定員に達しましたので、申込みを締め切らせていただきました
常日頃、当協会の活動にご参加いただき厚く御礼申しあげます。
皆様ご承知のように、今月初め、2016年ノーベル平和賞にサントス・コロンビア大統領が選出されました。50年以上も続いたコロンビア内戦の終結に向けた取り組みが評価されたものです。この受賞が、最終的な和平実現に向けた大きな後押しとなり、コロンビアの内政安定が更に大きく前進することが私たちの期待でもあります。
さて、この度、ラテンアメリカ協会では、日本コロンビア友好協会との共催で、9月に着任されたばかりのドゥケ駐日コロンビア大使をお招きし、コロンビアの現状と今後の展望について、ご講演をいただくことになりました。ドゥケ大使は商工観光省・貿易副大臣やWTOコロンビア常駐代表などを務められた経済通ですので、潜在力が大きいコロンビア経済の現状と将来展望、さらには、太平洋同盟や大詰めを迎える日本とのEPA(経済連携協定)交渉など、同国政府が取り組む対外経済政策についても、詳しいお話を聞けるものと期待しております。
大変貴重な機会ですので、是非ご参加いただきたく。ご案内申しあげます。
【日時】2016年11月15日(火)15:30~17:00
【会場】(公財)フォーリン・プレスセンター
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
Tel: 03-3501-3401
【主催】日本コロンビア友好協会
【共催】一般社団法人 ラテンアメリカ協会
【講演者】ガブリエル・ドゥケ 駐日コロンビア共和国大使
【言語】スペイン語・日本語 逐語訳
【参加費】無料
【詳細チラシ】こちらをクリック
【申し込み】下記Webサイトより平成28年11月11日(金)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 40 名まで(ラテンアメリカ協会枠)。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【お問合せ】一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル1(120A)
Tel: 03-3591-3831 Fax: 03-3591-3831
E-mail: info@latin-america.jp
【日時】11月19日(土)14:00~17:00
【講師】鵜沢和宏先生(東亜大学教授)
【テーマ】人間と動物の関係から古代社会を読み解く ―古代アンデスの動物考古学
【場所】東京外国語大学本郷サテライト5F
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「お名前」「ご住所」「お電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
※9月~12月入会の方、初年度3000円
※1月~3月入会の方、初年度2000円
定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、1回 3000円で試受講することができます。
ジェトロは、日本国政府要人および企業関係者の訪アルゼンチンの機会を捉え、アルゼンチン政府・商工団体との共催により、「日本・アルゼンチン経済フォーラム」をアルゼンチン・ブエノスアイレス市において開催いたします。
本フォーラムでは、日本・アルゼンチン両国の政府要人や企業代表のご参加のもと、アルゼンチンにおける投資の展望やビジネス機会について、両国のスピーカーによる発表等を行う予定です。
アルゼンチンでの事業展開について最新の情報を入手できる機会となっております。皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】2016年11月21日(月)17:30~20:30
※時間は調整中のため、変更となる可能性がございます。ご了承ください。
【場所】ヒルトン・ブエノスアイレス 2階「ブエンアイレ(Buen Ayre)」
(アルゼンチン・ブエノスアイレス市)
※詳細はお申込みいただいた方に追って連絡いたします。
【内容】
【1.主催者挨拶】ジェトロ理事長 石毛 博行
【2.来賓挨拶】日本・アルゼンチン両国政府要人(予定)
【3.署名式】両国民間企業等による覚書署名式
【4.<セッション1>】アルゼンチン社会システム構築への貢献(仮)
日本・アルゼンチン両国の企業代表(調整中)
【5.<セッション2>】産業発展への貢献(仮)
日本・アルゼンチン両国の企業代表(調整中)
【6.<セッション3>】新フロンティアへの挑戦(仮)
日本・アルゼンチン両国の企業代表(調整中)
【7.閉会挨拶】調整中
※詳細は随時更新します。また、都合により内容は予告なく変更となる可能性がありますこと、ご了承ください。
【主催】日本貿易振興機構(ジェトロ)
【共催】アルゼンチン投資輸出促進庁、アルゼンチン外務省
【後援】亜日経済合同委員会、在亜日本商工会議所
【参加費】無料
【言語】日本語・スペイン語(日西同時通訳有)
【定員】400名
※申込者が定員を超えた場合、「抽選制」とさせていただくほか、1社あたりのご参加人数を制限させていただく場合もございます。
詳細とお申し込み: 以下WEBサイトをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/events/93c6250e9091d35b.html
【おし込み締め切り】2016年11月18日(金)11:59(日本時間)
※申し込み多数の場合、上記の締め切り日時よりも早く締め切らせていただく場合がございます。
【お問い合わせ】
ジェトロ ビジネス展開支援課
(担当:森下、山本、出井(いでい)、天神(てんじん))
Tel: 03-3582-5235
E-mail: bda-event@jetro.go.jp
【放映日時】2016年11月26日(土) 21:00~
【ミステリーハンター】比嘉 バービィ
【ミステリーハンターのインタビュー】
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_1.html
http://www.tbs.co.jp/f-hakken/next/p_2.html
が放送されます。
アルゼンチンの自然の造形の魅力に、ブエノスアイレス市もたっぷり、お見せしますが、歴史のある美しい場所、そしてアルゼンチンでの日本文化の浸透など登場します。
大自然派にも歴史派にも、ブエノスアイレスの文化もたっぷり、そしてもちろんおいしいお料理も紹介されます。
今回はブエノスアイレスにいらっしゃったらお連れする楽しくってステキな場所ばかりです。
【放映日時】11月28日(月)22:00
【放送局】テレビ東京
アメリカとの54年ぶりの国交回復で、世界に門戸を開きつつあるキューバ。
そんなキューバで激震のニュースが…そう、トランプ大統領の誕生です。
トランプ氏は選挙中、経済制裁の続行を主張しています。果たして、キューバの行く末はいかに?
