
※ただし、配信可能人数に達した場合、事前に締め切らせて頂きます。
参加費:無料
ブラジルと中国の間の外交関係等を調査・フォローしてきた在ブラジル日本大使館専門調査員(在任期間:2018年12月―2021年12月)の高橋亮太氏による講演会です。
<ラテンアメリカ協会事務局捕捉説明:高橋亮太氏は日本へご帰国後、当協会の関係研究所である「ラテンアメリカ・カリブ研究所」の研究員となられました>
ボルソナーロ政権になってブラジルの対中関係も緊張する場面など様々な動きがありましたが、ブラジリアという政治の現場で直接観察されてきた高橋氏から、「ブラジルと中国の外交・経済関係〜最近3年間の動向」についてお話し頂く機会を設けましたので、奮ってご参加頂きたく、ご案内致します。
日本ブラジル中央協会案内サイト(申込みサイト兼用):https://nipo-brasil.org/archives/event/lec20220225/
講演者 :高橋亮太 前在ブラジル日本大使館専門調査員
演 題 :「ブラジルと中国の外交・経済関係〜最近3年間の動向」
日 時 :2022年2月25日(金)10:30~12:00(日本時間)
開催方式:ZOOMウェビナー
前々日までにURLをお知らせします。
参加費 :会 員(法人会員の在ブラジル子会社も含む) 無料
学生会員 無料
(日本ブラジル中央協会)非会員 1,000円
お問合せ:日本ブラジル中央協会 事務局
info@nipo-brasil.org
ブラジルではオミクロン株の感染拡大、コロナ禍で経済が打撃を受けるなかでの物価上昇、10月の大統領をはじめとする選挙を見据えた政治的な動きなど、注目すべき変化が最近みられています。特に近年のブラジルでは、保守で右派のボルソナロ政権の誕生やキリスト教福音派の勢力拡大により、家族のあり方や倫理観への関心が高まっています。そのため、これらの変化と深く関わる女性や性的マイノリティへの着眼は、今年の選挙を含めブラジルの動向を理解する上で重要となっています。
本講座では、2022年1月末に発行された『ラテンアメリカ・レポート』のなかから、女性と性的マイノリティという社会的弱者に関する2つの研究成果をもとに、ブラジルの政治・経済・社会の最近の動向について解説します。
日程 | 2022年3月10日(木)10時00分~11時15分 |
---|---|
会場 | オンライン(Zoom ビデオウェビナー) |
プログラム |
|
案内サイト | https://www.ide.go.jp/Japanese/Event/Seminar/220310.html |
申込みサイト | https://www.jetro.go.jp/customer/act?actId=B0060570U |
『ラテンアメリカ・レポート』掲載サイト | https://www.jstage.jst.go.jp/browse/latinamericareport/list/-char/ja(無料ダウンロード可) |
<ご案内1:JICAウェビナー>
「4輪で支えて多様性を豊かさに」との副題のJICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第7回 「F1の街・鈴鹿と多文化共生社会」開催のお知らせです。
今回は、多文化共生について日本の10年先を行くとも言われる鈴鹿市からお届けします。NPO法人愛伝舎理事長の坂本久海子様に講演いただき、本連続シリーズでは初となる、地方自治体からのコメントを鈴鹿市住宅政策課長の井上滋生様から いただきます。
日時 :2022年3月10日(木)10:00~11:15
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録 :ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
申込みサイト:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_LaHfwN-dRpGu45-EWZKWwQ
詳細 :https://www.jica.go.jp/event/20220310_01.html
問合せ先 :件名を「3月10日・日系社会セミナーについて」として以下まで。JICA中南米部 計画・移住課 木田(メール:5rtpm@jica.go.jp)
<ご案内2:第6回ウェビナーの視聴記事>
去る2月3日に開催いたしました 連続シリーズ (第6回)特別編「日本のアルキ方 -国内日系人、デカセギからプロフェッショナリズムへ-」は、おかげを持ちまして約400名の皆様にご参加いただきました。
アンケートにもご協力いただき、ありがとうございました。回答いただいた230名強の方々の95%が「大変満足」または「満足」と、ご好評をいただきました。また、いただいた貴重なご意見は今後の事業に反映していけるよう、参考にさせていただいております。
その視聴記事がブラジル日報に掲載され、Yahooニュースに転載されていますので ご紹介します。
Yahooニュースのリンク
