NHKアカデミア 坂井正人 ナスカの地上絵の謎に迫る
放送日時:NHK Eテレ 前編11月15日(水)、後編22日(水)午後10時~10時30分
https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/
誰もがあこがれる各界のトップランナーたちが講師となり“今こそ共有したい”をテーマに語りつくす講座番組「NHKアカデミア」に、「ナスカの地上絵」研究の世界的権威、山形大学の坂井正人氏が登壇。巨大な地上絵は何のために、どうやって描かれたのか?30年近い研究で得られた最新の知見を徹底解説。
~『バッハとの対話』~バッハと対話するブラジルのメロディー
日時:2023年11月24日(金)開場 18:30 開演 19:00
会場:岡崎市シビックセンター
世界で評価されるブラジル人ピアニスト兼作曲家のアンドレ・メマーリ(André
Mehmari)と、イタリア出身で現在サンパウロ交響楽団のコンサートマスターを務めるヴァイオリンの名手エマヌエーレ・バルディーニ(Emmanuele
Baldini)による作品『バッハとの対話』(葡題:Conversas com Bach)の演奏会。
https://www.facebook.com/kankesuzuki
お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。
・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン 2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ 2023/12/8(金) ~ 12/21(木)
又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。
ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/
オルケストラ サンバドール オリエンチ コンサート Feat.アンドレ・メマーリ
開催日時:2023年11月29日(水)開演19:30 終演20:50 (開場19:00)
会場:行徳文化ホールI&I ホール
料金:【全席自由】一般4,500円 学生2,500円
ブラジルのアニメーション「ペルリンプスと秘密の森」12/1(金)公開
原題:Perlimps
監督:アレ・アブレウ
2022年製作/80分/ブラジル
後援:在日ブラジル大使館
東京・YEBISU GARDEN CINEMAほかで12/1(金)公開
https://child-film.com/perlimps/
テクノロジーを駆使する太陽の王国のクラエと、自然との結びつきを大切にする月の王国ブルーオの二人の秘密エージェントは、巨人によってその存在を脅かされる魔法の森に派遣されている。
クラエはオオカミにキツネのしっぽ、ブルーオはクマにライオンのしっぽ、ホタルの目を持つ不思議な姿をしている。二人は正反対の世界からやってきて、全く異なる文化を持ち、一世紀にわたって対立を続けていた。二人が探しているのは、森を救うという「ペルリンプス」だ。光として森に入り込み、様々なエネルギーをもたらした。
しかし巨人の支配が始まり、だれもがペルリンプスの存在を忘れてしまっていた。反発しながらもペルリンプスの手がかりを探して、二人は協力し合うことにする。
2013年の監督作「父を探して」が第88回アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされたブラジル出身の気鋭監督アレ・アブレウが、巨人による破壊から魔法の森を救う謎の存在「ペルリンプス」を探す2人のエージェントの冒険を独自の色彩表現で描いた長編アニメーション。
文学講演『掬いとる声』コロンビア人作家ピラール・キンタナを迎えて
日時:12月7日(木)18:30-
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
言語:スペイン語、日本語の同時通訳あり
入場無料、要予約
※詳細は下記をご覧ください。
https://pilar-quintana2023.peatix.com/view
コロンビアの実力派作家ピラール・キンタナを招いたトークイベントが開催されます。
コロンビア・カリ生まれのピラール・キンタナは、文学的力量が国内外で高く評価され、2007年にはヘイ・フェスティバルの「39歳以下の傑出したラテンアメリカ作家39人」の一人に選出されています。日本語でも昨年翻訳が出版され大きな反響を生んだ『雌犬』(国書刊行会)は世界20か国語以上に翻訳され、世界的に大きな注目を集めています。
この度、彼女の作家としての創作活動にまつわるお話、またコロンビア文化省とコロンビア国立図書館主催の『コロンビアの女性作家の書庫』の編集者としての経験についてお話を伺います。同プロジェクトは、16世紀から20世紀初頭、地理的にも、民族的にも、社会経済的背景も異なるコロンビア人女性作家によって書かれた18の作品が収められています。
2021年に開催いたしました初のペルー映画祭はお陰様で大変ご好評をいただきました。
そして、皆様の後押しで第二回のペルー映画祭開催が決定いたしました!!
