この度、日本ペルー経済委員会は、独立行政法人 国際協力機構(JICA)との共催で、中南米でビジネスに取り組んでおられる企業の皆様をお招きし、中南米経済セミナー「市場として魅力ある中南米」を開催します。
中南米は、日本からは遠隔地で、アジアに比べて情報も限定的ですが、総人口6.3億人、GDPも5兆ドル(2016年、アセアン地域の1.8倍)を超える大きな市場です。中南米で長年に亘りビジネスに取り組んできた企業や、新たにビジネスを始めようとしている企業の皆様の経験や教訓は、今後のビジネスチャンス・ヒントを知る絶好の機会となりますので、奮ってご参加いただきたくご案内申しあげます。
◆日 時:2019年7月9日(火)10:00~12:00 (受付開始9:30)
◆会 場:東京商工会議所5階 A-1会議室 東京都千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル
◆主 催:国際協力機構(JICA)、日本ペルー経済委員会
◆プログラム(予定)
10:00-10:15 〇フォルサイト駐日ペルー特命全権大使 ご挨拶
10:15-10:45 〇三井物産株式会社
10:45-11:15 〇国際協力機構(JICA)中南米部
11:25-11:55 〇国土防災技術株式会社
武藤 光 執行役員 社長室付 営業推進部長
上野 直哉 事業本部 緑環境事業部・主任
11:55-12:00 〇事業紹介(日本ペルー経済委員会、中央開発株式会社)
12:00-12:30 名刺交換
◆参加費:無料
◆申し込み:2019年7月2日(火)までに、下記WEBサイトよりお一人につき1回ずつご登録ください。※先着順 90 名
URL: https://www.jcci.or.jp/20190709.LAseminar.html
<本件担当>
日本ペルー経済委員会事務局(日本・東京商工会議所国際部内)
東京都千代田区丸の内 3-2-2 丸の内二重橋ビル
Tel:03-3283-7762
E-mail:us-pacific@tokyo-cci.or.jp
■セミナーご案内資料
20190612_中南米セミナー開催案内ver2[PDF]
NHKラジオ第一 ラジオ深夜便
7月11日(木)午前0時10分頃
ブエノスアイレス紹介(予定) リポーター:相川知子
監督 デニー・ブレックナー/アルフォンソ・ゲレロ・マルコス・ヘッチ
出演 デニー・ブレックナー/タルマ・フリードレル/グスタポ・オルモス/イグナシオ・ロケ/ペペ・ムヒカ(友情出演)
2017年/ウルグアイ=米国/75分
配給 Action Inc. + Smoke
新宿K’sシネマほかで7月13日より公開
https://www.8855movie.com/
この映画の発端は、2013年。当時、マリファナ合法化法案について国民の意見は真っ二つに割れていた。まるで生か死か、を語るかのように、家族や友人の間でも賛成派と反対派が対立していた。ピリピリした雰囲気を笑い飛ばしたい!と若き3人の監督たち(ブレックナー、ゲレロ、ヘッチ)は、薬局に隠しカメラを仕込んで、「大麻入りブラウニー」のテスト販売を行う、と宣伝した。
実際に大麻は入っていなかったのだが、隠しカメラの映像を編集してYouTubeに上げると、視聴者が100万人を越えた。これは何かできるんじゃないか、と考えた監督たち。それは、実際にウルグアイで国内栽培が始まらず、合法化したものの大麻が足りない!という現実、そしてブレックナーが米国を訪れ、西海岸で「420ラリー」や「カンナビス・カップ」を知ったことで具体化する。いつも薬物が南から入っているという米国から大麻をラテンアメリカに輸入したい、といったらどうなるか?
