イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

11月
28
2024
米州開発銀行アジア事務所からコロンビア大使館商務部(PROCOLOMBIA)主催セミナーのご案内:「コロンビアでの再生エネルギー投資」11月28日(木)10:00-12:00@六本木ヒルズクラブ
11月 28 @ 10:00 – 12:00

PERSPECTIVES OF RENEWABLE ENERGY INVESTMENT IN COLOMBIA

案内状[PDF]

【日時】
11月28日(木)10:00-12:00
【場所】
六本木ヒルズクラブ
【登壇者】

コロンビアより
コロンビア鉱山エネルギー省(Ministerio de Minas y Energía)、国家炭化水素庁(National Hydrocarbons Agency: ANH)と弁護士事務所HOLLAND & KNIGHTがオンラインで参加
日本より
経済産業省(METI)、米州開発銀行(BID)、住友商事株式会社の方々よりご講演やご挨拶を頂戴いたします。

ネットワーキングの時間もありますので、皆様と意見交換ができることを願っております。

【登録リンク】
お申し込みは、こちらからお願いいたします。
https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=W0Z6T06IZUCYo7PSnR2geGV5_VhMg1lFqIIaKuhPj65UQllMUjg4SzJORjgyWEdDUkhSS004U0RJNy4u&route=shorturl

株式会社ベネインベストメントからウェビナーのお知らせ:「大統領選を受けたベネズエラの現在と今後の見通し」同社代表取締役 松浦健太郎 2024年11月28日(木)15時00分~16時15分
11月 28 @ 15:00 – 16:15

2024年7月ベネズエラで大統領選が開催されました。

ベネズエラ選管はマドゥロ大統領が当選したと発表した一方、反政府派は野党連合が推薦したエドムンド・ゴンサレス候補の当選を主張。選挙から3カ月が経過した現在も双方の認識は一致しておらず、国際社会もベネズエラの新大統領の認識を巡り混乱している状況です。

今回の大統領選により当選した大統領の任期は2025年1月10日から始まります。
 「現在のベネズエラの政治・経済・社会はどのような状況なのか」
 「2025年1月以降、ベネズエラはどのように変化していくのか」

本セミナーでは、ベネズエラの最新情報をお伝えするとともに、今後起こりうる政治・経済のシナリオなどを解説します。ベネズエラに関わる企業、金融関係者、マスコミ、研究者、ベネズエラに関心のある皆様は是非ご参加ください。

■日 時:2024年11月28日(木)15時00分~16時15分

■プログラム
 15:00~15:05 主催挨拶
 15:05~16:00 講演
  タイトル「大統領選を受けたベネズエラの現在と今後の見通し」
  講 演 者 株式会社ベネインベストメント 代表取締役 松浦 健太郎 
 16:00~16:15 質疑応答

■主 催:株式会社ベネインベストメント
     ホームページ:https://veneinvestment.com/

■定 員:70名(※先着順・要申込)

■お申し込み締切:2024年11月26日(火)
         ※定員に達した場合、事前に締め切らせていただきます。
■参加費:3,000円/人(株式会社ベネインベストメントの会員は無料)

[お申込み方法・受付]
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_MyzoXg7rTGaWcCgkW5aRHA

◆お問合わせ先
株式会社ベネインベストメント
E-Mail: info@veneinvestment.com

駐日ペルー共和国大使館から記念コンサート(無料)のお知らせ:「ペルーの至宝、チャブカ・グランダ」@東京ウィメンズプラザ・ホール:2024年11月28日(木)開演 19:40(開場 19:15)
11月 28 @ 19:00 – 21:00

 ペルー大使館は、コンサート「ペルーの至宝、チャブカ・グランダ」にご招待申し上げます。これは、日本人ペルー移住125周年と日本ペルー人移民35周年を記念するものです。