キューバでは、2013年にマリエル開発特区を創設、2014年には新外国投資法を制定し、外国直接投資の誘致に力を入れています。
また、2016年10月31日から11月4日にかけてキューバの首都ハバナで行われた第34回ハバナ国際見本市では、「投資機会ポートフォリオ2016-2017」を公表し、キューバ政府は世界中の投資家にキューバへの投資を呼び掛けています。
ジェトロは、キューバ共和国のロドリゴ・マルミエルカ外国貿易・投資大臣の来日の機会を捉え、キューバへの投資機会を模索するキューバ経済セミナーを開催します。皆様のご参加をお待ちしています。
【日時】
2016年11月29日(火) 14:20~16:20(予定)
【場所】
ホテル・ニューオータニ ザ・メインアーケード階「おり鶴 翔の間」
http://www.newotani.co.jp/tokyo/access/
【主催】ジェトロ、駐日キューバ共和国大使館、日本キューバ経済懇話会
【参加費】 無料
【定員】200名
【内容】
1.開会挨拶
2.歓迎挨拶
カルロス・ミゲル・ペレイラ・エルナンデス
駐日キューバ共和国特命全権大使
3.基調講演
ロドリゴ・マルミエルカ キューバ共和国外国貿易投資大臣
4.講演
アナ・テレサ・イガルサ マリエル開発特区事務所所長
5.閉会挨拶
【お申し込み締め切り】
2016年11月25日(金)
※定員に達した場合、指定締切日前でも受付を終了致しますのでご了承ください。
【言語】 日西同時通訳
【プログラム、お申し込み方法等詳細】
下記ウェブサイトにて詳細をご確認のうえ、お申し込みください。
https://www.jetro.go.jp/events/bda/775348cb56541109.html
【お問い合わせ先】
ジェトロ ビジネス展開支援課(担当:森下、出井[いでい]、天神[てんじん])
Tel:03-3582-5235 E-mail:bda-event@jetro.go.jp
【日時】12月3日(土)9:30~16:30
【場所】京都外国語大学 国際交流会館4階会議室
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=dd4CM64E
「拓殖国際フォーラム (TIF)」は、世界の政治・経済・社会・文化・環境面での諸問題の理解と解決をめざして、拓殖大学国際学部に在籍した教員が中心となって2015年7月に設立されました。
日頃の研究成果を皆様に還元するために、“BRICsは輝きを取り戻せるか ~伯・露・印・中、その現状と展望~”をテーマにシンポジウムを開催いたします。
BRICsは一時のブームこそ去りましたが、なお重みを持つ存在であるのは間違いありません。
本シンポでは、各国の現状・問題点を紹介し、将来を占う上で鍵をなす要因を明らかにします。
そしてBRICsを一体として見ることに意義があるかどうか、についても検討します。
【日時】2016年12月3日(土)14:00~18:00
【場所】拓殖大学文京キャンパス C館301教室
東京メトロ丸ノ内線・茗荷谷駅下車徒歩3分
http://www.takushoku-u.ac.jp/map/bunkyo.html
【内容】
14:00~15:30 報告
吉田 頼且・拓殖大学国際学部教授(ブラジル)
名越 健郎・拓殖大学海外事情研究所教授 (ロシア)
小島 眞・拓殖大学国際学部教授(インド)
藤村 幸義・拓殖大学名誉教授(中国)
15:45~16:35 パネルディスカッション
司会 渡辺 利夫・拓殖大学学事顧問
16:45~ 懇親会
【参加費】シンポジウム無料、懇親会 2000円
【参加申込】①氏名(ふりがな) 、②ご所属、 ③メールアドレス、④懇親会ご参加の有無を明記のうえ、次のメールアドレスにお送りください。
tyanagi@ner.takushoku-u.ac.jp
【締切】11月30日(水)
【お問合せ】「拓殖国際フォーラム」柳原 透 まで(上記メールアドレス)