今年は 日本ペルー外交関係樹立150周年ということもあり、日本人監督作品も数本上映いたします。
日本初公開作品も多数!ドキュメンタリーあり、ドラマありの珠玉の14本です。
さまざまな視点からペルーをみつめることができる映画祭を目指しています。詳細は順次発表いたします!
詳細は下記PDFをご覧ください。
ペルー映画祭2023概要[PDF]
●ペルー映画祭vol.2に向けてクラウドファンディングを開始いたしました。
https://www.facebook.com/buenawayka
●合わせてホームページもオープンしました。
https://www.buenawayka.info/festival2
◎ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報はこちら
https://buenawayka.com/
◎<クラウドファンディング実施中>
https://motion-gallery.net/projects/peru2023
◎ペルー映画祭vol.2開催決定!
https://www.buenawayka.info/festival2
お知らせ第1弾(https://latin-america.jp/archives/58417 )にて事前ご案内していますが、新宿K’s cinema、京都シネマ、横浜シネマリンでの日程が決定致しました。
・新宿 K’s cinema 2023/10/21(土) ~ 11/3(金)
・横浜シネマリン 2023/11/25(土) ~ 12/8(金)
・京都シネマ 2023/12/8(金) ~ 12/21(木)
又、ペルー映画祭チラシ[PDF]も完成しました。
ペルー映画祭vol.2案内サイト:https://www.buenawayka.info/festival2
クラウドファンディング実施中:https://motion-gallery.net/projects/peru2023
ブエナワイカ/Buenawayka ペルー映画の上映情報と配信情報:https://buenawayka.com/
歌劇「ブエノスアイレスのマリア」
日時:2023年12月15日(金)18:30 開演 (18:00 開場)
会場:【東京】座・高円寺2
杉並区高円寺北2-1-2
(JR中央線「高円寺駅」北口より徒歩5分)
料金:6,600円(前売)/7,000円(当日)※全席自由
主催:株式会社Tango Querido、後援:アルゼンチン共和国大使館
※詳細は下記をご覧ください。
http://tango-querido.co.jp/maria/
1968年にスランプに陥っていたピアソラが詩人のオラシオ・フェレールと組んで発表し、スランプから見事に脱却したことで知られるオペリータ(小オペラ)。田舎から出てきたマリアは悲しみと絶望のうちに死んで、影となって街をさまよい、やがてもう1人のマリアを出産する。これはキリストの受難や復活、そして誕生を、タンゴを擬人化した主人公になぞらえ、当時の世相や矛盾なども含みながら描いたタンゴのたどった道筋のことだ。
このメタファーと音楽、歌手2名、朗読1名、器楽奏者11名と群読、そしてこだわりの字幕があなたを場末のブエノスアイレスへ案内しよう。
【出演】
小島りち子(マリア・影のマリア / 歌手)
KaZZma(カントール・五役 / 歌手)
西村秀人(ドゥエンデ / 朗読)
早川純(バンドネオン)
柴田奈穂(バイオリン)
会田桃子(バイオリン)
田中景子(ビオラ)
橋本歩(チェロ)
赤木りえ(フルート)
田中庸介(ギター)
相川瞳(ビブラフォン・シロフォンetc)
宮沢由美(ピアノ)
田辺和弘(コントラバス)
海沼正利(パーカッション)
コンサート形式です。ダンサーは出演致しません。
ドキュメンタリー『巡る、カカオ〜神のフルーツに魅せられた日本人〜』1/12公開
監督:和田萌
キャスト:小方真弓/田口愛/堀淵清治/南雲主于三/土居恵規
ナレーション:堀ちえみ
2024年1月12日(金)よりシネスイッチ銀座ほかで公開
https://megurucacao.jp/
