来日LIVE「ミシェル・カミロ ソロ」
日時:5.7 sat., 5.8 sun.
[1st]Open4:00pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
5.9 mon., 5.10 tue.
[1st]Open5:00pm Start6:00pm [2nd]Open8:00pm Start9:00pm
※5.7 sat. 2ndショウのみインターネット配信(有料)実施予定
[会場での観覧]¥12,000(税込)より
[配信での観覧]※5.7 sat. 2ndショウのみ
一般:¥3,000(税込)Jam Session会員:¥2,000(税込)
詳細は下記をご覧ください。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/michel-camilo/
これまで数々の名演奏でブルーノート東京を沸かしてきたカリスマ・ピアニスト、ミシェル・カミロの来日が決定。2019年以来となる待望の公演を行う。母国のドミニカ共和国で“ピアノの神童”として名を馳せた後、1979年に渡米。88年にメジャー・デビューを果たすと、その卓越したリズム感と圧倒的なテクニックで注目を浴び、グラミー賞、ラテン・グラミー賞、エミー賞をはじめとする数多くの栄誉を獲得した。ソロからビッグバンドまで自在に繰り広げられる圧倒的なパフォーマンスで世界中を魅了し続けている。今回は美しいピアノがじっくり味わえるソロでのステージ。冴えわたる超絶プレイに彩られた情熱の音色に再会できる日が待ちきれない。
来日ライブ「セルジオ・メンデス Sergio Mendes」
日時:
5/12(木)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
場所:ビルボードライブ東京
料金:Service Area : ¥14,000 / Casual Area : ¥13,500
http://www.billboard-live.com/pg/shop/show/index.php?mode=detail1&event=13325&shop=1
ブラジル音楽界の至宝にして世界のポップ・マエストロ、セルジオ・メンデスが登場。1960年代にボサ・ノヴァ・ブームの旗手となり、1966年の『セルジオ・メンデス&ブラジル’66』と収録曲の「マシュ・ケ・ナダ」がワールドワイドなヒットを記録。以降、プロデューサー、作曲家、キーボーディスト、そしてボーカリストとして、様々な魅力と才能で音楽界に影響を与えてきた。多彩な楽曲を洗練されたボサ・ノヴァや洒脱なAOR風にアレンジした、優れたプロデュース・ワークによるヒット作品を連発してきた彼が世界が恋に落ちたマジカルなブラジリアン・ポップス・サウンドを届けてくれるステージを心ゆくまで楽しんで欲しい。
中南米・カリブ海諸国の厳選された“タパス”(軽食)を楽しむ≪タパス・パーティー≫を以下の要領で開催致します。
ラテンアメリカとカリブ海のテイストを取り入れながら、様々な国や地域からお集まりの皆様にタパス、ドリンク、音楽、ダンスなどをリラックスした雰囲気の中でお楽しみ頂ける機会になればと考えております。
プロのダンスサーによるタンゴ、サルサ、メレンゲ、バチャータのデモンストレーション、また、それぞれの基本ステップを学べるプチレッスンも開催します。体を動かすこと、特にダンスは、私達の心や身体を健康に保つために、非常に重要な要素と言えるでしょう。
ラテンアメリカ・カリブ海諸国の大使館員との交流や、植民地時代(18 世紀)の南米先住民族の生活や動植物を描いたフロリアン・パウケの絵画展を通じて、同地域をより身近に感じて頂ければと思っております。その他、中南米やカリブ海の様々な商品を展示・販売するコーナーもございます。
以下のイベント案内のPDFなどをご参照の上、添付WORDのLAC「タパス・パーティー」参加申込み用紙に必要事項を記入の上、JAPOLAC事務局宛にメールに添付の上、お申込み下さい。
問合せ先
JAPOLAC(日本ラテンアメリカカリブ振興協会)
Room 806, Lions Mansion Higashi-Ginza, 4-12-2 Tsukiji Chuo-kuTokyo 104-0045
電話: 日本語 03-6264-3858 / 英語・スペイン語03-6264-3859
メール:info@japolac.com
ホームぺージ: https://japolac.com/ja/
●イベント案内[PDF]
●LAC「タパス・パーティー」参加申込み用紙[Word]
●タパス画像「ラテンアメリカ・カリブ海諸国の料理」[PDF]
●フロリアン・パウケ財団と絵画展[PDF]
●フローリアン・パウケの絵画[PDF]
≪イベント詳細≫
日付:2022年5月14日(土)
時間:11:30~15:30 (開場 11:00)
会場:すみだ産業会館 墨田区・丸井共同開発ビル8階
住所:東京都墨田区江東橋3丁目9番10号 JR錦糸町駅南口より徒歩1分
参加予定人数:250 名
パーティー形式:スタンディング (一部、食事エリアにはテーブルのみご用意がございます)
ドレスコード:スマートカジュアル
入場料:
事前支払い(当協会の銀行口座へ事前にお振込み頂く場合)
大人;3,500 円 / 中学・高校生;1,500 円 / 小学生以下;無料
当日支払い(当日、会場入り口にてお支払い頂く場合)
大人;4,000 円 / 中学・高校生;2,000 円 / 小学生以下;無料
※大人、中学・高校生の入場料には、タパスとドリンクのチケット、エンターテインメント(ラテン音楽、ダンスレッスン、フリーダンス、絵画展の鑑賞)が含まれます。
※無料でご入場頂ける小学生以下の方は、会場にてタパス、ドリンクの購入が可能です。
主催:一般社団法人日本ラテンアメリカカリブ振興協会 (JAPOLAC)
後援:(アルファベット順)
