【放映日時】NHK BS1 12月25日(日)22:00~22:50
半世紀以上続いた内戦が終結したコロンビア。しかし町で生活を始めようとするゲリラ兵に市民が反発している。真の和平は実現するのか、ゲリラ兵社会復帰の波紋を見つめる。
http://www4.nhk.or.jp/documentary/
【放映日時】12月25日(日)21:00~22:54
米国との国交回復という歴史的契機によって注目されるキューバ共和国。
“カリブ海の真珠”と呼ばれる美しい国を、日本を代表するミュージシャン久保田利伸が初めて訪れた。
番組は久保田利伸がナビゲーターとして、音楽だけではなく、歴史、文化、国民の生活をリポートする。
平素より本委員会の諸活動に対し格段のご支援とご協力を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、今月本邦に出張されます二階 尚人チリ共和国駐箚特命全権大使の本邦滞在中にお時間を頂き、当委員会主催で、任地最新事情報告会を開催いたします。
本年1月の日智租税条約の調印、OECDや太平洋同盟の加盟国として、TPP署名国として、また来年は日智EPA締結10周年を迎えるなど、両国の貿易投資はますます拡大することが期待されています。
両国の貿易投資拡大に向けて、当委員会でも本年8月31日、第30回日智経済委員会を東京において開催し、イノベーションおよびTPPと太平洋同盟:日智関係の進展などのテーマで両国の希望と課題が話されました。
こうした中、来年には日智修好120周年を迎えます。現在チリ日本国大使館を中心に相互理解と友好関係増進、経済関係の強化にむけて記念事業を企画しております。
今回の説明会におきましては、最新のチリの経済・政治情勢とともに、120周年の記念事業もご紹介いただく予定です。
年の瀬も押し迫った日取りの開催となりますが、各社の皆さまには、大使のご講演と意見交換の大変貴重な機会になると存じますので、奮ってご参加くださいますようお願い申しあげます。
【1.講演会】二階尚人 駐チリ大使による任地最新事情報告会
(ご講演、及び質疑応答)
【2.日時】平成28年12月26日(月) 9:30~11:00
【3.会場】東京商工会議所 会議室6・7
(東京都千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル3F)
※東商は平成27年1月に移転しましたので以前の東商ビルと会場が異なります。ご注意ください。下記URLの地図をご参照ください。
URL:http://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/
※ご参考:東商ビル仮移転先のお知らせ
http://www.tokyo-cci.or.jp/about/map/
【4.主催】日智経済委員会日本国内委員会
【5.後援】一般社団法人 ラテンアメリカ協会
【6.参加費】無料
【7.お申込み】下記「申込みWEBサイト」より12月21日(水)までに、下記WEBサイトにてご登録ください。
(代理出席および各社複数参加も可能といたします)
◆申込みWEB サイト:http://www.jcci.or.jp/chile161226.html
【本件照会先】
日智経済委員会日本国内委員会事務局
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内二丁目ビル
日本・東京商工会議所国際部内
Tel:03-3283-7762 Fax:03-3216-6497
E-mail: us-pacific@tokyo-cci.or.jp
11月8日のトランプ次期大統領の就任決定を踏まえ、メキシコペソが急落するなど、米国メキシコ関係の先行きに不安が広がっています。今後、トランプ新政権の政策次第では、北米自由貿易協定(NAFTA)を前提に生産拠点を強化してきた日本企業のビジネスに影響を与える可能性も否定できず、各企業は的確な分析力と判断力をもって今後の動向を注視する必要があります。
今般、ラテンアメリカ協会では、12月に開催される中南米大使会議に出席のため一時帰国される山田 彰 駐メキシコ大使をお招きし、対米関係を踏まえたメキシコの最新情勢と今後の展望についてご講演をいただきます。
今回の講演では、山田大使からメキシコの内外政策に加え、メキシコの視点に立った対米・対日関係についてもお話をいただく予定です。奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
【1.日時】2016年12月26日(月)15:00~16:30
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター
⇥東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル6階
⇥Tel: 03-3501-3401
【3.講師】山田 彰 駐メキシコ日本国特命全権大使
【4.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【5.申込み】下記Webサイトより平成28年12月22日(木)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
【詳細チラシ】こちらをクリック
【お問合せ】
一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp
【放送日時】2017年1月1日(日)午前1時00分~(大晦日の深夜)
【放送局】NHK BS1
根っからの政治家でキューバ革命を成し遂げたフィデル・カストロと、カリスマ性がありラテンアメリカの解放を目指したチェ・ゲバラ。2人の対照的な生き方をたどる。
アメリカの支配からキューバを解放したいカストロは、亡命先のメキシコでアルゼンチン人のゲバラと出会う。ゲバラはマルクス主義者でラテンアメリカ全体の共産主義化を目指していた。キューバ革命を成功させ、天才的な政治センスで冷戦期のアメリカとの対立を切りぬけたカストロに対して、ゲバラは慰留の誘いを断ってキューバを去り、国際的な革命闘争に参加。共産主義の理想を追い求め、壮絶な死を迎える。
【原題】CASTRO VS GUEVARA :A Friendship Tested by Revolution
【制作】Wild Angle Productions(フランス 2016年)
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=160519
世界的な都市の屋上には、地上からは決して見えない魅力的な風景と生活がある。パリ・バルセロナ・NY・ブエノスアイレス・東京を、圧倒的な映像の力で描く異色紀行番組。
植民地時代の建物が並ぶブエノスアイレス。アールヌーボーやアールデコの歴史的建造物の数々を堪能できる一方で、屋上や壁一杯に描かれたグラフィティ(落書き)が町を彩り、自由な雰囲気にあふれている。生演奏とともに壁に映像を映し出す都会派アーティスト、ソムリエがマテ茶をふるまう屋上カフェ、青空タンゴ教室、市民の通信システムを構築するアンテナ・アクティビストの活動、海でもないのに灯台がある建物などにも注目する。
【原題】On the Cities’ Rooftops: Buenos Aires
【制作】国際共同制作 Gedeon Programmes / NHK / ARTE G.E.I.E. (フランス2016年)
【放送日時】2017年1月4日(水) 22:00(60分)~23:00
【放送局】NHK BSプレミアム
メキシコの魅力は古代の遺跡やリゾートだけじゃない!2度目の旅はメキシコ第2の都市・グアダラハラへ!「西部の真珠」と呼ばれる美しい古都で、テキーラとマリアッチ発祥の地だ。日本ではお目にかかれないユニークなタコスや衝撃の伝統料理に舌鼓。魔法の村で、巨石が生み出す不思議な絶景も堪能。充実の3日間!