キャストと監督3人と助っ人ひとり計6人で乗り込んだ米国で約100時間に渡って米国の大麻状況を撮影。これは、その氷山の一角なのだ。
日時:7月13日(土)~16日(火)
場所:ブルーノート東京
料金:8500円(税込)
詳細は下記をご覧ください。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/lisa-ono/
後援:駐日ブラジル大使館
ブラジル音楽ファンにとって至高のひとときが訪れる。ブラジル政府から「リオブランコ国家勲章」を受章した小野リサと、ミナス・ジェライス州を拠点に活動するフェルナンダ・タカイの初共演だ。小野リサはサンパウロに生まれ、帰国後の’89年にアルバム・デビュー。今年1月『ISLAND CAFE feat.Lisa Ono II』と『LISA CAFE II~Japao especial』を同時発売し、高い評価を受けている。フェルナンダは’90年代にロック・バンド“パト・フ”で頭角を現し、昨年アントニオ・カルロス・ジョビン作品集『オ・トン・ダ・タカイ』を発表。ホベルト・メネスカルやマルコス・ヴァーリらレジェンドとの共演でも話題を呼んだ。ボサ・ノヴァ愛あふれるステージに、限りなく期待が高まる。
日時:7月13日(土)~16日(火)
場所:ブルーノート東京
料金:8500円(税込)
詳細は下記をご覧ください。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/lisa-ono/
後援:駐日ブラジル大使館
ブラジル音楽ファンにとって至高のひとときが訪れる。ブラジル政府から「リオブランコ国家勲章」を受章した小野リサと、ミナス・ジェライス州を拠点に活動するフェルナンダ・タカイの初共演だ。小野リサはサンパウロに生まれ、帰国後の’89年にアルバム・デビュー。今年1月『ISLAND CAFE feat.Lisa Ono II』と『LISA CAFE II~Japao especial』を同時発売し、高い評価を受けている。フェルナンダは’90年代にロック・バンド“パト・フ”で頭角を現し、昨年アントニオ・カルロス・ジョビン作品集『オ・トン・ダ・タカイ』を発表。ホベルト・メネスカルやマルコス・ヴァーリらレジェンドとの共演でも話題を呼んだ。ボサ・ノヴァ愛あふれるステージに、限りなく期待が高まる。
日時:7月13日(土)~16日(火)
場所:ブルーノート東京
料金:8500円(税込)
詳細は下記をご覧ください。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/lisa-ono/
後援:駐日ブラジル大使館
ブラジル音楽ファンにとって至高のひとときが訪れる。ブラジル政府から「リオブランコ国家勲章」を受章した小野リサと、ミナス・ジェライス州を拠点に活動するフェルナンダ・タカイの初共演だ。小野リサはサンパウロに生まれ、帰国後の’89年にアルバム・デビュー。今年1月『ISLAND CAFE feat.Lisa Ono II』と『LISA CAFE II~Japao especial』を同時発売し、高い評価を受けている。フェルナンダは’90年代にロック・バンド“パト・フ”で頭角を現し、昨年アントニオ・カルロス・ジョビン作品集『オ・トン・ダ・タカイ』を発表。ホベルト・メネスカルやマルコス・ヴァーリらレジェンドとの共演でも話題を呼んだ。ボサ・ノヴァ愛あふれるステージに、限りなく期待が高まる。
日時:7月16日(火)Start:11:00(開場:10:30)
場所:東洋大学白山キャンパス 5号館地下2階 井上円了ホール
申込:一般の方もHPより申込可能です(無料)。
定員:700名(全席自由)
協力:チリ共和国大使館
詳細は、下記のURLをご参照ください。
https://www.toyo.ac.jp/ja-JP/social-partnership/csc/koza/2019list/bunka/
日時:7月13日(土)~16日(火)
場所:ブルーノート東京
料金:8500円(税込)
詳細は下記をご覧ください。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/lisa-ono/
後援:駐日ブラジル大使館
ブラジル音楽ファンにとって至高のひとときが訪れる。ブラジル政府から「リオブランコ国家勲章」を受章した小野リサと、ミナス・ジェライス州を拠点に活動するフェルナンダ・タカイの初共演だ。小野リサはサンパウロに生まれ、帰国後の’89年にアルバム・デビュー。今年1月『ISLAND CAFE feat.Lisa Ono II』と『LISA CAFE II~Japao especial』を同時発売し、高い評価を受けている。フェルナンダは’90年代にロック・バンド“パト・フ”で頭角を現し、昨年アントニオ・カルロス・ジョビン作品集『オ・トン・ダ・タカイ』を発表。ホベルト・メネスカルやマルコス・ヴァーリらレジェンドとの共演でも話題を呼んだ。ボサ・ノヴァ愛あふれるステージに、限りなく期待が高まる。