駐日キューバ共和国大使館、
駐日コスタリカ共和国大使館、
駐日ドミニカ共和国大使館、
駐日エクアドル共和国大使館、
駐日グアテマラ共和国大使館、
駐日ハイチ共和国大使館、
駐日ジャマイカ大使館、
駐日パラグアイ共和国大使館、
駐日ペルー共和国大使館
現代ブラジル文学の代表作『乾いた人びと』(映画『乾いた人生』原作)邦訳出版記念上映会
『乾いた人生』(ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品)特別上映とシンポジウム
■日時:5月19日(木)
16:00 『乾いた人生』(105分)
18:00 シンポジウム「20世紀のブラジル文学と映画―グラシリアーノ・ハーモスとネルソン・ペレイラ・ドス・サントスに焦点を当てて」
鈴木茂(歴史学者/ブラジル近現代史研究者)
岸和田仁(ジャーナリスト/「ブラジル文化賛歌 熱帯の多人種主義社会」著者)
タミス・シルベイラ(言語学・ポルトガル語教育論研究者)
19:30 『乾いた人生』(105分)
■会場:アテネ・フランセ文化センター
■本上映会のチケットをお持ちの方はシンポジウムにご参加いただけます。
■日本語字幕付き
■料金(入替制/先着順)
一般=1500円、学生/シニア=1200円、アテネ・フランセ文化センター会員=1000円
http://www.athenee.net/culturalcenter/
主催 映画美学校 アテネ・フランセ文化センター
ブラジル映画の新しい潮流「シネマ・ノーヴォ」の代表作ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品『乾いた人生』(1963)は、20世紀ブラジル文学の作家グラシリアーノ・ハーモス(ラモスとも表記/1892―1953)が1938年に書いた小説を原作としている。 本年、原作が『乾いた人びと』の邦題で水声社より翻訳出版された(高橋都彦訳)。 本企画は、『乾いた人生』の上映とシンポジウムにより、ブラジル映画史に残る傑作をブラジル文学史の視点から考察する試みである。
【日 時】 :2022年5月21日(土)13:30~15:00 (オンライン)
【講 師】 :佐藤吉文(南山大学研究員)
【テ-マ】 :「ティワナク研究の現在―SAIS、編年、その起源」
【ご注意】 :レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 :以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】:
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、
https://andesken.jimdofree.com/2021%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E4%BC%9A%E8%B2%BB%E7%B4%8D%E5%85%A5%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/
受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】:
To: andesken55@gmail.com Cc: kazum.mori@nifty.com
メキシコ映画『息子の面影』5/27(金)公開
原題:Sin senas particulares
監督:フェルナンダ・バラデス
キャスト:メルセデス・エルナンデス、ダビッド・イジェスカス、フアン・ヘスス・バレラ
https://musuko-no-omokage.jp/
ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで5月27日(金)より日本公開
2020年、ある1本の映画が世界を席巻した。メキシコ人監督が無名のキャストを起用して撮影したその作品が世界の目に触れると、2020年サンダンス国際映画祭で観客賞と審査員特別賞、さらにゴッサム・インディペンデント映画祭外国語映画賞、ロカルノ国際映画祭観客賞、サン・セバスチャン国際映画祭ホリゾンテス・ラティーノ部⾨最優秀作品など世界中の映画祭りで人々を魅了してきた。
メキシコ国境近くを舞台に出稼ぎのため家を出た息子が行方不明になり、その息子を探すため旅立った母、マグダレーナの旅路を描いた本作は荒涼としたメキシコの大地を美しく切り取りつつ、今なおメキシコに残る貧困問題をはじめとした問題を鋭く描き出している。メガホンを取ったフェルナンダ・バラデス監督をはじめ、ほぼ無名のキャストで作られた本作だったが、大手レビューサイトのロッテントマトでは99%フレッシュを記録、アメリカの大手映画メディアのスクリーンデイリーから“あらゆるレベルにおいて感動的に完成された映画”と評されるなど世界中の映画ファンから支持を集めている。世界中から称賛を浴びた本作がいよいよ日本でも公開される。
「世界古代文明の謎を探る」(62)インカの神話と世界観
詳細は下記の案内をご参照ください。
主 催 アストライアの会
協 力 日本ペルー協会他
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 比較文明学会副会長
日 時 令和4年5月28日(土)午後2時から5時
会 場 豊島区イケビズ第1会議室(5階)
道 順 池袋駅西口又は南口より消防署先き徒歩約9分
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を見ながらお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL049(258)3218 松原まで
ドミニカ共和国政府と在ドミニカ共和国日本国大使館は、同国の投資機会を紹介するセミナーをオンライン形式にて無料で開催いたします。
