大会は4カ国語の同時通訳にて開催いたします。ぜひとも、以下をご周知・拡散していただき、たくさんのみなさまにご参加いただけますと幸いです。
第63回海外日系人大会テーマ:「飛躍するニッケイ社会へ-期待される新世代のイニシアティブ」
本大会は、世界各地に在住する日系人が日本で一堂に会し、相互の親睦を深め、日系社会の課題や日系社会間あるいは日系社会と日本との協力の方途について考えることを目的とし、2023年10月16日(月)・17日(火)・18日(水)の3日間、東京(JICA市ヶ谷ほか)にて開催します。
国際的な人の往来が再開したことに伴い、対面式(一部ハイブリッド)で開催します。
国内外の各地より、みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。
海外日系人協会ホームページ:第63回海外日系人大会サイト:https://jadesas.or.jp/jp/taikai01/
期間:令和5年(2023年)10月16日(月)~18日(水)
会場:JICA市ヶ谷ビル、海運クラブ 等
参加資格・申し込み方法:オンライン参加の場合は、大会の主旨やテーマにご関心のある方であれば、どなたでも参加いただけます。
参加費:オンライン視聴のみの方は参加費無料です(オンラインでの配信は一部のみとなります。どなたでもご視聴いただけます)。
大会リーフレット(添付 PDF)
プログラム:
1日目(10月16日)
【受付】12:00
会場:JICA市ヶ谷
【開会式】14:00
挨拶 基調講演 田中明彦(JICA理事長) 発表/スピーチ
2日目(10月17日)
会場:JICA市ヶ谷
10:00~18:00
国際シンポジウム
パネルディスカッション1:「期待される新世代のイニシアティブ ニッケイ社会の新たな挑戦」
パネルディスカッション2:「共生社会実現に向けての努力と貢献」
パネルディスカッション3:「コラボレーションの促進」
3日目(10月18日)
会場:JICA市ヶ谷
10:00 日系人の主張
10:40 在日日系人スピーチ
11:20 大会宣言発表
※プログラムは変更となることがあります。
▼「第63回海外日系人大会」オンライン参加登録は↓
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_PZ9p_6fcSv2g2HX9A0EENA#/registration
キューバ文化の日 映画『ジュリ』上映
日時:10月20日(金)18:00-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
入場無料、要予約
https://dia-cultura-cubana2023.peatix.com/view
10月20日はキューバ文化の日。今年は音楽とダンスが重要な役割を果たす映画『ジュリ』を上映します。イシアル・ボジャイン監督、国際的バレエダンサー、カルロス・アコスタの自伝的映画です。アルベルト・イグレシアスによるサウンドトラックにのって、主人公ジュリのキューバでの子供時代、青年期、アートとの出会い、そしてその後の成熟と国際的な成功の物語が語られます。
『ジュリ』
イシアル・ボジャイン監督, 2018年, スペイン制作, 109 min, スペイン語(日本語字幕付)
キューバのダンサー、カルロス・アコスタについての映画。彼の人生を巡る時間の旅、ダンス界の伝説であり、バレエ界で最も重要な役を演じた初の黒人系ダンサーである。ヒューストン・バレエ団やロンドンのロイヤル・バレエ団などのバレエ団で、15年以上プリンシパルダンサーを務めた後、現在は英国バーミンガムロイヤルバレエ団の芸術監督を務めている。
苦難の子供時代から成熟に至るまでを物語る本作では、成功と世界的知名度にもかかわらず、決して自分の原点を忘れなかったジュリをアコスタ自身が演じる。
令和5(2023)年度の国際交流基金賞受賞を記念して、受賞団体ペルー日系人協会 会長 フアン・カルロス・ナカソネ・オオシロ氏による記念講演会を開催します。
本年で、日秘国交樹立から150周年を迎えます。1899年、移民船第1船の佐倉丸で790人の最初の移民者がペルーのカヤオ港に降り立ちました。それから124年、ペルーの日系人は今や10万人を超え、世界で3番目の規模を誇っています。その日系社会の存在は、今では日本とペルーとの交流においても重要な役割を果たしています。
今日に至るまで、日系移民とその子孫は如何にしてペルー社会に溶け込んでこられたのか。また、様々な苦難をどのように乗り越えられてきたのか、そして現代において日系社会が果たしている役割は何か。ペルーにおける日系社会の歴史を振り返ります。
【広報】APJ記念講演会[PDF]
広報サイト:https://www.jpf.go.jp/j/about/award/archive/2023/lecture.html
