イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

4月
23
2022
パトリシオ・グスマン監督特集
4月 23 終日

パトリシオ・グスマン監督特集

日時:4/23(土)〜4/29(金) 14:05/16:00/17時台
日替わり上映

料金:一般1700円 / 大学・専門1300円 / シニア・火曜サービスデー1100円 / 小・中・高1000円 / 会員990円

場所:下高井戸シネマ

スケジュール詳細は下記をご覧ください。
http://www.shimotakaidocinema.com/schedule/b/index.html

 チリ出身のドキュメンタリー映画監督パトリシオ・グスマン。『チリの闘い』撮影後、逮捕・監禁されるも釈放され、フランスに亡命。40年以上にわたりチリ弾圧の歴史を記録してきた。
 『チリの闘い』三部作、『夢のアンデス』、『真珠のボタン』、『光のノスタルジア』を上映。

4月
24
2022
世界遺産 「古代都市テオティワカン 〜 大発見!古代神殿の大トンネル」
4月 24 @ 18:00 – 19:00

世界遺産
「古代都市テオティワカン 〜 大発見!古代神殿の大トンネル」

4月24日(日)TBS 午後6時~
https://www.tbs.co.jp/heritage/

メキシコの標高2000mを超える高原にある古代都市テオティワカン。最盛期には10万人が暮らしたという大都市だ。紀元前1世紀から始まり6世紀まで栄えた。その後都市は放棄され、のちの人々がここを発見し「神々が集う場所」という意味のテオティワカンと名付けた。100年以上前から発掘も盛んに行われてきたが、これだけの大都市にもかかわらず「王の墓」が見つかっていない。しかし近年、王に迫る証拠が続けて発見されている。

4月
26
2022
日本ペルー経済委員会よりのお知らせ:オンライン講演会「片山和之駐ペルー大使 出版記念講演」(2022年4月26日)
4月 26 @ 10:00 – 11:00

日本ペルー経済委員会は、片山和之駐ペルー共和国特命全権大使をお招きし、「遥かなる隣国ペルー:修交150年太平洋が繋ぐ戦略パートナーシップ」(東京図書出版)の出版を記念して以下の要領にて講演会を開催いたします。
 
インカ帝国に代表されるアンデス文明の豊かな歴史文化を擁するペルーは、1873年に日本が中南米で最初に外交関係を樹立した相手国であり、世界3番目の日系人口を抱えています。両国は普遍的価値を共有し、APECメンバーであり、二国間経済連携協定、租税条約、環太平洋経済パートナーシップ(CPTPP)を締結し密接な経済関係にあります。銅や亜鉛等鉱物資源の主要対日輸出国であるとともに、開発、文化、教育、環境、防災(地震・津波)等、幅広い分野で長年に亘る協力を展開しています。

ペルーは2021年に独立200周年を迎え、大統領選挙・議会選挙が行われ、来年2023年には日本との外交関係樹立150周年を迎えます。 本講演では、これらをふまえて、ペルーの魅力や重要性についてお話しいただきます。

開催要領
日 時 2022年4月26日(火)10:00~11:00(日本時間)、4月25日(月)20:00~21:00(ペルー時間)
場 所 オンライン(Zoomミーティング)
次 第 ・開  会 ー宮本 雅廣 日本ペルー経済委員会事務総長
・講  演 ー片山 和之 駐ペルー共和国特命全権大使
・質疑応答
料 金 無 料
言 語 日本語
申 込 下記URLより、ご参加の皆様お一人につき1回ずつご登録ください。
https://www.jcci.or.jp/peru20220426.html
締 切 4月19日(火)
【問合せ先】

日本ペルー経済委員会事務局(日本/東京商工会議所 国際部)担当:井尻・小野
 TEL:03-3283-7762
  E-mail: us-pacific@tokyo-cci.or.jp

4月
29
2022
ドキュメンタリー映画『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』4/29公開
4月 29 終日

ドキュメンタリー映画『フェルナンド・ボテロ 豊満な人生』4/29公開

原題:BOTERO
監督ドン・ミラー
2018年/カナダ/英語・スペイン語/82分/

https://www.botero-movie.com/
4/29(金・祝)よりル・シネマほかでロードショー

 世界で最も有名な存命の芸術家、フェルナンド・ボテロ。人間も静物もなぜだかみんなふっくら、ぷっくりと膨らみ、素朴でユーモアあふれる作風が愛される”南米のピカソ”だ。90歳のマエストロは現在も毎朝アトリエに通い、多幸感あふれる独創的な作品を生み出し続けている。本作では、幼い頃に父を失った貧しい少年が、闘牛学校に通いながらスケッチ画を描いていた原点から、対象物をぽってりと誇張する”ボテリズム”に目覚め、《12歳のモナ・リザ》のMoMA展示で一躍注目を浴びアート界の頂点へとたどり着いた軌跡を追いかける。