近年、ラテンアメリカ諸国やカリブ海諸国の中でも力強い経済発展を続けるドミニカ共和国は、欧米諸国や中米・カリブ諸国等と自由貿易協定を結んでおり、10億人規模の市場が視野に入る他、ハイチ国境を跨ぐユニークなものを含む保税区や経済的安定性、インフラ等、様々な要因から多くのビジネスと投資の機会を提供しています。
近年は、米国をはじめ、日本、中国、韓国等のアジアからも様々な業種の企業が進出し、総じて高い業績を上げ、追加投資を進める事例も少なくありません。
この機会に是非ご参加ください。
本セミナーについての高木在ドミニカ共和国大使による紹介文はこちらです。→ https://bit.ly/3LnBdAR
日時:2022年5月31日(火曜)
21時00分~22時00分(日本時間)
8時00分~9時00分(ドミニカ共和国時間)
7時00分~8時00分(メキシコ時間)
8時00分~9時00分(米国時間)
場所:オンライン(ZOOMウェビナー)
主催:ドミニカ共和国政府、在ドミニカ共和国日本国大使館
共催:ドミニカ輸出投資センター(ProDominicana)、フリーゾーン協会(ADOZONA)
使用言語:英語
お申し込みはこちらから:登録メールアドレス先にZOOMリンクを送付いたします。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=-OTFDQ9iEk-CeZE0QXBOFRgiivLV-L5BrKr_tXchIbtUM1VNQ0hBRFBDVVAyT1JKSk5ENklaTjJGMS4u
参加費:無料
お申し込み締め切り:日本時間2022年5月26日(木)
お問合せ先:在ドミニカ共和国日本国大使館
E-mail: economia@sd.mofa.go.jp
日本国内における外国人とのよりよい共生が課題となるなか、日本人の海外移住の 150 年以上の歴史に対する理解と関心を高めることを目的として国際協力機構(JICA)は 2019 年に「JICA海外移住論文」を創設しました。
第2回募集では、海外移住の歴史に対してより関心のすそ野を拡げることを目指し、論文部門の他に「エッセイ・評論部門」を加え、また、テーマについては邦字新聞に限定せずに広く「日本人の中南米への移住」として実施した結果、計 37 件(論文 7 件、エッセイ・評論 30 件)の応募をいただき、それぞれの部門で最優秀賞 1 名及び優秀賞 1 名を決定しました。
この度の第3回募集におきましても、前回にひき続き、日本人の中南米への移住に関する様々な研究結果およびエッセイ・評論を募り優秀な作品を発表することによって日本人の海外移住の歴史に対する理解と関心を高め、移民研究のすそ野を広げることや多文化共生など今日的な社会課題への気付きを得ることをねらいとしています。広く多くの方々からのご応募をお待ちしています。
応募締切は2022年6月30日(木)日本時間23:59必着です。
募集詳細は添付PDF資料をご参照下さい。
第三回JICA海外移住資料館「論文」及び「エッセイ・評論」募集案内[PDF]
アテネ・フランセシネマテーク 映画の授業
ブラジル映画『大地の時代』『監獄の記憶』上映
6月1日(水)
15:00 『大地の時代』(151分)
18:00 『監獄の記憶』(188分)
会場:アテネ・フランセ文化センター
■全作品日本語字幕
■先着順/各回入替制
■料金
1回券:一般=1200円、学生/シニア=1000円、アテネ・フランセ文化センター会員=800円
2回券:一般/シニア/学生/会員共通=1500円
詳細は下記をご覧ください。
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/lc/lc2022.html
大地の時代
A Idade da Terra
1980年/151分/DVD
監督:グラウベル・ローシャ
出演:マウリシオ・ド・バッレ ジェス・バラダン アントニオ・ビタンガ
ブラジルの過去と現在を往還する映像と音によるシンフォニー。夜明けの山並み、バイーアの祭りと海岸での歴史劇、リオのカーニヴァル・ダンス、政治状況の総括、ブラジリアの工事現場。人々のエネルギーが画面にみなぎる映像のパワー。「ブラジルの肖像の脇に置かれた私の肖像画」という言葉を遺したローシャの遺作。
監獄の記憶
Memórias do Cárcere
1984年/188分/35mm
監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
出演:カルロス・ヴェレーザ グロリア・ピレス ジョフレ・ソアレス
ヴァルガス独裁政権による共産主義者弾圧の最中、政治犯として監獄に送られた作家ラモス(ハーモス)。彼がそこで見たものは、植民地主義の残滓と支配者による暴力、そして脆弱なエリートというブラジルの現実そのものだった。近代という時代の苦難と矛盾を背負って生きる作家の姿を大きなスケールで描いた映画による知識人論の最高峰。
プレミアムカフェ 選
遥かなるアルゼンチンタンゴ(2003年)
NHKBSプレミアム 6月2日(木) 午前9:00 ~ 午前10:54 (114分)
https://www.nhk.jp/p/pcafe/ts/LR4X1K4WV7/schedule/
【出演】カルロス&アンヘレス,カルロス・ガルデル,マリア・グラーニャ,クアルテート2×4,ネストル・マルコーニ,ガスパル&ジセーラ,マジョラル&エルサ・マリア,ダニエル&アレハンドラ,ラウル・ラビエ,アストル・ピアソラ,ファンホ・ドミンゲス,バネッサ・キロス,クアルテート・デル・テルセル・ムンド
日本ラテンアメリカ学会大会プログラムの一環として、上智大学グローバル・コンサーン研究所(上智大学IGC)と同志社大学ラテンアメリカ研究センターとの共催で開催されますのでご案内申し上げます。
事前登録制ですが、一般に公開されますので、脱開発論やトランジション論にご関心のある皆さまにご参加いただければ幸いです。(上智大学IGC 幡谷則子)