本作は、チョコレートの原料である“カカオ”の歴史、栽培する農家の現状や、カカオの可能性に魅せられて、彼らの労働環境の向上やカカオのビジネスモデル構築に奔走する日本人の活躍を追ったドキュメンタリー映画。
コロンビア先住民の末裔であるカカオの起源となったアルアコ族が抱える課題を、現地に入り、共に課題解決に取り組みカカオ産業のビジネスモデル構築に奮闘するカカオハンター小方真弓、また、アフリカのガーナに単身渡航し現地のカカオ産業を変えるため農家だけでなく政府にも働きかけ、革命を起こそうと奮闘している。
Mpraeso合同会社CEOの田口愛。カカオに魅了された二人の姿を中心に、小方と同じくカカオのビジネスモデルの構築に奔走するダンデライオン・チョコレート・ジャパンCEO堀淵清治、日本を代表するチョコレートメーカーの社員として、長年に渡り繰り返しカカオ産地を訪ね、社会
課題解決に奮闘し、現地にてデベロップメント・チーフに任命された株式会社明治ものづくり戦略本部 技術部 参与土居恵規、カカオに魅せられ「カカオがチョコレートになったのはまだ歴史的には最近」と語り、カカオの新しいレシピ開発に取り組むミクソロジスト南雲主于三が出演し、各人にとっての“カカオの魅力や課題”についても語られる。
このたび下記の要領で、SDGsを考えるためのラテンアメリカ・カリブ映画の上映会が、明治大学にて開催されます。貴重な映画作品が上映されますので、ラテンアメリカ・カリブ諸国に造詣の深い皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】24年1月13日 (土) 10:00~19:00(9:30開場)
【参加】自由、入場無料(ただし、各回、座席数200のため先着順)
【会場】明治大学(駿河台)グローバルフロント1階グローバルホール
【言語】日本語字幕あり
【主催】 明治大学商学部 所康弘演習室、明治大学国際教育センター/国際連携部国際教育事務室
【後援】 外務省、駐日メキシコ大使館、駐日キューバ大使館、駐日ドミニカ共和国大使館、駐日パナマ大使館、千代田区(東京都)
※詳細・お問い合わせはこちら
【映画祭ホームページ】 https://lacff-meiji.com/
(明治大学商学部所康弘演習室のゼミ生による映画で触れるSDGsのサイトです】
Latin American and Caribbean Films for “Future”
~ラテンアメリカ・カリブ映画で触れるSDGs by Meiji University~
日時:2024年1月13日(土)10:00~19:00(開場 9:30)
会場:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階グローバルホール
アクセス https://lacff-meiji.com/access/
無料
上映作品提供:駐日メキシコ大使館、駐日キューバ大使館、駐日ドミニカ共和国大使館、駐日パナマ大使館
後援:外務省、駐日メキシコ大使館、駐日キューバ大使館、駐日パナマ大使館、駐日ドミニカ共和国大使館、千代田区
詳細は下記をご覧ください。
https://lacff-meiji.com/
当日のスケジュール
9:30 開場
10:00 開会挨拶、運営委員(学生)による映画紹介
10:15 映画『明日、忘れないで(Mañana no te olvides)』(117分,ドミニカ共和国)スペイン語,日本語字幕あり
12:15 オープニングセレモニー(グローバルフロント17階グローバルラウンジ) ※軽食あり
13:15 運営委員(学生)による映画紹介
13:25 映画『ルシアの祈り(Corazón de Mezquite)』(75分,メキシコ)スペイン語,日本語字幕あり
14:50 駐日キューバ大使館文化担当官より挨拶、運営委員(学生)による映画紹介
15:10 映画『エル・マヨール(El Mayor)』(112分,キューバ)スペイン語,日本語字幕あり
17:20 運営委員(学生)による映画紹介
17:30 映画『プラサ・カテドラル(Plaza Catedral)』(85分,パナマ)スペイン語,英語字幕・日本語字幕あり
19:00 閉会(予定) ※終了後、グローバルフロント2階でフェアトレードコーヒーの試飲を提供