日時 :2023年10月20日(金曜日) 18時30分~20時(18時開場)
会場 :独立行政法人国際交流基金(新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ1階)(※定員30名)
<アクセス:https://www.jpf.go.jp/j/access/map.html>
登壇者:ペルー日系人協会 会長 フアン・カルロス・ナカソネ・オオシロ氏
言語 :日本語・スペイン語(逐次通訳つき)
参加費:無料
申込み:https://ez-entry.jp/jpf/entry
申込締切:2023年10月19日(木曜日)17時
お申し込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第受付を終了します。
問合せ:国際交流基金賞記念講演イベント事務局(株式会社サンケイ会館内)
電話: 03-3516-7813 ファックス: 03-3516-7812
2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。
そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!
今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。
日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。
さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!
詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]
●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka
●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2
◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/
◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023
◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2
お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。
・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン 2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ 2023/12/8(金) ~ 12/21(木)
又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。
ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/
オンライン映画上映会「チリ、執拗な記憶」
日程:10 月21日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間、
インスティトゥト・セルバンテスのVimeo チャンネルで視聴いただけます。
原題: Chile, la memoria obstinada
監督: Patricio Guzman
制作年: 1997
上映時間: largometraje – 52 min
ジャンル: Documental
制作国: Chile
原作: español
字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano, español
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/Chile,-la-memoria-obstinada/164755
パトリシオ・グスマン映画監督は、クーデター以来、民主主義国家としてのチリの未来が打ち砕かれた記憶をスクリーンに映し出してきました。アジェンデ政権を理解するための三部作「チリの戦い」、モネダ宮殿襲撃とその後の日々の現地記録は、ラテンアメリカのドキュメンタリーにおいて重要な位置を占めています。監督はその後『チリ、記憶の記憶』(1997年)、『ピノチェト事件』(2001 年)、『アジェンデ』(2004 年)などで同テーマを取り上げ続けました。
あらすじ:パトリシオ・グスマン監督がドキュメンタリー『チリの戦い』で捉えた恐ろしい事件から20年以上が経過しました。監督は当時のドキュメンタリー主人公たち、あのクーデターに何らかの形で関わったした人々に再会するため祖国サンティアゴに戻ります…。