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3719/2475120/index.html?c=top
【日時】2017年1月18日(水)16:10~17:30(開場:15:50)
【場所】東京外国語大学 研究講義棟 115教室
〒183-8534 東京都府中市朝日町3丁目11番1号
【講演者】渡邉優 駐キューバ日本大使
【題目】「最新のキューバ事情」
【使用言語】日本語
【予約】不要、入場無料、一般公開
http://www.tufs.ac.jp/event/general/post_885.html
【日時】2017年1月21日(土) 14:00~17:00
【講師】寺崎秀一郎(早稲田大学教授)
【テーマ】「クナ族とエンペラ族 -パナマにおける先住民観光の様相」
【場所】 東京外国語大学本郷サテライト 5階
地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」駅から徒歩3~5分
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅から徒歩8~10分
http://www.tufs.ac.jp/access/hongou.html
【受講料】入会案内はメールで、「名前」「住所」「電話番号」
および入会ご希望の旨をお知らせください。
メールのあて先:andes@r5.dion.ne.jp
入会金:1000円
年会費:4000円(毎年4月更新)
※1月~3月入会の方、初年度2000円
定例講座受講料:5000円(3カ月)
【試受講制度】
非会員の方が特別に定例講座を受講されたい場合、
1回 3000円で試し受講することができます。
◆日時:2017年 1月21日(土)17:00~19:30
◆会場:池袋キャンパス7号館1階7102教室
※予約不要・入場無料
◆概要
【第1部】「日本就労現象とブラジル日系人社会」
講師:二宮正人氏(サンパウロ大学法学部教授、立教大学招へい研究員)
【第2部】南米のイタリア移民―ブラジル・アルゼンチンを中心として―
講師:北村暁夫氏(日本女子大学文学部教授)
※講師都合によりプログラムを変更する場合があります。
◆詳細:下記URLを御参照ください。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ILAS/koenkai_html/koenkai.html
◆お問合せ
立教大学ラテンアメリカ研究所事務局
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
TEL:03-3985-2578 FAX:03-3985-0279
E-mail:late-ken@rikkyo.ac.jp
一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)はミルバンク・ツィード・ハドリ&マックロイ外国法事務弁護士事務所との共催で、セミナー「ブラジルの改革と新しい法的概観」を開催します。まだ席に余裕がございますので、参加ご希望の方は会社名、所属、役職、氏名、電話番号を記入の上、「seminar@joi.or.jp」にメールでお申し込みください。
【セミナー】 ブラジルの改革と新しい法的概観(Brazil’s Reforms and the New Legal Landscape)
【日時】 2017年1月27日(金)14:00~16:00
【場所】 株式会社国際協力銀行9階講堂
【主催】 一般財団法人海外投融資情報財団(JOI)
ミルバンク・ツィード・ハドリ&マックロイ外国法事務弁護士事務所、
【後援】 株式会社国際協力銀行
【詳細チラシ】 (PDF) こちらをクリック
平素はラテンアメリカ協会の活動にご理解とご支援を賜り有り難うございます。
さて、新年早々、大来財団日本評議委員会日本メルコスール・フォーラム(JMF)との共催にて、外務省高瀬中南米局長講演会「2017年、日本の対中南米外交を展望する」を開催いたします。
2016年は、安倍首相のキューバ、ペルー、アルゼンチンへの公式訪問をはじめ、パナマ運河拡張工事の完工、日本企業の対メキシコ進出1000社概ね達成など、日本と中南米関係の深化を一層期待させる一年でした。年を越し2017年は、米トランプ政権の政策によっては、ラテンアメリカ・カリブ地域への影響は避けらず、日本もその動向に目が外せない一年になる可能性があります。
高瀬局長には、先ず新局面に入った日本・ラ米関係の現状を概観いただき、その上で、トランプ政権登場後の日本の対中南米外交を展望いただきます。
2017年の動向を考える上で、非常に参考になる講演となりますので、奮ってご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
【1.日時】2017年1月30日(月)15:00~16:30
【2.会場】(公財)フォーリン・プレスセンター
東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンタービル 6階
Tel: 03-3501-3401
【3.講師】高瀬 寧 外務省中南米局長
【4.参加費】会員 2000 円、非会員 3000 円 / 大学院・大学生 無料
【5.申込み】下記Webサイトより平成29年1月23日(月)までに、お一人ずつご登録ください。
URL: https://latin-america.jp/seminar-entry
※先着順 80 名までです。お早めに下記事務局へお申込み下さい。
尚、JMF会員の皆様はJMFに直接お申し込みください。
【詳細チラシ】(PDF)こちらをクリック
【お問合せ】一般社団法人 ラテンアメリカ協会事務局
⇥ 〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-3日比谷国際ビル120A
⇥ Tel: 03-3591-3831、E-mail: info@latin-america.jp