 一方でコロンビア出身という出自で差別され、ポップアートや抽象表現主義全盛期に具象画を描く頑なさを批判されたことも。そして、愛息の死、自身の利き手の一部を失う悲劇など、精神的にも肉体的にも作家生命が危ぶまれた衝撃の過去が明かされる―。

5月
3
2022
【再放送】古代マヤ大発掘 NHK BSプレミアム
5月 3 @ 17:22 – 18:10

【再放送】古代マヤ大発掘

NHK BSプレミアム 5月3日(火) 17:22〜18:10

密林に埋もれた古代マヤ文明。鉄器を使わずに巨大な石造りの神殿を建造し、太陽の動きに合わせて建物を配置するなど高度な技術力を有していた。しかし、今から1000年以上前に突如文明は衰退、都市はジャングルへと埋もれていった。なぜ文明は衰退したのか?その謎に迫る大発掘調査が日本人研究者によって始まった。鍵は、王とともに埋葬された可能性があるヒスイのマスクにあるという。王墓発掘の最前線に密着する。

https://www.nhk.jp/timetable/130/s3/20220503/weekly/now/

5月
19
2022
現代ブラジル文学の代表作『乾いた人びと』(映画『乾いた人生』原作)邦訳出版記念上映会
5月 19 終日

現代ブラジル文学の代表作『乾いた人びと』(映画『乾いた人生』原作)邦訳出版記念上映会
『乾いた人生』(ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品)特別上映とシンポジウム

■日時:5月19日(木)
 16:00 『乾いた人生』(105分)
 18:00 シンポジウム「20世紀のブラジル文学と映画―グラシリアーノ・ハーモスとネルソン・ペレイラ・ドス・サントスに焦点を当てて」
 鈴木茂(歴史学者/ブラジル近現代史研究者)
 岸和田仁(ジャーナリスト/「ブラジル文化賛歌 熱帯の多人種主義社会」著者)
 タミス・シルベイラ(言語学・ポルトガル語教育論研究者)
 19:30 『乾いた人生』(105分)

■会場:アテネ・フランセ文化センター
■本上映会のチケットをお持ちの方はシンポジウムにご参加いただけます。
■日本語字幕付き
■料金(入替制/先着順)
一般=1500円、学生/シニア=1200円、アテネ・フランセ文化センター会員=1000円

http://www.athenee.net/culturalcenter/
主催 映画美学校 アテネ・フランセ文化センター

 ブラジル映画の新しい潮流「シネマ・ノーヴォ」の代表作ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品『乾いた人生』(1963)は、20世紀ブラジル文学の作家グラシリアーノ・ハーモス(ラモスとも表記/1892―1953)が1938年に書いた小説を原作としている。 本年、原作が『乾いた人びと』の邦題で水声社より翻訳出版された(高橋都彦訳)。 本企画は、『乾いた人生』の上映とシンポジウムにより、ブラジル映画史に残る傑作をブラジル文学史の視点から考察する試みである。

5月
27
2022
メキシコ映画『息子の面影』5/27(金)公開
5月 27 終日

メキシコ映画『息子の面影』5/27(金)公開

原題:Sin senas particulares
監督:フェルナンダ・バラデス
キャスト:メルセデス・エルナンデス、ダビッド・イジェスカス、フアン・ヘスス・バレラ
https://musuko-no-omokage.jp/
ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで5月27日(金)より日本公開

 2020年、ある1本の映画が世界を席巻した。メキシコ人監督が無名のキャストを起用して撮影したその作品が世界の目に触れると、2020年サンダンス国際映画祭で観客賞と審査員特別賞、さらにゴッサム・インディペンデント映画祭外国語映画賞、ロカルノ国際映画祭観客賞、サン・セバスチャン国際映画祭ホリゾンテス・ラティーノ部⾨最優秀作品など世界中の映画祭りで人々を魅了してきた。

 メキシコ国境近くを舞台に出稼ぎのため家を出た息子が行方不明になり、その息子を探すため旅立った母、マグダレーナの旅路を描いた本作は荒涼としたメキシコの大地を美しく切り取りつつ、今なおメキシコに残る貧困問題をはじめとした問題を鋭く描き出している。メガホンを取ったフェルナンダ・バラデス監督をはじめ、ほぼ無名のキャストで作られた本作だったが、大手レビューサイトのロッテントマトでは99%フレッシュを記録、アメリカの大手映画メディアのスクリーンデイリーから“あらゆるレベルにおいて感動的に完成された映画”と評されるなど世界中の映画ファンから支持を集めている。世界中から称賛を浴びた本作がいよいよ日本でも公開される。