【日 時】 2023年10月21日(土)13:30~15:00
【講 師】 海部陽介(東京大学総合研究博物館教授)
【テ-マ】 「アジア人類史:原人から現代人までの200万年」
【場 所】 Zoom オンライン形式 又は条件が整えば対面 -ホームページでご確認ください)
【ご注意】レコ-ディング(録音)、写真撮影・引用等は不可
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【オンライン講座ご参加の方法】
上記の年会費・受講料の支払いの方へは(受領確認後)、受講日の2日前までに講座参加のための Invitation のURL及びID・パスワ-ドをお知らせするので、振込次第、メ-ルで下記宛てにご連絡をお願いします。
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com
舞台「マリアーノ・ペンソッティ / Grupo Marea LOS AÑOS(歳月)」
フライヤー[PDF]
日時:2023年10月21日(土) 14:00 ★ 22日(日) 13:00 〇
★ポスト・パフォーマンス・トーク 〇託児あり
※開場は開演の30分前 ※上演時間 約105分
会場:京都芸術劇場 春秋座
前売:一般 5,000円、ユース(25歳以下)・学生 3,000円、高校生以下 1,000円、ペア 9,500円
*当日券は+500円(高校生以下は同額)
※言語:スペイン語(日本語・英語字幕あり)
公演詳細:
https://k-pac.org/events/9881/
https://kyoto-ex.jp/shows/2023_mariano-pensotti/
後援:アルゼンチン共和国大使館
主催:KYOTO EXPERIMENT、京都芸術大学 舞台芸術研究センター
2020年と2050年。2つの時間軸がひとつの舞台の上で映画の画面割りのように現れ、同時に進行していく。
一方は2020年。主人公のマヌエルは、貧困地区の少年をとらえたドキュメンタリー映画で脚光を浴び、そのキャリアを飛躍させていく。
もう一方は2050年。長く暮らした海外からブエノスアイレスへと戻ってきたマヌエル。そこで、過去にうまくいかなかった人々や場所との関係を再構築しようと試みるのだが……。
本作に描かれるのは、おかしく、そして悲しいひとりの男の人生だ。あるいは、観客席に座る私たちの世界に引き寄せるとしたら、私(たち)が「こうなりたい」と思う自分と、実際に私(たち)がどうなったかの間にある“致命的な違い”を描いたとも言えるだろう。
大掛かりなセットや緻密な会話構成で、演劇の構造を幻想的なフィクションへと昇華するマリアーノ・ペンソッティ。世界30都市以上で公演を行ってきた屈指の劇作家・演出家が、日本で初の劇場公演を行う。その作品世界をじっくりと堪能したい。
舞台「マリアーノ・ペンソッティ / Grupo Marea LOS AÑOS(歳月)」
フライヤー[PDF]
日時:2023年10月21日(土) 14:00 ★ 22日(日) 13:00 〇
★ポスト・パフォーマンス・トーク 〇託児あり
※開場は開演の30分前 ※上演時間 約105分
会場:京都芸術劇場 春秋座
前売:一般 5,000円、ユース(25歳以下)・学生 3,000円、高校生以下 1,000円、ペア 9,500円
*当日券は+500円(高校生以下は同額)
※言語:スペイン語(日本語・英語字幕あり)
公演詳細:
https://k-pac.org/events/9881/
https://kyoto-ex.jp/shows/2023_mariano-pensotti/
後援:アルゼンチン共和国大使館
主催:KYOTO EXPERIMENT、京都芸術大学 舞台芸術研究センター
2020年と2050年。2つの時間軸がひとつの舞台の上で映画の画面割りのように現れ、同時に進行していく。
一方は2020年。主人公のマヌエルは、貧困地区の少年をとらえたドキュメンタリー映画で脚光を浴び、そのキャリアを飛躍させていく。
もう一方は2050年。長く暮らした海外からブエノスアイレスへと戻ってきたマヌエル。そこで、過去にうまくいかなかった人々や場所との関係を再構築しようと試みるのだが……。
本作に描かれるのは、おかしく、そして悲しいひとりの男の人生だ。あるいは、観客席に座る私たちの世界に引き寄せるとしたら、私(たち)が「こうなりたい」と思う自分と、実際に私(たち)がどうなったかの間にある“致命的な違い”を描いたとも言えるだろう。
大掛かりなセットや緻密な会話構成で、演劇の構造を幻想的なフィクションへと昇華するマリアーノ・ペンソッティ。世界30都市以上で公演を行ってきた屈指の劇作家・演出家が、日本で初の劇場公演を行う。その作品世界をじっくりと堪能したい。