《ブラジル記者コラム》敗者復活戦の機会が多い日本社会に=在日2世は多文化共生のモデルケース(ブラジル日報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a1d06bb396af7ecbc0775a41bf7d43d46bf72f1
オリジナル記事(ブラジル日報)
《記者コラム》敗者復活戦の機会が多い日本社会に=在日2世は多文化共生のモデルケース – 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報 (brasilnippou.com)
https://www.brasilnippou.com/2022/220215-column.html
この度、ラテンアメリカ研究所では国際言語平和研究所嘱託研究員 嘉幡 茂 先生をお迎えし、太陽を産んだとされるアステカ人の神ナナワツィン(皮膚病、腫瘍の神)の意味を、彼らの世界観に着目しながらお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 2022年4月22日(金)18時00分~19時30分 |
---|---|
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 無料(事前申し込みが必要です) |
講師 | 嘉幡 茂(かばた しげる)氏(京都外国語大学国際言語平和研究所・嘱託研究員) |
ご案内 | Webサイト:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=FRwyV5QS PDF:https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/editor-ielak/file_1646637833.pdf |
申込み | https://forms.gle/NEonfxu6RXn1JFn68 |
お問い合わせ
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email: ielak@kufs.ac.jp
中南米地域は、新型コロナ感染症により最も深刻な影響を受けた地域と言われており、同地域の成長率は前年と比べて大幅な減速が予測されています。社会福祉対策を拡充しながら、経済成長の減速、金利上昇リスク、通貨安、ソブリン債格下げの可能性などの課題にどのように対処していくのか、政府当局の手腕が問われるところです。
一方、2022年の政治に目を向けると、3月にはチリでボリッチ新政権が発足、コロンビアでは3月、5月に夫々国会議員選挙、大統領選挙、そして10月にはブラジルで大統領選挙と国会議員選挙が行われる予定で、今後の中南米の趨勢を占うイベントが続きます。
こうした中、今般、小林麻紀外務省中南米局長をお迎えし、2022年度の中南米・カリブ地域の政治経済情勢についてお話頂く機会を得ました。現下の中南米の状況を、小林中南米局長から直接伺う貴重な機会ですので、是非奮ってご参加のほど、お願い致します。
詳細は添付案内文(PDF)をご覧下さい。
小林麻紀 外務省中南米局長「2022年度の対中南米外交を展望する」[PDF]
日時 | 2022年3月17日(木)10:00-11:30 |
---|---|
形式 | ZOOMによるオンライン・リモート講演会 |
講演題 | 「2022年度の対中南米外交を展望する」 |
講師 | 小林麻紀 外務省中南米局長 |
参加費 | 非会員1,000 円、会員、大学院・大学生:無料 |
申込期限 | 2022年3月10日(木) |
お申込み
下記Webサイトより2022年3月10日(木)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
https://latin-america.jp/seminar-entry
お問い合わせ
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
昨年に続き、今後の本邦企業による海外事業展開を考える上で示唆とすべく、国際協力銀行(JBIC)「わが国製造業企業の海外事業展開の調査報告」の概要をご説明いただく機会を設けましたのでご案内いたします。
本調査は、1988年以来、同行が毎年定期的に実施してきたものですが、今回は、事業実績評価や事業展開の見通しといった通常の調査項目に加えて、今日的なテーマである「サプライチェーンの中期的な見通し」、「デジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けた取り組み」「脱炭素に向けた取り組み」等についても個別に調査しています。
通常の調査項目の中では、中南米ではブラジルとメキシコが主として取り上げられていますが、全体の動向と中南米について昨年との対比で特徴的な点をご説明頂き、加えてサプライチェーンに及ぼしたコロナ感染症のインパクトや、2030年を目途とした国連の持続的な開発目標SDGsの達成に向けて、企業の経営戦略上も重要な取り組みとなるDX、脱炭素をめぐるわが国製造業各社の全般的な取り組み動向を把握する絶好の機会となりますので、是非ともご参加ください。