日付: 2024年11月28日(木)
時間: 開演 19:40(開場 19:15)
場所: 東京ウィメンズプラザ・ホール
住所: 渋谷区神宮前5-53-67 東京ウィメンズプラザ B1
表参道駅 B2 出口より徒歩7分。

入場無料。
ご参加いただければ光栄です。
以下のリンクを通じてご参加の確認をお願いいたします。
https://forms.gle/pctZYm5623vWz7ox5

この特別なイベントでお会いできることを楽しみにしております。

12月
3
2024
ベネズエラピアノ作品集『プリズム』CDリリース記念コンサート
12月 3 @ 19:00 – 21:00

ベネズエラピアノ作品集『プリズム』CDリリース記念コンサート

日時:12月3日(火) 19:00開演(18:30開場)
会場:スペースDo(新大久保) 東京都新宿区百人町2-8-9
チケット:一般4,000円
Piano 下山静香
Guest artists:牧野 翔(マラカス)/豊田 健(クアトロ)/古谷俊英(歌)
詳細・チケット購入:https://peatix.com/event/4132984

12月
9
2024
パラグアイ刺繍展覧会 日系とニャンドゥティの物語
12月 9 終日

パラグアイ刺繍展覧会 日系とニャンドゥティの物語

日程:2024年12月9日~2025年2月8日
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京2F
入場料無料
オープニング:12月9日 (月) 18:00-(要申込)
https://expo-nanduti2024.peatix.com/

この展覧会は、パラグアイのニャンドゥティ・レースと日系コミュニティーの文化的アイデンティティの繋がりを探るものです。

植民地時代にスペインからパラグアイに伝わったこの工芸品の起源をたどり、パラグアイと日本の日系文化を通して、ニャンドゥティの日本への旅の物語をお楽しみください。

展覧会ではまず、パラグアイの職人によって作られた伝統的な作品と、日本のニャンドゥティ協会のメンバーによって制作された作品を比較します。また、パラグアイ出身のファッション学生である福岡絵美が日本のニャンドゥティ協会のメンバーとコラボレイトした、ニャンドゥティを現代的に解釈したカプセルコレクションを展示します。

12月
14
2024
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センターよりラテンアメリカ研究講座(対面、無料)のご案内:「ルイス・フロイスとラテンアメリカの宣教師たち:イエズス会の布教とは何であったのか」2024 年 12 月 14日(土)13:30―17:30
12月 14 @ 13:30 – 17:30

本年、京都外国語大学に「ルイス・フロイス学術講座」を設置されたことを機に、ラテンアメリカ研究センターでは、戦国時代に日本で布教活動を行ったイエズス会の宣教師であるルイス・フロイスの著書『日本史』から読み取ることのできる「布教」をテーマとし、日本、そしてラテンアメリカにおける宣教師たちのミッションが現代に生きる我々に何を残したのかを考える研究講座を開催します。

なお、本講座では「イエズス会総長宛ルイス・フロイス自筆書簡」(原本)ほか、本学が所蔵するフロイスに関する貴重な資料の展示も併せて行います。

ぜひこの機会にご参加ください。

第24回ラテンアメリカ研究講座のご案内

講座名:ルイス・フロイスとラテンアメリカの宣教師たち:イエズス会の布教とは何であったのか
主 催:ルイス・フロイス学術講座・京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター主催 
後 援:ポルトガル大使館/カモンイス院
【日時】2024 年 12 月 14日(土)13:30―17:30
【会場】京都外国語大学452教室 ※申込不要・参加費無料
※詳細は以下のURLをご覧ください。 
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=p4innD8p

お問い合わせ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究センター
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-925-6853/Email: ielak@kufs.ac.jp