1980年から長年に渡りペルー全土での陸上指導に従事し、教え子の63のペルー新記録樹立、オリンピック出場に導くという功績を残された綿谷章様による「ペルーでの愉快な、でも少し壮絶なスポーツ協力」を発刊いたしました。
発刊を記念して、10月27日(金)15時~16時半に発刊記念セミナーを行います。
<セミナー案内サイト>
日時:2023年10月27日(金曜日)15:00-16:30
会場:オンライン(Zoom)
※オンライン参加登録をいただいた方に、追ってミーティングIDを連絡いたします。
主催:JICA緒方貞子平和開発研究所
言語:日本語
参加費:無料
定員:1000人
<セミナー概要>
JICA緒方貞子平和開発研究所では、これまで行ってきたJICAの事業を振り返り、その軌跡と成果を分析してまとめた書籍「プロジェクト・ヒストリー(*)」シリーズ を刊行しています。
(*)https://www.jica.go.jp/jica_ri/publication/projecthistory/index.html
本シリーズの第36弾として、『ペルーでの愉快な、でも少し壮絶なスポーツ協力~国際協力をスポーツで~』を刊行しました。
「失われた80年代」とも称されるように、1980年代は累積債務問題を抱えた中南米諸国にとって経済低迷の時代でした。ペルーではハイパーインフレーションが発生した結果、貧富の格差は拡大、人々の間に不和をもたらし、青少年が犯罪や事故に巻き込まれる例は枚挙に暇がない状況でした。
本書の著者である綿谷章氏は、そんなペルーで陸上指導を通じ、青少年に夢を追いかけ、自分の手でつかむことの素晴らしさを教えてきました。
本書の中で綿谷氏は、この10年間の活動を「疑問」「苦悩」「葛藤」「貧困」「挑戦」「創造」と振り返ります。時に裏切られ、時に職を失い、それでも教え子を愛し、ペルーを愛する理由は何だったのでしょうか。
本セミナーでは、スポーツ協力のこれまでの歩みを書籍紹介を通じて振り返るとともに、スポーツ協力やボランティア教育の可能性について議論します。みなさまのご参加をお待ちしています。
オンライン映画上映会「私の祖父アジェンデを超えて」
日程:10月28日(土)午前3時 (日本時間) から 48 時間、
インスティトゥト・セルバンテスのVimeo チャンネルで視聴できます。
原題: Allende, mi abuelo Allende
監督: Marcia Tambutti Allende
制作年: 2015
フォーマット: archivo digital
上映時間: largometraje – 98 min
ジャンル: Documental
制作国: Chile y México
原作: español
字幕付: inglés, francés, portugués (de Brasil), italiano, español
https://cultura.cervantes.es/tokio/ja/Allende,-mi-abuelo-Allende/164754
サルバドール・アジェンデ大統領の孫娘は、映画制作を学んだ後短編映画監督としてのキャリアを築きました。本作では彼女の個人的なドキュメンタリーを作り映画界を驚かせました。わずか2歳でメキシコに亡命、個人的には面識のない、神話化された祖父の人物像に迫る彼女のアプローチが認められ、カンヌ国際映画祭への参加の他、他の分野でも素晴らしいキャリアを残しました。一人称でドキュメンタリーを語って成功しています。
あらすじ:サルバドール・アジェンデの孫娘、マルシア・タンブッティ・アジェンデ監督は、本作で、1973年9月のクーデターで軍によって倒された社会主義大統領である祖父の生涯とイメージを再構成しています。亡命と苦痛によって課せられた沈黙を破り家族が胸の内を語っています。
第6回ベネズエラ映画祭(10/29)
日時:10月29日(日)15時/18時
料金:2000円/1作品
会場:CAPSULEシアター(原宿)
https://capsule-theater.jp/
詳細は下記をご覧ください。
https://venfilmfestjapan.com/
15時~
「ファン JUAN」
エイドリアン・ガイヤー監督
上映時間:70分・字幕: 日本語・ドキュメンタリー
アドリアンは都市から遠く離れ、魔法と自然に満ちた世界に飛び込み、彼の両親の人生を変えた孤独なアーティスト、フアン・フェリックス・サンチェスに関する思い出を取り戻すための旅に出ることを決意します。
18時~
「Me & the Beasts」
ニコ・マンツァーノ監督
上映時間:78分・字幕: 日本語
オルタナティブ・ロックのシンガー兼ギタリストの主人公アンドレスは、バンドを脱退し、ソロ・キャリアを歩み始める。ベネズエラ社会の危機的状況が続くなか、彼は、仮面をつけた謎めいた存在、「ザ・ビースト」の助けを借り、インスピレーションを探し求める。