詳細は添付案内文(PDF)をご覧下さい。
国際協力銀行(JBIC)「わが国製造業企業の海外事業展開の調査報告」関連セミナー[PDF]
日時 | 2022年3月18日(金)10:00-12:00 |
---|---|
形式 | ZOOMによるオンライン・リモート講演会 |
講演題 | 「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告」関連セミナー |
講師 | 国際協力銀行 企画部門調査部 春日剛第1ユニット長、同 庭田うらら係員 |
コメンテーター | JETRO(日本貿易振興機構)峯村直志調査部主幹 矢崎総業(株)西山英彦経営企画室主査 |
参加費 | 非会員1,000 円、会員、大学院・大学生:無料 |
申込期限 | 2022年3月11日(金) |
お申込み
下記Webサイトより2022年3月11日(金)までに、お一人ずつご登録ください。お早めにお申込み頂ければ幸いです。
https://latin-america.jp/seminar-entry
お問い合わせ
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
(1)「JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る-」と題するセミナーはJICAの中南米協力にご関心のある皆様向けに、中南米協力の第一線で活躍する若手JICA職員4名から生の声をお届けすることで、JICAの中南米協力により一層のご理解を賜れるような機会を持たせていただきたく、次の要領で実施する運びとなりました。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
日時 :2022年3月29日(火)10:00~11:00
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録: ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
詳細 :講師紹介等を以下に掲載する予定です。
JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る- | 各国における取り組み – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(2)JICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回 『「外国人に最もやさしいまちづくり」 ー総社市長が発信する 多文化共生への熱い思いー』の開催が次の要領で決定しましたので ご案内いたします。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
今回は、外国人集住都市自治体の市長様に講演いただきます。岡山県総社市の片岡市長のご登壇です。
市政4期目を迎えられ、長年 多文化共生に取り組んで来られた経験・お考えを含めて、熱く語っていただく予定です。
・「外国人防災リーダー」等の多文化共生施策
・外国人市民を「一人の生活者」として受け入れる支援策
・外国人市民は「労働力なのか市民なのか」
など興味深い内容について、みなさまと一緒に考えていける場になればと思います。
講演時間約40分前後、その後 質疑応答を約30分前後と予定しています。
日時 :2022年4月7日(木)10:00~11:10
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録:ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様(登録後にご都合が悪くなられましたら、登録のキャンセルをお願いいたします)
詳細 :オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回「外国人に最もやさしいまちづくり」-総社市長が発信する 多文化共生への熱い思い- | ニュース – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(1)「JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る-」と題するセミナーはJICAの中南米協力にご関心のある皆様向けに、中南米協力の第一線で活躍する若手JICA職員4名から生の声をお届けすることで、JICAの中南米協力により一層のご理解を賜れるような機会を持たせていただきたく、次の要領で実施する運びとなりました。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
日時 :2022年3月29日(火)10:00~11:00
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録: ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様
