イベントカレンダー - 一般社団法人 ラテンアメリカ協会

イベントカレンダー

7月
27
2018
【日文研・アイハウス連携フォーラム】日系ブラジル社会の集い―カラオケ、映画、俳句
7月 27 @ 18:30 – 20:00

【日時】2018年7月27日(金) 18:30~20:00 (開場: 18:00)
【会場】国際文化会館 講堂
【共催】国際日本文化研究センター(日文研)
【用語】日本語(通訳なし)
【会費】無料
【定員】100名 (要予約)
【講師】細川 周平 (日文研教授)
【コメンテーター】アンジェロ・イシ(武蔵大学教授)

 1908年(明治41年)に日本人のブラジル移住が始まってから110年。ブラジル日系人社会は、今日世界最大の日系コミュニティにまで成長しました。この間、日系ブラジル移民たちは、生業である農業・商工業などに従事する一方で、楽しみを求めて集い、マイノリティとしての生活の拠りどころとしてきました。そうした集いは一般社会に対する心理防衛的な意味を持つとともに、母国とつながり、情報を得る場、あるいは日本語で自己を表現し、子孫とつながる場として、重要な役割を果たしてきました。
 本講演では、1910~20年代から記録が残る句会や映画上映会、1950年代から30数年にわたり運営されてきた日本映画専門館、さらには1950年代以降盛んになったのど自慢大会やその発展形であるカラオケ大会などさまざまな歌謡の会を例に、移民たちの「集い」について考察します。

http://www.i-house.or.jp/programs/nichibunihj20180727/

8月
9
2018
NHK BSプレミアム 驚き!地球!グレートネイチャー選「天空に現れた謎の湖~南米アルティプラーノ」
8月 9 @ 00:00 – 01:00

【日時】8月9日(木) 午前 0:00
【放送局】NHK BSプレミアム

南米ボリビアとチリにまたがる、標高4千メートルの高原地帯アルティプラーノ。そこは氷河が眠る山岳地帯に囲まれた極乾燥地域、過酷な大自然が数々の色鮮やかな湖を生み出した。近づいた生きものは帰らないという三色の湖、琵琶湖の十数倍もある青い湖、この30年で干上がった謎の湖、そして純白のウユニ塩原…。その絶景誕生には、想像をはるかに超えた大地殻変動と、火と水に関わる壮大な地球のドラマが秘められていた。

http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-08-09/10/32405/2170075/

8月
10
2018
BS1 世界のドキュメンタリー キューバ・リブレ ラップで闘う
8月 10 @ 00:00 – 01:00

【日時】8月10日(金)午前0:00~
【放送局】BS1

 キューバで圧倒的な人気を誇りながら、当局に発禁処分を受ける「ロス・アルデアノス」。自由を歌い、政府批判もいとわないラッパー2人組の姿を、無数の人々が匿名で撮影協力。
 アルドとビアンの2人は、CDを手作りして街頭で配り、秘密のゲリラ公演を地方の町で開くなどして音楽活動を続けている。カリブのこの国の住民なら誰もが知る存在だが、「固定観念を打ち破れ」と呼びかける彼らのラップを聴いていた一家が長期の拘束を受けるなど、当局の厳しい圧力に直面している。ビアンと妻の間にも初めての子が・・・“理由ある反抗”は続けられるのか? キューバの断面を鋭く切り取った歌と生き様のドキュメント。

http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=180810

8月
23
2018
NHK BSプレミアム 驚き!地球!グレートネイチャー選▽潜入!不思議の森の大氷河へ~南米 パタゴニア
8月 23 @ 00:00 – 01:00

【日時】8月23日(木) 午後0時00分
【放送局】NHK BSプレミアム

南米のチリとアルゼンチンにまたがるパタゴニア。「風と氷の大地」と呼ばれるパタゴニアには、北海道のおよそ2倍の広さに80もの氷河があり、極地を除いては最大規模の氷原だ。標高の高い山岳地域だけでなく海抜0メートルの海まで流れ下っているものもあり、その流速は一日に17mにもなる。白と青のコントラストが、壮大で神秘的な景観をつくり出しているパタゴニアの氷河。「世界一美しい」といわれる神秘の光景に迫る。

http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-08-23/10/66035/2170060/