ラ・リーガを知る旅 フリオ・バティスタを迎えて
日時:7月16日 (火) 18:30~
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料
詳細・予約はこちら
https://julio-batista.peatix.com/event/736003/
ジュリオ・バチスタは、何年もの間フォワードとしてラ・リーガで最も活躍した選手の一人であり、セビージャやレアル・マドリード、マラガでは歴史的なプレイを展開しました。日本代表との試合で国際的なデビューを果たした後、ブラジル代表で10年間プレイしたほか、アーセナルやローマでもプレイしたバティスタ氏。「Béstia(=野獣)」としても知られ、間違いなくサッカー界の伝説的存在かつ貴重なスポーツプレイヤーである彼を招き、世界一熱いナショナルリーグとしての地位を誇るラ・リーガでの体験を語っていただきます。
日程:2019年7月18日(木)〜7月22日(月)
時間:12:00〜19:00(最終日17:00まで)
定休日:火曜日
場所 : トーキョーピクセルギャラリー
住所 : 〒111-0042 東京都台東区寿3-14-13-1F
入場料:無料
ペルー在住のアーチストが来日。東京・大阪・京都・広島と、7~8月の1ヶ月の中で展示/ワークショップ等のミニツアーが行われます。東京開催の詳細は下記をご覧ください。
https://tokyopixel.shopinfo.jp/posts/6486941
講演会 “Mexico-United States Relations under Trump”「トランプ政権下のメキシコ‐米国関係」
講師: アルトゥーロ・サンタクルス教授(メキシコ・グアダラハラ大学)
米国・トランプ政権が発足して二年半、当選前からメキシコおよびメキシコ人に対する憎悪を煽るような発言が繰り返されたのは有名な話ですが、米国内へのメキシコ人の流入を食い止めるとする国境の「壁」建設は、安全保障問題とも絡められつつ、再選を目指すトランプ氏の切り札的存在であり続けています。
昨年には中米諸国から米国への移住を求める人々の、いわゆる「キャラバン」現象が起き、彼らの通り道となっているメキシコにも米国は大きな圧力をかけてきました。また、最近でこそ中国との「貿易戦争」にニュースの主役の座を譲った感がありますが、NAFTAの行く末も未解決の問題として私たちの前に横たわっています。25年かけて構築されてきた北米大陸内の経済ネットワークは、再交渉を経た新協定(USMCA)が批准され、発効した場合、どのような姿を取っていくことになるのでしょうか。
トランプ氏の「米国ファースト」に呼応するようにメキシコで発足したロペス=オブラドール政権の対応も気になるところです。
この講演会では、講師のサンタクルス教授に、上に記した「壁」「移民」「NAFTA再交渉」の3点に絞って講演をいただきます。今回は、米国・北米研究に関心をお持ちの方々にもご参加いただけるよう、特に英語での講演をお願いしました。
どうぞふるってご参集ください。
日時: 2019年7月18日(木)17時30分~19時00分
場所: 上智大学中央図書館9階921会議室
使用言語: 英語(通訳なし)
参加費無料/予約不要
主催 上智大学イベロアメリカ研究所
Tel: 03-3238-3530 E-mail: ibero@sophia.ac.jp
コンサート 『アンサンブル・トランスアトランティコ・デ・ フォークチレーノ』Concierto de Ensamble Transatlántico de Folk Chileno
日時:7月18日(木)18時半~20時
会場:インスティトゥト・セルバンテス東京
無料
詳細・予約はこちら
https://ensamble-folk-chileno.peatix.com/event/725077/
アンサンブル・トランスアトランティコ・デ・フォークチレーノは2012年にチリで結成され、ラテンアメリカ独自の楽器にクラッシックやポピュラーな楽器を混成し、母国の伝統的なリズムをベースにオリジナル曲を演奏するチリのフォーク音楽グループです。2013年から海外公演を始め、これまでにスペイン、英国、ベルギー、チェコ共和国、クロアチア、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、米国、ブラジル、インドで演奏しています。今回は初の日本公演となります。これまでにDVD「ビボ」(2013)とCD 「Volumen I」(2017)をリリースしています。