5月
28
2022
「アストライアの会」からの講演会(+お茶会)のお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(62)インカの神話と世界観(5月28日【土】午後2時ー5時)
5月 28 @ 14:00 – 17:00

「世界古代文明の謎を探る」(62)インカの神話と世界観
詳細は下記の案内をご参照ください。

インカの神話と世界観[PDF]

主 催 アストライアの会  
協 力 日本ペルー協会他
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長 
日 時 令和4年5月28日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第1会議室(5階)
道 順 池袋駅西口又は南口より消防署先き徒歩約9分
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで

5月
31
2022
在ドミニカ共和国日本国大使館からのお知らせ:オンラインセミナー「ドミニカ共和国への投資機会」(2022年5月31日【火曜】21時00分~22時00分(日本時間))
5月 31 @ 21:00 – 22:00

ドミニカ共和国政府と在ドミニカ共和国日本国大使館は、同国の投資機会を紹介するセミナーをオンライン形式にて無料で開催いたします。

近年、ラテンアメリカ諸国やカリブ海諸国の中でも力強い経済発展を続けるドミニカ共和国は、欧米諸国や中米・カリブ諸国等と自由貿易協定を結んでおり、10億人規模の市場が視野に入る他、ハイチ国境を跨ぐユニークなものを含む保税区や経済的安定性、インフラ等、様々な要因から多くのビジネスと投資の機会を提供しています。

近年は、米国をはじめ、日本、中国、韓国等のアジアからも様々な業種の企業が進出し、総じて高い業績を上げ、追加投資を進める事例も少なくありません。

この機会に是非ご参加ください。

本セミナーについての高木在ドミニカ共和国大使による紹介文はこちらです。→ https://bit.ly/3LnBdAR

日時:2022年5月31日(火曜) 
    21時00分~22時00分(日本時間)
    8時00分~9時00分(ドミニカ共和国時間)
    7時00分~8時00分(メキシコ時間)
    8時00分~9時00分(米国時間)
場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
主催:ドミニカ共和国政府、在ドミニカ共和国日本国大使館
共催:ドミニカ輸出投資センター(ProDominicana)、フリーゾーン協会(ADOZONA)
使用言語:英語

お申し込みはこちらから:登録メールアドレス先にZOOMリンクを送付いたします。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=-OTFDQ9iEk-CeZE0QXBOFRgiivLV-L5BrKr_tXchIbtUM1VNQ0hBRFBDVVAyT1JKSk5ENklaTjJGMS4u

参加費:無料
お申し込み締め切り:日本時間2022年5月26日(木)
お問合せ先:在ドミニカ共和国日本国大使館
E-mail: economia@sd.mofa.go.jp         

6月
1
2022
アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業  ブラジル映画『大地の時代』『監獄の記憶』上映
6月 1 終日

アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業 
ブラジル映画『大地の時代』『監獄の記憶』上映

6月1日(水)
15:00 『大地の時代』(151分)
18:00 『監獄の記憶』(188分)
会場:アテネ・フランセ文化センター
■全作品日本語字幕
■先着順/各回入替制
■料金
1回券:一般=1200円、学生/シニア=1000円、アテネ・フランセ文化センター会員=800円
2回券:一般/シニア/学生/会員共通=1500円

詳細は下記をご覧ください。
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/lc/lc2022.html

大地の時代
A Idade da Terra
1980年/151分/DVD
監督:グラウベル・ローシャ
出演:マウリシオ・ド・バッレ ジェス・バラダン アントニオ・ビタンガ
 ブラジルの過去と現在を往還する映像と音によるシンフォニー。夜明けの山並み、バイーアの祭りと海岸での歴史劇、リオのカーニヴァル・ダンス、政治状況の総括、ブラジリアの工事現場。人々のエネルギーが画面にみなぎる映像のパワー。「ブラジルの肖像の脇に置かれた私の肖像画」という言葉を遺したローシャの遺作。

監獄の記憶
Memórias do Cárcere
1984年/188分/35mm
監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
出演:カルロス・ヴェレーザ グロリア・ピレス ジョフレ・ソアレス
 ヴァルガス独裁政権による共産主義者弾圧の最中、政治犯として監獄に送られた作家ラモス(ハーモス)。彼がそこで見たものは、植民地主義の残滓と支配者による暴力、そして脆弱なエリートというブラジルの現実そのものだった。近代という時代の苦難と矛盾を背負って生きる作家の姿を大きなスケールで描いた映画による知識人論の最高峰。