NHK BSプレミアム 2度目のアルゼンチン選~ ちょっとディープな海外旅行~「ブエノスアイレス編」
8月 23 @ 23:00 – 8月 24 @ 00:00
8月
31
2018
日本ボリビア協会主催 映画上映会「地下の民」”La Nacion Clandestina”
8月 31 @ 17:30 – 21:00

一先住民の死と再生の物語。
民族的アイデンティティと近代化された都市に生きる自分が交差するとき、彼はどう生きるのか。
【監督】ホルヘ・サンヒネス
【製作】ボリビア・ウカマウ集団
1989年/カラー/35ミリ/125分

【受賞歴】
1989年 国際サン・セバスチャン映画祭金貝殻賞
同年 ハバナ新ラテンアメリカ映画祭グラウベル・ホーシャ賞 / 及び審査員特別賞

【日時】2018年8月31日(金) 17:30~
【会場】ラテンアメリカサロン
(在日ボリビア大使館のある8階会議室)
【料金】500円 (ボリビアの軽食付)
【申込〆切】8月20日 (先着 40名)
【お申込先】admin@nipponbolivia.org
【映画詳細チラシ】(PDF) こちらをクリック
【募金募集のチラシ】(PDF) 「聖マルティンの家」復興への募金協力のお願い

【連絡先】042-673-3133
(当日のみ 090-9390-7651)

【会場アクセス】
港区西麻布 4-12-24 興和西麻布ビル(第38興和ビル)

都営バス「西麻布」徒歩 2分
地下鉄「乃木坂」駅徒歩 12分
地下鉄「六本木」駅徒歩 13分

【当日スケジュール予定】
17:00 開場
17:30 開会
17:35 野原氏より被災地報告:聖マルティンの家 in CBB
18:00 太田氏より映画紹介
18:10 上映開始
20:20 上映終了
20:25 太田氏を囲んで座談会
20:45 閉会

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一般社団法人日本ボリビア協会
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9月
7
2018
BS 世界のドキュメンタリー「雲上のサムエル」
9月 7 @ 17:00 – 19:00

【日時】NHK BS1 9月7日(金)17:00
山々を神としてあがめてきたボリビアの人々は、雪が降らなくなったのはチャカルタヤ神が怒っているからだと語る。山が水を供給しなくなった時、世界が変わるらしい。
サムエルの山小屋も閉鎖の危機にある。朝・昼・晩、刻々と姿を変えていく標高5000メートル級の絶景と、山の人々の暮らしをノーナレーションで構成した作品。

http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-09-07&ch=11&eid=17386&f=253

9月
9
2018
「陸海空 地球征服するなんて」presents U字工事&破天荒ナスDの大冒険 大アマゾンSP 第4弾
9月 9 @ 18:30 – 21:00

【日時】テレビ朝日 9月9日(日)18:57~20:50

 ジャングル入り口の都市から比較的観光地化されている部族の集落。そして外国人がほとんど訪れない一般的な部族の集落へ。更に外部からの侵入を拒む、ジャングル奥地の先住民の集落にテレビカメラが世界初潜入。U字工事と破天荒ナスDの大冒険、大アマゾンスペシャル第4弾。

【出演者】バイきんぐ 小峠英二、大石絵理、伊集院光、メイプル超合金 カズレーザー、Dream Ami、生駒里奈、棚橋弘至(新日本プロレス)
http://www.tv-asahi.co.jp/chikyu_seifuku/

9月
12
2018
「ワールドレポートアルゼンチン・ブエノスアイレス~相川知子」
9月 12 @ 23:00 – 9月 13 @ 05:00

放送的には9月12日(水)の深夜の回のNHKラジオ深夜便は23:15から始まり、9月13日(木)5:00に終わります。

私の出演時間は生出演で、時差は12時間のため、日本の午前0時10分過ぎは、こちらは 1日前の9月12日正午すぎです。
そろそろ春の兆し?のブエノスアイレスから、今回は10月からのブエノスアイレスユースオリンピック開催の話題についてと、日本からいらっしゃる方へのご注意をしたいと思います。
そしてまた、アルゼンチン経済は大変なんですが、暖かいアルゼンチンの人達の様子お伝えしていきたいと思っています。