12月
20
2024
チリのドキュメンタリー映画『私の想う国』12/20(金)公開
12月 20 終日

チリのドキュメンタリー映画『私の想う国』12/20(金)公開

原題:Mi País Imaginario
監督:パトリシオ・グスマン
2022年/チリ・フランス/83分/スペイン語

2024年12月20日(金)よりアップリンク他で全国公開

https://www.uplink.co.jp/watashino/

2019年、突然チリのサンティアゴで民主化運動が動きだした。その口火となったのは、首都サンティアゴで地下鉄料金の値上げ反対がきっかけだった。

その運動は、リーダーもイデオロギーもなく、爆発的なうねりとなり、チリの保守的・家父長的な社会構造を大きく揺るがした。

運動の主流となったのは、若者と女性たちだった。150万の人々が、より尊厳のある生活を求め、警察と放水車に向かってデモを行ったのだった。

それは2021年、36歳という世界で最も若いガブリエル・ボリッチ大統領誕生に結実する。

名作『チリの闘い』、チリ弾圧の歴史を描いた3部作『光のノスタルジア』、『真珠のボタン』、『夢のアンデス』に続き、グスマン監督は過去の記憶と往来を重ね、劇的に変わりゆくチリを、新たな社会運動を前にして希望を信じ、かつて想像した国が実現することに願い込めて詩的な、圧倒的映像美で描き出す。

メキシコ映画『型破りな教室』12/20(金)公開
12月 20 終日

メキシコ映画『型破りな教室』12/20(金)公開

原題:Radical
監督・脚本:クリストファー・ザラ
出演:エウヘニオ・デルベス、ダニエル・ハダッド、ジェニファー・トレホ
2023年/メキシコ/スペイン語/125分

2024年12月20日(金)、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開

https://katayaburiclass.com/
https://ttcg.jp/movie/1144600.html

 麻薬と殺人が日常と化した国境近くの小学校。子供たちは常に犯罪と隣り合わせの環境で育ち、教育設備は不足し、意欲のない教員ばかりで、学力は国内最底辺。しかし、新任教師のフアレスが赴任し、そのユニークで型破りな授業で、子供たちは探求する喜びを知り、クラス全体の成績は飛躍的に上昇。そのうち10 人は全国上位 0.1%のトップクラスに食い込んだ!

 アメリカとの国境近くにあるメキシコ・マタモロスの小学校で 2011 年に起きた実話を描いた本作は、本国で 300 万人を動員し、2023年 No.1 の大ヒットを記録。更にアメリカでも限定公開かつスペイン語作品にも関わらず初週 5位の快挙をとげ、絶賛の嵐は北米まで広がった。

 型破りな授業によって子どもたちを導く教師・フアレスに扮したのは『コーダあいのうた』の音楽教師役で世界的に注目を集めたエウヘニオ・デルベス。未来を望むことさえしなかった子供たちが、可能性や夢に出会い、瞳がきらきら輝きだす光景に心打たれる奇跡の感動作が誕生!

日本ボリビア協会から講演会・交流会(有料・対面)のお知らせ:日本・ボリビア外交関係樹立110周年及び日本人のボリビア移住125周年記念講演会及び交流会
12月 20 @ 18:30 – 21:00

日本・ボリビア外交関係樹立110周年及び日本人のボリビア移住125周年を記念し、日本ボリビア協会主催の講演会及び引き続いて交流会を以下の通り開催いたします。

ANB2024協会年末交流会案内状[PDF]

日時:2024年12月20日(金)午後6時30分~9時00分
場所:Salon de Julliet サロン ド ジュリエ:歌舞伎座の向い側を新橋方向へ100m進み、直ぐ左側のレストランです。(〒104-0061) 東京都中央区銀座5-13-16 東銀座三井ビル1F  
アクセス 都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線・東銀座駅下車・西へ徒歩1分 TEL:03-3543-3151
会費:2,000円(日本ボリビア協会会員)3,000円(同左の非会員)
定員:40名
申込:admin@nipponbolivia.org へ(12月6日締め切り)