6月
2
2022
プレミアムカフェ選 遥かなるアルゼンチンタンゴ(2003年)
6月 2 @ 09:00 – 10:54

プレミアムカフェ 選 
遥かなるアルゼンチンタンゴ(2003年)

NHKBSプレミアム 6月2日(木) 午前9:00 ~ 午前10:54 (114分)
https://www.nhk.jp/p/pcafe/ts/LR4X1K4WV7/schedule/

【出演】カルロス&アンヘレス,カルロス・ガルデル,マリア・グラーニャ,クアルテート2×4,ネストル・マルコーニ,ガスパル&ジセーラ,マジョラル&エルサ・マリア,ダニエル&アレハンドラ,ラウル・ラビエ,アストル・ピアソラ,ファンホ・ドミンゲス,バネッサ・キロス,クアルテート・デル・テルセル・ムンド

6月
4
2022
上智大学グローバル・コンサーン研究所からのお知らせ:オンライン・トークセッション「『開発との遭遇』を再考する―多元的トランジションを求めて」のご案内
6月 4 @ 10:00 – 12:00

日本ラテンアメリカ学会大会プログラムの一環として、上智大学グローバル・コンサーン研究所(上智大学IGC)と同志社大学ラテンアメリカ研究センターとの共催で開催されますのでご案内申し上げます。 

事前登録制ですが、一般に公開されますので、脱開発論やトランジション論にご関心のある皆さまにご参加いただければ幸いです。(上智大学IGC 幡谷則子)

【オンライン・トークセッションのご案内】

Arturo Escobarさんは、ラテンアメリカ/北米での脱開発論の第一人者で、近年では多元的世界のデザイン論でも積極的に発信しています。
オンラインでお話しいただける大変貴重な機会です。このたび主著の翻訳(北野収訳)も刊行されました。

本イベントは日本ラテンアメリカ学会第43回定期大会プログラムの一環として開催されますが、外部公開特別企画ですので、以下のURLから事前登録されることで視聴可能です。 是非奮ってご参加ください。

Special Talk Session with Prof. Arturo Escobar
‘Encountering Development’ Revisited: In Search of Pluriversal Transitions
「『開発との遭遇』を再考する―多元的トランジションを求めて」
Date and time: Saturday 4th June, 2022 10: 00~12: 00A.M. (JST) Zoom Online
日時:2022年6月4日, 10時~12時(日本時間)Zoom オンライン

Language: English (Interpretation not available) 言語:英語 / 通訳なし
事前登録を以下のURLよりお願いします。(申し込み締切2022年6月3日(金)15:00)

Advance registration is requested by the following URL (Registration will be closed on 3rd June, at 15:00)
https://sophia-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tJAvd-qorTosH9PV5NmZPRTMSUmDOGmQRLxJ
Guest speaker: Prof. A. Escobar (Professor Emeritus of Anthropology at the University of North Carolina, Chapel Hill)
Discussant: Prof. Yoshihiro Nakano (Rikkyo University)
Translator’s comment: Prof. Shu Kitano (Dokkyo University)

【概要】

The modernist project of development after the Second World War imposed a onesided view of the world, reducing diverse cultural realities to an abstract market principle and thus causing loss of cultural autonomy, environmental destruction, climate change and social exclusion. Encountering Development (1995), arguably Arturo Escobar’s most influential book, provides systematic analysis of development discourses and governmentality in Latin America and explores a new era of ‘post development’ that can be gleaned from pluriversal local practices. 25 years after its first appearance in English, the Japanese edition was finally published thanks to Shu Kitano’s translation. As the era of pandemic accelerates multiple socio-economic crises, this book opens a space of critical reflections on modernity, development, and globalization.
This special talk session invites Dr. Arturo Escobar to present the main argument of the book. The session also discusses the meaning of life, development, and happiness in the time of the pandemic, reflecting the situations of Colombia, US, Europe or Japan.

共催:同志社大学ラテンアメリカ研究所 (Latin American Studies Center) ,
上智大学グローバル・コンサーン研究所 (Institute of Global Concern:IGC)
This session is part of the program of the 43th Annual Congress of AJEL(Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos, AJEL), co-sponsored by Latin American Studies Center (Doshisha University) and IGC(Sophia University).
お問合せ先:For query, please contact IGC: i-glocon@sophia.ac.jp