詳細 :講師紹介等を以下に掲載する予定です。
JICA中南米セミナー -地球の反対側、中南米での国際協力を知る- | 各国における取り組み – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
(2)JICAウェビナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回 『「外国人に最もやさしいまちづくり」 ー総社市長が発信する 多文化共生への熱い思いー』の開催が次の要領で決定しましたので ご案内いたします。尚、下線部分はハイパーリンクとなっています。
今回は、外国人集住都市自治体の市長様に講演いただきます。岡山県総社市の片岡市長のご登壇です。
市政4期目を迎えられ、長年 多文化共生に取り組んで来られた経験・お考えを含めて、熱く語っていただく予定です。
・「外国人防災リーダー」等の多文化共生施策
・外国人市民を「一人の生活者」として受け入れる支援策
・外国人市民は「労働力なのか市民なのか」
など興味深い内容について、みなさまと一緒に考えていける場になればと思います。
講演時間約40分前後、その後 質疑応答を約30分前後と予定しています。
日時 :2022年4月7日(木)10:00~11:10
方法 :オンライン(Zoom)
参加登録:ウェビナー登録 – Zoom
定員 :先着500名様(登録後にご都合が悪くなられましたら、登録のキャンセルをお願いいたします)
詳細 :オンライン・セミナー「多文化共生・日本社会を考える」連続シリーズ 第8回「外国人に最もやさしいまちづくり」-総社市長が発信する 多文化共生への熱い思い- | ニュース – JICA
問合せ先:担当:JICA中南米部 横尾・石川
5rtpm@jica.go.jp
この度、ラテンアメリカ研究所では国際言語平和研究所嘱託研究員 嘉幡 茂 先生をお迎えし、太陽を産んだとされるアステカ人の神ナナワツィン(皮膚病、腫瘍の神)の意味を、彼らの世界観に着目しながらお話いただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日程 | 2022年4月22日(金)18時00分~19時30分 |
---|---|
会場 | Zoomによるオンライン開催 |
参加費 | 無料(事前申し込みが必要です) |
講師 | 嘉幡 茂(かばた しげる)氏(京都外国語大学国際言語平和研究所・嘱託研究員) |
ご案内 | Webサイト:https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=FRwyV5QS PDF:https://www.kufs.ac.jp/cms_image/file/editor-ielak/file_1646637833.pdf |
申込み | https://forms.gle/NEonfxu6RXn1JFn68 |
お問い合わせ
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/Email: ielak@kufs.ac.jp
日本ペルー経済委員会は、片山和之駐ペルー共和国特命全権大使をお招きし、「遥かなる隣国ペルー:修交150年太平洋が繋ぐ戦略パートナーシップ」(東京図書出版)の出版を記念して以下の要領にて講演会を開催いたします。
インカ帝国に代表されるアンデス文明の豊かな歴史文化を擁するペルーは、1873年に日本が中南米で最初に外交関係を樹立した相手国であり、世界3番目の日系人口を抱えています。両国は普遍的価値を共有し、APECメンバーであり、二国間経済連携協定、租税条約、環太平洋経済パートナーシップ(CPTPP)を締結し密接な経済関係にあります。銅や亜鉛等鉱物資源の主要対日輸出国であるとともに、開発、文化、教育、環境、防災(地震・津波)等、幅広い分野で長年に亘る協力を展開しています。
ペルーは2021年に独立200周年を迎え、大統領選挙・議会選挙が行われ、来年2023年には日本との外交関係樹立150周年を迎えます。 本講演では、これらをふまえて、ペルーの魅力や重要性についてお話しいただきます。
開催要領
日 時 | 2022年4月26日(火)10:00~11:00(日本時間)、4月25日(月)20:00~21:00(ペルー時間) |
---|---|
場 所 | オンライン(Zoomミーティング) |
次 第 | ・開 会 ー宮本 雅廣 日本ペルー経済委員会事務総長 ・講 演 ー片山 和之 駐ペルー共和国特命全権大使 ・質疑応答 |
料 金 | 無 料 |
言 語 | 日本語 |
申 込 | 下記URLより、ご参加の皆様お一人につき1回ずつご登録ください。 https://www.jcci.or.jp/peru20220426.html |
締 切 | 4月19日(火) |
【問合せ先】
日本ペルー経済委員会事務局(日本/東京商工会議所 国際部)担当:井尻・小野
TEL:03-3283-7762
E-mail: us-pacific@tokyo-cci.or.jp