【オンライン・トークセッションのご案内】
Arturo Escobarさんは、ラテンアメリカ/北米での脱開発論の第一人者で、近年では多元的世界のデザイン論でも積極的に発信しています。
オンラインでお話しいただける大変貴重な機会です。このたび主著の翻訳(北野収訳)も刊行されました。
本イベントは日本ラテンアメリカ学会第43回定期大会プログラムの一環として開催されますが、外部公開特別企画ですので、以下のURLから事前登録されることで視聴可能です。 是非奮ってご参加ください。
Special Talk Session with Prof. Arturo Escobar
‘Encountering Development’ Revisited: In Search of Pluriversal Transitions
「『開発との遭遇』を再考する―多元的トランジションを求めて」
Date and time: Saturday 4th June, 2022 10: 00~12: 00A.M. (JST) Zoom Online
日時:2022年6月4日, 10時~12時(日本時間)Zoom オンライン
Language: English (Interpretation not available) 言語:英語 / 通訳なし
事前登録を以下のURLよりお願いします。(申し込み締切2022年6月3日(金)15:00)
Advance registration is requested by the following URL (Registration will be closed on 3rd June, at 15:00)
https://sophia-ac-jp.zoom.us/meeting/register/tJAvd-qorTosH9PV5NmZPRTMSUmDOGmQRLxJ
Guest speaker: Prof. A. Escobar (Professor Emeritus of Anthropology at the University of North Carolina, Chapel Hill)
Discussant: Prof. Yoshihiro Nakano (Rikkyo University)
Translator’s comment: Prof. Shu Kitano (Dokkyo University)
【概要】
The modernist project of development after the Second World War imposed a onesided view of the world, reducing diverse cultural realities to an abstract market principle and thus causing loss of cultural autonomy, environmental destruction, climate change and social exclusion. Encountering Development (1995), arguably Arturo Escobar’s most influential book, provides systematic analysis of development discourses and governmentality in Latin America and explores a new era of ‘post development’ that can be gleaned from pluriversal local practices. 25 years after its first appearance in English, the Japanese edition was finally published thanks to Shu Kitano’s translation. As the era of pandemic accelerates multiple socio-economic crises, this book opens a space of critical reflections on modernity, development, and globalization.
This special talk session invites Dr. Arturo Escobar to present the main argument of the book. The session also discusses the meaning of life, development, and happiness in the time of the pandemic, reflecting the situations of Colombia, US, Europe or Japan.
共催:同志社大学ラテンアメリカ研究所 (Latin American Studies Center) ,
上智大学グローバル・コンサーン研究所 (Institute of Global Concern:IGC)
This session is part of the program of the 43th Annual Congress of AJEL(Asociación Japonesa de Estudios Latinoamericanos, AJEL), co-sponsored by Latin American Studies Center (Doshisha University) and IGC(Sophia University).
お問合せ先:For query, please contact IGC: i-glocon@sophia.ac.jp