NHK BSプレミアム で、この12月に「謎に包まれた古代文明の最新研究成果を紹介する『知られざる古代文明』シリーズが全3回にわたり放送されています。
第1回、2回はアンデス文明とマヤ文明で、俳優の佐藤健さんがリポーターとして旅し、研究者を含めてインタビューし、遺跡や博物館を巡っています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000307-oric-ent
第1回は残念ながら昨夜(12月3日21時から)でした。山形大学の坂井正人先生も登場し、詳しく解説されていました。(現時点では、再放送予定は出ていないので、NHKのBSプレミアム番組サイトをウォッチして下さい。)
http://www4.nhk.or.jp/thepremium/x/2016-12-03/10/7501/2897222/
■次回のNHK BSプレミアム 『知られざる古代文明』は;
俳優の佐藤健さん案内で、新たなる科学技術の挑戦を追う古代文明シリーズ。
第2弾は中米マヤ文明。マヤ文明の遺跡の多くが密林地帯にあり、樹木に覆われて未発見のままだ。そこで茨城大学が中心となって上空から最新鋭レーザー観測を実施、未知なる神殿ピラミッドらしい痕跡をいくつも捉えた。また、近くの陥没湖でも掘削調査を行い、湖底の堆積物から当時の環境を細かく再現しようと取り組んでいる。マヤ文明盛衰のドラマに迫る。
http://www4.nhk.or.jp/thepremium/x/2016-12-10/10/7518/2897223/
【放送日時】
2016年12月10日(土)21:00~22:30
【番組概要】
「発見!マヤ・密林に隠されたピラミッドと謎の石舞台」
▼大規模レーザー観測で捉えた未知の神殿▽現地調査に密着、マヤの盛衰に迫る
佐藤健
南米ペルーの6000m峰に挑む取材班は、アンデス最大の祭りコイユリーティに遭遇。高度順化のためインカ道を辿り世界遺産マチュピチュへ、氷壁を登り神が住む頂をめざす。
南米ペルーの高峰アウサンガテ(6384m)は、インカ帝国の時代から崇(あが)められてきた聖なる山。取材班は、アウサンガテを望んで盛大なフィナーレを迎えるアンデス最大の祭りコイユリーティに遭遇し、人々の熱狂的な情熱や独特の文化を体感。かつての帝国の都クスコからインカ道をたどり、空中都市として名高い世界遺産マチュピチュへ、世界のトレッカー垂ぜんのコースを巡る。神がすむインカの聖なる頂を目指す。
【語り】滑川和男、礒野佑子
【日時】2016年12月15日(木) 19:00から20:30(18:30開場)
【場所】日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
【定員】60名(事前申込順)
【参加費用】1000円(千代田区民・学生500円)
【講師】清水弘幸
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2855
【原題】Nise – O Coração da Loucura
【監督・脚本】ホベルト・ベリネール
【出演】グロリア・ピレス、シモーネ・マゼール、ジュリオ・アドリアォン、クラウジオ・ジャボランジー
2015年/ブラジル/109分/ポルトガル語/後援:ブラジル大使館/配給:ココロヲ・動かす・映画社 ◯
【劇場】ユーロスペースほか全国公開
http://maru-movie.com/nise.html
1944年のブラジル。女性医師ニーゼは、精神病院で毎日のように行われているショック療法などの暴力的治療を目の当たりにして言葉を失う。ニーゼは、患者に絵具や粘土などを与えて、彼らが自由に表現できるよう病室をアトリエに作り変える。
2015年にリオデジャネイロ国際映画祭で観客賞を受賞し、同年の東京国際映画祭ではグランプリと最優秀女優賞をW受賞。
ドキュメンタリー出身の奇才、ホベルト・ベリネール監督が構想に13年、撮影期間4年をかけて作り上げた渾身の一作。
実在の医師ニーゼを、ブラジルを代表する名女優グロリア・ピレスが情熱的に演じている。