12月
21
2024
アンデス文明研究会 定例講座(2024年 12月)
12月 21 @ 14:00 – 17:00

アンデス文明研究会 定例講座 2024年 12月

【日 時】 2024年12月21日(土)14:00~17:00 
【講 師】 安倍 雅史(東京文化財研究所文化遺産国際協力センター保存計画研究 室長)
【テ-マ】「ラ・カピーヤ遺跡2024年発掘調査速報」
【場 所】 対面での講座となります。
      東京外国語大学本郷サテライト 4階会議室  
      https://loco.yahoo.co.jp/place/g-qJW7isvC0-U/map/?bm=sydd_spt_slo_p_ttl
【受講料】 以下のアンデス文明研究会 HP ご参照
https://andesken.jimdofree.com/
【参加申込メール送付先】
To: andesken55@gmail.com
Cc: kazum.mori@nifty.com

1月
7
2025
メキシコ映画の大回顧 Gran Retrospectiva de Cine Mexicano
1月 7 終日

メキシコ映画の大回顧
Gran Retrospectiva de Cine Mexicano

会期:2025年1月7日(火)-2月9日(日)※会期中の休館日:月曜日
会場:長瀬記念ホール OZU(2階)

料金:1,300円 一般
1,100円 65歳以上
700円 高校・大学生
500円 小・中学生

定員:310名(各回入替制・全席指定席)/各回の開映後の入場はできません。
主催:国立映画アーカイブ、メキシコ国立自治大学(UNAM)フィルモテカ、メキシコ・シネテカ・ナシオナル、メキシコ映画機構(IMCINE)
協力:在日メキシコ大使館、インスティトゥト・セルバンテス東京

※プログラム、チケット購入方法等の詳細は下記をご覧ください。
https://www.nfaj.go.jp/film-program/mexico202501/

 メキシコ無声映画期の代表作『灰色の自動車』(1919)から、巨匠監督、スター俳優たちが活躍した黄金期の名作、「ヌエボ・シネ」以降に頭角を現した監督たちによる1980年代までの話題作を、UNAMフィルモテカ、CN、IMCINEの所蔵作品を中心に29プログラム(35作品)にまとめて回顧します。3機関との共催によって実現した、様々な監督・俳優・ジャンル・時代などバラエティに富んだ上映作品を通じて、メキシコ映画の深淵なる世界と出会う絶好の機会となるでしょう。

1月
18
2025
アストライアの会からのお知らせ:「世界古代文明の謎を探る」(92)絵で観るアステカ王国庶民の暮らし:松本亮三さん 東海大学名誉教授 元比較文明学会副会長
1月 18 @ 14:00 – 17:00

「蛇をくわえた鷲がとまるサボテンの下に」

16世紀初頭、征服者コルテスがやって来た時、アステカ王国は現在のメキシコのほぼ半分を支配して繁栄し、その都テノチティトランは神殿や宮殿が立ち並び、人口数十万の当時世界最大級の都市で、マドリードをも上回っていたとされる。

強力な軍隊が征服戦争を繰り返し、そこから絶えず犠牲となる奴隷も供給された。

アステカの社会は厳格な宗教的儀式で成り立ち、何をするにも生贄(いけにえ)が必要であった。作物の植え付けや収穫のため、葬儀や結婚式でもしかりであった。そのために女も子供も犠牲にされ、トウモロコシと一緒に煮て食べられもした。この驚くべき古代文明の中で、庶民たちは如何に暮らしていたのだろうか。

「世界古代文明の謎を探る」(92)絵で観るアステカ王国庶民の暮らし

主 催 アストライアの会  協 力 日本セカンドライフ協会  
ゲスト 松本亮三さん 東海大学名誉教授 元比較文明学会副会長 
日 時 令和7年1月18日(土)午後2時から5時
会 場 としま区民センター会議室501(池袋駅東口より中池袋公園先き、徒歩約5分)
費 用 お茶代込み参加費二千円
備 考 画像を駆使したビジュアルなお話し。後半はゲストを交えたお茶会です。
連絡先 TEL/FAX 049(258)3218 松原まで  info@asutoraia.com