出演者一覧に出していただいております。
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/worldrepo.html

地球の反対側、アルゼンチンにて 違った楽しい視点をきちんとお届けできるよう、
努力しますのでよろしくお願いします。
なお、最近はインターネット らじる らじるでも聞くことができるようになりました。
http://www.nhk.or.jp/radio/player/?ch=r1&area=tokyo

日本のみの仕様のようです。
また、聞き逃し録音もあるようですが、ライブが一番楽しいですね。

こちらはすっかり冬になりました。
しかしながら、元気で明るいブエノスアイレスをラジオを通じてお届けしたいと思います。

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TOMOKO
相川知子
ファニプロラテンアメリカ
http://tomokoargentina.wixsite.com/funnyprolatinamerica

主観的アルゼンチンブエノスアイレス事情
http://blog.livedoor.jp/tomokoar
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9月
13
2018
NHK BSプレミアム 驚き!地球!グレートネイチャー選「世界一の雷多発地帯~ベネズエラ~」
9月 13 @ 00:00 – 01:00

【日時】9月13日(木) 0:00

ベネズエラにある南米最大の湖マラカイボ周辺は、世界一の雷多発地帯としてギネスブックに登録されている。その発生回数実に年間200日以上。しかも音も無く赤い光が瞬く不思議な雷や激しい稲妻が水平に走る雷などさまざま。そしてその雷はいつも同じ場所で一定の間隔で発生する。なぜこんな現象が起きるのか。その謎はアンデス山脈の隆起が造り出した特異な地形と気流に隠されていた。世界一の雷多発地帯のミステリーを追う。
http://www4.nhk.or.jp/greatnature/x/2018-09-13/10/21537/2170061/

9月
15
2018
パンドラ創立31周年特集上映『100人の子供たちが列車を待っている』
9月 15 @ 13:30 – 15:30

【監督】イグナシオ・アグエロ
1989年ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ/アメリカ映画協会レッドリボン賞/アメリカ映画・ビデオフェスティバル ジョン・グリアソン賞他多数受賞1988年/チリ映画/カラー/日本語字幕付き/58分/16㎜・DVD

【上映日】9月15日(土)13:30~/9月26日(水)10:00~/9月29日(土)15:45~

 チリの首都サンチャゴで暮らす映画を見たこともない貧しい子供たちが、映画づくりを学習していく過程をドキュメントした作品。子供たちは女性教師アリシアから<遊びましょう>と、紙や木で簡単なアニメ装置を作り、映画のプランニング、遠近法、カメラの動きまでを体験する。本作は、一週間に一度、現地の教会で行われたこの教室を記録し、完成後20年を経ても見られ続けている映画作りや情操教育に最適の作品。本作のタイトルの<列車>は映画の祖リュミエール兄弟の「列車の到着」にちなみ付けられている。

上映日時・詳細は下記をご覧ください。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/

パンドラ創立31周年特集上映『100人の子供たちが列車を待っている』
9月 15 @ 13:30 – 15:30

【監督】イグナシオ・アグエロ
1989年ラテンアメリカ映画祭記録映画部門グランプリ/アメリカ映画協会レッドリボン賞/アメリカ映画・ビデオフェスティバル ジョン・グリアソン賞他多数受賞1988年/チリ映画/カラー/日本語字幕付き/58分/16㎜・DVD

【上映日】9月15日(土)13:30~/9月26日(水)10:00~/9月29日(土)15:45~

 チリの首都サンチャゴで暮らす映画を見たこともない貧しい子供たちが、映画づくりを学習していく過程をドキュメントした作品。子供たちは女性教師アリシアから<遊びましょう>と、紙や木で簡単なアニメ装置を作り、映画のプランニング、遠近法、カメラの動きまでを体験する。本作は、一週間に一度、現地の教会で行われたこの教室を記録し、完成後20年を経ても見られ続けている映画作りや情操教育に最適の作品。本作のタイトルの<列車>は映画の祖リュミエール兄弟の「列車の到着」にちなみ付けられている。

上映日時・詳細は下記をご覧ください。
http://www.pan-dora.co.jp/pandora31/